こんばんわ。バカイチです。
今日はお店体験記のお時間です。ご紹介するお店はコチラ…
川崎ピンサロ『メガチュッパ』です。
『メガチュッパ』
『メガチュッパ』
いい名前ですよね。可愛いようなイヤらしいような。特に“チュッパ”の部分が、若いギャルとの濃厚接吻をイメージさせるような…
(* ̄◎ ̄*)ブッチュウゥゥゥン
今回はこの川崎ピンサロ『メガチュッパ』を前後半の2回に分けてお届け致します。では早速参りましょう!
「熱気ムンムン!店内まさに鉄火場!川崎ピンサロ『メガチュッパ』-前半」
ですッ!!
それでは例によって基本システムのご紹介から。
☆完全マンツー 6000円~
☆店舗は上下階の2階立て
☆店頭の看板が違うので知らないと迷う
☆系列にはあの『気分上々』はじめ人気店多数。
最近の休日はもっぱら神奈川遠征です。電車を乗り継ぎ神奈川に入り、そこから再度電車を乗り換え色々な地域へ…。春の陽気を感じて歩く神奈川はまた格別で、特に海岸沿いが近いエリアではご当地の旬の地魚などを食しつつ、ついでに女体も食す!
最高です!まるで「ぶらり下車の旅」のように楽しむピンサロ遠征。
ただ抜くこと目的にするのではなく、何かのついでにピンサロを楽しむという“ゆる~い”気持ちで遊ぶと、いつもとは違った角度でピンサロを捉えることができるような気がしてとても不思議な心地に…。
とある同士に言われました。
「最近ピンサロを紹介することが義務になってきているのでは?昔は前フリや野球の話題やピンサロに関係ないこともありました。それも面白かったですよ」
…と。確かに最近は新店が出来ては人柱に。ボッタクリに煽られては潜入捜査に…と少々肩肘を張っていたような気もしなくもないです。
ですが、このようにゆったりと時の流れを感じて楽しむピンサロ遠征。抜くこと最終目的にしないことで、今まで以上にピンサロを身近に感じることができる。新しい発見と言うべきか、初心に帰ったと言うべきか、とても新鮮な気持ちで休日を過ごすことが出来ています…
が、この話はまた折に触れてするとして…
今日のお題は川崎ピンサロ『メガチュッパ』です。都内最高峰サロン『気分上々』の系列姉妹店になる、いわゆる「上々系」にあたるお店。他姉妹店には吉祥時『ガールズガールズガールズ』や八王子『チョコチップ』などで、系列店内どのお店で遊んでもまず満足出来るであろう優良サロングループのひとつですね。
まだ都内から近い川崎ということで、仕事帰りに利用できる反面、最も安い時間帯に突撃できないというデメリットもありますが、こればっかりは致し方のないところ。休日は平塚や小田原方面に向かうため、川崎など通いやすいところは、平日終業後に体験する他ありません。
現にこの日も川崎駅に到着した頃にはもう真っ暗。そこから『ピンサロ探検隊』の地図を頼りに目的地に着いたとき、時刻は20時前を指していました。
ここで一つ注意です。
ご存知のように今日紹介するお店は川崎『メガチュッパ』です。しかし目的地に着いて戸惑うことは、店頭の看板の名前が違うこと。正確に伝えるならば店頭看板ではなく店舗外観に貼り付けられている看板なのですが、その名前が『メガチュッパ』ではなく『ラブストーリ』と後は『何とかステージ』だったかな…とにかく『メガチュッパ』という文字がないのです。
当日、私は一度素通りしてしまいました。その後、数十メートル歩き何か可笑しいと思い引き返したところ、目的地にはどこにも『メガチュッパ』の文字がありません。ですが、店頭外観は確実にピンサロのそれです。
しかしながら、いざ突撃して、もし違うお店だとしたら…との思いが頭をよぎり地図と目の前の場所を照らし合わせつつ入店にを躊躇していたら…
同士に先を越されました。が、その勢いを借りて私も入店することに。結果、間違いありません。『メガチュッパ』です。
ということで、初めて訪れる方は店頭の名前が違うため戸惑うかもしれませんが、自信を持って入店ください。
さて、戻って現場。
同士に続いて入店する私。すると、ちょうど先に入った同士に防がれ、玄関先で待っていると…
「奥の方、そこで立ち止まらないで中に入っておまちください!!」
と、少しドスを利かした声で注意されたので、そそくさと店内奥へ。入るとスグ右手に待合室。なんと6名ほどの同士が待機しておりました。
(うおッ!予想以上に混雑している…)
思わぬ混雑に少々面食らいながらも空いている端の空間に着席。そして、いつもながらの人見知り空間に緊張しつつも、それを悟られないように素知らぬ顔で待っていると…
「次、受付待ちのお客さまぁ~」
と、声が掛かるも自分を指定されているのか分からずにキョロキョロ。しかし、誰も立たないので私だと分かったその刹那…
「次の方ぁぁ~~」
と、急かすような大声。私は急ぎドア付近の受付へ向かいました。
「ご指名は?」
「ないです」
「はいフリーの方ですね。じゃ~お2階へ」
(んッ!?)
待合室奥にプレイスペースが見えたので、てっきりそこに行くと思いきや…まさかの2階移動。思えば店頭入口の横に細い通路があり、そこから階段が延びていましたが、さか上下階セットのお店とは。
と、驚きながらも受付左にあるドアから一度外に出て階段で2階へ。ドアを開けると1階に比べて小さな受付空間。受付対面の壁には多数の在籍写真。一体何人いるのか…。とても数え切れません。
さて、2階受付での問答。
「フリーのお客さまッスね。何か割引チケットはありますか?」
とヤンチャそうな店員が、少しぶっきらぼうに尋ねてきます。私は…
「ないです」
と、即答すると…
「初めてッすか?」
との返事。
「はい。初めてです」
「では7000円ッスねぇ~」
との掛け合いを経て、料金の支払い。そして…
「当店はピンサロなんで本番行為、素股…なんちゃらかんちゃら(途中省略)は禁止です」
と、新規客対応の注意事項を受け、お釣りを受け取り…
「20分待ちです。そこでお待ちください」
と、番号札を渡され強制待機を強いられました。
(待つのかよ!先に言えよ!)
と、思ったのは恐らく私だけではないでしょう。
そうして私は2階の受付兼待合室で少しばかり待機することに。この間、壁に貼られた在籍写真を見たり、モニターに流れるエグザイルのライブDVDを鑑賞したり、ただでさえ狭い空間。その中に受付スタッフと私だけという時間は、苦痛以外の何者でもありませんでした。
ですが、常時2人っきりという訳ではありません。私が呼ばれるまでの約20分。この間に何人の同士が私の目の前を通り過ぎたことでしょうか?
来店する者、外出中から戻ってくる者、プレイを終え満足顔で退店する者…。
とにかく来客が続きます。この流れはこの後私が呼ばれ、プレイしている間も続きます。ほぼ10分とあけずに来客&退店。この後でも触れますが、この日、平日の夜にも関わらず店内は大盛況。まるで鉄火場のようでした。
で、待つこと約20分。
ようやく番号を呼ばれ、爪のチェック&消毒。そしてマウスウォシュをして、いざ!案内。受付奥の通路を通り大音量のBGMが流れる店内へ足を踏み入れると其処には…
つづく。