ようやく番号を呼ばれ、爪のチェック&消毒。そしてマウスウォシュをして、いざ!案内。受付奥の通路を通り大音量のBGMが流れる店内へ足を踏み入れると其処には…
くんずほぐれつ裸の男女が戯れる異空間の世界が…。
薄暗い店内は男女の情事で熱気が充満しており、「暖房で暑い」というよりも「熱気で蒸す」という具合にジメっとした汗を掻いたのを覚えています。
さて、気になる座席環境ですが、席は真っ赤に燃えるフラットシート。大きさは、そうですね…横150×縦90ぐらいでしょうか。決して狭くなく、また格別広いというほどでもありませんが、やや大きめと言えるサイズです。
周囲を覆う衝立は60センチぐらいでしょうか。膝立ちになれば周りを見渡せますが、座ってしまえば安心。入口をカーテンで遮断してしまえば、何も見えませんし、ナニを見られることもありません。
店内にはこれと同じタイプのブースが約10席。そして、店内右奥にベンチシートが約3席?で合計13席ほど…。決して広い店内ではありませんが、座席の配置や席種を工夫することで許容量の限界まで席数の確保に努めたと思われます。
嬢曰く「1階よりは2階がやや広い」とのことなので、仮に1階を10席前後とすると上下階合わせて約20席近くあることになり、当日の混雑具合を考えるとほぼ全席フル回転ということに…。
であれば店内熱気に包まれて当然。先にも触れましたが、待機しているだけで額からジワっとした汗を掻く状態です。
うろ覚えですが、2階店内図を添付しておきます。何かの参考に…。
さて、待機中ですが、この時間はいつものように周りの声に耳を澄ませます。すると聞こえてきます!色々な音、声、笑い声が…
(*´Д`)ハァハァ
ああんっ…だめッ…キモティ
おぉ~あっあっ。そこそこ…
キャっキャ。アハハハ…
卑猥な擬音に紛れて聞こえてくる男女の喘ぎ声。そして楽しそうな会話に笑い声。2階計13席(推定)。想像するにその全てがフル稼働しており、その全ての席から聞こえる、楽しくも魅惑的な声無き声…。
師匠曰く、ここ『メガチュッパ』は「現、川崎No1優良サロン!間違いなし」とのこと。
これからプレイを行う私でしたが、入店したときの同士の数。案内待ちのあの時間。そしてこの店内の熱気に混雑状況…。
熱気ムンムン。店内まさに鉄火場状態。お客に嬢にスタッフゥー。この狭い空間に一体何人の人間が入り乱れているのか?
魑魅魍魎。阿鼻叫喚。無間地獄。忘我混沌。
これだけの熱気に包まれ、これだけ店内が賑わっていたら仮に嬢が地雷でも他ブースの熱に煽られて自然とプレイにも力が入るのでは…と、そんな妄想をしたいたら、マイクアナウンスの声と共に現れました。
本日の対戦相手「○○」ちゃん。
おさげ髪が可愛い19歳の女の子。色白で小柄。総じていわゆる“チビぽちゃ”といった体型ですが、残念ながら胸は少し小さめです。しかし、全然問題ありません。
「こんばんわ」
と軽い挨拶後、横に座りスグに軽いキスをひとつ。そこから「お仕事帰りですか?」「いくつですか?」「こういうところには良く来るのですか?」と定番の質問を経た後、一言。
「暑いですね」⇒「うん。すっごい暑い」
これが切欠でプレイに入りました。両者服を脱いでの全裸プレイ。互いに着衣している衣類はパンツと靴下(嬢はルーズソックス)という状況です。
プレイの流れは至ってシンプル。
上に乗ってハグ&キス。乳揉み&舐め。合間にお尻サワサワ。そして頃合をみてパンツを脱いで、おしぼりで綺麗に拭いて生フェラ開始。この時の体勢は、壁側にもたれて足を広げてその間に嬢が四つん這いでフェラをする、フラットシートでの基本姿勢。
ですが…
ご存知のようにこの姿勢になると胸を揉み難ければ、物理的にアソコも触れない。いわゆる、ただフェラをされているだけという状況に陥ります。
正直ある程度、相互愛撫などを楽しんだ後、フィニッシュに至る最終段階でこの姿勢を持ってくるのはいいのですが、最初から最後まで終始この姿勢だと…
う~ん、この(==)
となるのは必定。
とある同士が…
「メガチュッパのランカーはもはやヘルスの域」
とおっしゃっていましたが、いくら優良店とはいえフリーはフリー。この混雑状況で少しの待ちで即座入れることを考えても、どうも彼女はフリー要員のようです(言葉は失礼ですが)。
その証拠にプレイは淡白すぎるほど淡白で、こちらから何かをリクエストしなければ、この基本スタイルのフェラが延々と続くという状況でした。
一応、「手マンがしたい!」ということで、サイドに回ってもらい足を上げてのフェラをしてもらいましたが、クンニや69の要求はせず今回はそのままフィニッシュという形になりました。
ルックスもスタイルもそう特に悪い子ではなかったのですが、どうも積極性に欠けるというか、事務的なプレイ。相手を楽しませようと気遣う気持ちはあるのですが、それも最低限クレームが起きないように“こなす”といった感じで、人気嬢に等しく見受けられる「気持ちよくなってもらいたい」的なプロ意識は感じられませんでした。
熱気ムンムンの店内に煽られるような濃密なプレイを期待していましたが、フリーですからこれは仕方のないところですね。
しかしながら、これで『メガチュッパ』の評価が落ちるということはありません。
この店の凄いところは、居ながらにして次への期待を感じてしまうところ。それは店内の混雑具合もそうですが、次々に聞こえる本指名のアナウンス。しかもダブル・ロングコースで遊ぶリピーターがとても多いことです。
普通ただ可愛いだけではダブルで遊びません。それ(可愛い)+プレイが良いこと。これがないと料金が2倍になるロングコースを通常選択しないでしょう。
「メガチュッパのランカーはもはやヘルスの域」
この言葉の真実を私はこの日、居ながらにして垣間見ることができました。
入店時、案内待ちの時間。そして案内時と退店時に通路から見たあの光景。
Dキスひとつするにも手を絡めあって密着する。向かい会ってキスをしながら下では手マンと手コキをしている。こちらにまで音が聞こえてきそうな熱のこもった69。隣に座って男に肩に頭つけてのラブラブ親密距離。
硬軟両面を使い分けるというか、柔よく剛を制すというか。イチャイチャなら徹底的にイチャイチャ。過激プレイなら限界まで過激に。
ただサービスをするだけではない+αの魅力。そんな魅力を持つ嬢が多いからこその人気⇒混雑⇒波及⇒鉄火場状態=「現在、川崎ナンバーワン」の評価なのでしょう。
拘らなければフリーで遊んでも問題ないでしょうが、『メガチュッパ』の『チュッパ』たる所以を知るなら指名。これをお薦めします。
「エースを狙えッ!」ならぬ「ランカーを狙えッ!」
この方向で行けばまず間違いなく外すことの無いお店と言えるでしょう。
それでは今日はこの辺で…。バイチャ♪