こんばんわ。バカイチです。
今日は【同士寄稿】をお届けしたいと思います。
投稿者は池袋を拠点に活動する「いけぶく郎」さん。テーマは「男の性」です。
年齢:30半ば 精力:強め 性別:♂
尽きることの無い「性」への魅力を自身の日常生活から分析し解明し多角的に“性査”した性談話。誰しもが疑問に思う性欲・精力を疑問のまま終わらせず、なぜなんだろう?と考えた…いわゆる性コラムですね。
体験談ではありませんが、時にはこのような哲学的な記事も面白いと思います。
それではお楽しみください。
「【同士寄稿】男の『生理』について by いけぶく郎」
ですッ!
いけぶく郎です。
バカ一代様、皆様、今日は体験レポではなく、男の『生理』について感じた事を書きたいと思います。体験レポではない事をご了承ください。
男は皆死ぬまで生殖体を生かせる馬鹿者です。それを証明するかのように、私は父親が50代の時の子供です。そんな生殖体から先に産まれたような父親の息子ですから、性には未だ関心が止みません。
毎日、毎日、性活を楽しみたいと仕事中も考え、無駄な残業をする毎日です。
そんな中ふと自分の性の気持ち、すなわち『やりたい』、『入れたい』、『舐められたい』、『舐めたい』、『揉みたい』などの動詞です。その気持ちの浮き沈みを何年か前から感じるようになりました。
女性には定期的に生理という自然現象があります。生理前はいやらしい気持ちになると女性から聞いた事ありませんか?
この現象は女性特有だと思っていましたが、男にもあるのでは?と感じます。
どんな時に感じるかといえば、一ヶ月間で見ると、二週間は毎日、毎日『やりてーえ!』と本能が優先、残りの二週間は『抜いてもいいけど、抜かなくてもいいかな?』と理性が勝っています。
皆様はどうですか?私は30代半ばですが、年齢的なものなんですかね?こんな気持ちになって、私は悩んではいなく、『性的な事を考えないで他の事に集中出来る』と嬉しくも思います。
10代20代と気持ちと生殖体と過ごして来ましたが、冷静に性と向き合えるところは年を重ねたからこそだと感じます。そして若かった頃より性的な気持ちは増していると理解してます。
性がなければ男性も女性も産まれてこないので、ただただ抜きたいだけではなく、1人の人間として女性に接していければ、自ずと気持ち良い性活を送れるのかな?と真面目に性査してみました。
-了-
いけぶく郎さま。性コラムの投稿有難うございます。確かに言われてみれば納得するところも多くありました。
昔は毎日のようにヤリたくて堪らなかった時もありましたが、近年ではそのような状態は月の中でも一週間ほどしかなく、残りはまずまずの状態が一週間ほど。そして残り二週間はどちらとも言えない。というか、遭えて抜く必要もない。
そんなバイオリズムを刻んでいるような気がします。
しかしながらこれも今回の寄稿を読むまでは深く考えたこともなく…しかしいざ気付いてしまえば次の繁殖期はいつ来るのか?何か前兆があるのか?などとても気になってきました。
今後は私も“性活”について考えてみたいと思います。
にしても…お父さん凄いッスね(b≧∀)グッド♪