こんばんわ。バカイチです。
今日は【同士体験談】のお届けです。
投稿者はこの方。もはや準レギュラー?毎回ピンサロ体験をはじめに性にまつわるありとあらゆる話題をテーマに寄稿を届けてくれる「オサムシ氏」その人です。
今回は氏、久々の体験談ということで吉祥寺にある人気サロン『ガールズガールズガールズ』を濃厚にレポ。店の歴史から場所、受付、スタッフに店内環境。そして“嬢報”まで…
さすがオサムシ氏!と言いたくなる濃密なレポートです。といっても後半はのろけですけどね(笑)
それではお楽しみください。
「【同士体験談】吉祥寺ピンサロ『ガールズガールズガールズ(G3)』~究極の癒し系、四十路オヤジが美少女にノックアウト~」
少し長いので前後半の二部に分けてのお届けです。
どうも、オサムシです。
一年でもこの時期は、街中にフレッシュマン、新入生があふれていて初々しいですね。それは街中だけでなく、やや薄暗くてBGMがガンガンかかった怪しい空間、そうですピンサロでも同じことです。
地方から出てきて一人暮らしを始めたとか、大学専門学校に進学した、とかとか。本当か嘘かははかりしれませんが、話の糸口としてはとても楽しいもの。話し好きですので、これまでたいていの学部、技能分野を聞いたことあるかも…。
今回はこの時期ならではの、タイトルどおりノックアウトされた体験談をお届けします。
お店は、厳しい規制により店の入れ替わりが激しい吉祥寺に存在する、『ガールズガールズガールズ(G3)』です。ブログのコメで、たまにわたしが「強気の中央線沿線の某店」とか言っているのは、実はこのお店のことが頭にあります。
昼の料金6000円~ですが、基本名刺割引しかないので、フリーでも5000円~、指名になると7000円~、夜になればさらにアップと数をこなしてピンサロ通いするわたしにとっては、ちょっと敷居の高いお店です。ところがイベントで、5月中はフリー4000円~という告知がメルマガで来たので、これは行くしかありません。都合をつけて行って参りました。
まず最初に、簡単にお店の紹介から。
こちらは、川崎、立川、八王子に系列店があり、それぞれが嬢の質・サービスの内容ともに非常に高い評価を得ている店だと思います。しかしこの吉祥寺は浄化運動の厳しい地域ということもあり、2010年6月頃に一旦閉店し、長い潜伏期間を経て昨年3月に再開したという経緯があります。
場所は吉祥寺駅北口から歩いて数分のところ。そうです、かつてはほぼ隣りに『レモンクラブ』があり、少し先には『スペシャルゴールドラッシュ(SGR)』の入るビルのある、由緒正しきピンサロ密集地帯に存在しています。角地にあり、黒とピンクの建物なので相当目立っています。
店の外にはたいていお兄さんが立っていて、店に入ろうとするそぶりを見せると、ドアを開けて案内してくれます。再開当初は地下に導かれたのですが、現在は1階での営業となっています。
受付では、ガタイのいい店員さんの対応ですが、見た目に似合わず(失礼)威圧するでもなくてきぱきと用件を押さえたやりとりは、方々のお店に通うオサムシ的にも高評価の部類です。
壁には出勤嬢の写真が掲示され、まずは指名の有無を聞かれます。そんなに鮮明じゃない、あまり参考にならない写真です。フリーだと、「生理の子がつくかもしれませんがよろしいですか?」と念押しされる丁寧さ。(たしか、写真に赤いピンかなにかで表示されています)
料金を支払い、すぐ入れれば爪チェック、セルフマウススプレー、手の消毒といったピンサロならではの通過儀礼の後に席に案内されます。が、この店はフリーでも数十分待ちはざらにあることで、その場合は外出券をもらって一旦出ることもできます。
待合室もやけに明るく開放的で、その分店員の客さばき加減やマイクパフォーマンスを間近で見ることができる貴重な機会とも言えます。
店内の照明はやや暗め。低めのパーテションのフラットシートが10席ほどでしょうか。ブースの奥は鏡張りとなっており、この作りは立川の『気分上々』とほぼ同じ造りです。上がると、案内の店員はきちんと靴を揃えてくれます。
足をごろんと投げ出して待っていると、飲み物を持って本日の嬢の登場です。
一目見てオヤジが心を奪われました。「か、かわいい…」
年齢は20歳前後でしょうか。絶世の美人というわけでもありませんし、正直すこしお肉がついています。しかし色気を全面に出しているのではなく清楚系、まさに「美少女」の趣が感じられました。
わたしのこれまでの経験からすれば、こういうタイプの子は接客がぎこちないとか、テクがないとかいう事が多いように感じます。(ま、それでも若くてかわいければそれでも許す、ということも結構あります。結局素人系好きなんですよね)なのでトーク面では期待もせずに、いつもどおりのやりとりです。
「こんにちはー、今日はお仕事休みですかー」
「うんそうだよ、それにしても今日は暑いね…」
どこの店でも様式美のように何十回と繰り返された切り口です。ここまでの話の内容は凡庸ですが、この子は他とは少し違った。満面の笑みで眼を輝かせて、こちらの眼をのぞき込むように話しかけてくるのです。そうしたらこちらもスイッチが入って、オサムシ大得意のトークが炸裂です。
学生さんとのことで勉強している内容、休みの日の過ごし方などなど。まあ、「設定」と言ってしまえばそれまでですが、それにしても淀みなくはきはき答えてくれました。横に並ぶ姿勢でたまに手を握ったりして話をしていましたが、やがて嬢の方から…
つづく。
To Be Continued.