こんばんわ。バカイチです。
今日はお店体験記をお届けいたします。紹介するお店はコチラ。
蒲田ピンサロ『オリーブ』
場末多き蒲田ピンサロにおいて唯一公式HPを備える『オリーブ』。在籍嬢を見るに20代前半~30代前半までの“思った以上”に良さげな嬢が所属しているように見えますが…
果たしてその真相は!?
同士である「庶民風ロマン」さんの場末サロン体験記に触発されての場末サロンレポ。それも約1年3ヵ月振りの蒲田ピンサロ珍道中。
それでは早速参りましょう!
「蒲田ピンサロ珍道中~その参~安牌編 HPを備えた場末サロン『オリーブ』その壱」
ですッ!!
場末サロンも捨てたもんじゃない!!
「ロマン」さんの言葉に触発されて思い立ったこの珍道中。狙いを蒲田ピンサロに見据えたのはいいとして、問題はどの店にするか…だ。ひとつ間違えばまた暫くリハビリ。せっかく燃え上がった場末の火が再び消え、再度蒲田から足が遠のいてしまう。
お店選びは慎重に慎重を重ねた。
蒲田ピンサロに関する過去記事を読み返し、同士から頂戴した関連コメントを整理する。そして、庶民風ロマンさんから頂戴した金言を胸に秘めつつ「ピンサロ探検隊」の店舗リストを眺める。
久々の蒲田。久々の場末サロン。久方ぶりの蒲田ピンサロ珍道中。
いつになく店選びに時間がかかる。いや本当はツバを付けていた店がある。しかし、そこは蒲田だ。大塚・巣鴨と肩を並べる一大ピンサロ地域であり、且つそのアングラっぷりは赤羽に勝るとも劣らない。また蒲田ピンサロをここまで有名にした“蒲田ギャル”の存在…。
店選びに身長になるのは当然のことだろう。
蒲田ピンサロ事情に詳しい「SRさんのブログ」も参考にさせていただき、ようやっと1つの店を選んだ。それが『オリーブ』だ。
決め手になったのは公式HPの存在。全12件ある東口の場末サロンその中にあって唯一この『オリーブ』だけが公式HPを備えている。しかも、嬢を見るに思ったよりも悪くない。というよりも寧ろ、相当な色眼鏡を持って観察しているため、20代30代という数字が多いことに大きな安堵を覚える。料金もいい。早い時間帯なら3000円。
決めたッ!ここ(オリーブ)にしよう。
決意と勇気に覚悟。そして根性を胸に秘め夏休みの残り香である半休(午前勤務・午後休み)を利用し、京浜東北線に乗り込み蒲田に向かう。暑さの峠を越したとはいえ、まだ9月。季節はまだまだ夏。外に出れば額から汗が流れるし、少しあるけばシャツが汗で張り付いてくる。
そうして電車に揺られること約30分。着いたッ!!2ヶ月振りの蒲田。しかし、東口の魔窟には約1年3ヵ月振りだ。
駅を出て周囲を見渡す。羽田空港ハブ化に伴う利用者増により蒲田駅前の再開発が進むと聞いていたが…特に変わりはないように思えた。しかし、蒲田のピンサロ事情は相も変らず予断を許さないらしい。
そういえば東京オリンピックも決まった。この体験時にはそんなことも思わなかったが、これを書いている今では蒲田ピンサロの未来、いやこれは都内ピンサロの未来と言い換えてもいいだろう。盛り上がる世間を余所に業界に明るい未来は見えてこない。
と、気にしてもどうしようもないことだが…。
さて、目的地の蒲田『オリーブ』場所は東口駅前を出て正面‐中央通にある。信号を渡り呼び込みの激しいパチンコ屋の脇道をまっすぐ通過する。山積みになったお弁当が右手から匂ってくる。
(そういえばお昼がまだだな…)
食欲を掻き立てる香りに空腹が刺激される。しかしピンサロ前(射精前)に食事を摂るのは良くない(控えるべき)…との「ぴーまん」さんの言葉が頭をよぎる。
(食事は抜いてからにしよう)
まとわりつく甘い香りと食欲を振り払い歩を先に進めると…
居る居る。怪しげな男たちが3人等間隔に立っていた。
つづく。
To Be Continued.