こんにちわ。バカイチです。
今日は【同士体験談】にてお楽しみください…の前に簡単に【新店速報】をお届けいたします。
明日20日、池袋西口に新店がオープンします。
店名は『Let’s(レッツ)』
システムは原則回転を軸とする巣鴨御三家式。といえばもうお分かりでしょう。
そうです。この新店『レッツ』は、巣鴨御三家の流れを汲む西口サロン『P-1』の移転先店舗となります。要は大人の事情によるリニューアルオープンですね。
既にに公式HPは完成しており(公開は今晩予定)、移転先店舗もオープン準備は整っているとのこと(関係者談話)。
場所は現『P-1』から数十メートル先だそうですが、具体的な場所がイマイチわかりません。そこで詳しいシステムや場所は、オープン後(HP公開後)に調べてから「探険隊」&「ブログ内全店紹介」に移管しておきます。
もちろん近い内に新星『レッツ』へ遊びにいき、神速体験談も仕上げる予定です。ぜひ楽しみにお待ち下さい。
では池袋ピンサロ『レッツ』明日20日、グランドオープンの報せでした。
それではここから本題です。
【同士体験談】今日の投稿者はもうお馴染みです。場末からフラ系までいかなるピンサロをも楽しく遊べる勇者「庶民風ロマン」さん。そして、紹介するお店は蒲田ピンサロ『モナリザ』
庶民風ロマンさんの場末レポをきっかけに再始動した蒲田ピンサロ珍道中。山アリ谷アリ。笑いあり涙あり。紆余曲折を経て簡潔した三部作。しかし、未だ蒲田場末の魅力は引き出せていない。ならば…
最後の幕引きは当事者がやらねばなるまい!!
という狙いは私もロマンさんもございませんが、せっかく作り上げた「流れ」です。
もう飽きたよ。蒲田はいいよ。場末に興味なし。
という方も多いと思われます。ですが、意外に好きな方も多いという事実。さらには「フン!」と澄ましていても、実は気になるという方も!?
今回の蒲田レポにて、さしあたり蒲田ピンサロ珍道中は打ち止めになりますので、皆さま色々と思うことはあるでしょうが、ぜひ今夜も笑ってお付きあいください。
では参ります。
「【同士体験談】場末での苦難。自分との戦いに勝利!?蒲田ピンサロ『モナリザ』の巻」
ですッ!
こんばんは。庶民風ロマンと申します。
仕事帰りに、なんとなくサロンに寄る気になったので、どうせなら新規開拓をしようと思い、フラりとサロンに向かってしまったときの報告をさせていただきます。
店:蒲田モナリザ
時間:19時過ぎ
料金:30分4000円
形態:フリー
向かったのはもちろんテリトリーの蒲田。
蒲田といえば、最近『シャンプー』が『レモンドロップ』に変わり、様子を見に行ってみたいとは思っているのですが、大した変化はないだろうと思い、却下。
東口にたくさんある場末サロンで、訪問したことがなかった店をチョイスすることとしました。極めて強靭な勇気が必要になるのですが、その日はなぜかそんな気分でした。
ピンサロ街を一通り歩き、決めたのは『モナリザ』。理由は、歩いている間に同士の出入りが数回見られたから。
繁盛しているということは…、という安易な考え方です。
ただ、この店は、通りの奥の方にあり、19時の価格も4000円のため、データ的に失敗率が高いのは間違いない。でも、今回は新規開拓を目的として掲げているので、ネガティブな気持ちは気合いで消し去り、突撃です。
場末サロンなので、当然フリーを宣言して4000円払います。
店内は完全に昭和臭。帰りたい気持ちが沸き上がってきます。シートに空きがあるようで、そのまま3番シートにご案内となりました。
同士は4人ほどいて、2人はシート待機中、2人は会話中でした。自分が待機している間に、同士がもう1人入ってきて、なかなかの繁盛ぶりです。
ここでちょっとだけ脱線して、店内のレポートを。
席は2列で全8席です。店内は狭く、真ん中に小さなミラーボールが一つあるだけで、かなり暗いです。衝立は、ソファーの横に背もたれの高さ分だけありました。
ソファーは2人座ると狭いです。座るところには、タオルが引いてあり、くたびれてる感が満載です。もちろん足を伸ばすスペースもなく、とにかく狭い。これで、蒲田標準の樽嬢がきたらと思うと、ゾッとします。
BGMはユーロビートがうるさくない音量で流れています。店内の雰囲気としては、BGMは演歌かジャズがお似合いなんですけどね。
さて、樽なのか、オバなのか、アタリなのか、気持ちを落ち着かせるために、一服しながら待っていると、嬢が登場。
今日は…、オバでした。
体型は太くもなく細くもないですが、肌にハリがない。それどころか、カサカサのシワありです。特にハデさがあるわけでもなく、推定40代後半で、スーパーで普通に買い物してそうな感じです。
この時点で、頭の中は完敗モード。
(やっぱりか…、帰りたい…。)
(これ以降、( )内は心の中で発した愚痴、ツッコミ、嘆きを表します。決して発言ではない…。)
嬢がいろいろ話を振ってくれて、こちらも作った笑顔で会話をし、スムーズに時間は進むのですが、頭の中では、時間が早く経過することだけを祈ってました。
たぶん5分くらい会話をしたのかな。
(15分くらいの長さに感じたけど…。)
「そろそろ頑張っちゃおうか」の発言があり、下を脱ぐように促されます。
(そうだよ。俺が頑張るんだよ。ところで、最後まで逝けるのか?このあとフラ系行くか?)
ということで、プレイスタート。嬢も下を脱ぎ、お胸を出してきました。
(触る気ゼロだから脱がんでいいよ。)
お胸はCくらいで、見事に垂れまくってました。
(これなら見ないで、想像してた方がマシだって…。)
オーラを発して、キスの回避には成功。ムスコを拭いてもらって、フェラーリを開始です。ただ、完全にヤル気なし状態のミニマムサイズ。
ちょっと悪い気がします。
嬢のテクはというと、最低レベル。手コキ多めで、口は唾液少なめの単調な上下運動のみ、舌も動きません。歯が当たらないだけマシというレベルです。
(これじゃあ、ただ単に年取ってるだけじゃん。)
目を開けてると、気分が悪くなってくるので、目を閉じ、逝くことだけに集中します。しかし、テクが全くないため、ムスコを大きくするのが精一杯。そこで、妄想も追加することにしました。
ここまでくればあとは根性のみ。
いろいろ妄想して、なんとかフィニッシュ。
(やってやった。頑張った。)
自分で自分を誉めたいと思います。
処理は嬢優先。一応お礼を言いましたが、「痛くなかった?」との発言。
(そう思うなら、テク磨け。)
ここで嬢は一回引き上げます。嬢が戻ってきてからは、ムダなトークが続きます。
「タバコ吸ってもいい?」
「どうぞ。火点けましょうか?」
(客より先にタバコ吸ってんじゃねぇ。)
「白髪染めって、1カ月持たないから嫌。」
「わかる。不自然な黒になってくるよね。」
(客の前で堂々と白髪染めしてるって言うなよ。見りゃわかる。逆に気使うだろ。)
「酒飲みすぎて、彼氏の前で吐いちゃって。」
「そういう日もあるよ。俺も何回やらかしたか。」
(その歳で彼氏って…。まぁ、いいけど、客の前で彼氏との話はないだろ。まして吐くとかはどうなの?)
「悩まないし、気にしない性格だけど、カラオケでストレス発散してる。カラオケ行くときは自分より歌が下手な人としか行かないけど。」
「歌が上手い人の後に歌うのは嫌だよね。」
(悩みがないのにストレス発散って意味わからん。しかも下手なやつとしか行かないって、性格悪くねぇ。)
いつまで罰ゲームが続くのかとウンザリしながら、やっとの思いで退出です。出口まで見送られてバイバイとなりました。
いゃ~、今日はやらかしました。ダメージ大きかったです。
次回の場末訪問はトラウマになると嫌なので、時間を置いてからにしようと思います。
とりあえず、フィニッシュには至ったので、今日は元は取れたのかな。
(どこまでできれば、元が取れるのか謎ですが。)
間違いなく、自分との戦いには勝利したと思います。ちなみに、店的には、外見が普通の嬢もいたので、ハズレさえ引かなければ、ある程度は楽しめるかもしれません。もちろん樽嬢もいましたので、やはり運は必要ですけどね。
悪い日がないと良い日もないということで、今日を糧として、次のロマンに繋げていきたいです。
以上です。
長文になってしまい申し訳ございません。
今後ともよろしくお願いします。
-了-
庶民風ロマンさん。お疲れ様でした。
いやぁ~なんと言えばいいのやら…。後半は思わず「ネタですか?」と尋ねたくなるような見事な会話でしたね。オバの容姿描写&会話から「柴田理恵」を妄想して読み進めていましたが、最後の方で胸焼けがしてきました。
……
心中お察しいたします。
私も蒲田ピンサロの初期ではまさに蒲田ギャルに遭遇し、その後リハビリに励むことになりました。かつては場末フリーの地雷遭遇も多々あったことですが、今の時代はそうあることではなく、ましてや先日の体験記でもそうでしたが…
蒲田場末をフリーで突撃する勇気は失ってしまいました。
>場末サロンなので、当然フリーを宣言して…
ロマンさんの消えることのないフロンティアスピリッツに胸を打たれると同時に、いつからこんなに臆病になったんだろう…と胸がしめつけられる思いでした。
しかしながら、そこは大人になったんだ…。
無理やり「成長」であると認識するようにしています。今回のレポもそうですが、やはり場末地雷はダメージが大きすぎますからね…。
庶民風ロマンさん。いつも体験談のご投稿有難うございます。今回は私の珍道中に続けて掲載させていただきました。もしかしたら、私達の行動が蒲田場末から人を遠ざけているような気がしなくもないですが…
これは体験した人にしか分かりませんよね。
失敗もある。しかし成功もある。ましてや場末でアタリを引いたときの快感は常習(クセ)になる。
だからこそたま~に無性に行きたくなる。そして運命に振り回されて例の一言。
「場末サロンも捨てたもんじゃない!」
この言葉が出てくるんですよね~。
同士皆さまも機会があれば大塚&巣鴨+蒲田。そしてまだ都内に生存する場末サロンを体験してみてください。
ではロマンさん。また今後も宜しくです。
今日はこの辺で…。