こんばんわ。バカイチです。
今日はお店体験記をお届け致します。紹介するお店はコチラ。
池袋ピンサロ『ぐれいとふるデイズ』体験談テーマは「おまかせダブル」
一昨日に引き続いての『ぐれふる』体験談。過去にも一度紹介しているので、今回は店内環境など細かな描写は割愛し、当時の状況をそのままお伝えすることにしましょう。
では早速参ります!
「任せてOK!?おまかせダブルを初体験ッ!池袋ピンサロ『ぐれいとふるデイズ』」
ですッ。
同士のW体験談に触発され興味をもったWコース。定番の短時間回転-花びら回転-とは異なり、通常の30分コースを二回繰り返す。それゆえに「回転」とは呼ばず「ダブル」という表現に。
昨今このダブルコースは、一部の人気学園系サロンで導入傾向にあります。通常価格×2ではなく、合計金額から約1~2割程度をプライスダウンして格安に提供する。
その狙いは…
(嬢の)回転率の向上とそれに伴う売り上げ増。さらには良嬢を確率よく見つけてもらう…など潜在的な面での効果をも期待してと思われますが、どうも私には「フリー要員救済企画」の色物臭がプンプンと…。
なぜでしょう。年を取ると物事を素直に見れなくなってしまいます。散々騙されてきたからでしょうか。美味しい話があるとスグにその裏側を、その意図する真実を探ろうとしてしまいます。
しかしながら、このダブルコース。同士体験談を読むに、また同士から頂戴するコメントに耳を傾けるうちに、どうも私の考えるイメージとは違うようだと…認識を改めることに。そこで見聞きするよりも体験するが吉。「百聞は一見に如かず」という言葉もあります。遅ればせながらの初体験を決意しました。
体験するなら熱いウチに…ということで、早速Wコース導入店を調べ、利用店を絞る…も、そこは同士多数の意見に従い今最も評判のいいお店-池袋ピンサロ『ぐれいとふるデイズ』に早々と決定ッ!!!
当日、天気は晴天。時刻は18時過ぎ。
池袋西口から歩くこと数分。西口の風俗街を避け、敢えて少し遠回りをして目的地へ向かいます。大通りを抜けて左折。店間近。直進すると、見えてきました。店頭に立つスタッフです。
軽く会釈すると「いらっしゃいませ」の挨拶。そのままスタッフに誘導され階段下にて同スタッフと受付。右手に液晶パネル。
「指名はございますか」
の返事に…
「お、お、おおまかせダブルっていけますか?」
と、初物チャレンジに少し緊張気味の私。すると、くるりと後ろ(受付内部)を振り返り…
「え~と30分後ならいけますね」とのことなので…
「ではそれで」と快諾。
「それでは9980円」です。
と、早々に料金の支払いへ。
余談ですが、この「おまかせダブル」はオールタイムいつでも9980円で利用できます。時間帯に関わらず終日9980円。今の時刻が18時過ぎですから、通常価格に換算して約4000円も安い計算になります。
平日限定。フリー限定。一度の遊びとしてみると高額ですが、一度に二人。2発の発射をお約束と考えれば料金的な恩恵は計り知れません。
問題は、どのレベルの嬢が付くか?ですが、もちろんこれに関しては、全体的な水準もあれば、(おまかせ)フリーゆえタイミングの問題もあります。しかしながら、同士曰く…
「『ぐれふる』はWで入っても空いている人気嬢を付けると公言している」
とのことなので、店全体のレベルも評判も高い『ぐれふる』であれば、そこまで心配していない…といえば嘘になりますが、実際のところはこの後のお楽しみということで…。
プレイ料金を支払い、マウスウォシュをこなし、一時待合室へ。
待合室は…
……
……
まさかの大混雑ッ!!!
そこには6名もの同士が今や遅しとスタンバイしていました。私はポツンと空いていた左角に座ります。人見知りゆえ混雑時の待合室は大の苦手。小さく身を屈め目立たぬよう下を向いて待機します。
店内は残り時間と案内&終了を告げるマイクアナウンス。そして、それに呼応する従業員の掛け声とで活気づいていました。
待合室からは1人、また1人と同士が巣立っていきます…が、入れ替わるように1人、また1人と同じペースで入室してきます。
20分が経ちました。
私より先にいる同士は残二名。そして、私の後に入ってきた同士は5名。待合室には私を含め計8人もの男が今や遅しと生気を滾らせています。
その後さらに待つこと10分強。遂に私より先に待つ同士がいなくなり、次呼ばれるとしたら私の可能性が一番高くなりました。しかし、上々次第では後に現れた同士が先に呼ばれるケースもあるでしょう。
考えられるケースは…
①指名客⇒ちょうど30分前に案内されたお客が終了し、その女の子を指名している場合
②恣意的な案内⇒おまかせダブルであることを幸いに、人気の高い嬢を避け、変わりに人気薄の嬢を案内する場合。
①のケースは仕方ありません。指名客優先ですから。指名料を支払っているのですから。ただ②のケースなら…正直ガッカリです。確かめる術はありません。いやマイクアナウンスに聞き耳を立てていれば分かるでしょう。もしこの先、私の後に来た同士が先に案内され、仮にその同士がフリーだったりしたら…
待合室が緊張感で包まれます(私だけ)。その後、数分経ったその時、店内から終了のアナウンスが聞こえ、次に案内のコールが聞こえて来ました。スタッフが足早に現れ…
「お待たせしゃっしたッ!番号札○○番の方ッ!!」
皆一斉に手元の番号札に目を向けます。しかし、悲しいかなその番号は皆さんではありません。そうです。やりました。私。呼ばれた番号札の持ち主は私。何を隠そう私、この私でしたッ!!!
黙って席を立つ私。「どうぞ」と誘導するスタッフ。
「お客様ご案内どでぅぇぇ~すっ!!」⇒「いらっしゃいませぇぁ~!!」
薄暗闇のなか、私は右列前方のブースへと案内されました。予定通り順番どおり。恣意的な操作はなく(操作を感じず)私は予定時刻より10分ほど遅れ、薄暗いブースへと辿りつきました。
つづく。
To Be Continued.