こんばんわ。バカイチです。
今日はお店体験記のご紹介です。紹介するお店はコチラ。
練馬ピンサロ『ふぁらお』
そうです。約二ヶ月前、我が地元-練馬-に誕生した謎多きサロン。場所は『旧エッセンス』跡地。誕生した直後は、キャバクラだ?セクキャバだ?いやいやピンサロだ??と色々な噂を巻き起こしましたが、結局ピンサロであるということで決着し…
それならば…
と、突撃予告をするも、あまりのご近所っぷりに何時でも行けるという油断もあり、その他、料金が意外に高いという理由もあり…中々足が前に向かなかったのですが、先日ついに体験してきましたので、遅ればせながらもご紹介させていただきます。
練馬という中途な場所。そして、明るめの公式HPの裏に見え隠れする場末臭。ゆえに同士皆さまの興味は低いと予想されますが、台風通過中の関東。今晩の肴に、ひとつお耳汚しをば…。
それでは参ります。
「練馬ピンサロ『ふぁらお』公式年齢はアテにならず!?遅ればせながらの神速体験報告-前半-」
ですッ!!
西武池袋線-練馬駅。池袋から準急で5分。各駅で12分程度。ウィキペディアによると4方向の列車が相互に直通しあうジャンクション駅として機能している…そうだ。
ちなみに急行は止まらない。豆知識として。
今回突撃する練馬ピンサロ『ふぁらお』は、練馬駅から徒歩2分。西友裏手の少し寂れた、少しうす暗い通りの怪しげなビルの地下一階にある。駅からのアクセスは割愛。詳しくは「ピンサロ探検隊-練馬マップ」を参照にしてほしい。
目的地に着くと『セクシーキャバクラ-ふぁらお』の看板。
看板に嘘偽りなしとは良く言ったものだが、これは完全に嘘八百。セクキャバではなく歴としたピンサロなので、抜き目的の方はご安心あるように。
営業開始時間は15時~。地元ゆえ何度も店の前を通っているが、18時以降ならキャッチの兄ちゃんが立っており(いない時も多々ある)比較的入店しやすい。
と言うと語弊を生むので少し補足。
普通キャッチが居ると入店を躊躇することが多い。しかし、この練馬『ふぁらお』に関しては、嘘偽りのある看板、そして薄暗く不気味な地下階段を降りなければならない。また店舗が入居する雑居ビルも怪しげで、地域性ゆえの情報不足も相俟って一見さんはかなり入店しずらい。
それゆえにキャッチの兄ちゃんに“誘われるように”入店するのが案外楽なのである。
この日私が向かった時刻は平日18時すぎ。どうにかして最低料金で遊べる18時までに入店したかったが、残念ながら一歩及ばす。しかし、その甲斐あって、案の定店頭にはキャッチ(この日はおっさん)が立っておりスムーズに入店することができた。
オヤヂキャッチと共に薄暗い階段を降りる…と右手に受付。その奥に待合室のようなものがある。ここでオヤヂは向き直り…
「いらっしゃいませ」
と、改めて挨拶。そして間髪入れずに…
「只今の料金7000円です」
と、逃がさない!とばかりに早速料金の徴収を試みてきた…が、あいにく私も百戦錬磨にて。
「スグ行けますか?」⇒「はい。すぐ。あっすいません。ホントは20分待ちです」
「写真を見れますか?」⇒「いや~それはちょっと。まだオープンしたてなんすよぉ~。あっ!ビールサービスするんで、どうぞ。ささどうぞ」
(ウーム。(HPを見て)事前に予想していたことだが、どうやら女の子は少ないようだ。しかも、この強引さ…。会話にならない。いや会話にしようとしない。というよりも「待つ」という事実にビックリなのだが…)
など遊ぶべきか?それとも帰るべきか?を思案していたら、ここでオヤヂが勝負の一言ッ!
「よぉ~しッ!1000円!1000円負けちゃう。それにビールもつける。ねっ、ねっ。だから遊んでって」
と、半ば懇願する態度に豹変。
(正直なところ1000円OFFに関してはHPに記載もあったので、この後言おうと思っていたのだが、それをあたかも俺の裁量で割引く!負けてあげるッ!と値打ちをつけてくるとは、このオヤヂ…デキルッ!)
とはこれっぽっちも思わなかったが、オヤヂの演技じみた熱意とせっかく来たということもあって…
「ではそれ(その条件)で」
と、快く了承。その後、料金を支払い、受付横にある待合室で待機。約束どおりオヤヂが冷えたビールを持ってきてくれた。
つづく。
To Be Continued.