こんにちわ。バカイチです。
春は出会いの季節といいます。この春、新たに環境が変わり、また変わろうと風俗の門をくぐった女性は沢山いるでしょう。逆に環境が変わり、また一念発起し風俗を卒業していった嬢も沢山いるでしょう。
春は別れの季節ともいいます。
今宵は「出会い」と「別れ」が交錯する…そんなちょっぴり切ない春に、淡くもほろ苦い恋のお話しをお届け。
今ここに迷えるひとりの男性がいます。この迷いは同士皆が一度は経験した、またこれから経験するであろうそんな悩み…。ふと心の内から漏れ聞こえた男性の迷える声に、温かいお言葉をお願いします。
バカイチ様。初めまして。ハムといいます。
いつもは記事を読むばかりですが、今回は「私と同じような気持ちになった方はいるのかなぁ」と思い、通常の体験談とは違いますが、投稿してみます。
以前、大塚に『スマイルズ』があった頃は、お気に入りの女の子がいたのですが、その子が店を辞めてからは、お気に入りの女の子が見つからず、最近までずっーとフリーで、あちこちの店をフラフラしていました。
そんな中、少し前にお気に入りの女の子が見つかり、その店に通うようになりました。
(仮にA子とします)
A子が店に出る日は多くなく、A子が出る日は仕事を早めに切り上げて、店に向かうという感じでした。
大体は指名したらすぐに案内されるのですが、今回ばかりは違いました。
「A子さんはすでにいっぱいで入れません」
という案内を聞き、他の子に入る気もせずに帰ってきたのですが…。
『スマイルズ』の時は同じようなことがあっても、「仕方ないね」と特に感慨もなく帰っていたのですが…
今回は、なんか寂しい。
別に風俗に通い始めたばかりのお兄ちゃんじゃないので、プロ相手に「デートしたい!」とか「この子は自分だけ見てくれていいる」とか思ったり、入れ込んでいるわけじゃぁない。
でも出勤が少ないし、私もしょっちゅう行けるわけでもない。だからたまに会えるのが嬉しいと思う。
バカイチさんをはじめとする常連の方でも、こんな気持ちになることはありますか?(なったことはありますか?)
また、このサイトを見ている人の中で、同じような思いをした人はいるのでしょうか。
ふと思ったことを書き、楽しい体験ではなくて申し訳ありませんでした。
-了-
ハムさん。その後いかがお過ごしでしょうか。先日ご連絡をさせていただいてから今日改めてお気持ちに触れ、爽やかな天気とあいまってとても清々しい気持ちになりました。
この気持ちは男なら誰しもが持ち、分かり、納得し、それでいてどこか認めたくないような…そんなこそばい心情です。
恐らく同士諸兄から色々な意見が届くと思われます。そのご意見ご感想に触れ、改めて今の気持ちを見つめ直してみてください。たぶん少しは気持ちが和らぐのではないか…
そう思ったりもします。
そして、いつでも構いません。また素敵な心情を吐露してください。今回の文章。とてもしみじみ心に染み渡りました。有難うございます。