ママの名前は○○。
三鷹ファンタジーサロン『モナリザ』三人衆の一人だ。
推定年齢65歳。身長155センチ前後、体重約50キロ。小柄で気持ちポッチャリ。バストは萎んだC。もちろん垂れ乳だ。
清く正しく美しく。老いてなお盛ん。恋多き女。明るく振る舞っていても、実は寂しさと不安で心はいっぱい。老婆の体に乙女のこころ。絵に書いたようなスナックのママ…
形容する言葉が見当たらない…それが○○。
今日は馴れ初めに続いて、僕とママのいけない情事をお話ししたい。少し恥ずかしいけれど、赤裸々に伝えようと思う。辛いシーンもあると思うけれど…どうか目を背けないで欲しい。
お願いだ。お願いだから、僕とママから目を背けないでほしい。
馴れ初め編はコチラより。
席に侵入して来たのがママだと確認した僕。そのとき僕は、ママの下腹部から覘く黒パンティを凝視していた。いや正確には目に映っていただけ。あまりの衝撃的な光景に目が点になる。言うなればそういう状況。
受付であるママが、なぜ今僕の隣に居て、しかも目にも眩しい赤いドレスを着、ブラを見せ、パンティを見せ、満面の笑顔で顔を摺り寄せてくるのか?
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「受付のママが隣に座っていたんだッ!」
な…何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか分からなかった…。
まさにポルナレフ状態ッィィ!!!
ママ=コンパニオン=今日の相手
これを理解するまでに少しの時を必要とした。その間、僕の目は変わらず黒パンを捉えていた。ママが私の視線に気付き、私の手を取り内腿へと誘う。
白く柔らかみを帯びた腿は、意外にもスベスベしていた。年はとっても女はオンナ。老婆とはいえ男とは明らかに一線を画す肌質だった。が、次の瞬間、私の手が小刻みに震え始める。
カタカタカタカタ…
ママは震えを抑えるよう握る手に力を加えた。そして、ゆっくりと焦らすように僕の手を秘部へと押し当てた。
(ひっ、ひゃっ!!ぬ、濡れている…!?)
パンティ越しに微かな湿り気を感じる。ママは僕の反応を愉しむように僕の顔を凝視している。手は秘部に押し当てられたまま一向に動かない。いや動かせない。
黒パン。その先にある恐怖。想像しただけでも恐ろしい。当然手の震えは止まらない。
ママは笑顔で訴えかけてくる。
(いいのよ。好きに掻き回しても。いいのよ好きにして…)
笑顔だけじゃない!態度が雰囲気がそれを醸し出している。が、 対面していきなりの手マン。通常これは礼を失する行為だ。
僕は手を秘部から強引に離し、ママの機嫌を損ねぬよう言葉を選んでこう言った。
「ちょっと緊張しているみたいで…す」
するとママ。
「えぇ~キンチョー!私も緊張してるぅ~」
と足を大股開きに開帳する。
キンチョー!パカッ!
キンチョー!パカッ!
(どんだけー!)
心内で合いの手を打つ。
ママは更に加速する。胸元に手を入れたかと思うと次の瞬間…ガバッ!と漬物のような乳をもろ出す。
「はい。お母さんのオッパイ。チューチューしましょうか~」
乳は乳頭部に僅かな膨らみを残しているだけで、萎れ“にょーん”と伸びきっていた。
「チューチューする?チューチューちゅぅ~??」
ママの加速は続く。しかし僕は冷静だった。ママが加速していく度に僕の気持ちは落ち着いていくようだった。
これまでの行動でもうお気付きだと思うが、ママは空気を読めない。いや(遭えて)読まないと言うべきだろうか。防御なし。ただ攻撃あるのみで止まらない。いや止まってはいけない事を自覚しているのだと思う。
止まると恐らく全てが終わる。この恐ろしくも愉快な空気が冷え込むと、たちどころに虚しさが襲ってくることを、ママは体で知っているんだろう。
だからママは止まらない。止まらないんだっ!
現にこのチューチュー攻撃は執拗を極めた。
「君がッ!舐めるまで!モロだしをやめないッ!」
まさにジョナサン状態ッ!!!でも、さすがの僕もこの攻撃には応えられない。今はまだ勇気が持てない。僕は萎んだ乳を目の前に苦笑いを浮かべるしかなかった。
「ちょっとドキドキして…」
「ちょっとキンチョーで…」
この言葉を言い訳に…。
でもママはこれでも止まらなかった。次なる攻撃はセクシーアピール。押して駄目なら引いてみて。鳴かぬなら鳴かせてみようホトドギス。
ママの動きが黒パンと乳による直接的打撃から往年の色気を匂わせる間接攻撃へと変わる。
ソファーに横になり足を高くあげ、うふ~ンと吐息。そして振り上げた足を僕の膝の上に乗せ、そこから、片足づつゆっくりとバタ足。
まるで映画のワンシーンのように目の前で白い生足が交差する。少し視線を落とせば黒パン。その先にママの…え、笑顔!?
表情が暗い。どこか悲しげだ。もしかして僕の行動がママを傷つけている?
と思ったのも束の間。
どうやら体勢がきつかったようだ。腹筋がママに苦悶を訴えかける。ママは即座に体勢を戻した。苦しそうなそぶりを一切みせずに…。
不幸中の幸いか。ここで攻撃は一時緩やかになる。
僕と肩を並べて横並び。もちろん密着。ママの顔は僕の肩。順番が前後したがここからトークタイムに入る。トーク内容は、主にママのモテ自慢と恋バナ、お店のこと、その他諸々…へと続いていく。。。
つづく。
To Be Continued.