こんばんわ。バカイチです。
今日は少し変わった【同士体験談】にてお楽しみください。
ピンサロ体験ではありませんが、お好きな方、共感できる方とても多いと思われます。
それでは早速参りましょう。
「たまにはセクキャバに行ってみた~ピンサロ系列・歌舞伎町『キャンディーマジック』でのサービスはいかに?~ Byオサムシ」
ですっ!
みなさん、連休はいかがお過ごしでしたか?先日結果発表された「お願いランキング」でも明らかになりましたが、結構お盛んなようで!この機会に足を伸ばしてふだん行かないお店に遊びに行った方もいるかもしれません。
わたしもせっかくの祝日なので、何かいつもと違うことをしようと思いつきました。そうです、今年の4月1日にオープンしたばかりのセクキャバ『キャンディーマジック』に行ってみたのです。
日本一の繁華街、歌舞伎町にはあまたのセクキャバがありますが、このお店を知ったのは別のお店からのメルマガででした。
それは、新宿『ラブコレ』、国分寺『ワンピース』、府中『ココガール』からのお知らせで、このピンサロ3店が系列店ということはご存じかと思いますが、そのグループがこんどはセクキャバを出店するということは、女の子は?サービスは?うーん気になる。
開店をてからも、なか知っなか行く機会を逃していました。それは、営業時間が朝4時から夕方5時までという変則的なものだったからです。会社帰りでは間に合いません。
休みの日にわざわざ行くのもなあと思っていましたが、連休中に朝イチで別の風俗に行くのを機会として、スッキリしたところでもう一軒という流れで訪問しました。
ところで、ピンサロのみをこよなく愛する同士の中には、「セクキャバ」ってなに?という人もおられるかもしれませんので、簡単に説明しておきます。
それはずばり女の子の生乳を揉んだりキスしたりできるキャバクラです。だいたいどの店もセット制になっていて、30~60分くらいの時間内に2~4人の嬢が入れ替わります。このあたりのシステムはキャバクラと一緒ですね。
決定的に異なるのは、しばらくトークをしていると嬢がこちら上に乗ってきて、いちゃいちゃできるサービスがあるところです。抜きはありませんが、嬢によってはかなり積極的にあれこれ仕掛けてくることもあります。
今度のお店はピンサロ系列の経営とあって、密かにセクキャバに「プラスアルファ」のサービスがあるのではと期待していたのでした(笑)
地図をたよりに向かったのは、歌舞伎町のまっただ中。工事中のコマ劇場跡から少し先の水商売ばかりのテナントビルの3階にありました。
入ろうとすると外にいた2人の店員に話しかけられます。
「どの店をご利用ですか?」
「3階ですけど」
「いらっしゃいませ。今日はご指名はありますか」
「フリーでお願いします」
そんなやりとりがあり、エレベータに誘導されます。店員は無線で店内に来客を伝えているようです。ちょっと驚いたのは、持っていた鍵で3階に停止するようにエレベータを操作したことです。
他のフロアが営業していない真っ昼間とはいえ、後退できない環境にちょっとドキドキしました。
入店すると、すぐに店員に迎えられます。先ほどもそうですが、男性店員はまさにザ・黒服といういかにもキャバクラにいそうな感じで、見たことがない人ばかりでした。
初めて行く店なんだから知らなくて当然だろう、と思われるかもしれませんが、系列の3店のピンサロを制覇したわたしからすれば、ヘルプなのかよくその3店内で店員が入れ替わっていることがあるからです。
ここで、全然ピンサロとは関係ないんだろうな、とある程度予想が付きました。
初めての来店であることを告げると、どこのセクキャバでもある注意事項が説明されます。
「キスやおさわりは出来ますが、下半身へのタッチはご遠慮ください」
やっぱりふつうのセクキャバでした。
メルマガ画面を提示して、コースと料金の確認がされます。メルマガを登録するとかなりの頻度で割引情報が送られておきます。
この日の割引は60分フリー5000円というもの。料金を支払おうとすると、
「お代はあとで頂戴します」と。
前払いのピンサロに慣れているので、内心赤面しました。
先にトイレを借りると、おお、広いしきれい。マウスウオッシュやペーパータオルなどの備品も取りそろえられています。これから出会う嬢に期待しつつ、身だしなみを整えました。出たところでお絞りを渡され、いざフロアにご案内です。
暗めの照明の店内は、けっこうな広さです。1カ所壁に仕切りがあるだけで、ほぼオープンなスペース。壁際に白いレザーソファーが並べられ、前にはガラスの小さなテーブルが置かれています。
その一番奥の席に案内されました。ちなみに真っ昼間なのでお客は2、3組くらい。それぞれを離れた席に配置するという配慮に感謝です。
ビールを注文し(飲み放題メニューに含まれています)、待つことしばし。女性が店員に誘導されて登場です。
一人目
おお、若くてスリム。しかもかなりの美人です。衣装は大きく胸が開いたフリフリのドレス。単価が高そうなこの手の姿は、ピンサロではなかなか目にすることがありません。
「こんにちはー、○○です。よろしくお願いします。」
挨拶をして、ソファーの横に座りますが、あれちょっと離れてるなあ。しかもしっかりハンドバッグを前に抱えてガードするような姿勢をみせています。
遊び慣れたオサムシは、そんなことにお構いなしにずずっと近寄り、さりげない会話を交わしながら遠慮なくふとももをなで回し、肩に手をかけて引き寄せようとします。
キスしようと顔を近づけると、
「もうちょっとお話しよう」
一旦身を引いて、タメ口でのおしゃべりの続きです。しかしこの嬢、なかなかの美人なのでその自信がなせるのか、客に対してかなりタカビーな態度です。
元々キャバ嬢をしていたのが昼職に就くことになり午前中に出られるこの店に移ったとかで、不承不承働いている感がモロでした。
話しを引き延ばしてサービスする気がないのが分かってきましたので、こんどは真っ正面からドレスの隙間に手を入れると、ドレスですから下着を着けていません。
細身なのに、なかなかのボリュームです。それとなく逃れようとしているのが伝わってきます。
「触られるのいや~?でもお仕事だから我慢しねえ」
とささやきながら、後ろから抱きかかえるように両手で揉み放題です。高めのツンツン嬢を征服するS心が燃え上がり、くんずほずれずの駆け引きが続きますが、顔を伏せてあくまでキスは拒絶の姿勢でした。
やがて店員がやってきて、時間だと伝えられます。
ドレスを直してブースを去る嬢を見送りながら、「接客地雷に勝った。してやったり」との思いを噛みしめていました。
二人目
さっきの嬢よりもギャルタイプ。しかしその外見とは裏腹に、緊張している様子が伝わってきます。やはり別の仕事をしながらのアルバイトだそうで、セクキャバならではのサービスに戸惑っているのが伝わってきます。
しきりに、お仕事は?とかどちらにお住まいですかと会話を振ってきますが、そこは心得ています。
「いいんだよ、むりに話しを合わせなくても。じゃあ、膝に乗ってみようか」
ヒールを脱いで、またがる姿勢にさせます。慣れていないのか、後ろにひっくり返りそうになるのを抱きかかえもしました。ドレスをずり下げてぽろりと乳を露出させます。
そっと手をふれると、ほんとうに恥ずかしそうに身もだえしています。おしゃべりを続けながら、両手でモミモミ。その合間にキスと甘い体験はあっという間でした。
三人目
向こうから姿が見えた瞬間、そのスタイルの良さに見ほれました。長身でグラマー。お顔立ちもとてもきれいで、モデルさんのようです。
お決まりのトークを交わすと、なんと今日が初日の体験入店だそうです。ふつうのキャバ経験は長いらしく、人あしらいの良さはピカイチで、本当におしゃべりがつきません。でもここはセクキャバです。容赦なく嬢を膝の上に誘導します。
これまで饒舌だった嬢が、急におとなしくなります。やっぱり恥ずかしがっています。ドレスの前を開いて、ゆっくりとモミモミ。そうするとうれしい反応が。
「あれえ、なんだか先っぽが固くなってるよ?どうしたのかな」
言葉責めまで繰り出してしまいました。
「ヤダ、そんなこといっちゃ」
きれいなロングヘアーを振り乱して、身をよじらせています。そんなことを繰り返していたら、時間が過ぎ去るのは早いです。やがて店員が近づいてきてひざまずき、
「お時間ですが、延長はいかがですか?」と。
名残惜しいですがチェックをお願いし、支払を済ませます。細かい事ですが、万札を出したら、おつりは小さな封筒に入れて帰ってきました。(その場で見ませんでしたが、ちゃんと金額は合っていました)
嬢に出口まで見送られ、エレベータに乗り店を後にしたのでした。
ふだんだったら嬢にやさしく接するオサムシなのに、恥ずかしがっている様を眺めるのが楽しくなっていじり倒していました。三人が三人ともふつうのお水のキャリアがあっても、セクキャバ勤務が初めてというのもあながち偶然ではないようです。
それは、午前中のみとかのシフトでも勤務可能だそうなので、仕事を掛け持ちするのに働きやすい環境だからだそうです。三人とも別の仕事を持っていて、午後からそっちへ行くという嬢もいました。
ふつうの抜きなしのセクキャバでしたが、新たにオープンに上記の事情が重なり、素人感が半端でなかったお店でした。あちこちのセクキャバで遊んだことはありますが、正直ああやっぱりキャバクラでなくてこの店で働いているのは訳があるなあという嬢が多いなか(失礼)
わたしに着いてくれた3人に限った話しですが容姿やスタイルも並のキャバクラよりもレベルが高かったように思いました。飲んでおしゃべりするのが大好きなオサムシとしては、キスやタッチのサービスを除いたとしてもかなり楽しめる内容でした。
まあ事前の邪な期待とはうらはらにマル秘サービスはありませんでしたが、それとなく嬢に入店したときのことを聞いたら、やはり系列のヌキ系のお店はどう?と誘われたそうです。
今回の三人はそれを断ったからこの店にいるわけですが、昼キャバの募集を見て面接にあらわれた女性のうち、何パーセントでもあのレベルの女性が系列3店に流れたとしたら…新入店情報に目が離せません!
日頃ピンサロを主戦場にされている同士の皆さまも、たまに変わった体験をしたいときにはこのようなお店もいかがでしょうか。素人好きのそこのあなた、開店早々の今が狙い目ですよ。
-了-
突然ですが、私はセクキャバが大好きです。いや、大好きでした…と過去系にするのが適切でしょう。
好きな理由は、お酒を飲みながら、揉みながらエンドレスで楽しめる点。人見知りの私ですが、お酒の力を借りて、あとはノリのいいお嬢さんのサポートを得て、飲みながら揉みながらいつまでも…という時間が大好きでした。
ただそんなに大好きなセクキャバが、過去形になった理由。それは、お金が続かないから。
エンドレスで楽しめるぶん、また断ることができない小心な性格。そして、キャバ特有の「お願い攻撃」恋愛キャリアの少なさをモロに露呈していた私は、これらの影響により飲みに行くとほぼラストまで飲み続け、揉み続けるという状況に陥り…
いつしか破産の道へ…。
懐かしい時代です。もう十数年前になりますでしょうか…。
「あぁ~懐かしいな『回転寿司バクシー』」「あぁ~懐かしいなぁ~歌舞伎町」
かつては団体で楽しめるようオープンな作りのお店が多かったセクキャバも、昨今はプライバシー保護の観点でしょうか?個別に楽しめる独立した作りのお店が増えてきました。
私はどちらかというと前者が好きだったのですが、後者の個室仕様も嫌いではありません。まぁ~飲めて揉めたらなんでもいいってことですね。
今は飲みたくなったら新橋『ティアラ』に行くようにしています。セクキャバほど飲み&揉みに特化しているわけではありませんが、飲み・揉み・抜きを全てそこそこ楽しめる。それでいてお値段ポッキリ価格。また最後に抜きがあるから延長する心配もありません。
セクキャバは好きだけどついついお金を使い過ぎてしまうという方はぜひご参考ください。
ではオサムシ氏。毎回素敵なお話を有難うございます。個人的な感想は後日私信にてお伝えいたしますね。
それでは今日はこの辺で…。