こんにちわ。バカイチです。今日日曜日はコチラのお時間。
「お願い!ピンサロランキング」にて楽しみましょう。
前回はワルツさんの体験談から端を発した体験入店女性についての取り扱いをお尋ねしましたね。
「条件付きで体験入店女性を勧められたとしたら…」と題し、お店側から「新人女性の相手を優しくお願いします」と勧められたら、さぁ~どうする?
喜んで!
いいえ、お断りします。
この二択をお尋ねしました。
結果としては皆さんの予想通りでしょうか。
喜んで相手をする。容認派が圧倒的多数を占めました。やはりこれは今の風俗業界の在り方が強く影響しているのではないでしょうか?
かつて風俗といえば、プロのテクニックを味わうことが主であり…
風俗=テクニシャン
この図式が当たり前のものでした。普段、彼女や奥さんでは味わえない、楽しめないエロプレイを期待して対価を支払う。
そのような状況ですからお店側の推し文句も「テクニシャンですよ」「エロエロですよ」「サービスばっちり」などプロ意識の高い女の子であることをアピールしてきたものです。
それが今や間逆。昨今の風俗業界は素人至上主義が台頭。なぜそうなったのは色々な要因が複雑に絡み合うので、ここでは割愛しますが…
現代風俗は右を見ても左を見ても、猫も杓子も素人、シロウト、未経験…。
業界全体がこのような状況である以上、お店から発信される情報もそれに順ずるものになり、その結果我々の求める理想像もプロからシロウトへと転化。
事実、昔に比べて風俗業界に占める素人率は高まりました。中にはズブの素人というか、男性経験も殆どないような原石ともいえる女性も稀に居ます。
同士の中にはそのような天然物の素人さんと出会ったことのある方も少なからずいるでしょう。
本来、風俗嬢のテクやサービスに期待して対価を支払っていた風俗業界が、今や素人化。ピュアで純粋で真面目であることに期待して対価を支払うようになったのです。
この状況に少し矛盾を感じる方は、恐らく私だけではないでしょう。しかしながら、数字が指し示すとおりです。
これが現実。これが事実。これこそが民意。
稀な状況。レアケース。めったにないチャンスという前提を考慮したとしても、約8割以上の方が潜在的に素人を求めている。欲している。待ち望んでいる。
こうなるとお店側が素人嬢を人工増殖するのも致し方のないことで、その結果さらに素人史上主義が台頭するのは当然のこと。
そのような状況の中、敢えて条件付きで勧められる“天然の素人”なのですから、食指を伸ばして当たり前。結果は火をみるよりも明らかでした。
何だかんだと述べましたが、もし私が勧められたとしても、二つ返事で引き受けることでしょう。
以下、結果詳細です。
皆さまのご意見ご感想をお待ちしています。
さて続いて次回アンケートのお題発表に移りたいと思いますが、今回はコチラのテーマについて皆さまのご意見を募集いたします。
「地雷チェックシート必要の是非」
約二週間前に新企画として発動した同シート。趣旨としては地雷体験を公表し、同士の参考にしてもらうと同時に、地雷体験を語ることで綺麗さっぱり忘れよう…というもの。
特定のお店や嬢を非難するものではなく、あくまでも公表をきっかけに悔しい思いを忘れよう…という考えでしたが、個々それぞれ何をもって地雷とするのか?その基準が曖昧なため項目については非常に多岐に渡って設定いたしました。
実際、私も製作段階において「これは地雷行為ではないだろう」という項目も数多く設定しました。あえてね。
結果はご覧の通りです。
現役の嬢さんはじめ同士からも多数ご指摘をいただき、私も思い当たることが多かったため企画を一時中止にすることに決めました。
この決断に悔いはありません。寧ろ頂いたコメントの中にとても共感できる言葉もありました。
それは…
「昨今の利用者は多くを求めすぎている」
という言葉。これは私もかねてから危惧していたところです。
もちろんお客である以上、求めるべきところがあって当然です。しかしながら、ある一定の範囲のルール、基本プレイという既成概念があるのは事実。
しかし、基準はあいまいです。暗黙の了解に頼るところがあるのも現実ですが…
求めて然るべき行為と撤退すべきポイント。
今この線引きが大きくブレているのではないかと思います。
大きな意味でいえば、この線引きのブレも素人史上主義の弊害といえなくはないでしょう。
かつては嬢主導のもと進められていたプレイが、素人主義の台頭によりいつしか男性主導で進められることになったのですから。
相手が素人であることをいい事に、悪意をもって当然のように一線を越える利用者もいるでしょう。相手の未熟さにつけこみ過剰プレイを強要する方もいるでしょう。
また情報化社会による弊害もあるでしょう。ネットでブログで嬢報を集め、その通りの行為を求める方などなど…
これについては私も一役買っていることになります。一役どころか二役、三役と…。
これら様々な物事による影響が重なり、今利用者が風俗に求めている、期待しているラインが非常に高くなっているのでは…と私は考えます。
そこで、今回はなにが地雷行為に当たるのかではなく、風俗に対して、ピンサロに対して、ピンサロ嬢に対して、皆さまがどのような線引きで臨んでいるのか?
まずその辺を調べるべくコチラのお題をご用意いたしました。
「風俗を利用するにあたっての心の持ち様」
風俗に対して、支払う対価に対してあなたがどれ程の決意を持って臨んでいるか?
絶対に失敗しない!したくたくない!
いい子に出会えたらラッキー。
射精できたらいいかな…。
などなど…臨む気持ちが分かれば自ずと求める線引きのラインが判明すると思います。
仮に失敗したくない。何があっても己が理想を求めるというのであれば、情報をつぶさに集め、ターゲットを絞り、予約し、指名した上で、相手に対し相応のコトを求めると考えられます。
つまる、求める線引きが高いと推定されるわけです。
逆に運試しというか、いい子が当たればいいなーという方はその場その場で臨機応変に対応し、またそこまで己がこだわりもないでしょうから、相手に求める線引きは低いと考えられます。
今回はこの「ピンサロに臨む決意」から今、利用者がどこまで“求めている”のかを判断してみたいと思います。
今後数回に分けてピンサロにおける“線引き”をお尋ねしていく予定です。その上で出された結果をもとに「地雷チェックシート」を改定し再度発足するかどうかを判断しようと思っていますので、どうか皆さまの率直なご意見をお聞かせくださいませ。
それでは例によって投票期間はこれより一週間。お1人様一票にてお願い致します。
選択肢は以下のとおりです。あなたの決意をお聞かせください。
それでは今日はこの辺で…。また明日です。