こんばんわ。バカイチです。
今日は【同士寄稿】にてお楽しみください。
投稿者はお馴染みのこの方。オサムシ氏。
では早速です。お楽しみあーれー。
「【同士寄稿】短時間でもこの充実のプレイ、嬢とのくんずほぐれずの共同作業~戦い済んだ後の一言は「まるでAVみたいで興奮しちゃった」の巻~ byオサムシ」
ですっ!
どうも、オサムシです。今回はちょっと前のことですがGW中の出来事を紹介させていただければと思います。
バカイチさんブログはもちろん本文記事も楽しみですが、それを目にした同士の反応(コメント)もとてもおもしろいもので、毎日のチェックを欠かしていません。
5月4日の記事「【お願い!ピンサロランキング】GWもピンサロ三昧!? & 第三回ブログ版返金企画集計開始ッ!」の中で、某同士…親愛なる地蔵くんさんですが、「5日は某店へ行ってからゴーゴーカレー」と宣言されていました。それにつられてカレーを食べにという名目で都内に出て、「ついで」にピンサロ遊びをしてきたのです。
そろそろ本題です。それを報告したコメントの中でその日の充実のプレイのことに触れましたら、喰いついてくださった同士がおられました!ご期待に添えるような内容かは分かりませんが、当日のご報告をさせていただきます。(あかひろさま、ご関心持っていただいて感謝感激です)
その日は急に思いついて遊びに行くことになったので、思い当たる店の出勤「嬢」況を事前にチェックします。
ここのオキニちゃんは休みかあ、あそこの店は休日激混みだから避けよう、ここは今日は割引が渋い、なんてぱっぱとモバイルを眺めていると、ふと目に付いた嬢がいました。
比較的最近知り合ったばかりですが、なかなかプレイの相性が良いと思える嬢です。
そうですね、年齢はアラサーかな。失礼ながら、美人とかかわいいというカテゴリーには含まれない外見です。しかしグラマラスなスタイルと、頭の回転が早い気配り上手さんで、好みは大いに分かれるところですが、オサムシ的にはオキニとなりうるタイプです。
そこで彼女を目指して某店へ行ってまいりました。
嬢が席に近づき、こちらの姿を目にしたとたん
「あーら、久しぶり」
いやいや、この前来たばかりだからそんなことはないはずだけども。
それを糸口に当たり障りない挨拶をしつつも、なんどか通った間柄ですから遠慮なくコスチュームの裾から出ているムチムチのふとももに手をやります。徐々に徐々にリーチを狭めてゆき、もう最初のキスを交わします。それは席について数分、いやまだ数十秒のことだと思います。
その合間にもふつうに会話は続けられていますが、あちらからもシャツごしに敏感な部分を刺激してきたりしてきます。
なんだろう、この安定感。初対面の嬢だと、プレイの進め方ですんごく気を遣うことってありませんか?
彼女の場合、もちろんわたしよりも遙かに年下のはずなのですが、見た目といい性格といい「お姉さま」っていう雰囲気を漂わせているのです。ですので、たった数回通っただけでもすっかり気を許して身を任せられるという間柄になれたのです。
これからはじまるプレイへの期待感に満ちながら、くすぐったいのにも似た気持ちよさに身を震わせます。そんなことは意に介さず、やがて嬢の手はズボン越しにあそこへ伸びてきます。
「あら、もうこんなになってる。いやあねえ」
「だって、○○ちゃんとこんなに濃厚なキスをして、なんともない男がいるわけないでしょ」
こちらも遠慮なく豊満な胸をモミモミ。そして手を背中に回してホックを外し、中に手をこじ入れてゆきます。
「じゃ、脱ごうか」の嬢のひとことで一旦身を離して脱衣します。
ピンサロにおいては嬢のコスチュームや下着を一枚一枚脱がすのも愉しみのひとつかもしれません。しかし、彼女の場合、お互いパッパと脱ぐのは、少しでもプレイの時間を長くとるという配慮のあらわれなんです。
靴下以外をすべて脱ぎ、お手入れセットからお絞りを出して下をフキフキしてもらいますが、その間もいたずらをして豊満なバストの先端ををちろちろとくすぐってみます。
ふつうだったら気を散らせるNG行為ですが、それを許してくれる気安さがあります。
まずこちらから胸と下をひととおり責めさせていただきますが、これはごくごく淡泊な行為です。すぐさまこちらがソファーに深々と身を任せます。
ここで一応お断りしておきますが、わたしは決してMな方ではありません。いつもは自分の好みや性癖を押しつけることなく、相手のタイプによってプレイの進め方を変えてゆきます。
ただこの嬢に限っては、完全受け身に徹するようにします。だって、すんごい責め上手なんですもん。この体勢は、これから「どうぞ責めて下さい、今日もいっぱいいじめてね!」という意思表示なのです。
ここまでの経過時間は、わたしのピンサロタイマーによれば約5分あまりの出来事です。嬢も心得たもので、にんまりと満面の笑みを浮かべながら近づいてきます。
軽く嬢の指先が身体に触れただけで、びくりと勝手に反応してしまいます。
「どうしてほしいの、どこが気持ちいいの?」耳元でそっとささやかれます。
「知っているくせに・・・いつものようにお願いね」
嬢の肉厚な唇と舌は、耳元からすうっと首筋にふれ、ヌメヌメと這い回ります。肉感的な身体が上に覆いかぶさって、胸が、太股が、つま先が重なります。もちろんその効果も折り込み済みなんでしょう。
嬢はかなり執拗にわたしの胸を責めてきます。これはこちらからのリクエストでもあるのですが、感じるツボを刺激されるときの快楽。彼女になら遠慮なく身もだえして声を出してしまいます。それは以前、こちらが感じている姿をみるのが楽しい、反応するとやる気スイッチが入ると言われたからでもあります。
もちろんこちらからも、遠慮なく露わになった白い肌をなでで回します。若いさらさらの肌も良いですが、脂の乗った手にまとわりつくような肌にも魅力を感じるようになっています。
彼女はまさにその良さを味合わせてくれる肌の持ち主です。脇腹、背中、二の腕、乳房…横たわった姿勢で手の届く範囲を五本の指の腹をつかって触れます。
ベロベロと耳、そっから下がってわき腹、へそ周りと舐められ、いよいよ核心へ…。
すでにいきり立っている愚息の先端を厚い舌を生かしてねっとりと舐めあげたかと思えば、すっぽりと口に含んで中で生き物のように動く。そんな緩急つけたフェラにうっとりします。しかし、されっぱなしではいけません。
目の前のたわわに釣り下がった乳房をわしづかみにして(もちろん痛くないように)、ゆさゆさと重量感を楽しみます。ときおり固くなってきた乳首をこりこりと刺激すると、のどの奥から「う、ううッン」と声が漏れてきます。
しかし、このまま一気に絶頂を迎えさせてはくれません。いったん口を離したと思うと、再び胸舐め。ヌチャヌチャに湿った愚息を、今度は自分の乳首に擦りつけてきます。快感に頭が仰け反ります。しかし、負けてはならない、こちらからも一生懸命手を伸ばして、抵抗を試みます。
今度はさらにヌメった愚息を、豊満なオッパイに挟もうとしてくれます。そうです、パイズリです。ボリュームある柔らかい二つの物体の間をくぐり抜けるたびに、まるで○れているようさ錯覚を覚えます。
ちなみに、何度か通っていますが、初めての繰り出された技でした。ご経験ある方ならお分かりかと思いますが、ふつうこれをするときには外側から両手で押さえて行いますが、もちろん最初はそのとおりでした。
しばらく上下運動をしたと思ったら、なんと片手でふさぐように挟み、もう片手でこちらの乳首攻撃をしてくるというサービス精神!これには嬢に降伏せざるを得ませんでした。
何度か責められ、じらされ、どれくらいの攻防戦が繰り広げられたでしょう。嬢も息が荒くなっています。
場内のコールが聞こえてきました。そこで胸舐めされながらのハンドサービスに切り替えてもらいます。相当高まっていますから、まもなく絶頂の気配がやってきます。
「で、出ちゃうよ。このままでいいの?」
(コクッ)
目の前がチカチカするような快感に襲われて、そのまま発射します。もちろん手で愚息の先端を覆っていますが、勢いよく飛び出た白濁液は容赦なく嬢の身体にも降りかかります。
お互い、はあはあと肩を震わせて、嬢がお絞りを取り出して後始末をしてくれます。まず愚息、嬢の口の中、そしてこちらの上半身へと。そこで暗い店内ながら、嬢の身体を見ると乳房の谷間にてらてら光る体液がこびりついています。それを見ての嬢の一言
「まるでAVみたいで興奮しちゃった」
射精の快感でぼんやりした頭ながら、さらに言葉による刺激に酔いしれた瞬間でした。
名刺タイムから戻り、残り少ない時間一杯、トークを楽しみます。
前に、「なんだか順序が逆だね」と言ったら、「だって、話しは終わってからでもできるでしょ。まずはスッキリしてもらいたいし」と。
そんな言葉もさっぱりした彼女の性格から、全然お世辞に感じられません。また、彼女は
「そんなに気持ちよさそうに感じてもらえると、こちらも仕事のモチベーションが上がってとってもうれしい」
とも言ってくれます。
これは、単に一方的に責められるだけでなく、どうされると感じるかを態度と言葉に表していることへの褒め言葉です。ふつうだったら恥ずかしくて我慢してしまうかもしれませんが、先ほどから申しているように、この嬢にはすっかり身を委ねられるという信頼関係が出来上がっているからこその「共同作業」とも言えましょう。
そして、この天性とも言えるべくテクニック、プレイのすすめ方、気配り、視覚的効果を身に付けているので、さぞかしこの世界に長くいるのかと思いきや、意外にも新人さんの部類に入るほどのキャリアだそうです。じゃあどのようにして…この話しはここでは書けせませんが、壮絶なプライベート経験によるものだそうです、ハイ。
ここまで仕込んでくれた方、ありがとうございました(笑)
短い時間、そして○番を伴わないピンサロでのサービスでは、「責め」と「責められ」がどちらか「一方通行」になってしまいがちです。しかし十分にお互いの気心が知れれば、ふたりの「共同作業」としてここまでの充実感が得られる、という事例として投稿いたしました。
これを読んで下さった方の中には、「彼女はどこの店の誰?」と関心を持たれた人もいるかもしれません。しかし今回は、特定の店や嬢の体験談としてではなく、相性が合えばピンサロでもこんなプレイができる、という一例としてとらえていただければ幸いです。
それに残念ながら彼女は決して万人受けするタイプではなく、かなりの気分屋でもあります。気乗りしない相手とならば平均よりマイナスの接客と感じる方もいるはずなのです。
恥ずかしがらずに自分をさらけ出すおつもりなら、皆さんの回りにもそんなすてきな「枚オキニ」となるべく逸材が埋もれているかもしれませんよ。
追伸 当然のことながらその後何度も彼女の元に通っています。一度などは、オサムシのピンサロ史上初の「場内延長」を申し出て、長い時間かけてさらにたっぷり責められてきました。
その時なんかはそろそろ絶頂を迎えようという時に、ぴたりと動きを止め、「これからどこ遊び行くの」とか全然関係ない話しで気をそらされというひどい目に(笑)。そっから再スタートしたので、これまでにない快楽が持続した濃密な一発を迎えることができました。
-了-
オサムシ氏。いつもながらの濃厚体験、それでいてピンサロの楽しみ方を広げる考察記事。風俗。ピンサロといってもやはり「人対人」の接客業。
利用する側と奉仕する側。お客と嬢という切り離すことの出来ない前提条件はあれど男女相身互い。二人の共同作業。結局は男女の関係を前提とした遊びであることを再認識させていただきました。
今回の話を読んで「うんうん」と頷く同士も多いのではないでしょうか。
同士のココロに訴えかける親近感溢れる体験談。さすがオサムシ氏です。これ以上の感想はまた私信にてお伝えさせていただきますね。
それでは今日はこの辺で…。