こんにちわ。バカイチです。

今日は【同士体験談】のお届けでございまうす。

投稿者は「地獄の皇太子」さん。ん～なんとも恐ろしいペンネームですね。そして、紹介するお店はコチラ。

大塚ピンサロ『まつり（現レディザザ）』

すいません。ご紹介するまでの間に名前が変わってしまいました。申し訳ございません。深く反省いたします、、、と同時にこのペンネームの理由が垣間見えたような気もします。

単純明快。シンプルイズベストである大塚多回転サロン。マンツーフリーももちろんＯＫ。しかしながら、指名ならいざ知らず、多回転サロンのシングルフリーほど危険極まりないものはない！

シンプルイズべスト！といえば聞こえはいい。しかし実際には、徹底的に無駄を省いた省エネプレイ。いわゆる「手抜き」と言っても過言ではない。

先にお伝えしておこう。今回の体験、シングルフリーである。

ペンネーム「地獄の皇太子」体験談のタイトルは…

「堕ちて行く、恐怖の淵に…」

それでは共に堕ちましょう。恐怖の淵へと…。地獄の果てへと…。



以前、別のハンドルネームでこの内容をコメントしたことが有りますが、この投稿自体は初めてです。

フリーを怖がる私が最初で最後のフリーを体験。

指名で失敗したなら自己責任。フリーでの失敗はハメられた感が否めない。

私は既婚。セックスが嫌いだ…女性に限らず、美しく綺麗な物が好きだ。

写真を眺める。

あ、地雷ちゃんが多い…でも、地雷に当たらない予感がした。何故だか、自信があった。

「指名はすぐ入れますが、フリーは３０分、あっ４０分待ちです。」

一瞬悩んだ。

「フリーで良いです。待ちます。」

「イイんですね？」

「では、すぐご案内します。」

え？私の聞いた日本語が正しいなら４０分待つんじゃ…。この時点で、さっき迄の自信が地雷への予感へと変わった。

店内に入ると、写真で見た私の中の地雷１号ちゃんが敵をやっつけて控え室へ…。

「ん？まさか、この流れは…」

でも、この期に及んで、まだ奇跡の予感を覚えた。

席で待つこと３分。

あ、失意のドン底へと、奈落の底へと堕ちた。

地雷ちゃんだ…

「よく来るの？」

「たまにしか…」

「じゃ、脱いで！」

「え？もうですか？」

彼女は地雷と認識しているのか、私が早く帰りたいのを悟ったのか、仕事に取り掛かった。

絶対キスはしたく無い。私は十字を切った。神はこればかりは味方をした。キスは無かった。

太い身体…胸は…肉だ…。

胸いや、肉を触るとガードされる。再度触ると「くっくっくっ」、悪魔の叫びだ。

私は「どうした？」と聞いた。

「いや」

再度触ると…

「くっくっくっ…くっくっくっ…」

私は悪魔に喰われるかと冷や汗をかいた。

くすぐったいらしく、「揉んで」と言われた。揉んでみたが「ダメ、くすぐったい。」

下を触るが足を閉じている。湿ってはいるが、コケが生えそうだ。

諦めた…いや、むしろ良かったかも知れない。

何故か如意棒は天を向いている。嬢は如意棒を舐める。イヤらしさもなく、とにかくキッチリ仕事をする。しかし、しかし、だがしかし…

今までの中では、１番気持ちが良い。

１分位で如意棒は天へ届いた。つまり昇天だ。

丹念に吸い付くし、拭きあげると、彼女はニコニコしながら言った。

「だから、もう脱ぐの？って聞いたのね。敏感なんだね。イかない人もいるから。」

イかない人は、途中で顔を見てしまったのだろう。分かる気がする。

続けて嬢は「賢者タイムってどんな感じ？」と色々聞いてきた。

賢者タイムを研究しているのか？

「女の子には賢者タイム無いから。」

私は「今、賢者タイムだから…」と言った。賢者タイムと言う名の反省タイムだ。

何故フリーにした？何故この嬢に瞬殺された？彼女は殺し屋だ。

私は賢者タイムだと話すと、別れを告げて時間内だが後ろ髪を引かれることなく、背中を見せた。

しまった、殺し屋に背中を向けてしまった…。

－了－