こんにちわ。バカイチです。

今日は【同士体験談】にてお楽しみあーれー。

今回の体験談も少し前のお話です。かつて、、、といっても昨年のことですが、上野ピンサロに『めちゃラブ学園』というお店がありました。その『めちゃラブ学園』は昨年内に名前を変えて『スクールデイズ』というお店に変わり…

そして、この『スクールデイズ』も二度の苦難の末、今ではホテル型ピンサロ『カワイイハイスクールリターンズ 秋葉原校』として新しい道を進んでいます。

今日のお話は『めちゃラブ学園』時代にまで遡ります。

当時。。。といっても今でもですが、「カワイイは創れる」と称される奇跡的造形技術により多くの支持を得た『めちゃラブ学園』しかしながら、創れるといっても“創りすぎず”というか、ここのお店は分かっている。

大事なのは中身であると。女の子は愛嬌であると。ゆえに第一印象の操作は風俗にあって然るべきもの。まずは着いて、遊んでいただかなくては始まらない。

そこでテクニックを駆使する。だが真の理由は接客に自信があるから。女の子たちの性格、愛嬌に自信があるから。

私も幾度となく「ふーむ」と思ったことがある。しかし、遊んだ後にはほぼ満足。多少の外見の違いなんて…

なんくるないさー！

今回もそのようなお話です。投稿者は「jail」さん。紹介するお店は上野ピンサロ『めちゃラブ学園（現カワハイＲアキバ）』

それではお楽しみください。

「【同士体験談】カワユイ天使は欠勤ばかりで…さよなら。上野ピンサロ『めちゃラブ学園』」

ですっ！


今は昔…『めちゃラブ学園』でのこと。

御徒町で電車を降りた。目当ての嬢に会ってみたい！と、毎日ＨＰを見ていた。オープン前に予約し、オープンまで待った。

空は晴れ晴れしている。

初めての出会いには最高の天気だ。

青空とは裏腹に、店の付近に数人の黒服がいる…これは、噂の餌を狙うカラス達だ。

カラス達の目の前を颯爽と歩く…

スーツを着て、昼間に路地を歩いていると仕事かと思い、餌を突っつかないのだろう。

私は、不覚にも店の場所が分からず、３回程路地を戻った…。これではカラスに睨まれたミミズだ。

すかさず、店を確認してカラスに突つかれ無いルートを考えた。

「パチンコ屋の横から入る事ににしよう。」そう呟いた。

再び、大きな路地に出ると、そこもまた飲食店や風俗ばかり。いかにも「風俗してます」という、身なり、歩き方の孔雀が足早に通り過ぎる。

私は、孔雀の残り香を期待したが、最早気持ちに余裕が無い。とにかく、時間までミンティアを食べて落ち着こう…

ようやく店に入り、小さな「つのだひろ」…いや、「つのだ☆ひろ」だ。彼に６０００円を支払う。なかなか感じが良い。

髪の毛の伸びきった、小汚い青年に席に案内され座る。カーテンも有り、雰囲気は良い。少しして、カーテンをチラっ。一瞬止まった。ＮＧが出されるのか？

ヒヤヒヤした。が、

「…こんにちは！」

と挨拶。私もＨＰの顔とは違う雰囲気だったので、「間違えたか」と固まる。名前を聞いて間違えでは無いと確認した。

私は風俗が３回目であることを伝え、嬢に会ってみたかった事を伝えた。彼女は喜んでくれた。

カーテンがあることが店の良い点だと話すと、嬢は「カーテンの無いお店有るんですか？」とビックリした。

さて…

私は、一期一会であることを決めているので、つい、聞いてしまう。詮索や根掘り葉掘りで無く、自分のことを話つつ流れを作る…すると、割と素直に話してくれた。

どうやら、彼は居ない。先輩には彼氏がいる人もいて、彼も容認している。また、ＯＬの先輩は夜バイトをしに来る。そして、彼女は居酒屋のバイトの前にココに来ている。

客の中には、嬢に嫌がる要求をして、嫌がる顔を楽しむ…私の知らない世界を垣間見た。

身を削り、少ない給料を得るために奴隷となるサラリーマンの私。

将来は不安だ。

身を削り、一時的な高給を得るために奴隷となる彼女達。

将来は不安だろう。

紙一重、いや彼女達の方が賢いかも知れない。需要が供給を産み出す。私の仕事は、無い需要を掘り起こす…理にかなっているのは、彼女達だ。

そう考えていると彼女は時計に目をやる。風俗嬢とは思えない可愛い顔、そして安っぽいデジタル時計。好感が持てる。

「時間平気？」

私は聞いた。

「はい。キスしていいですか？」

私は初めて会った１９歳にこう聞かれた。嫌である訳が無い。

彼女は本日１人目の客だからか、スースーする息で無く、彼女そのものの素の息だ。

ズボンを脱ぎ、彼女は上を脱ぐ。綺麗な胸、硬めで若々しい。胸を褒めると、彼女自身Ｃカップかと思っていたら、先日Ｄであったと判明した。というエピソードを聞いて、盛り上がりながら禁断の果実に触れる。

彼女は金棒を磨きあげると口に含む。

１９歳…堪らない。テクニックは高くは無いが、口から離して手で触り焦らす。キスをして焦らす。

私の中指は、彼女の秘密の花園を彷徨い、洞窟の壁面のＧと魔法のスイッチを刺激する。彼女は金棒に立ち向かい、懸命に奉仕する。
そして、出た悪しき汁を吸い取る。

お礼を言うと、彼女は女神の様な微笑みを浮かべる。

冒険は終わり、「学園だから上履き履いてるのね」など話しながら別れる。

名刺には「略、わざわざ会いに来てくれてありがとう。私で良ければ、またお相手お願いします?」と。

この嬢は良い娘ですが、ドタキャンが多く、楽しみに予約しても店の前に来て欠勤を知らされ退散…が３回あったので、その後会うこと無く、嬢も２ヶ月休み。

そして、『スクールデイズ』へ。（補足：今はさらに変わり『カワイイハイスクールリターンズ 秋葉原』になっています。紹介が遅くて申し訳ございません）前は週４出勤でしたが、今は、週２以下。

普通のバイトに専念している事を願うばかりです。しかし、何故お小遣い欲しさでやるのか？

それは…一度味をしめたなら、夜な夜な欠かせぬ妙薬ぞ…

－了－