こんにちわ。バカイチです。

今日はお詫びより始めねばなりません。

申し訳ございません。先日発表した第５回クエスト…なんと応募者ゼロでした。
参加条件が厳しかったのか？それともオキニとの仲を語ることに抵抗があったのか？あるいは、その両方か？

ともかくバレンタインというあま～い体験談を得る千載一遇の機会を、私の失策で逸してしまいました。

申し訳ございません。これ意外の言葉がみつかりません。しかし、しかしです。済んだことにくよくよしていても仕方ありません。起きた事実を見つめ、反省し、次回に生かしていけばいいのです。

そう、地雷にあたったときのように…ね。

ということで、予算がだぶつきましたので、次なるクエストを予定を早めて開催したいと思います。

今回は将来この国を、この日本を、そしてピ界を背負って立つ若者に焦点を当てました。

では、クエスト名から発表いたしましょう。

題して…

「学徒出陣」

読んで時のごとくです。社会人、青年、オヤヂ、初老の紳士はごめんなさい。今回は「学生限定クエスト」になります。

なぜだか分かりませんが、この業界は学生、若者が優遇されます。ただ年齢が若い、学生であるという事実だけで、無条件で最大２０００円ほど安く利用できるのです。

いったい何故でしょう？

汗水足らし、ストレスを溜め、胃に差し込む痛みを感じ、それでも日夜働きつづける我々オヤヂよりも、日々勉学に励んでいるであろう（と思われる）学生を優遇する。

その理由や如何に？

もしかして、業界は、お店は、我々オヤヂよりも若者に遊びに来て欲しいのでしょうか？嬢も脂ぎったオヤヂより、サラサライキイキとした若きイケメンを求めているのでしょうか？（それはあるかもしれませんが…）

古来より続く業界における学生優遇制度。その背景にある確たる理由は分かりません。分かりませが、まあ良しとしておきましょう。

なぜなら…

先行き不透明な現代日本。世界でも類をみない超高齢化社会にして、人口減の大問題。それに伴う社会保障、年金、その他山積する諸悪の問題。

これら難題の解決を我々大人は先送りしてきました。その結果、これから社会に出る若者たちに想像以上の負担を強いる形になってしまったのですから。

そして、なによりもこれが重要な問題です。我々の老後を支えてくれるのは、彼ら若者しかいないのですから。

なればこそ、良いではありませんか。

業界の優遇を受け、今この時、勉学の合間に色欲に耽っても、学生という特権を生かし、時にピンサロにて息抜きをしても、良いではありませんか。

全ては将来のこやしのため。この東京を、この日本を、このピンサロ業界を背負って立つ勇者へと成長するため、我々大人が学割の一部料金を負担していたとしても、それもまた良いではありませんか。

全ては日本のためになることですから。。。

それでは以下、第６回クエスト体験談の概要になります。各種条件をよく読み、突撃日時、体験談提出期限など順守できる学生さんのみ参加申請ください。
★第６回クエスト

自由体験クエスト～学徒出陣～

舞台：学割が適用されるピンサロ店のみ

店名：同上

突撃日時：２０１５年２月１８～２２日の間

体験談投稿期日：体験日から一日以内

参加条件：学生証を提示できる現役学生であり、返金対応の証明メール時に当該学生証を添付できる方に限る

参加人数：２名

調査必須項目：学生証を提示した際のスタッフ反応（素直に応じてくれたか否か）及び、学生であることに対しての嬢の反応及び意見、又は考え。

成功報酬：各５０００円

若人達よ！一時の間、勉学を止めよ。研究を止めよ。バイトを止めよ。勤勉を捨て、禁欲の仮面を剥がし、今この時、この機会にピンクな色欲に浸るべし。

抑えてきた性欲と、女を欲する衝動。風俗という大人の登竜門に臨むべく現在の心境を、決意表明という願望に乗せて応募するべし！

これも勉学である。色恋という名の大人の道徳、社会学と思うべし。

参加申込期限は２月１５日（日）まで。参加者決定は翌１６日。覆面Ｐメンに選ばれし者にのみメールにて連絡いたします。