新企画が早くも頓挫の傾向にあり、少々頭を抱えている…バカイチです。
なんということでしょう。まさかお店サイドがここまで興味を示さないとは思いもしませんでした。企画発案から立案、文面、デザイン制作、そして発動。
この間、約二ヶ月。
あの労力が無に帰すかと思うと痛恨の極み。脱力感で何もする気になれません。が、まだ諦めるのは早いと思いますので、なんとか同士皆の期待に応えるようもう少し努力してみたいと思います。
![pselection](http://livedoor.blogimg.jp/pinsaroinfo/imgs/3/a/3a6f862e.gif)
これをご覧の協賛店方々、企画の趣旨、使い方はご連絡したとおりです。利用者の興味も非常に高く、必ずや期待に応えることができる企画でもありますので、どうぞご協力よろしくお願い致します。
では、告知はここまでにして、ここからは第6回クエスト体験談-学徒出陣-その第二特攻をご紹介したいと思います。
今回の任命学徒は「リュウ」さん。最後の最後まで悩んだ狭き門。決めてとなったのは決意表明におけるこの一言でした。
「前略…やけくそになっていったピンサロをきっかけに、週一ペースで通うほどのピンサロ狂いになってしまいました。頑張って稼いだバイト代では足りず、奨学金や仕送りまでも費やしてしまうクソ野郎です」
色欲に溺れる学生を絵に描いたようなイメージ像。挫折し、傷ついた心の闇を、女陰にて埋める典型的な苦学生。奨学金に手を付け、さらには駄目だと分かりつつ仕送りにまで手を付けてしまう…。
自暴自棄に陥り、自らをクソ野郎と卑下する毎日。しかし、しかし、頭では分かっていても、悲しきかな己の性。理性という言葉では片づけられないこともある。
一度ハマってしまうと中々抜けることができません。性欲滾る若い時期は特に…ね。
ですが、長い人生、挫折を経験するなら早いうちに、そして色欲に溺れるならこれも早いうちに経験しておくに越したことはありません。
この挫折が、この興奮が、この女性経験が、社会に出てから必ず生きた経験になって帰ってきます。それは人生の先輩として断言致します。間違いありません。今「リュウ」さんがピンサロ界へ支払うお金は、未来への投資。
そして、その投資に私も一株乗ろうと決断いたしました。
若人「リュウ」さんが、ゆくゆくは立派な社会人になるであろうとの期待を込めて…。
ではお楽しみください。
「第6回クエスト-学徒出陣-五反田ピンサロ『ハーレムビート』全てが狙い通り!」
ですっ!
いつも拝見しております。
学徒出陣クエストを任命されました、リュウと申します。僕が倍率10倍を潜り抜けた一人だという事実に、驚愕しております…。
本日授かりました任務を遂行すべく、地上の楽園にに飛び込んでまいりました!
拙い文章ですが、お許しください。
昨年、ちょっとしたきっかけ(彼女に振られました)で風俗デビューを果たして以来、ピンサロを皮切りに箱ヘル、ソープなど一通り大人の遊びを経験してきました。
風俗デビューから約半年と短いですが、仲間内からは
「風俗のことならあいつに聞け!」
というように、風俗は僕のアイデンティティとなっております。
さて、今回クエストのステージに選んだのは、五反田『ハーレムビート』で御座います!安定のフラ系ですね。
『ハーレムビート』を選んだ理由は、せっかくなので普段遊んでいるエリア(池袋)を離れようといくことと、同店のランカーの出勤率が高い(フリーでもランカー、もしくはそれに準ずるレベルの嬢にあたる確立が高くなるかも、という期待)ということからです。
それでは早速、店内レポに移ります。
店内に入り、いつものやり取りを軽く聞き流し、写真をしばらく眺めていると、
「もしかして、初めてですか?」
「はい…(ここは初めてだから一応そうなるな)」
新規客に地雷を付けないという都市伝説に期待です。
「じゃあ、フリーでいっちゃいましょう!とっておきの娘用意するんで!」
「はい…」
「6500円です!」
「学割って使えますか?」
「はい!ご提示ありがとうございます!2000円引きの4500円です!」
料金を準備中に…
「○○大学です」と、フロント内のボーイさんに告げる。
こんな感じの流れでした。
池袋の某店とは違い、接客は丁寧でハキハキしており、学割にも嫌な顔一つしませんでした。最後のフロントに大学名を告げる意味は、同じ学校の嬢をつけないための工夫でしょうか?
待合室には同士が6名待っておりましたが、皆40代、50代、もしくは60代とも見える大先輩方ばかりでした。
五分ほど待ち、ご案内です。
ここで私は持ち前の風俗運を発揮します。
「コールナンバー○○番○○さん、○番シートへ」
なんと彼女は前々からネットで気になっていたコンパニオンさんだったのです。店の選択、新規でフリー宣言、全てが思惑通りに進みました。
お待ちかねのコンパニオンさんの登場です。
若干のパネマジ感は否めませんが、フリーとしてはルックス、スタイル、雰囲気ともに十分なレベルでした。
「お兄さんは大学生?」
と嬢からクエストにぴったりな質問を投げかけてくれました。聞くと、こちらのお相手もなんと現役大学生!学年も同じで親近感が沸きました。
以下に覚えてる会話を書き起こします。
「働いている子って、学生が多い?」
「そんなことないかなー。むしろ学生少ないよー。」
「じゃあお客さんは学生多い?」
「社会人のほうが多いかなー。お兄さんで大学生は三人目くらい。」
「じゃあおじさんが多いの?」
「まだ入って二ヶ月くらいだから、若くてやさしそうな人だけにつけてもらうようにしてるー」
「学生と社会人どっちのほうが楽しい?」
「学生のほうが優しいし話してて楽しいよ」
とのことでした。五反田という土地柄か、学生街の池袋とは違った結果になったようです。学生客が少ないのか、大分と学生贔屓な回答に思えますが…
もっとベテランだったら、おじさまと学生を比較した話など聞けたかもしれません。
「今日は遊びではない、仕事だ」
と意気込んで臨んだものの、あらかじめ考えておいた質問を終えてしまうと、理性が利かずいつも通りメロメロにされてしまいました。特にFカップによるパイズリは絶品でした。新たな推しの発見でした。
今回のクエストを通して、ピンサロにおいて「若さ」は特権であると改めて感じました。何しろ無条件で2000円OFFで、通常と変わらないサービスを受けられるのですから!
ピンサロを通して学生生活を謳歌する!
こんな学生生活もありなのではないでしょうか。
-了-