こんにちわ。バカイチです。
今日も【同士体験談】にてお楽しみください。
今日は立て続けに紹介している複数プレイ体験談、そのひとつとして目からウロコの体験談をお届けしたいと思います。
私はこの体験談を読んで、とても感銘を受けました。
二輪車が持つ魅力の裏に潜む魔性の罠。嬢がひとりではなく二人同時に現れることで起こる強気という障害。数位的優位が引き起こす怠惰という名の気の緩み…その他マイナス要因。
私はかつて1+1=2以上と複数プレイの持つ魅力を力説していました。それは現在でも変わりません。変わりませんが、ここ最近の体験談を読むにつれてその気持ちが少し薄れてきたのは確かです。
確かにシチューエーション的には最高の理想でしょう。見た目のインパクトは、いかなるコスプレイベントのはるか上をいくことでしょう。
そしてそのような環境から生まれる物語は想像を超える!はずでした。マニュアル化されるまでは…。
複数プレイが定期化され回数を経ることで新鮮味が減り、さらに嬢たちが慣れ、不満を漏らし、結果として「(完全)受身化」あるいは「分業制」となったのでしょう。
初回であればこの状況でも楽しめるかもしれません。妄想癖強いM男であれば特に問題はないかもしれません。
しかし、回数を経ることや、そもそも性癖がSの方では例え初回だとしても物足りなさを感じるかもしれません。
オダサガの4Pは、これらマイナス面を破格の料金で補うことで不満の表面化を抑えてきましたが、こと五反田に関しては3Pの持つ嗜好性を頼り値上げをするという状況。
プレイが伴えばそれでもいいでしょう。しかし、(完全)受身化へと進みつつある現状では暴挙としかいいようがありません。
既に体験した方も、これから複数プレイに挑もうとお考えの方にもぜひお読みいただきたい今回の体験談。
投稿者は「候」さん。
「【同士体験談】五反田ピンサロ『ハーレムビート』苦い二輪車体験」
ぜひぜひご参考くださいませ。
候です。
以前の二輪車体験のクエストの際に、コメントにも書かせていただきましたが、実は私、今回のクエストへの選には漏れたものの、このブログでの皆様の声を聞くにつれ、いつか二輪車を体験してみたいという思いがありましたので、この機会に突入しておりました。
以前のコメントにも書いた通り、結論としては、私は満足できませんでした。
それは何故だったのか。
その時のことを、自分の心境と共に綴ってみたいと思います。
二輪車イベントが再び行われると聞き、エロに対する好奇心が人一倍旺盛な私は、いてもたってもいられず、平日の17時頃、打ち合わせの仕事から直帰し、五反田『ハーレムビート』へ。
平日のこの時間はまだ同士も少なく、待ち無しですぐに受付へ。
二輪車をリクエストしたところ、18時前の時間帯にもかかわらず料金は15000円とのこと。
得ていた情報よりも2000円値上げされています。
それだけ人気のイベントなのだろうと、それほど意に介さず支払います。その後、スタッフから…
「二輪車は基本的に受けのサービスですので、お客様からは攻めずに女の子に任せて寝ていてください。」
という説明がありました。
その時は、いつものお決まりの注意事項と同じく聞き流してしまったのですが、後から再びその言葉を聞くことになります。
爪チェック、トイレ確認の後、すぐに奥のフラット席に案内されます。
店内にいる同士は、私の他に2名ほど。受付を挟んで左右の部屋がありますが、左の部屋のみ稼働していました。
先に待っていた同士一人の席に、二人の嬢が一緒に「こんにちわ~」と挨拶しているのが見えました。
二輪車は盛況のようです。
いつもよりドキドキして待っていると、ほとんど待たない間に、二人の嬢が「こんにちわ~」と登場。
一人は、かなり明るめの髪の色に、鼻筋の通った美形の顔。いわゆるギャル系ですが、均整のとれた体つきで顔も綺麗系。容姿を見る限りではかなりアタリです。
もう一人は、黒髪でストレートの、小柄で華奢な、清楚系。こちらも可愛いです。なんとなく、AKBのまゆゆに似ている(似せている)ような、あんな感じのメーク。
今にして思えば、この時が私のテンションのピークだったかもしれません。
ギャルの方が私を跨いで奥に座り、まゆゆが入り口側に座り、二人が私を挟んで座ります。
いつものように「仕事の帰り?」とか「今日暑くない?」とか、たわいもない話をするわけですが、どうやらこの二人、控え室で待機時間中ずっと喋っているほど仲が良いのだとか。
この年頃の仲の良い女子が揃うと、会話がしばらく止まりません。普通ならば会話が終わるところでも、「そういえばこの間さー、」というように次々と話題が続いていきます。
彼女たちは、仲間がいることにより、1対1の時よりリラックスしているというか、少し気が大きくなっているような印象を受けました。
今思えば、それが彼女達の素なのだと思いますが、1対1の接客の時ならば包み隠されている彼女らの心の中の素の気持ちが、二人になることにより少し露わになっていたのかもしれません。
心の中の素の気持ちというのは、できればなるべくこうして喋っていたい。昼間からこんな店に来ている私のような客を揶揄したい。好きでもない男性器をしゃぶるのは本当は気が進まない。
あまり想像したくありませんが、もし自分が彼女らの立場ならば、そんな気持ちが心の中にありながら、お金のために仕事するであろうことは想像できます。
いわゆる地雷と言われる嬢はその気持ちを隠そうとしませんが、この二人は決して地雷ではありません。
二人のそれとないやりとりやアイコンタクトから、それを少し感じ取ってしまいました。
7~8分くらい話していたでしょうか。このままではサービスの時間が無くなってしまうと思った私は、両手で彼女らの太ももに手を這わせ、制服の上からおっぱいに触れるにより、サービスを開始したい意思を示します。
それを察した嬢たちは「じゃあ、脱いじゃって。」と言い、私だけ全裸になります。嬢たちは、服を着たまま、私の愚息を念入りに拭き拭き。
その後、仰向けになるように促されます。
私の両側に二人の嬢が跪き、両乳首を仲良くなめなめ。このシチュエーションは私にとって未体験で、なかなか気持ち良かったものの、いかんせん、私は乳首があまり感じません。
また、視覚による刺激があまりないため、愚息も反応しないままです。
ここで、思い切って「俺だけ脱ぐのはずるい。二人とも服を脱いで」とリクエストしました。
すると、ギャルの方が「しょうがないなあ。じゃあ上だけね。」と言い、二人ともブラウスだけ脱いでくれました。
ギャルの方は形の良い美乳。まゆゆの方はちっぱい。左手でギャルの美乳、右手でまゆゆのちっぱいを揉む、という初めての体験に、愚息もだんだん元気になってきました。
すると、嬢たちは私の上半身と下半身に分かれます。ギャルのほうが私に顔を近づけ、濃厚なDK。柔らかい唇が気持ち良かったと記憶しています。
まゆゆのほうが、(私からは見えませんが)愚息を咥えたようですが、あまり上手くはないようです。しかしながら、DKしながら咥えてもらうという初めての感覚に、少しずつ興奮が高まります。
しばらくして、嬢たちが上下交代。
今度はまゆゆが私の顔のそばに座りますが、ひたすら私の乳首をいじっています。一方、下半身担当のギャルは、先ほどのまゆゆとはうって変わって、かなり上手い。
ジュッポジュッポ音を立て、彼女の唾液で私のおしりの下までヌルヌルになっているのが分かります。
その様子をまゆゆが見て「なんか人がフェラしてるの見るの変な感じ。」と言っていました。
早漏の私は、この刺激だけでアッサリ逝かされて終わってしまいます。まだ楽しみ足りないと思った私は、まゆゆの下着の中に手を伸ばしました。
まゆゆは、なんだかんだ言って、しっとり濡れていました。
私はまゆゆのヌルヌルした愛液を彼女のクリちゃんに塗り付け、ゆっくり刺激していきます。だいぶ愛液が溢れてきたので、ここで、下着が濡れないようにという意味も込めて…
「パンツ脱いで。」
とリクエスト。するとまゆゆが一言。
「だめ。スタッフさんに攻めないで受け身でって言われたでしょ?」
その一言で、戦意を喪失してしまいました。クンニ、69はおろか、私の大好きな マ○コをこの目で見ることすらできないなんて、、、。
そうこうしているうちに、フラワーコール。
プレイ前のトークが長すぎたので、時間が短くなっていたようです。少しでも楽しまないと、と思い、愚息を咥えているギャルのパンツを履いたままのおしりを撫でつつ、まゆゆのちっぱいを舐めながら、ギャルのラストスパート高速フェラで果てるのでありました。
終わった後、服を着る時の虚しく恥ずかしい感じってあると思いますが、心なしか、あれをいつもより強く感じました。
二人の嬢に挟まれて出口で歩き、「バイバ~イ」と手を振られ、店を後にしました。
性癖や嗜好は十人十色。全く同じサービスを受けても、人によって感じ方は一様ではありません。
今回は、残念ながら私の性癖とは合いませんでした。
私の性癖との不一致を考えてみると、、、まず、受け身限定ルールがあることにより、攻めが制限されてしまっていること。攻め好きの方は、私のように楽しみが半減してしまうかもしれません。
攻めを許容するかは嬢にもよるのかもしれませんが、ルールとして定められている以上、拒否されてしまったらそれ以上強要することはできません。
また、スペースの問題もあると思いますが、 私の大好きな92や69ができません。マ○コを見たり味わったりすることで興奮するタイプの人は、合わないかもしれません。しかし、これも嬢たちの裁量に任されているかもしれません。
そして何より、嬢が二人になることによって、1対1の男女による擬似恋愛の状況ではなくなることです。
おそらく今回お相手してくれた二人の嬢が、それぞれ一人ずつマンツーでサービスしてくれたら、どちらとも満足できると思います。
嬢二人と、客一人の関係が、1対1の場合とは少し変わってきてしまうのです。嬢が二人いることにより、普段男には見せない「女の嫌な部分」が増幅してしまうのかもしれません。
今こうして思い出しながら綴ってみると、二輪車はフィジカル面では一人の時を超える刺激が確かにあります。
それこそが、魅力なのだと思います。また、二人の嬢にからかわれているような感覚は、Mの人にとっては逆に興奮するのかもしれません。しかしながら私は、それを不快と感じてしまいました。
私はその点ではSなのだと思います。
結果として、私の場合はメンタル面のマイナスが大きく、特に私はフィジカルよりもメンタルを重視していたのかもしれません。
また、今回気づいたこととしては、3Pの本当の魅力というものは、女×女×男の三つ巴状態で、一人が他の二人を絡むことではないでしょうか。つまり、女の子同士の絡みもあって欲しいと思いました。
なぜ、私は二輪車に満足しなかったのか。
うまく伝えることが難しいのですが、何となく伝わりましたでしょうか。。。
-了-