新境地を切り開く小悪魔サロン!新宿ピンサロ『ゴシップガール』
新宿歌舞伎町にオープンして早一週間。評判上々の新宿『ゴシップガール』に不肖バカイチが初潜入。同士からの報告を改めて精査し、新境地を開拓する小悪魔サロン、その魅力を場所、スタッフ、店内環境などから多角的に検証する。
雑踏の歌舞伎町において人目に付きにくい最適な場所
いわゆる「さくら通り」と「区役所通り」に挟まれた裏路地。飲食店、風俗、キャバ、ガールズバーなど様々なお店が軒を連ねる雑踏の歌舞伎町の中ではかなりマイナーな路地に『ゴシップガール』はある。
交通量を比較すると「さくら」&「区役所通り」が10に対して『ゴシップガール』のある路地は1~2ぐらい。人目に付かず入店できるという点では最適といえる場所だろう。
小悪魔の僕も赤と黒
店舗は地下にある。通りに面した階段を降りると洋館の入り口。扉は開かれている。早くも妖しげでムーディーな雰囲気が入り口からほとばしる。
入口奥が受付、右に液晶パネル。小悪魔たちの写真が並ぶ。正面には料金表があり、小悪魔の僕(スタッフ)より基本料金からオープン記念価格を引いた料金が提示される。
同士の報告とおり店員さんは店名のロゴが入った赤いポロシャツに黒いパンツ。たまたまかもしれないが、私の担当は靴まで赤だった。腕にはアップルウォッチ。つけている人を初めて見た。
プレイ前には聖水でお浄め
会計を済ませると、いよいよ洋館の中へと進む。待合室を兼ねたプレイルーム入口にて、マウスウォッシュ(五回強要)と手の消毒。さらには壁に掲示された注意書きを一通り説明される。
なお諸注意は特に他店と変わらない。個人的には「小悪魔の怒りに触れる行為は禁止」など面白みが欲しかったところ。
そして、いよいよ小悪魔の部屋へと侵入する。
なんだここは!?昭和のキャバレーか、いいや違う!ここは高貴な売春宿だ!
待合室奥にあるカーテンをくぐる…と、そこに広がるのは赤と黒だけで彩られた妖しげな空間。天井にある赤のみのミラーボールと、黒い壁に掛けられた西洋風のシャンデリアが床、そして絶妙な位置にある鏡におぼろげに反射する。
シートはフラットで色は赤。それを覆うように大理石の囲いが張られ、その上にはこれまた雰囲気を盛り上げる目隠し。この目隠しと同じ位置に30センチほどの幅で壁一面に鏡が張り巡らされている。
赤い光は強くない。むしろ薄暗く、しかしそれでいてほのかに明るく…薄暗くも妖艶で、妖しくもどこか興奮を掻き立てる、まさに小悪魔が住まう洋館が創りだされていた。
ブースは全部で7席ほどか。狭い店内に広めのブースを配置しているため、中央通路は少々狭い。が、その狭い通路高いヒールでカツカツと歩く小悪魔たち…
店内の雰囲気は完璧。この内装をみるだけでも利用の価値はあるだろう。
店内図はコチラを参照
店内イメージ図は以下のとおり(照明の明るさ、雰囲気など)
次項、いよいよ小悪魔の饗宴がはじまります!乞うご期待ください!