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つづき。
衛生面を気にするのは大事なことですが、過ぎたるは、なお及ばざるが如し。ほどほどにして貰いたいところですね。
ロングシートは遮蔽も完璧!
綺麗さっぱり殺菌したのち、受付奥のスタッフにシート番号を確認し、いざ進発。受付けを左に曲がるとプレイルームが広がり、暗闇の中をスタッフに誘導されながらブースを目指します。
店内は非常に暗く、灯りらしい明かりはありません。ミラーボールもありません。ブースを囲う衝立も身長より高く、圧迫感を感じます。さらにブースの変則的な並びも影響してか、ルームの広さをいまいち把握できません。
シートはレザー張りのベンチシート。ロングシートと呼んでもいい大きさです。場所によっては、L字型のところもありました。
ブースに入ってから分かりましたが、照明は店内の内壁に張り巡らされたブルーライトの光のみ。私が案内されたブースは壁に横向きで設置されていたため比較的明るく感じましたが、場所によってはかなり暗いところもあるでしょう。
店内図は8割方以下のとおりだと思われます。
遮蔽は完璧です。変則的な座席配置、2メートル近い遮蔽壁=隣人からの視姦の心配は一切ございません。
予想を裏切る可愛らしさ…ではあるが、、、
席につくとスタッフがウーロン茶をもってきました。ですが、缶入りではないため口をつけることはしません。私は席につき、ルームの全体像を想像していました。シートの大きさ、席の配置などを見る限り座席数は全部で9~10席程度か…と想像していたら嬢が現れました。
失礼ながら、第一印象は…予想外に可愛い!
小柄で細身。公式HPの写真からは、とてもじゃありませんがこの姿は想像できません。安達祐実を少しだけ劣化させた感じでしょうか。
調査名目というテンションの上がらない状況でしたが、このときだけはテンションが高まりました!しかし、この時のテンションがこの日のマックスになるとは、この時点では予想できませんでしたorz
追加オプション各1000円
嬢とのセッションが始まります。まずは簡単な挨拶からですが…その前に嬢からオプションの有無を尋ねられます。手に持ったタブレットを私に見せて…
「何か必要なものはあるか?」と尋ねてきます。タブレットには…
ビンタ、オナホール、乳首舐め、69、手マン?脱衣?その他(順不同、うろ覚え)
全部で10種類近い追加オプションが、可愛いイラスト付きで記載されていました。しかし、ぱっと見たところ興味も引くものはまったくなく、逆に「えっ!これお金を取るの?」といったものまでありました。料金は全てオール1000円だったと記憶してます。
メニュー表を見ているあいだ、嬢は私を凝視していました。特に言葉を発するわけでもなく、しつこく迫ってくるわけでもなく、ただ私の表情を、態度を、観察していました。
私は一呼吸おいてから「特に大丈夫です」と勇気をもって答えました。すると、嬢は何も言わずにタブレットを受付へと持っていき、すぐに戻ってきました。
噛み合わない営業トーク
さて、いよいよプレイが始まります。まずはいつものように軽く会話からスタートしました。やりとりは以下のとおりです。
「綺麗なお店ですね」→「うん」
「今日は忙しいですか」→「来た(出勤した)ばっかりダカラ…」
「オプションを頼む方はいますか」→「それぞれカナ」
…… ……
「お仕事帰りですか」→「そうだよ」→「ふーん…」
「こういうところに来るカ?」→「たまにお世話になります」→「フッ」→「!?」
と、まぁ~こんな感じでまったく噛み合いません。私がオプションを頼まなかったからでしょうか?それとも嬢本人のモチベーションの問題でしょうか?まったく打ち解けることもなく会話は終わり、自然にプレイへと進んで行きました。
この後、衝撃的な展開がつづきます。一度小休止をはさみましょう。
つづく。
To Be Continued.