学徒が増えています。学生さんからの投稿、学生さんからのコメントが明らかに増えています。
ったく、勉強もせずピンサロ三昧ですか!すしざんまいっ!
学割というピンサロ業界最大の恩恵を生かし、日本の将来を担う若者が、今日もどこかで大人の社会勉強。
投稿者は卒論提出に追われるフェミニストさん。紹介するお店は、池袋西口ピンサロ『南の島』&『クラブグー』まさかの二本立てっ!
卒論のテーマは、「口開けとフリーの相対性理論」かな??
疲労困憊、ストレス増大、クンニがしてぇ!
こんにちは、卒論提出1日前の「フェミニスト」です。今日は現実逃避のためにピンサロへ行ってきました。
連日の徹夜、昼夜逆転、溜まっていくストレス、乱れる食習慣。
「あー、もう美人のアソコをこれでもかと舐めまくってストレスを発散したい!」
という気持ちが高まってしまったので、池袋『クラブグー』の美人と噂のランカー嬢を目標に池袋へ向かった。
お店の前に着いたのは午前9時20分。『クラブグー』へ向かう途中、『南の島』の前に一人の同志を見かけたが、『クラブグー』の前には誰もいない。
「フェミニスト」は少し恥ずかしながら列を築いた。
オスの本能が口開けを求める
皆さんお気づきだろうか。僕はピンサロへ行くときは基本的にいつも口開けを狙っている。衛生的なことも考えているが、そんなことよりも、僕の中の殺伐とした世界観がこれには強く関係しているように思う。
悲しいことに、僕の中にはなぜか、「男というものは女を取り合うという競争関係にある」という殺伐とした固定観念が形成されてしまっている。そして競争の主戦場は性の領域だと認識されている。
それに関連しているのだが、僕の中には「処女信仰」というものもある。好きになった人や彼女が処女ではないと知った時、多少ショックを受ける。
「俺はその男との競争に負けたのか」という気持ちになってしまう。
もし処女の人が僕のことを好きになり、この僕としか性的な関係を結んでいないという事態になった時、それはその女の人の中では、僕が男の中の頂点だということになる。
だからこその「処女信仰」なのだと思う。悲しい世界観である。気持ち悪いことはわかっている。しかしそれがわかったところで、抜け出せないのが人間である。
口開けを狙うのも同様の理由である。もし他の男の人がプレイをした後に自分がプレイするということは、「負けた」気になってしまうのだ。
もちろん風俗なのだから、嬢は過去には何百人、何千人もの男とプレイをしている。そんなことはわかっている。それでも口開けにこだわってしまうのは、、、
せめて「本日の処女」は俺の手に…っ!せめて本日の男の中での頂点に…っ!」という気持ちがどうしても芽生えてしまうからだ。
これは幻想である。しかし、風俗は実に幻想的な空間である。人は何も身体的な快楽だけを求めに風俗にやってくるのではないのだから…。
そんな世界観の中で生きている僕は、30分ほど列の先頭を陣取っていた。出勤してくる嬢が、ある人はそそくさと、ある人は堂々と、目の前を通っていくのを見るのもまた乙なものだ。
受付開始、ん!?生理だと…
9時50分頃に受付が始まった。
店に入るやいなやメガネの店員が機械的に「指名しますか?指名するなら6000円です。」と言ってきた。お目当ての嬢のパネルを探していると、その嬢には生理マークがついていた…。
「今日はアソコを舐めまくりたかったのに…!」とショックを受け、ほんの少し茫然としていると、店員はいつの間にか僕の次の人の受付をしていた。
シンキングタイムが長かったので飛ばされたらしい。いや、実際はそんなに長くはなかったと思われる。
すごく真面目にキチッキチッ、っと受付をやってるのがわかるが、だからこそ機械的すぎて不快な受付だなぁ、と思った。
お目当ての嬢が生理だったので、受付を飛ばされた流れのまま店を出ることにした。今日の『クラブグー』はランカーの出勤も少なく、全体的に芳しくないというのも理由だ。
足は自然と楽園へ、やさぐれ気味のフリー宣言、ギャル登場
外に出ると、私の足は自然と『南の島』に向かっていた。
当初の予定が崩れ、もう口開けなら誰でもいいやー、と、『南の島』にてフリーを頼む。プレイルームへと通され、嬢を待つ。
登場したのは、耳にピアスがいくつも刺さっていて、化粧が若干濃い目のギャルで、かわいくて性格も明るい感じの女の子であった。
やったー!、と思いながら、はじめましての挨拶。嬢は勢いよく抱き着いてくれた。しばらく抱き着いて、キスをする。キスはとても軽めで、舌はほとんど絡めてくれなかった。
その後もしばらく抱き着いてきた。しばらくすると、上着を脱ぐように言われる。上着を脱いでる途中に、嬢は乳首をこれでもかと触ってくる。
乳首の弱い僕は「ちょっと!ちょっとー!」と体をよじらせてしまい、うまく上着が脱げない。
「ちょっと上着脱げないからやめてよー」と言うと、「やめないよ!はやく脱いで!」とSっ気を出してきた。
ちょっと興奮してしまった。
執拗な(強)乳首攻め、その裏にある真意とは…
その後もしばらくそんな攻防が続き、2分くらいかけてやっと上半身裸になることができた。その後も嬢は一心不乱に乳首を責めてくる。しかし攻め方に問題があった。
爪を立ててくるのである。
「ちょっと痛い痛い痛い」と言っても、僕が喜んでいると思ったのか、やめてくれない。挙句の果てには乳首を強めに噛まれる。
これも普通に痛い。
しばらく痛みに耐えているが、この嬢は本当に乳首を攻めまくってくる。悔しいので首筋を舐めたが、「イヤッ」と言われる。もう一回舐めてみたが、「イヤッ」とまた言われた。
やっと僕は気づいた。この嬢がやたらと抱きついてきたのも、やたらと乳首を攻めるのも、自分が何もされたくないからなのだろうということを…。
まぁ、攻められたくないから攻めるという嬢はよくいる。しかしこの嬢の問題点は、痛いほど乳首を責めてくるということである。攻めてくる時間が長い分、地獄である。
ガード体勢のフェラ、負けじと手マン
本当に乳首が痛いので、「下脱いでいいかい」と言って、プレイを中断する。
下半身も裸になり、おしぼりでフキフキしてもらう。嬢も裸になっていた。すぐに嬢がフェラを始めてくれたが、完全に自分の身体を触らせない体勢に入っていた。
「やっぱりか…」と思ったが、悔しいのでなんとか手を伸ばし手マンをする。指を入れると、どんどん濡れてきた。
「これだけガードしてるのに、触られたらちゃんと濡れるんかい!」と心の中でツッコミをした。
その間も嬢は一心不乱にフェラをしていた。こちらに顔を見せることは、一度もない。上下する後頭部がただひたすら見えるだけである。
寂しい…。たまに乳首も責めてくるが、もうヒリヒリして痛い…。
乳首に触れないでくれ…。興奮する要素が全くなく、イケる気がしなかった。
ストップ&ゴー
その後20分くらい嬢は機械的にフェラをする。最後の方になると、息子を咥えたまま動きを停止するという謎のテクニック(?)を繰り広げてきたが、全く意味がわからない…。
まさか寝てしまったのか?と思うと、再び動き出す。そしてまた咥えたまま停止する。そしてもうイカせるのを諦めたのか、最終的に嬢はアイスクリームを舐めるように息子をずっと舐め舐めしていた。
結局イケぬまま終了のコールがかかり、嬢がすごい勢いで謝ってきた。プレイ中にそれくらいのコミュニケーションをとって欲しかったよ…、と思った。
嬢は名刺を書きに戻る。そのあいだ着替えをしていたら、テーブルの上にあったお茶をこぼしてしまい、ズボンと靴がびしょびしょになった。
「なんて日だっ!」憂鬱な気分になった。戻ってきた嬢に名刺と飴をもらい、店を出た。
足は自然と『クラブグー』へ
ストレスを発散しにピンサロに来たのに、獲得したのはストレスと乳首の痛みだった。このままでは卒論の仕上げへのモチベーションが獲得できない…。
そう思った僕はいつのまにか『クラブグー』の受付にいた。
おいおい、処女信仰の口開け狙いはどうしたんだ?とお思いだろう。いいんだ、別にいいんだ。人間、自暴自棄になるとそんなことはどうでもよくなってしまうのだ。人間なんて都合のいい生き物だ。
本日二度目のフリー宣言
『クラブグー』でもフリーを頼み、30分待ほど待機場で待つ。
待機している間、冒頭に出て来た眼鏡のボーイさんが、定期的に「お手洗いに行きたい方はおられますか?」とキリキリした声で聞いてきた。
言い方がロボットのようだったので、シュールだなぁと思った。
30分後、2階へ上がり、プレイルームへ案内される。2階にいたボーイさんも、なんだか機械的で高圧的で不快な接し方であった。
『クラブグー』のボーイさんは、何かに追い込まれているように強迫的に接客をしている印象だ。どうしてそんなに強迫的なのだろうか。これは謎である。
そんなことを思い、個室で待っていた。初めての『クラブグー』は遮蔽率が低いのが良いなぁ、と思った。
ピンサロでは一般的に遮蔽率が高い方が良い(?)とされているが、個人的には遮蔽率が低い方が好きだ。
周りのプレイが見えていると、カオス感が強く、「今日は無礼講だー!」みたいな気持ちになって興奮値が高まる。
自分に合う環境なので、これからは『クラブグー』を主戦場にしていこうと心に決めた。(遮蔽率低いおすすめのピンサロあったら教えてください)
極柔おっぱい、柔らかいんだっ!
嬢が登場した。顔はかわいいが、興奮するほどではない。水泳選手のように、色黒で、歯が白く、さわやかなかわいさであった。性格も見た目と同様に、さわやかで人の好さがにじみ出ている。
はじめましての挨拶をして、自己紹介をする。
この嬢は東京生まれで大学4年生らしい。他愛のない会話をしばらく続けたのち、上に跨ってもらいキスをする。舌を普通に絡ませてくれるが、高速で動かすため、あまり濃厚といった感じではなかった。
個人的にはもっと濃厚でねっとりしたキスがしたかった…。
しかしこの嬢の特徴は胸にあった。上を脱いでもらい、胸を触ると、驚くほど柔らかい!もう僕はしばらくずっと揉んでいた。今まで揉んだ中で一番柔らかいと思った。
乳首を舐めてる時も、嬢の身体を自分の方に引き寄せ、嬢の胸を自分の顔に押し付けたりした。本当に柔らかい。幸せである。
嬢によれば、☆カップらしい。「でも鳩胸だから、よくCカップとかに間違われるのー!」と言っていた。
胸の谷間ができないことがコンプレックスらしい。しかしそんなこと関係ないと思えるくらいに柔らかい…っ!柔らかいぞっ!
ちゅーちゅーして。手コキもして。
その後はお互い裸となり、お互いの下を責める。嬢は濡れやすい体質であるのだろうか、指を入れるとどんどん濡れてきた。
しばらくフェラをしてもらう。下を触るのに飽きた僕は、フェラをされてる間も柔らかい胸をさわっていた。
たまに乳首をねっとりと舐めてくれるが、いかんせん前の嬢のせいで乳首がヒリヒリして痛い…。しかしこの嬢は何も悪くないので我慢することにした。
時間が迫ってくると、嬢から「こうしたら気持ちいいとかある?」というお言葉が。
「ちゅーしながら手コキして!」とリクエストする。僕はこれをすれば瞬時にイケるのである。
嬢はリクエストに応えてくれた。3分くらいずっとキスをしながら手コキをしてもらう。興奮してきた僕は、嬢の身体を両足でガッチリホールドした。
キス、手コキ、そして両足でホールド。僕と嬢との一体感が凄まじかった。その一体感の中で興奮は頂点に達し、無事発射。
嬢は最後まできっちり搾り取ってくれた。そしてこちらの処理を丁寧にやってくれた。最後まで人の良い嬢である。
名刺を書いて戻ってきた。名刺を見ると、嬢の下の名前と同じキャラのスタンプが押されていた。
あまりに名刺にぴったりのサイズだったので、「すごいねー、こんなぴったりなスタンプあるなんてー!」と言うと、「スタンプのお店でつくってもらったのー!」とのこと。
ここまで凝ってるところがいいですね。
階段のとこまで送ってもらい、お別れのキスをしてばいばい。指名しようとは思わないが、フリーでは当たりの嬢だと思う。後で確認したらランカーであった。
卒論を仕上げるつもりが…
帰りに本屋に寄り、本を手に取った時に気づいた。嬢のアソコに入れた二本の指に血がついている。幻想の世界から一気に現実に引き戻されたような気がした。幻想は続かない。
さぁ、僕は卒論を書き上げなければならない。この体験談を書いている今現在から15時間以内に、5000字弱を仕上げとして書き足さなければならないのだ。しかし私が実際にしていることといったら、5000字弱のピンサロ体験談を書いているということなのである(泣)
再訪率
【女の子評価】:良い
【店舗総合評価】:再訪確実
管理人より
いま最も勢いのある学徒といえば、彼「フェミニスト」かもしれません。
昨年末からの濃密且つボリューミーな体験談。お蔵入りとなりましたが、某店での10年に一度あるかないかの奇跡体験。そして回を追うごとに達筆になる天性の論調。
口開けを男の本能に見立てるところなんて、、、いったい誰と戦ってるんだ…と末恐ろしくなりました。
おそらく彼は社会に出ても十二分にやっているけるでしょう。考え、まとめ、これだけの体験談を書くことができるのです。その才能は、間違いなく実社会で生きることでしょう。
卒論提出間近だそうですが、きっと就職先も素晴らしい企業から内定をもらっているでしょうね。
未来ある若者に幸あれ。我々オヤヂの老後は君たちにかかっている。日本を頼んだぞ!!!