初めまして、「たたらら」と申します。初投稿になりますが、どうぞお付き合いください。
紹介するのは、もうこのサイトでも何度も登場している池袋『南の島』。嬢が若い!サービスいい!と評判で、私自身何度も通わせていただいております。
さて今回は、その『南の島』にて珍しい体験をいたしましたので、お聞きください。
いざご対面、現れたのは島のスタッフ!?
一仕事終えたこの日…
「一発抜いてすっきりしてから帰るか~」
と楽園コト『南の島』へ。
フリー学生割で4000円。平日とはいえそこは人気店、フリーなのに60分待ち!一度退店し、池袋をふらふらしてからお店に戻りました。
いつものように手の消毒、そして爆音の流れるフロアに通され、いつものようにソファに座り、私は嬢の到着を、いまかいまかと待っていました。
しかし、私の席に来たのは嬢ではなく、男性店員でした。
祝、フツメン(以上)認定!
店「お客様」
私「はい?(なんか悪いことしちゃったのかな…)」
店「失礼ですが、当店は初めてではないですよね?」
私「え?え、ええ…何度か…」
不安がよぎる。しかし、私以上に店員は、緊張した面持ちでこう応えた。
店「実は今日の女の子、その、新人でして…」
きました!これは例のアレですね。新人嬢を案内してもいいかの確認ですね。つまり、私は認められた、キモメンではないということです…よね?
いやしかし、願ってもない。こんな稀有な体験、むしろ大歓迎です!!!
「全然平気です」と伝えて、待つことさらに10分弱。
(シート内で10分弱も待たされたのも初めてで、これはこれでかなりドキドキしました)
そして、ついに「ド」新人嬢とご対面の瞬間がきました。
入店初日、はぢめてのお客、ド緊張のガクブル接客
やってきたのは、沖縄系?少し顔の濃い目の女の子。しかし遊んでるような、いわゆるギャル系ではなく、いたって真面目そうな、そんな女の子でした。
嬢「はじめまして…◯◯です…」
……めっちゃ声震えとる!っていうか顔合わせてくれない!
嬢「これ…おしぼりを…」
私「ああ、ありがとう…」
嬢「あと、下、拭きますね…!」
邂逅からわずか15秒の会話である。ズボンの股間におしぼりを持った手が伸びる。
「…いや(これはちょっと)早いからね?」
という旨をやんわり伝えて、プレイスタート。
とはいえ、ここは紳士力が試される。まずは会話にてほぐさねば…
なんでも聞いたところ、今日入店、そして私が人生初の客とのこと。
…そりゃ震えたくもなるね…。
というわけで、その後は私リードで展開。というか、いつもの『南の島』での経験を一つ一つ教えながらのプレイでした。
新人研修了、記念の名刺は取っておこう。
私「ここ!このタイミングで『脱がしますね~』とか言えばいけるから!」
嬢「…はい」
私「で、このタイミング!下を拭くのは今ね!『拭きますね~』って感じ!」
嬢「拭きますね~」
私「そう、それ!」
嬢「…はい!」
完全に新人研修会でしたが、もう全然違う意味で楽しい。それで、口で舐めてもらうと、これがまた拙さが逆に気持ちいい!
なんやかんや、フィニッシュまでたどり着けました。
最後はハグして労(いたわ)って、おしまい。
嬢が名刺を書きに行っている間、また男性店員が席まできました。
感想を聞かれたので…
「きっといつかトップになれると思いますよ、って言ってたって伝えてください!」
と言っておきました。
いつも名刺は恋人に見つかるのが怖くて始末に困っていたのですが、彼女の書いた初めての名刺の…
「初めてがあなたでよかったです」
この文字を見て、これだけはちゃんと取っとこう、と思った次第です。
彼女の今後の成長が楽しみです。
再訪率
【女の子評価】:非常に良い
【店舗総合評価】:再訪確実
管理人より
「新人になりますが、ご案内してもよろしいでしょうか?」
風俗でこの言葉を掛けられたら、フツメン以上。イケメン当確ランプとまではいかないものの、決してキモメンじゃない。
仮に相手がズブの新人で、満足のいくプレイに程遠かったとしても、どこか納得して帰ることができる。
いわば、試合に負けて勝負に勝つ。男としては胸を張れる結果ですよね。
学生にしてフツメン以上認定。そしてド新人に「はじめてがあなたでよかった」と言わせる紳士的な態度。
「たたらら」さん、あんた、やるねぇ~。
今後も宜しくでーす。