こんにちは。「青田GUY」です。
9月13日、新参社畜男さんから素敵な体験談が投稿されました。
◆変態vs変態-船橋ピンサロ『パラディー』潮で逝け!最強の潮吹きギャルと最上級のド変態プレイ!もはや何でもありの30分
私がこの体験談を見たのは、まさに9月13日の夜、某ネットカフェにて。翌日に千葉で就職の面接試験がありましたので、船橋のネットカフェにいました。
まさに船橋の地の上で、船橋のピンサロ『パラディー』に「吹神様」がいることを知ったのです…。
運命を感じずにはいられません。
キス好きの私にとっては、窒息死するほどのキスなんて夢です。
キスで死ねたら本望。
「新参社畜男」さんの体験談を読み、さっそくネットカフェで“嬢報”を調べました。
「プロフィールにMと書いてある」
「日焼けしている」
「典型的なキャバ嬢顔」
「モザイク無しのパネル」
「前職キャバ嬢」
体験談からキーワードを取り出し、HPの嬢プロフィールを読み、1人の嬢に絞りました。
なんと明日出勤!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
翌日の面接の後に『パラディー』に行くことに決め、就寝しました。
嬢報バッチリ、ずばりビンゴでしょ!
翌日は午前11時から面接で、12時前には終わったので、終わってすぐ『パラディー』に向かいました。
12時30分につき、体験談を思い出し、パネルを確認します。
「モザイク無しのパネル」
「典型的なキャバ嬢顔」
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
どちらもバッチリ当てはまっておりました。
迷わずボーイさんに指名を告げ、両手を消毒後、プレイルームへ案内されます。
プレイルームは狭いベンチシートで、シートには穴が開いており、スポンジが飛び出していました。
座った時の頭の位置には、外からベンチ内を遮断する開閉式のドアがついておりました。ボロくて風営法ギリギリを攻めていて、なんだか場末感が漂っております。
お店の中を観察しながら待っていると、嬢が登場です。
顔は好みのタイプではないですが、メイクが濃く、特に切れ目のアイシャドウが派手で、和製ダレノガレ明美といった感じです。
「こんにちは?」
さぁ、ここでさっそく事前情報の最終確認です…。
「こんにちは。なんか君キャバ嬢にいそうな感じだよね、もしかしてキャバ嬢とかやってた?」
「うん、ここの前にキャバで働いてた」
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
いやぁ、来た甲斐がありました。
『パラディー』に来るときに迷子になって、いろんなところを歩き回っていたので、嬢と対面した時の私は汗だくでした。
が、嬢が変態だという事前情報があったので、汗のことを気にすることなく、むしろ喜ぶのではないかと思い話しかけます。
「いやぁ、ここ来る時に迷子になっちゃってさぁ、めっちゃ汗だくなんだよね。汗とか大丈夫?(ゲヘゲヘ」
「えっ、えぇ、う、うん…」
と少し引いているような顔で言われました。ヒキノガレ明美です。
ちなみに声も低めで落ち着いていて、ダレノガレ明美似です。
あれ、もしかして、、、間違ってね??
ちょっと初っ端から調子乗りすぎたかな、と思い、気を取り直してプレイに持ち込みます。
腕を回して嬢の身体をこちらに引き寄せ、お手並み拝見のキスです。
ディープキスをしましたが、、、舌先チロチロキスでした。
(ん、吹神様の体験談とは違うぞ…!?えっ…、まさか吹神様じゃない…??)
そう訝しく思いながらも、先の展開に期待しプレイを続けます。
「ちゅー好きだからいっぱいちゅーしてください!」
と思いを素直にぶつけます。
「ちゅー好きなの?」
と真顔で嬢がキスをしてきます。
さっきよりも深いディープキスです。しかし、すぐに離されてしまいます。
そろそろわかってきました。私はどうやら過ちを犯しているのだと。恥の多いピンサロ人生です。
そして、おそらく吹神様ではないとわかってきた途端に、目の前の嬢がどこにでもいるメイクの濃いただのピンサロ嬢だとわかってきました。
愛想も対して良くなく、コミュニケーションに関しては並以下です。
消化試合を決め込み、淡々と進めることにしました。
チュウなのに離れる二人の距離
「服脱いで」
と言い放ち、お互いパンツ一丁になります。
嬢の胸は☆カップくらいで、色黒なこともあり黒乳首です。
「上乗って」
「パンツの上から股がるのは禁止」
まぁいいや、と思い、さっさと全裸になります。おしぼりで愚息を拭いてもらいますが、拭く時間が長いです。
髪の毛を縛る動作も明らかに時間稼ぎをしています。サービスも並以下です。おしぼりと髪縛りにかなりの時間を要した後、フェラチオをしてもらいます。
手マンをしても足を開いてもくれないので、お尻を触りますがザラザラしています。フェラチオも歯が当たって痛いです。
こんなんではイけないので、とりあえず王道のキス&手コキをお願いします。
20秒ほど舌を絡めたキスをすると、チュッ、と唇を離されてしまいます。もう一度舌を絡めてキスをしますが、チュッ、と離されてしまいます。
さっきより早いタイミングです。
その間にも愚息はシコシコシコシコしごかれています。
再びキスをすると、舌の絡みが浅くなり、舌の先っちょチロチロキスになっています。しばらくすると、チュッ、と離されてしまいます。
負けじとキスをしますが、今度は舌と舌が触れた瞬間に、チュッ、と離されてしまいます。
わかってきました。「チュッ」は意訳をすると「やめて」のようです。
再びキスをしますが、嬢の顔がさっきより遠い距離にあります。なんとか舌を伸ばして嬢の唇を舐めた瞬間、チュッ、と離されてしまいます。
相変わらず愚息はシコシコシコシコしごかれています。
懲りずにキスをしようと舌を伸ばすと、チュッ、とすぐに離されてしまいます。
う?ん…。
再びキスをします。もう舌を出すのはやめようと思い、嬢の唇を甘噛みすると、チュッ、と離されてしまいます。
どんどん判定が厳しくなってきています。キス逃れ明美です。
吹神どころか渇神でしたね
負けじとキスをしようとすると、嬢の顔がさっきよりさらに遠くなっています。懸命に顔を伸ばしますが、唇と唇が触れた瞬間に、チュッ、と離されてしまいます。
もうコントのようになってきていますが、ここまで来たからには負けられません。男には人生に数回、負けられない戦いがあるのです。
再びキスをしようとしますが、やはり唇と唇が触れた瞬間に、チュッ、と離されてしまいます。
この長い攻防中もずっと愚息はシコシコシコシコしごかれています。
もう一度キスをします。もう、私は覚悟を決めました。嬢がそこまでするなら、こちらからも近づかない!
2人とも目を閉じ、口をキスの形で近づけますが、ギリギリ触れるか触れないかの距離で止まります。かすかに溢れる嬢の吐息が、私の唇をくすぐります。
目を開けて嬢の顔を見ると、嬢は確かに目を閉じ、キス顔をしています。
それを確認すると、私も目を閉じ、思いっきりキス顔をします。しかし決して唇同士は触れ合いません。
愚息がシゴかれるのに合わせ…
「ふ、ふぅ、あっ、あぁ?」
と吐息を嬢の唇に投げかけます。
不思議です。だんだんと興奮してきました。
初めのキスはどこへやら、否定に否定を重ね、唇すら触れさせてもらえなくなるという圧倒的被虐感。しかし被虐に止まるのではなく、嬢の顔の前で思いっきりキス顔をして吐息を投げかけるという、無抵抗な女の子に悪さをする時のようなある種の征服感。
被虐感と征服感が頭の中でごっちゃごちゃとなり、感じたことのない興奮が込み上げてきます。
「あぁっ、イキそう…!」
と、嬢の唇に言葉を投げつけると、嬢の口が愚息に到達する前に白濁の液が勢いよく飛び出します。それでも果敢に食いつく嬢。愚息が口に覆われると、第2波が奥のほうからこみ上げ、第1波を超える大きさの波がやってきました。
全てを出し尽くし、言葉を発する元気もないほどにヘロヘロになりました。
その後、嬢が自分の処理を先にしたかどうかも覚えておりません。とりあえずお互い服を着て、少しだけ前職のキャバの話を聞きました。
その後、嬢は名刺を書き、それを私は受け取って退店。
サービス地雷なのでもちろんリピートはなしだけど、印象に残る体験でした。
再訪率
【女の子評価】:悪い
【店舗総合評価】:静観
管理人より
なんでしょう、この達成感は。
当初の目的をなにひとつ達成できていないのに、この勝ちっぷりは。
予想とは異なる嬢を指名し、容姿も好みではなく、さらにプチサービス地雷。
目的のベロチューはおろか、その他のサービスもろくに受けていないのに、最後は唇にも触れていないのに、、、
極大射精っ!
試合に負けて相手に勝つ。消極サービスに心が折られない素晴らしい内容なのに、なぜか笑いがこみあげてくる。
その理由は、表現力豊かな文章力もさることながら、相手が対象外とわかった瞬間に暗黒面に堕ちるゲスな行為でしょう。
消化試合と割りきり、さっさと抜こうとする優しさの欠片もない態度。
ピンサラーにあるまじき態度ですが、わたし嫌いじゃありません。
人間味に溢れていいじゃないですか。だって、ハズレなんだもの。抜くだけだって、いいじゃない。だって、キスできないんだもの。
それにしても、当たらないものなんですね~。社蓄さんのレポはかなりヒントがあったのに、これですもんえ。
新企画・嬢名ビンゴ。果たして正解者はでるのでしょうか。
いよいよ週明けに投票フォームを解禁ですっ!!