追記、追記を加えて、ついに完成いたしました。
そこで完成を祝して改めて再投稿させていただきましたので、皆様どうぞお楽しみください。
ハンカチを右手に、ティッシュを左手にご用意して…
今日は「2泊3日のピン活の旅」など殿堂入りレポートを次々に投稿くださる、「れれ」さんの最新作をご紹介いたします。
今回も、すっっっっごく長いです。なので、数回に分けてご紹介していきます。とはいえ、読み始めたら、惹きこまれること間違いなし。
フル勃起間違いなしの官能的で愛情に溢れた傑作です。電車、バスなど混雑する空間でお読みになる際は、くれぐれもご注意くださいませ。
それでは、どうぞお楽しみあーれー。
君に会いに行くよ 君に会いに行くよ~♪
2016年9月中旬
顧客との商談も無事終了し、道路で拾ったタクシーに飛び乗り、5分ほど乗車。東京駅丸の内 北口に、15時すぎに到着しました。
同行していた東京の同僚が…
「今日は調子悪いんで、少し早いですけど僕は事務所へは寄らず直帰します。れれさん、どうします?事務所へ顔だしますか?」
「事務所へは寄らないけど、皇居周辺には珍しいポケモンが出るという噂を聞いたので、ちょっとだけポケGoで遊んで帰ろうかな。ここで別れようか」
改札へ向かった同僚と別れた後、私は反対方向へ歩き出し、人混みの中に紛れた瞬間、一目散に丸の内線への階段を駆け下りました。
お分かりだと思いますが、同僚には嘘をつきました。今の私には、ポケモンGoで遊んでいる暇などはないのです。
だって今日は、5月に投稿した「二泊三日のピン活の旅」その最終日にお世話になった、池袋『ちょこらぶ』のレジェンド(以下Aちゃん)の久々の出勤かつ、もしかしたらラストの出勤になるかもしれない重要な日なのです。
15時~18時出勤という短時間予定のAちゃん。もしかしたら既に予約で一杯かもしれません。
一刻も早く池袋へ行かなければ、もし今日Aちゃんと遊べなかったら、一生後悔するかも…。
土地勘のない私は、階段を駆け下り、丸の内線への標識を頼りに、1本でも早い電車に乗るため東京駅の地下通路を足早に駆け抜けました。
これまでの逢瀬をまとめました。まずはこちらをお読みください。
本体験談だけの投稿でも良かったかもしれませんが、本体験談に至る経緯として、ここ半年間Aちゃんに通った日々の要約を書き記すことをお許し下さい。
実はAちゃんとの逢瀬のたびに、体験談を下書きしていましたが、清書せずにずるずると今日に至りました。
☆2泊3日のピン活の旅、その後1
2016年6月上旬-自腹でピン活編-
4月にAちゃんと初めて遊んだ時、「ちょっとだけしか出てなかったよ」と言われたことへの、リベンジの機会を伺っていました。
しかし、東京出張日とAちゃんの出勤日がうまい具合に合わず、思い詰めた結果、自腹で有給取って、出勤に併せてピン活を決行。
Aちゃんには「また来てくれた。ありがとう」と歓迎されるも、パネルにはハートマークが付いていて、Aちゃんにも「お兄さん前回も生理の時だったよね」と慰められながらも、濃ゆーい1発を口の中に放出!
☆2泊3日のピン活の旅、その後2
2016年7月上旬-ただひたすらあそこを舐めたいが為に-
同志体験談にAちゃんらしき嬢報で、下のお触り体験の記事を見つけ、猛烈に嫉妬心が沸き上がるなか、東京出張日とAちゃんの出勤がピッタリ合う奇跡。
本指名で突撃するも、パネルにはまたハートマークが!
「また来てくれた!感激!」とハグで歓迎されるも、「お兄さん、また生理だよ。何で生理の日ばかり選んで来るの?本当に運が無いね」と頭を撫でられ、また慰められる。
最近は乳首が痛いとのことで、乳首いじり、舐めNGの悪条件の中、手コキで無事発射!
☆2泊3日のピン活の旅、その後3
2016年7月下旬-ハートマークが無い!感激のロング指名で下いじり-
Aちゃんは期間限定嬢です。このまま出張の機会を待ってたら、下のお触りはできない(かもしれない)と判断。
前回のお遊びから2週間経ったタイミングを狙い、再度、自腹で有給取って東京行きを決行し、遂にハートマーク無しの口開けをロング指名でゲット!
念願の下いじり、クンニができて有意義な時間を過ごすも、次の生活の準備でこれから出勤が徐々に減ること、9月は出勤するかどうか考え中との話を聞き、少し寂しい気持ちになる。
そして9月中旬、Aちゃん出勤のスケジュールに合わせて、東京出張を決めた、、、
これが今回の体験談、最後の逢瀬編です。
最後の逢瀬偏-悲しく嬉しい再会-
15時40分受付に到着するなり、パネルの前に立っていた店員に、Aちゃんの名前を告げました。
店員が受付の中に確認している間、パネルをよく見てみると、Aちゃんの写真にはハートマークが付いています。
またか!また整理か!俺は本当に不運な奴だ!今日がAちゃんと会える最後の日かもしれないのに。ロングで指名して、一杯クンニして、また”ひぃひぃ”良い声で鳴いてもらおうと思ってたのに、お話も一杯しようと思ってたのに…
と、ひとり頭の中で嘆いていると…
「Aさんは17時からのご案内です」
と告げられました。
遅漏で逝きにくい私は、最後の想い出に残る逢瀬を逝けずに終わり、悶々とするのはイヤだと考えており、今日は嬢のサービスを受けないと決めていました。
しかし、下いじりもせず、話だけでロング指名は持たないと判断し、ロングではなく通常のコースを選択し、外出券を貰い、外へ出ました。
5分前に戻り、時間通りブースへ案内されました。約1ヶ月半ぶりの対面です。
ニコニコ顔で、「また来てくれたの!嬉しい!!」とハグされるのを期待していましたが、Aちゃんの反応は違いました。
ブースに到着した横顔はニコニコ顔でしたが、私が誰かと判るとハッとした表情で、一瞬にして笑顔が消え、その後、また笑顔を作り直し…
「久しぶりだよね。でも、最後かもしれないね」
と言いながらブースの壁に背中をつけて、私の隣に腰を下ろしました。
「2ヶ月まではいかないけど、1ヶ月半ぶりかな。やっと会えた!」
声高らかに告げると、Aちゃんは、私のYシャツとズボンを見つめながら…
「今日は仕事帰りみたいだね」と相槌を打ちました。
「Aちゃんの出勤表を毎週チェックしていて、もう出勤無いのかな、辞めちゃったのかなって半分諦めていたけど、今週のスケジュールを見て、これが最後のチャンスと、営業担当者に今日の出張を無理言って作ってもらったよ!」
と話すと、Aちゃんはニコッと笑顔になりました。
「Aちゃんの元気な顔を最後に見れたんで、もう十分な気持だけど。最後の想い出に、Aちゃんの美乳をもう一度拝みたいな~」
と続けると…
「ごめんなさい。ワタシおっぱい触られるのダメって、前言ったよね」
「了解、了解。でも、ちょっとだけ、最後の想い出に舐めたいんだけど、駄目?」
(本当はハートマークがなけりゃ、時間いっぱいクンニにしてヒーヒー言わせたかった、とは言いませんでした)
「だ~めっ!」
ツレナイ返事です。
「判りました。それじゃ、Aちゃんの豊かな胸の膨らみを見るだけにするから、上着脱いで貰ってもいい?」
「それならOKだよ」
こう返事したAちゃんは、上着を脱いでワタシの顔を見つめながら、私の股間の辺りを手で撫で始めました。
「Aちゃん、今日はいいんだ、今日はズボンを脱がずに、Aちゃんの元気な顔を見て、お話しだけするつもりで来たから」
「えー本当、そんなんで良いの?」
「あと欲を言えば、ベロンベロンのDKしてもらったら、超Happyかな」
と言い終わるや否や、Aちゃんは顔を近づけて“ブチュー”っと唇を重ねて来たので、私は唇からチロチロ差し出される舌先に吸い付きました。
最後の逢瀬偏-キスアンドクンニ-
AちゃんのDKは基本的に細く窄めた唇から舌先をチロチロ出すだけの軽いもので、お互いの唾液を貪るようなベロンベロンのDKはしてくれません。
「もっと舌を出してベロンベロンとお互いの舌が絡みつくようなイヤラシイのがしたいな~」
と甘えると、Aちゃんが舌を思いっきり伸ばして私を挑発するような仕草をしたので、急ぎ嬢の舌に吸い付こうとしたら、Aちゃんは悪戯っぽく舌を引っ込め、ニコッと笑いながら…
「イヤだ~、ワタシそんなイヤらしいキスできな~い!」
「おかしいな~、Aちゃんを最初に指名した時はベロンベロンのチューしてくれたのにな~。最後のお願いだから、またあの時のような、ねちっこいのしたいな~」
「本当?そんなイヤらしいキスした?」
と、またさっきと同じように舌先を長く伸ばして挑発する仕草をしてきたので、すかさずAちゃんの背中に手を回し、抱き寄せるようにして舌に吸い付きました。
すると今度は逃げずに、私の舌にしっかり自分の舌を絡めて、お互いの唾液を貪るようなねっちこいDKをしてくれました。
といっても時間にして30秒程度でしょうか。
レロレログチョ、レロレログチョとお互いの舌を絡めて、長く伸ばした舌を交互に上下の唇で包み込むように吸い合った後、、、
「はい、もうお終い!」
強制的に終了を宣言されてしまいました。
「まだ時間はいっぱいあるけど、どうする?」
壁に背中を付けて座っていたAちゃんがシートに横になりました。
「それじゃ残り時間は休憩タイムということで、しばしご歓談でもしましょうか?」
私も横になると、Aちゃんが唐突に制服のスカートを捲り上げ、私の手を取って、、、「触っていいよ」とパンティーの上に私の手を導きました。
あまりにも突然のことで、「触っていいよ」の意味が理解できず、呆然としていると…
「お兄さん、優しいから…無茶しないから、いいよ」と私の手をゆすりながら…
「オマンコ触って!」
と甘えるような声で囁きました。
状況を良く理解できない私は、おそるおそるパンティーの上から中指の先で割れ目をそーっとなぞるように触りました。
すると「下着の上からじゃなく、直接触って~」とまた蕩けるような甘えた声で囁きました。
「でもAちゃん、今日は生理だから触っちゃだめでしょう!」
と言いかけて、鈍感な私もハタと気づきました。
パンティーの上から割れ目が確認できたということは、生理用品を付けていないということです。
最後の逢瀬偏-女神の啓示-
思い返せば半年前、初めてAちゃんと遊んだ時、パネルにハートマークは無かった。なのに、プレイ開始後「生理宣言」をされ、下のお触りをオアズケされた経験がありました。
ハートマークがあっても無くても、その美貌で、普段から1、2時間待ちは当たり前の人気嬢です。
おそらくAちゃんは、基本的に下のお触りはさせたくない人なのでしょう。今日のハートマークも「生理中」というよりは、触って欲しくない日だったのでしょう。
だったら何故、私に「触っていいよ」と宣言したのか?
一瞬だけ、ほんの一瞬だけ、「もしかして私は選ばれた民?」との考えが頭の中をよぎり、心が天にも舞い上がりそうになりましたが、そんな喜びに浸る暇はありません。
下イジリの許可が出たからには、最後の逢瀬の残り時間を精神誠意、徹底的にイジリ倒し、舐めまくり、絶頂に導き、咽び鳴く声をフロアー中に響かせてやろうと自分に言い聞かせ、早速行動を開始しました。
でも、その前に、念のため確認です。
パンティーの中に左手を滑りこませ、中指の先で割れ目を上下になぞりながら…
「それじゃ、お言葉に甘えて残り時間、Aちゃんのオマンコの中に指を突っ込んで掻き回しながらクリちゃんを舐め続けてもいいんだね!」
耳元で呟くと、割れ目タッチで感じているのか、目を閉じて…
「いいよ。指入れて~、掻き回して~」
甘い声で応答しました。
最後の逢瀬偏-女神の感応-
左手の指先に感じる、割れ目からの湿り気が心地良いです。
目を閉じ、甘い吐息を漏らしながら感じているAちゃんの顔を見ていたら堪らなくなりました。
左手で割れ目をなぞるように指を這わせ、唇を重ねました。すると舌先をチロチロと出して応戦してくれます。
そして次第にベロンベロンのイヤラシイ、、、のはやっぱりダメみたいです。
何度か軽く閉じ気味の唇を舌先でこじ開けようと試みましたが、なかなか開けてはくれません。そうこうしているうちに…
「指入れて~、舐めながら、指で掻き回して~」
との催促が入り、キスは断念。残り時間、徹頭徹尾、舐めダルマになりきろうと、M字開脚で座らせ、クンニしやすいポジションに移動し、両膝を手で掴み脚を開きながら秘部に顔を沈めました。
舌先を延ばし、クリを刺激していると「指も使って~、指を入れて~」と甘い声で催促がはいります。
早くオマンコに指を突っ込んで、いっぱい掻き回してあげたい気持ちで一杯でしたが、Aちゃんは濡れにくい体質らしく、愛液が少なく簡単には指がオマンコの中に滑りこみません。
オマンコに右手の中指を第一関節分くらい入れながら、感じて早く愛液を溢れ出すよう、懸命にクリ舐めを続けました。
お腹の空いた猫ちゃんが、与えられたミルクを必死に飲むように、ペロペロ、ペロペロ一定のリズムで必死にクリに刺激を与え続けました。
すると…
「大丈夫だから、もっと深く入れて~、早く~、もっと、もっと奥に指を突っ込んで~」
とはしたない言葉を発しながら、オマンコの入口で躊躇している私の中指を、自ら腰を浮かしたり下ろしたりして、中へ中へと吸い込んでいきます。
気が付くと中指はオマンコの中にすっぽり咥えこまれていました。
「痛くないの?大丈夫?」
「動かして~!奥の方を掻き回して~!」
目を閉じ感じながらも、また甘く囁きました。
クリ舐めはプライベートでも得意なほうで、昔、肉体関係だけのパートナーが居たころは、1時間位は平気で舐め続け、挿入前にパートナーを何度も逝かせ、白目になり失神寸前になるまで責めることは普通でしたが、、、
手マンはどの程度まで激しく掻き回して良いものか?こんな激しく動かしたら相手の膣内を傷つけるのでは?
といつもおっかなびっくりで、正直、得意ではありません。
でも今日の言い出しっぺは、Aちゃんです。
Aちゃんのたっての願いを叶えてあげようという思いと、おそらく今日は最後の逢瀬、、、滅茶苦茶に逝かせて、痴態を曝け出してやろうという欲望が相重なり、膣内に突っ込んだ中指の先をさらに深く膣奥に当たるよう乱暴に動かしました。
「い~、い~、い~よ~、もっと、もっと、オク~、オ~ク~ゥ!」
さっきまで囁くように喘いでいた声が幾分か大きくなります。クリ舐めと手マンのどちらかは分かりませんが、快感スポットを捉えているようです。
身体がビクッ、ビクッと時々反応しています。愛液がほどよく満ちてきて、膣内の指の動きが大分スムーズになったころあいを見て…
「指2本で掻き回すね!」
耳もとで囁き、右手の中指と人差し指の2本を乱暴に膣内に突っ込み、激しく出し入れしてやりました。
その間もずっと舌ではペロペロペロペロ、クリちゃんを従順かつ真摯に指の出し入れとは関係なく、一定のリズムで刺激し続けました。
激しい指の出し入れで膣圧を感じ、まるでAV男優の潮吹きプレイのような仕草で、Gスポットに刺激を与える続けると、Aちゃんが腰を僅かに浮かせ、時々身を捩らせて…
「キモチいい~、キモチいい~」と息を荒げながら、喘ぎます。
ここまでで既に、今まで私が見たことのない痴態を曝してくれました。こんなに息の上がった、Aちゃんを見るのは初めてです。
最後の逢瀬偏-絶頂まであと少し-
この辺でプレイを止めて、残り時間はゆっくりお話しタイムにしても良かったのですが、まだ時間は十分にあると判断し、最後の思い出に、Aちゃんがこのまま絶頂に導かれるまで、舐め続けることを決意しました。
クリ舐めと手マン、どちらが早くAちゃんを絶頂へ導けるか?
プレイ開始から両方を同時に責めたので、どちらが感じやすいのか、正直分かりません。
Aちゃんの言葉を信じるなら、手マンで膣奥を責めるべきでしょう。でも、手マンは自信がありません。激しさの加減が判らず、オマンコを傷つけたらどうしようと、最後の詰めまで責め続けることができないおそれがあります。
いろいろ悩んた末、手マンでGスポットに一定の刺激を与えて、クンニでペロペロ以外の技を駆使することに決めました。
プレイ開始時は壁に背中を付けてM字開脚していたAちゃんですが、自ら腰を浮かしたり、身を捩って感じまくってるうちに、完全に横に寝た状態になってしまい、私のポジション取りが窮屈でちょっと苦しい状態です。
しかも今日の私は逝かない予定なので、ズボンも脱いでません。しばし我慢です。
ペロペロ舐め続けたクリちゃんがほどよい大きさに勃起しているのが判ります。猫ちゃんがミルクを舐めるような舌の動きを止めて、舌を広げてクリちゃんを中心に周辺を覆うように押し付けて顔を前後左右に動かし刺激を与えました。
すると、ペロペロとは違う感触が良かったのか…
「あ~ッ、いい~っ、これも、いい~っ!」
再び大きな喘ぎ声を上げ、腰を大きく浮かせて、私の顔にオマンコを擦り付けるような仕草で身を捩り始めました。
私の口と鼻の周辺はAちゃんの愛液でもうベトベトです。
腰を浮かしたすきに、私は両手でAちゃんの尻を掴み、持ち上げ、身をよじる動作をアシストするようにしながら、広げた舌をクリちゃんに強く押し付け、顔を上下左右に激しく動かし続けました。
クリ責めを感じてるのが分かったので、さらにクリ責めをすることに。
上下の唇で勃起したクリちゃん周辺全体を優しく包み込み、唇を押し付けるようにして、私の口の中に屹立したクリちゃんを硬く延ばした舌先でボタンを押すように動作を繰り返しました。
この動作で、さらなる快感スイッチが入ったようです。
「ア、アーッ、イイッ、イイッ、それイイッ、イイッー!」
と繰り返し、さらに息を上げ、身を大きく左右に捩って、私のクリ責めから逃れようとしました。
Aちゃんは私の頭を両脚で挟み、身を捩って、クリ責めから逃げようとしていますが、先ほど腰を浮かした時に尻をしっかり掴んでいるので、簡単には逃げられません。
いよいよ詰めの時間です。
最後の逢瀬編-断末魔-
今までは、Aちゃんの身のねじりに任せ、ある程度動けるように尻に手を添える程度で抑えていましたが、身をねじっても動けないように、開いた脚に両腕を押し付け、お尻を抱えている手に力を入れて自由を奪うように固定し、クリ責めを続けました。
「アーダメ、ダメ、いっちゃう、ダメー、本当にいっちゃうよー、アーッ!」
声が一層大きく響きます。身をねじれない分、さら腰を浮かしてオマンコを私の顔に強く押し付けます。
息遣いで相当感じていることが判ります。ですが、私は冷静です。クリちゃんを舌先で押すスピードを一定に保ったまま、責め続けます。
「アーッ、アーッ、モットッ、モットー、ツヨク! ナメテー、ツヨクー!」
またまた大きな声を上げて叫びます。店員が注意しにくるかもしれないと内心ヒヤヒヤです。だってハートマーク付き(生理)の嬢を舐めまくってるんですから。
Aちゃんは、「もっと強く舐めて」と叫んでますが、無視です。あくまでも真摯に、一定のスピードと強度をキープしてクリを責め続けます。
腰を浮かそうという力が強くなっていきます。でも、いくらAちゃんがクリを強く擦りつけようとしても無駄です。
細く延ばした唇でクリ周辺を押えて、クリが私の舌先に強く当たらないようガードしているのですから。
クリ責めは私の意思で責め続けます。Aちゃんの要求には答えません。一定の間隔で一定の強さでクリをさらに責め続けました。
「オネガイ!オネガイだから、モット、ツヨク、ツヨク、メチャクチャにしてー!ツヨクーーッ、アーーーーーッ!!!」
最後の「強く」という声があまりにも大きく、私はビックリして一瞬抑えけていた力が抜けました。その瞬間、ブリッジをするように高々と腰を突き上げ、、、
「アーァァァッ」
と断末魔のような叫び声が上がりました。
最後の逢瀬編-お別れ-
こりゃ絶対店員が注意に来るなと思い、慌ててAちゃんのオマンコから口を離し、入れていた指を抜いて、Aちゃんの顔を覗き込みました。
「Aちゃん、大丈夫?生きてる?」
「ハーッ、ハーッ、キモチ、イイー、ヨカッタよ、ハーッ、ヨカッタ、キモチヨカッタ、ハーッ」
激しく息を切らし、薄っすら目を開けながら呟くAちゃんの声が聞こえました。横になっているAちゃんの胸が上下に大きく動くのが判ります。
脱力して横になっている横で、愛液でベトベトになった顔や手を、備え付けのティッシュペーパーで拭いていると、、、
「おしぼり使っていいよ」としっかりした声で話かけてきました。
「Aちゃん、もう大丈夫?あまりに反応がいいもんだから、つい調子に乗って、舐め続けてしまって…ごめんなさい。この後の仕事に支障が出る?」
「謝ることはないよ。本当に気持ち良かったんだから!逝ったの久しぶりだよ!でも、お兄さん、スケベだよね、本当に。外見じゃわからないね。まじめそうなのに。」
「Aちゃんみたいな超絶美人に、スケベだなんて言われて、光栄だな。それに、嘘でも久々に逝った!なんて言ってくれて、本当感激だよ!」
「嘘じゃないよ!お兄さん嘘つけない人でしょう。だから、私も嘘つかない。」
「Aちゃん、本当に美人中の美人だから、嘘の付きようがないよね。こういうお店では、必ず嬢の良いところ見つけて滅茶苦茶誉めるんだけど、Aちゃんみたいに、誉める言葉を思いつかなくなるくらいの超S級美女は見たことがないよ。それに頭も良いし、会話もしっかりできて…完璧なAちゃんが大好きだった…」
「嘘つけないお兄さんから言われると、本当に嬉しかったよ。いろいろ誉めてくれて、ありがとう。自信が付いたよ。向うでも頑張ってくるね。」
「Aちゃんの美貌と頭の良さがあれば、何でもできるよ。きっと夢も叶うから、頑張ってね。遠い日本の田舎から応援してるから」
そうこうしている内に時間となり、「名刺書いてくるね」と告げて席を離れ、戻って来て直ぐに靴を履いてAちゃんに手で導かれ、ブースの入口まで案内されました。
最後の逢瀬編-旅立ちと誓い-
「それじゃ気を付けて帰ってね。」
Aちゃんから最後のお別れの言葉です。
「本当Aちゃんありがとう。短い間だったけど、Aちゃんに会えて本当に嬉しかったよ。Aちゃんの夢の成功を祈ってるから」
最後に両手で握手して、私は歩き出しました。
受付の前を通り過ぎて階段を上る前、一瞬、右側を振り返り、カーテン越しに顔を覗かして見送る嬢に軽く会釈して帰るのが、私の『ちょこらぶ』での習いですが、Aちゃんは私が振り返る前に既に姿を消して居ないのが常でした。
Aちゃんは、抜きんでた美貌と容姿があるので、必死に客に媚びるような所が無くドライです。カーテン越しの見送りの有無に関係無く人気者です。そんな些細なことには拘らない子です。
歩き出した私の後方から「ありがとうございました」と威勢の良いボーイさんの声が響きました。
受付前を通り過ぎ、階段手前でいつものように右側を振り返ると…そこには、右手を高く上げ飛び上がるように懸命にバイバイの仕草をするAちゃんが立っていました。
Aちゃんのバイバイに応えるべく、私も階段手前で立ち止まり、右手に力を込めてバイバイの仕草で答えました。
そして私の行動を懸念に思ったのか、ボーイさんがAちゃんのほうを振り向いた瞬間、Aちゃんは、カーテンの奥へサッと消えいなくなりました。
そんなに頻繁に通った太客でもない私ですが、Aちゃんとの半年間の逢瀬を想起しながら、お店の階段を上り始めました。
30分という短い時間だけど、あんな美人でスタイルが良くてオッパイも大きい可愛い子ちゃんと、恋人気分でいちゃいちゃできるピンサロって、本当に凄いなと改めて感心するとともに、自分の夢を叶えるため懸命に頑張っている彼女たちを応援するためにも、お金と体力が続く限り、これからもピン活に邁進しようと心に誓いました。
またまた長い体験談ですみません。
ご清聴ありがとうございます。
おわり。
再訪率
【女の子評価】:非常に良い
【店舗総合評価】:再訪確実
管理人より
涙、涙の物語。
ここまで嬢の心を開くことができるのでしょうか。所詮は、客と嬢の関係なのに…誠心誠意の下心は、真心にも通じるものなんですね。
私、勉強しました。感動もしました。
それにしても、お高い嬢さんですね。綺麗、確かに綺麗です。スタイルもいいでしょう。頭も良くて、愛想もある。人気になるのも分かります。だからこそ「生理偽装」が許される特別待遇。
おそらく、お店も黙認なのでしょう。
しかも、その上、キスも嫌いって…もうホント、かわいいは正義ですよね。。。
今回はホントにいい勉強になりました。
誠心誠意の下心は、真心にも勝る!!!
これを心に秘めて、私もがんばっていきたいと思います。
「れれ」さん、いつもありがとうございます。本当に感謝です。