「れれ」です。
先日は、私の思い出をお聞きいただき、誠にありがとうございます。
思い出を語るうちについつい長くなってしまい、読者の方にご迷惑をおかけしているのではと思い、今日は気分を変えて、少し短めの文章でお届けしたいと思います。
それではどうぞご参考ください。
【顔は】池袋界隈No1
2016年9月2日
東京での打合せが昼前に終わり、営業部隊の昼食の誘いを断り、単身池袋へ乗り込みました。
お目当ては、池袋『ちょこらぶ』の「○○」(以下Aちゃん)。ネット掲示板情報では、超美形で池袋界隈でお顔はNo.1という評判の子です。
13時過ぎに到着、14時から出勤のAちゃんを指名すると、15時30分からOKとのこと。
出勤前から1時間30分待ちとは流石人気嬢、即、初割で指名料込6000円を支払い外出。5分前に戻り、予定時間より5分ていど遅く席へと案内されました。
ブースに座っていると、すぐにAちゃんの登場です。
第一印象は、めざましTVの「いまどき」のコーナーに出ている子そのものでした。
いまどきに出ている子の名前を残念ながら憶えていませんが、この顔はあのTV出演している、あの子そのものです。
本当にソックリです。掲示板にあった「顔は池袋界隈でNo.1」の噂は本当だと思いました。
お目目パッチリ、クリクリの超美形嬢。正直なところ、【顔は…】の一言が気になりますが、【顔は】間違いなく、超絶に可愛いです。
が、この後、挿入句の意味がすぐ理解できました。
まず、プロフィールのスリーサイズで、胸が大きくないことは承知していました。なので…
「顔だけなら、No.1だけど、スタイルは普通レベル」かなと勘ぐっていましたが、、、それだけではありませんでした。。。
城門は堅く鉄壁
挨拶の後、いろいろ話かけましたが、会話が全く弾みません。
私の外見がNGなのか、おじさんがNGなのか、そのどっちもなのか判りませんが、明らかに私を怖がっていて、並んで座っていても、もの凄い距離感を感じます。
「大丈夫だよ。おじさんは怖くないからね。Aちゃんに噛みついたりしないから、もっと近くに来ていいんだよ」
と冗談っぽく話しかけながら腰を動かして僅かにに近づくと…
「はい」と素直な返事は返ってくるものの、明らかに目が怯えています。
(あ、あ、きたきた、来た!!!!って感じで)
会話が乗らないので、「取りあえずキスしてくれる?」とお願いすると、おどおどしながら「どうしましょうか?」というので、膝の上に乗ってもらい、唇を重ねました。
ある程度、予想はしていましたが、嬢の唇は閉じたままです。このまま、唇を重ねたままでは埒が明かないので、こちらから舌先で、唇をこじ開け口の中に侵入し、舌先を絡めとろうと上下左
右を探索しましたが、あら不思議、舌先に当たる気配がありません。
そんなバカなと、嬢の口の中へさらに突っ込みますが、上下に舌先を伸ばしても、全く舌が絡んできません。どころか嬢の舌先が見つかりません。
人間の口の構造上、これはあり得ない。
Aちゃんが巧妙に私の舌先の動きを察知して逃げ回っているに違いないと考え、舌を絡めたキスは潔く諦めることにしました。
矢合わせは細く先端のみ
唇から離れ、Aちゃんの顔を見直すと、さっきの怯えの表情に、息苦しそうな表情も加わり、折角の美しいお顔に悲壮感すら漂っています。
(たぶん、ずっと息を止めていたんだと思います)
ピン活暦2年目の私ですが、ここまで露骨に嫌われたのは、初めてのことかもしれません。
このままプレイを止め、中座して退店するのも良かったかもしれませんが、ここまできたら折角なので、オッパイを拝見し、お口のサービスを受けることにしました。
おっと、最初に書くのを忘れていましたが、受付のパネルにはハートマークがあり、下のお触りはNGでした。
制服とブラを外して、露わになる胸。。。プロフィールのスリーサイズ通り、貧乳で、怯える仕草も重なって、見ているこっちが痛々しく感じるくらいです。
消毒液をお絞りに大量に噴霧し、かなり丁寧に、念入りに愚息を拭いた後、フェラしてもらいましたが、予想通り単調な動き。
竿を握って上下に擦り、時々、亀頭を口に含み、ペロペロと舌を這わせ、また握った竿を上下に…の繰り返しで、私の愚息は大きさを保持しているのがやっとの状態。
愚息が萎え縮む前に、「今日は調子悪いから逝けない」宣言を早々に伝え、服を着てお話することにしました。
難攻不落の平城を前に撤退の鐘が鳴り響く
本当はお話なんて悠長なこと言いいたくありません。
ひとたびピンサロで働くと決めた以上、おじさんや不細工野郎にキスを求められるのは当然のことで、そんな覚悟も無しにピンサロで働こうなんて、ピンサロを甘くみるな!!
と説教をしたいくらいですが、Aちゃんの怯えている様子を見ていると、とてもそんな気になれません。
Aちゃんは話しも、しっかりした受け答えができて、話し方やお顔の表情から、頭も普通に良いほうだと思います。
何でこんな子が、こんな所に迷いこんでしまったのでしょう?
Aちゃんのことやエッチな話をしても、これはダメだなと判断し、私の具体的な仕事の内容や会社生活の野暮ったい話を始めると、Aちゃんの目から徐々に怯えが消え、Aちゃんのほうから、いろいろ質問が出たり、ようやく会話が噛み合うようになりました。
話を聞くと、普段は何の不自由もなく自宅から通学している真面目な学生さんとのことで、特に大きな目的(海外旅行とかお洒落に金をかけるとか)があって、この仕事を始めたわけではなさそうです。
そりゃそうだよね。自分のお父さんと同じくらいの中年のおっさんとDKなんて、自分が逆の立場だったら、多分、引くよねーと考えていたら、何か自分がとっても悪いことをしているような気分になり、少し落ち込みました。
が、会社に関する質問に答えていたら、とても興味津々で、Aちゃんの目の色が輝き出したので、ちょっとだけ救われた気持ちになりました。
掛け値無しの美人であるAちゃん、このお仕事に未だ何か迷いがあるようですが、その迷いを断ち切って、ピンサロ嬢の仕事に邁進すれば、忽ち超人気嬢になることは間違いないでしょう。
がしかし、(嬢には言いませんでしたが)あまり無理せず、自分の背丈にあった居場所に早く戻ったほうが良いのかな…と私は正直、思いました。
今回は残念ながら気持ち良くはなれませんでしたが、多種多様な人生があることを改めて考えさせられる、ある意味、有意義なピン活でした。
お終い。
再訪率
【女の子評価】:普通
【店舗総合評価】:静観
管理人より
ほんとはもっと嬢にも、同志にも伝えたい事があったんでしょう。しかし、あまりくどいのも野暮の極み。
顔は超美形でも、ピンサロ嬢としては地雷。であれば、なにわいわんや。
ここは一介のピンサラーとして、手段を講じて無理なら潔く撤退すべし。そして、そうと決めたら後になにをいわんや。
無言こそ最大の指摘。いつもの「れれ節」は抑えて、最低限のアドバイスだけ、、、といったところでしょうね。いつもとは異なる様相から悔しさと無言の抵抗を感じるのは、私だけでしょうか。
「れれ」さん、メールでもお伝えいたしましたが、わたし待ってますからね。
天地を揺るがす万の超える文字数と、ドン引きするようなセリフの数々、つまりいつもの「れれ節」を待っていますからね。。。