とあるムラつく夕刻のお話であります。
朝寝坊をし、昼過ぎに目が覚め、学校に行く気が無くなった私は、とりあえずピン活をすることにしました。
家から一番近い戦場、川崎にターゲットを絞り、各店のHP巡回を始めます。
目についたのは『ときめきめもりぃ』のキーワード割り。出勤表を眺めているとあっさりキーワードを発見。
これで行き先が決定しました。
出勤嬢で一番気になったのがAちゃん(仮称)。プロフを見た限り一番オタクっぽい感じです。
以前新宿にゃんパラのフリーでオタク嬢と出会った事を思いだし、今回はあえてオタク嬢を指名することにしました。
店頭パネルを見た時も特に不穏な感じはなかったので迷わず指名。キーワード割も適用されて、指名して4000円は本当に安いですね。
ヲタク同士、互いを認め合えば結果は必然…
ブースにやって来たのは黒髪ツインテールの女の子。パット見オタクです。想像通りの子が来ました。
顔がとても小さくスタイルも細身の良好な感じ。
無難に挨拶を交わしいつも通りトークを始めようとすると…
「新人なので慣れてないところがあるかもしれないけどごめんなさい」
とのこと。
どうやら体験入店後初の出勤日の様子。
「今のところそつなくこなせてるから大丈夫!」
と元気よく言いますが、おしぼりを渡すときにあたふたしていたり新人感満載です。
長めに話して最後に少し抜いてもらえればいいかなーなんて思い、指名した経緯から話始めました。
プロフからオタクっぽさを感じて同類かなと思って指名してみたよーというと「え、オタクなんですか?」と半信半疑。
『ときめも』の内装にちなんで某アイドル系アニメの話や、個人的に最近よく打つパチ機種のエヴァの話をふると信じてくれて饒舌に。
自分の守備範囲に入るとよく喋る。典型的なオタクですね。
「この感じを求めて指名したんだよー」
「ほんとうれしい!」
といってどんどんディープな話が展開されます。
ハーフコールがかかってもひたすらにアニメやオタ芸の話。これはこれで、とても楽しいわけですが、ここはピンサロ。
そろそろ抜いて欲しいところです。しかし、サービスへ突入する気配はなし…。
仕方なく、こちらから誘導し、跨ってもらい、イチャイチャしながら話をすることにしました。
未経験新人にはガツガツのススメ
ここでやっと、おっぱいとご対面。細身なのに、しっかりと実っています。
おっぱいを揉みながらさりげなく顔と顔を近づけると…キス、、、いやハグ。見事な体さばきで避けられます。
あれ?と思い再チャレンジ…
もみもみもみもみ…顔スー スッ!
あれ?もしかしてキス拒否?
三度目の正直と思いリベンジ。
もみもみもみもみ…顔スー…すると…
「おにーさんリア充でしょ?触り方エロいもん キスの持っていき方せこいし」
どうやらキスしたいというのが伝わった上で避けられていたご様子。
「キスだめなの?」
「んーぜんぜん平気だよ」
と両頬にチューからの口にキス。
あれ?唇カッサカサ??
よく見ると嬢の唇にありえんカサみが。キス拒否の理由を察し「ありがとう」と伝えたのち、ひたすら全身をまさぐる方向にチェンジ。
しかし、嬢から「時間もうないね。どうしようか」と言われます。
こちらとしては今からでも咥えてもらいたい気持ちもあったのですが、散々迷った末に時間一杯まで話をすることに。
なにをしに来たんだろう自分は…という気持ちと戦いながら最後まで楽しみました。
嬢が名刺を書きに出たときボーイさんから…
「サービスが無かったようですが不備がありましたか?新人だったので…」と声をかけられました。
「自分からトークだけでいいよと伝えたので、大丈夫ですよ」と返すと、すまなそうに帰って行きました。
名刺をもらったのちお見送り。
「今度は最初から楽しみに来るねー」と伝えバイバイ。
完全未経験新人嬢を相手にするときは、自分からリードしないと何もできないのだなと実感しました。
トークは楽しめたし、体もエロかったし、いい匂いだし、でも溜まっただけでイケてないし…とモンモンとしながら店を出ると迷うことなく左折。
歩くこと数秒、、、『リッツガーデン』へ到着しました。
はしごピンサロです。
脱いで、舐めて、見せて、出して
ビル2階の受付へ入ると、ボーイさんと嬢がお話し中。待合室で待機するように促されます。『ときめも』とは一転して高圧的なボーイたちです。
数分後、受付へ通され指名を聞かれます。某ランカーの待ち時間を聞くと、すぐとのこと。
ランカーなら間違いなくイケるだろうと迷わず指名。学割を使い6000円を支払うとブースへ通されます。
ブースにて数分前の一戦を思い返しながら待つこと数分。挨拶もなく突然嬢が現れます。そして、お茶を渡されます。そして、自分でブラをはずしています。そして、すぐに跨ってきます。
いや、何これ?状態です。
「舐めて」
初めて交わした会話がこれです。おそらく、この積極性が受けて、人気なのでしょうが、ゆっくりイチャイチャしたい派の自分的にはすごくイマイチです。
しかし、目の前におっぱいがあれば揉んで舐めるのが男。よくわからないままにとりあえず揉みました…ら、、、乳首がビンビンです。
かなりのエロエロです。とりあえず揉んで、顔を離すと寝転がり「脱がせて」と。
ここまで言葉数の少ない子は初めてです。とりあえず脱がせると無言で足を広げてきます。
目の前に秘所があればいじるのが男。よくわからないままにイジッて舐めます。無臭の綺麗な秘所です。
何か会話をしたいと思い…
「肩のタトゥー綺麗だねー」
「うーんありがとー」
「おねーさんMなの?」
「そう、ドM」
会話が続きません。無言でイジッていると…
「私ドMだけど、M男は嫌いなんだよね。キモイ」
M男としてはもうガン萎えです。とりあえず適当にイジッて舐め終わると「チンチン見せて」と。
気分的にはガン萎えでも女の子に見られて触られると勃ち上がるのが男。よくわからないままにめっちゃ勃起しました。
数分前にオタク女子とイチャイチャしてたこともあり最初から発射体勢です。しかも、さすがランカーというべきか、フェラがめちゃめちゃ上手い。
手コキと舌先での舐め加減が絶妙です。即果てしそうになったので一旦止めてもらい、69の体勢に。
これが失敗でした。ものすごく綺麗で柔らかいふとももに顔を挟まれ、柔らかいおっぱいが自分のお腹にあたりを刺激し、超絶技巧とでもいうべきフェラで攻められる。
一瞬でボルテージは最高潮に達し、あえなく発射…。
嬢がブースに来てから5分ほどの出来事でした…。
なぜ、なぜ、なぜ…答えは誰にも分からない
割と雑に処理をしてもらった後、名刺を書くために嬢が裏へ。
嬢が名刺を書きに出ている10分もの間、ひたすらブースで今回のはしごピンサロの反省をしていました。
なぜ新宿『ノア』のオキニが出勤なのに近場で済ませてしまったのか…
なぜ『ときめも』から『リッツ』へ梯子してしまったのか…
なぜランカー嬢のテクに耐えられなかったのか…
戻ってきた嬢に、はしごの事を言うと「バカじゃん笑 それなら一般人とエッチしなよ」と笑ってくれました。
一般人とエッチできたらピンサロに行ってないんだよなぁ…
時間終了ギリギリまで恋愛や仕事・学校の話などダラダラとし、最後にキスをしてもらって退散。
さすがランカー、容姿・テクは神でしたが、性格は向き不向きがあると思いました。自分には不向きでした…。
なんだかスッキリしたようなしてないような感覚で川崎をあとにした自分が降り立ったのは新宿。3件目のはしごをすべく『ノア』へ向かう途中オキニの出勤時間が終わっていることに気づき、とりあえずパチンコを打ってこの日は終了しました。
再訪率
【女の子評価】:普通
【店舗総合評価】:再訪もあり
管理人より
「もり館長」さん、お疲れさまでした。
まったく両極端な体験でしたね。前半は会話のみ。後半はサービスのみ。なぜここまで偏ったのでしょうか。この二人が合わされば完璧だったんですけど。。。
というか、うまく行かないは、なにをやってもダメなもんですね。
最後の新宿なんて、なにしに行ったんだ…って感じですよね。パチンコの結果どうだったのでしょう。
この流れなら、なんとなく分かりますけどね…