「ごんぞー」と申します。
初めての投稿になります。いつもは皆さまの投稿を楽しみにしながらお店に通う若輩者でございます。しかし今回、思い切って初投稿してみました。
同志の皆さまには参考にならないかもしれません。ですが現実に起きたこの事実を誰かに話したい!
これから巻き起こる珍道中をぜひとも笑ってやってください。
駅からの道のりと受付までの流れ
さて少しずつ暖かくなり、そろそろ花粉も押し寄せる今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
という自分も花粉で鼻がかゆい。しかしそれ以上にムラムラするのです。春になると動物たちは発情期を迎えるといいますが、それは人間も同じなのでしょうか。
最近は仕事が忙しくピンサロ離れしておりましたが、春の予感と共にまるで花粉に誘われるかのように甘い蜜蜂の匂いに釣られ行ってきました、、池袋『みつばちガール』
それまでは同系列店舗の池袋『ちょこらぶ』を利用していたのですが、あいにくの店舗改装。そこで、協力店舗『みつばちガール』へ移転し営業を続けているそうです。
オープン記念の期間中で現在安く利用できることも魅力的であります。
さてJRの池袋北口から出てスマホの地図を片手に大通り沿いを北へ歩いていくとパチンコ屋「游大陸」さんがあります。その角を曲がったところ、一つくぼんだ内側に『みつばちガール』の入口があります。
緊張の面持ちで入口を空けると、扉の開閉で中が見えないよう目隠しの布が広がり、思いのほかそれが広く潜り抜けるのに苦労しました。(自分がどんくさいだけかもしれませんが)
中に入ると右側に受付と待合室。左側には上のブースへと向かう階段。内装はとてもキレイでオシャレな感じでした。
待合室と階段には同志がそれぞれ4,5名ずつ。意外と?混雑していることで、少しだけ気持ちが折れそうになりましたが、逆に言えばイベント期間とはいえ平日の昼過ぎでこの人数はなかなか繁盛しているな、と人気店であることへの期待と喜びを胸にかみしめます。
そもそも今日は花粉に誘われたみつばちボーイ。甘い蜜を吸いたい一心でございます。
待合室がいっぱいのため階段で並ぶことになるのですが、急こう配で狭いため、なかなかの圧迫感です。ですが先述の通り、期待と股間に感じる高揚感の前にはそれすらもイベントになりうる独特の雰囲気を久しぶりに楽しんでおりました。
待合室の同志たちが順番に自分が待機している階段をすり抜け上階へと向かいます。それと入れ替わりに今度は階段に待機していた我々が待合室で受付を待ちます。
待合室奥にトイレ。上にはテレビが流れており、中央には小さ目のテーブル。そして椅子はなく、腰を当てて寄りかかるようなクッションバーのようなものがあり、そこで待機します。
狭いスペースではありますが、ヘタに椅子に座るよりは個人的には気が楽かもしれません。
サクサクと業務的ではありますが、礼儀正しい受付の案内に小耳を立てると、すでに本日の受付が終了している嬢がちらほらといるようです。
店内は1階受付、2階以上がブースとなっているため、上と下で連絡を取り合うお兄さんたちの声も大きく、店内の活気と喧騒に一役買っておりました。
受付から嬢の登場まで
やっと私の受付です。
HPでは顔が見えない子もパネルでは確認できるのでじっくりを見てみます。今の時間帯にいる子は、特にハズレはなさそうです。むしろみんな可愛いのではないか!これなら指名しなくてもフリーで十分楽しめそう。
期待の新人やまだ世の中に出てこない隠れた逸材と巡り合う楽しさがフリーにはある。。
と、常にフリーのギャンブル性を楽しんではいますが、パネマジや写真すらない新人が吉と出るか凶と出るかの怖さもあります。ですがそれらすべてを受け入れるのもフリーの醍醐味。
そもそもイベント価格で文句も言えないしね!と、高らかにフリー宣言。
25分待ちということで、しばし外出。といってもどこ行くわけでもなく、隣のパチンコ屋さんでうろうろしてたら早くも呼び出し時間のためお店へと戻ります。
戻ったらすぐに案内があり、2階へと通されました。
中に入るとブース内はフラットで足を延ばして座れるくらいの広さ。壁際に一段凹みでライトが照らされ飲み物や灰皿などがあり、おしゃれな内装です。
シート内に入ってもなかなか女の子が来ずソワソワしていると、ボーイさんが女の子を連れてきて自分のいるブースあたりを指さしております。
「お、あの子かな…」と思ったら、自分の後に通された目の前のブースへと入っていきました。その後もしばし待たされます。自分の後に通された同志はなんとなくプレイが始まっている様子。
羨ましい、なんか楽しそうだ。こうなってくるとただの他ブースの声を盗み聞くだけの出歯亀。
この待機時間もプレイ時間に含まれているのかなあ…だったら嫌だなあ…って思っていると、ボーイさんが自分のブースを確認して引っ込んでいきました。
やはり付け間違いだったのか、、、なんて思っていると「研修の子が付きますので優しくお願います」と言われます。
研修の子…実は今回のフリーで狙ってたりします。かつて『ちょこらぶ』でも後に常連ランカーになる新人嬢に当たったことがあり、その再来をどこかで期待していました。
新人嬢はたまに地雷もありますが、まだピンサロ慣れしていない初々しさなんかを楽しめたり、一生懸命やってくれる姿が好きですね。
心の中でガッツポーズしました。
そうこうしているうちにブースに入ってくる影。
「こんにちはー」
研修娘が登場しました。
吉とでるか凶とでるか、研修娘とファーストコンタクト
明るい声。茶のショートボブ。制服風のシャツの上から少し肉感の乗る大きなバスト。美人というわけではないけれども愛嬌のある顔。少しふわーっとした雰囲気。
(こ、これは当たりなのでは…)と胸が高鳴ります。おっぱい星人ではないですが、なかなかの巨乳。楽しくなりそうです。
印象が悪くならないよう和やかに挨拶を返すと、嬢がくしゃみ。どうやら花粉症のようで同じく花粉症の自分とあるある雑談。
そして一息ついたのか、おしぼりを手にした嬢から「じゃあ、さっそく始めますね」と手を拭いてきます。
「男の人って感じで、凄い好きな手です」
なるほど、そう来たか。まさに新人だ。会話で楽しむっていうよりは最初から仕事モードになってしまえということか。もしかしたら新人ならではの緊張感でもあるのかな。
と色々と雑談をしながらも、そんなことを考えておりました。
プレイ前に嬢との駆け引きを楽しむ。まさに孤独のグルメならぬ、孤独のピンサロであります。
手を拭いたのち、「じゃあ、下も拭きますね。脱いでください」と言われ、素直に脱ぐ自分。
ん、そういう順番もあるのか、もしかしたら人によっては、、などと色々と考えると同時に、もしかしてこの子…やばいんじゃ…と少しだけ不安も覚えます。
脱ぐと予想通り息子をフキフキされます。そしてフェラが始まり……そうだったので、「ちょっとその前にハグとかキスとかもしたいんだけど…いいかな?」と伝えました。
やはりイチャイチャしたいし、そういう高まりの中で気持ちよく果てたい。それが自分の美学だし、そもそも勃ちやすいはずの自分でも、この怒涛の流れでまだフニャチン。
さて、嬢の反応は…
「じゃあ・・・」と軽い一瞬のハグで応えてくれました。
「キ、キスもしたいんだけど…」⇒「ちゅっ」 触れたか触れなかったか、、.中学生もびっくりのフレンチキスをしてくれました。
濃厚なディープキスが好きな自分としてはこの時点で萎え萎え…
いかん…これは…とんでもないことになった…。
ようやく自分が置かれた状況を理解しました。フリー宣言のツライところです。
お兄さん優しいね(ゲス顔)
その後も絶対に服を脱がない嬢に対し、あの手この手と脱がせにかかる自分。少しエッチな気分にさえなれば、と体を触ると…
「くすぐったいー(笑)」
なんとまあ、これは打つ手なし!!(涙)
目の前の服の中にはふくよかな巨乳が眠っているのに触ることすらままならない。これはどうすればいいのだろうか。キスも、ハグも、おっぱいですらまともに触れない。
いや、ピンサロというものが本来はそういうものなのかもしれない!この過熱する現代ピンサロ界、低価格で濃厚なサービスに慣れてしまったが、これこそが真のピンサロ道…
嬢は少しだけ息子を含み、唾液を混ぜる感じで舐め始めます。軽く舐めたら(唾液をつけたら?)あとは右手でぐにぐにと手コキをしてくれました。
人差し指と中指を器用に使って亀頭を責める感じはゆっくりながらも気持ちいい。唾液もまあほどよくあるかなーって感じで、もうちょい気合い入れてこすってくれると嬉しいかもしれない…
その後も口でチロチロと舐めてからの手コキが続きます。その間、雑談。悪くはないし、会話もそれなりに続くんだけど、手コキが長いのは手抜きされてる感じが凄くて、なんか自分はダメなんです。
「お兄さん、優しいよね」
どうやら胸NGとかキスダメとか言っても強引にしてくるお客さんもいるようです。今ならなんとなくその気持ちも分からなくはありません(涙)
しかし、自分はピンサロを愛する者。嬢はどんな嬢でも宝。今は無心で抜かれるだけのマシーンになるしかない。そう覚悟した自分はただひたすら意識を息子へと集中します。
目の前には一切の露出もない完全装備の嬢。自分は上着だけ着た下半身丸出しの男。
妙に切なくなる…でもそういうものなのだ。ピンサロとは。フリーとは。生きるか死ぬか。
「生きたければ指名しろ!」と自分の中の賢人が囁く。(ああその通りだったよ…)と店内の薄暗い明かりの中で輝く『みつばちガール』のロゴを眺めます。
研修期間は女の子と仲良くなる時間
口でチロチロした(唾液をつけた)後で手コキというサイクルが延々と続くなか、遅漏ぎみの自覚がある自分は今日はイケないことを覚悟しました。
手コキもわりとゴシゴシしてくれたらまだしも、ゆっくりと優雅なペースですから。。唾液十分であればそれはそれで気持ちいいのですが、なにせ一人で過ごしてきた時代が長い自分には勢いが足りません。
そうしている間に嬢から…
「触らないの?少しなら触ってもいいよ」
げんなりした自分の姿を察してくれたのか、おっぱいが解禁されました!でも乳首とか攻めるのはダメで全体的に触る感じならOKのようです。
さすがにもうちょい触りたいのでお願いすると、温情でシャツの前のボタンを外してくれて、今日初めておっぱいが見れました。
とはいえ、谷間程度ですけど。。わしゃ、中学生か…(涙)
しかし、実際に触るとふかふかで重さもあり、待たされた分もあってかとても感動をしてしまいました。
ああ、これでパイズリなんかあればとてもいいのにな…。
ちなみにブラの中に手を入れることはNGだそうです。だから、谷間の中に指入れてツンツンを楽しみましたよ。
もうどうしろと…(涙)
その後も、ふとももなら触ってもいい(あんまり股間に近いとダメ)という条件のもとふとももが解禁されましたが、もういいかなって(笑)
こうなってくるとお店のこととか別のことが少しだけ気になり「研修中ってことだけど、入って間もないの?」と尋ねました。このくらいの技術ならまだ1、2日目とかなら仕方ない。と諦められるからです。しかし答えは予想外のものでした。。
「もう1か月くらいかな?」
なるほどなるほど…じゃあ研修っていったいなにをやっているんだろう。気になる。もしかしたら同志の皆さんはご存知かもしれませんが、まだピンサロ若輩者な自分はシステム的にどうなっているのか分からないことも多いし興味本位で尋ねました。
「他知らないからここだけかもしれないけど、最初の頃は女の子たちと仲良くなる感じだよー。だからあんまりお客さんにつかないのー」
そ、そうなのか…実際にあまりつかない期間がどのくらいあってどの頻度でお客さんにつくかは分かりませんが、研修中はあまり接客はせずにお店に馴染むことが第一となるようです。
ってマジかよ!!!?
イクねの「いく」は「行く(去る」でした
そうしているうちに、10分前コール。
「じゃあ、いくね♪」
お、ついにラストスパートだな!ってウキウキしていると、おしぼりで愚息を拭き始めるではありませんか。あまり状況を理解できずにいると…
「名刺書いてくるね」
と言ってこのまま息子丸出しの自分を置いて去りそうになるので、「もうちょっとでイケそうだから、5分前までお願いして」と続行して欲しいことを伝えます。
さすがにチロチロ手コキでおさわりもろくになしでは、いくらイベント価格ですらちょっと勘弁してほしいのです…
「いいよ!じゃあ…もうちょっといるね!」
笑顔でそう言う姿や顔は可愛いのですが、いかんせん肝心のお仕事のほうが弱めです。これはどうしてもイってやると思い、自分の手でシゴき始めます。
自分でも悲しくなるのですが、この状況でイケないといくら自分がフリーを愛するピンサロ野郎でももう立ち直れません。
一人時代が長かった産物とでも申しましょうか、自分のことは自分が一番よく理解しているもので手でシゴくとすぐイケそうになるもので、「イキそう」と伝えると、なんとなくシゴく手を変わってくれて口で舐めてくれるのですが、お察しの通り嬢と交代すると、やや萎えてしまいます。
このまま自分で果てるしかないと覚悟して、少しだけ嬢の手も借りてシゴいて「あ、イキそう」と伝えそのまま発射。
嬢は特に手とかで受け止めてくれるわけでもなく、自分のものを自分の服や床にまき散らかすだけでした…切ない。
ただその後の処理は嬢が一生懸命やってくれたのは良かったです。いや、普通のことかもしれませんが、普通って素晴らしいんだなと(笑)
その後は名刺のため嬢は退席。そそくさと服を着てお茶を飲むと、すぐに帰ってきてくれました。少し雑談を交わすとちょうど時間。
少し立ち上がると隣のブースとかがチラ見できてしまうのですが、嬢がぼよよーんと服を脱いでたりしてて、「ああ。いいな…(涙)」と。
出口でバイバイしますが、あちらからハグでお見送りしてくれました。いや、いい子なのだろうけれども、NGが多すぎて…(涙)
お店を出て、池袋の街に溶け込む自分の背中はいつもよりも小さく映っていたことでしょう。
フリー宣言。それは一期一会の美学。求めよさらば与えられん。
優雅にオキニ指名で通うイチャイチャも魅力的ですが、お金のない自分がフリーでたくさんの嬢に会いに行き、一喜一憂する。
そんなギャンブルに身を投じ、今日も池袋を彷徨うのでありました。
長文乱文お付き合い頂きまして、ありがとうございました。
再訪率
【女の子評価】 悪い
【店舗総合評価】 再訪もあり
管理人より
「ごんぞー」さん、お疲れさまでした。とっても疲れたと思います、、現代っ子地雷。
出来ないことを悪びれず、あたかも普通であることのように接客する。研修期間であることを盾にNGを連発する。
あの手この手を使ってなんとか楽しもうとするも、省エネサービス(自分のできることだけをする)の相手には対抗措置もなく、、、最後は半分セルフサービスの手コキでイカされる。
しかも、無駄に愛嬌があるからタチが悪い!さらに研修期間が、お店になじむ期間だって!女の子と仲良くする時間だって!!あんまり接客しないだって!!!
そんなバカな!!!いったいなんのための研修期間、指名制限なんだ。とお店に問いたいですね。研修娘とはいえ、支払う金額は同じなのですから。。。
とはいえ、人の不幸は蜜の味。読んでいてクスッとしてしまったことは事実です。「ごんぞー」さん、笑ってしまってすみません。
ですが、この手の話は笑話にしてさっさと忘れるのが吉です。サクッと忘れて次に行きましょう!!!
記事の評価にご協力ください。
記事の感想をお聞かせください