今回は、今月初旬に投稿した『世界にひとつだけの花』のベールに包まれた上位ランカーとのお話の続編、もといリベンジ編です。
2度目を経験したことで前回の情報を訂正しなければならないことが判明しましたので、投稿規約に触れますが、筆を取らせていただきます。
この再会はズルいwww
前回ご紹介した通り、この嬢は有名店のランキング常連でありながら嬢報が出回らない子。
なぜ話題にのぼることが少ないのか?
その理由は定かではありませんが、全てが平均以上でありながら飛び抜けた要素がなく、結果お客に強い印象を与えず、特別語るべきものがない、といったところなのだと思われます。
私は前回、そんな彼女から「普通であることの素晴らしさ」を感じたのですが、そんなときめきを覚えた相手との初陣ですらまさかの不発。。。
おそらく、そうでなくてもリピートしていたでしょうが、あの時の口惜しさ、情けなさは忘れがたく、リベンジは僕の中で至上命題となっていました。
その機会は2週間後に訪れました。
仕事帰りの平日夜に『せかはな』を訪れ彼女の名前を告げると、2時間待ち。情報が限られているとはいえそこはランカー、ど平日にもかかわらずさすがの集客力です。
近くで食事したり、ファストフード店で読書をしたりして時間を潰し、指定時間に店に戻ると、だだっ広い待ち合いには僕以外誰もいません。
ほどなくして地下のプレイルームへ案内されますが、広大なプレイエリアに客は5人いるかどうか…閑古鳥というやつですな。
シートでウーロン茶を飲みながら待っていると、後ろから肩をぽんぽんと叩かれます。
ボーイかな?何か怪しい素振りでもしただろうか?
そう思って振り返ってみると、「こんばんは♪来てくれたんだ!」と空席である真後ろのシートに腰掛けて微笑みかけてきました。
この登場の仕方はズルいですwww
お詫びして訂正させていただきます
「2週間前に同じくらいの時間に来たんだけど、覚えててくれてた?」
「覚えてますよーあの時はごめんなさい。今日は色々どうしたらいいか教えてもらいながらやるね」
「でもなんかプレッシャーになっちゃってもよくないし、気にせずまったりやろうよ」
みたいな会話で場が和んだところで、彼女が膝上に乗ってきます。
「2週間ぶりだね、この匂い覚えてます」
と僕の首に抱きつき、僕も彼女の顔を引き寄せ、キスを交わします。
「ほんとにカッコいい。向井理みたい」
「またまた口がうまいなあ」
「こういうお店は性欲処理してあげればいいだけなんだから営業トークなんていらないんですよ。だからお世辞は言わないよ」
と、生まれてこのかた一度も例えられたことのないイケメン俳優の名前を出したり、自然なトークで場を和ましたりなど、なんかもうこの辺のトークが上手い。絶妙です。
プレイのほうも忘れていません。
キスの合間にコスのパジャマの上から乳首を撫でると、「うぅん」と艶かしい声が漏れたり、その間に腰を動かし僕の股間を刺激してきたりと、息子は早くも臨戦態勢。
やがて互いに服を脱ぎ、彼女がパジャマの下も脱いだところで…
「そういえばこの前は、前の前のお客さんが乱暴な人で、確か私タンポン詰めてたよね」
「うん、そうだったね」
というやり取りがあり、その後おもむろにパンツを脱ぎ出す彼女。
「今日は平気なの?」
「うん。平気」
ここで前回の情報を訂正しなければなりません。
この子は万年下NGではありませんでした。前回は本当にたまたまでした。お詫びして訂正させていただきます。
まだ2回目なので事の真相は分かりませんが…
本編に戻ります。
「でもさあ、こういう店で怪我させるほど責め立てる客ってどうなんだろうね。女の子を虐める店じゃないじゃん?」
「う~ん、しょうがないですよ。私達女の子は商品だから。むしゃくしゃしてる人の捌け口になることも仕事だと思うの」
と、この日一番の憂いの表情と声のトーンで答えてくれました。
この回答は、風俗嬢であることの自虐というか、ある意味達観しているというか、明るく穏やかな彼女ですが、どこか闇を潜めているような独特な雰囲気を改めて感じる瞬間でした(前回書いた「年齢不詳的な魅力」はこんな一面が垣間見えるからこそ生まれるものなのかもしれません)。
僕はこのような子にこそ庇護欲をそそられます。この回答をきっかけに、いっそう彼女がいとおしく思えました。
雰囲気作りが殊更うまい
本格的なプレイに入ります。
「じゃあ触るね。痛かったら言って」と前回は忍ばせることが叶わなかった彼女の「中」へ指を這わせると、じっとりと濡れています。
「こんなに濡れてくれて…嬉しいよ」と囁くと、「だって、優しくしてくれるし、嬉しいんだもん…」と僕の首にしがみついてきます。
うーかわいい。。こりゃ常連を多く抱えるわけだ…
Gスポットとクリへの刺激を交互に繰り返すと、「ダメ…あ、気持ちいいっ」と体がビクビクし始めます。
下のお触りNGどころか、予想に反してかなり感度良好です(だからといって乱暴はダメですよ!)。
本当はここでクンニしてもっと彼女のかわいい反応を楽しみたいところでしたが、今夜はどうしてもイキたいと願っており、そろそろ受けに回ろうと判断します。
「俺のこともいっぱい責めて」と攻守交代を促します。
少々残念そうな素振りを見せつつも、お清めを開始。
「どうしたら気持ちいいか教えてね、先生!」なんて言いながら、僕の乳首を舐めたりいじったりしながら手コキ。その合間にキスも入り交じる、僕の好きな感じ。
近づいてくる顔は本当にかわいい!
「あんまり下のほうまで皮をぐってされると痛いかな、もう少し上の方で上下させてみて」
こんな感じのリクエストができるのも、前段の彼女の「教えてね、先生!」の前フリ効果のお陰です。
お互いが心地よくプレイできる素地が整っています。
フェラの相性だけは…
やがてフェラへと入っていきます。。。
がしかし、やはりですね、これは本当に相性としかいいようがないと思うのですが、どうしても彼女のフェラからは込み上げるような気持ちよさが生まれません。
口が小さいためか、しっかりと咥えきれず、上下ストロークにねっとりとした温もりに欠ける…
「どんな感じが気持ちいい?」と彼女も健気に聞いてきてくれるので、「今も十分気持ちいいけど、舌を絡ませるようにゆっくりでいいからやってみて」と言ってみるも、改善の兆しはなく…
ランカーだし勤務期間も短くはないし、下手なわけはないと思うんだけど、でもこれを見る限り単純に下手なのかなあ…
と、なんだかよくわかんなくなってきました(笑)。
でも可愛くて愛おしい交わりに気持ちは昂っています。時折顔を上げさせてキスをして、その間手コキを交えてもらったり、終盤には自らの右手で自家発電しながら時折手マンも交ぜて彼女のよがり声を楽しんだりしているうちに高みに向かい…
「いい感じになってきたよ、口でしてくれる?」
「ほんと?いっぱい出してね」
とフェラに戻りラストスパート!己の右手の力を借りたりもしましたが、無事に彼女の口の中へ放出できました。。。
今回もスムーズではありませんでしたが、念願の彼女での初射精が叶い、その瞬間はピンサロでも久々に味わう充実感とドクドク感でした。
精子を口に含んだまま、体の隅々までおしぼりで拭いてくれて、後ろを向いて吐き出すと…
「いっぱい出たよ!でも今回もなかなかイカせられなかった、ゴメンね」
「そんなことないよ、気持ちよかったよ。無事イけてお互いほっとしたね」
「うん、楽しかったー!すぐ名刺書いて戻ってきますね」
とプレイ後の会話も今回はとても和やか。
不発が少なくない僕はある程度慣れてきてしまっているのですが、やはり精神的にも充足した状態で射精に至るのと、その手前で終わってしまうのとでは、二人の間に流れる空気に大きな違いが出ますね。
ぶっちゃけ今回も苦労はしましたが、イケて一番安堵できたのは、女の子が笑顔で席を離れた姿を見た時でした。
知性と母性と癒しと闇
ここでは書けませんが、色々とよもやま話もでき、話の節々から彼女の知性も感じ取れ、癒しと落ち着きの空間を求める層からの支持は、やはり相当高いと思います(僕も実際そんなところをとても魅力的に思っています)。
ただ、いかんせんフェラが僕にはフィットしないのが残念。しかし、それを差し引いても定期的に会いたいと思わせてくれる女の子です。
無事にリベンジも果たしましたし、彼女のこともより深く知れて、今後回を重ねたらさらにわかり合えるだろうなと感じた一戦でした。
いやー今回は安堵の射精でしたー(笑)。
めでたしめでたし。
お仕舞。。
再訪率
【女の子評価】 非常に良い
【店舗総合評価】 再訪確実
管理人より
本指名、リベンジというキーワードから、てっきり良くないことを想像してしまいましたが、さすがランカーさん。下方修正ではなく、上方修正。見事に嬉しい追加情報でしたね。
再会の工夫、軽妙で自然ながらも男を立てるトーク、どこか陰のある内面、知性的で癒しを備えた女子力。
これにあとテクがあれば…というのは求めすぎですよね。
何事も完璧じゃないから愛らしい。不完全なものほど魅力がある!と確かこれも高名な学者さんが言ってましたが、実際そのとおりかもしれないんですね。
「hiro」さん、気持ちのいい射精、おめでとうございました。そして嬢報の追加、訂正など諸々ありがとうございます。
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