こんにちは、「けんたろう」です。
仕事の都合で急きょ新宿に行くことになり、その仕事も早めに終了。せっかく新宿まで来たのだからとスマホでお店探し。急な仕事だったこともあり、下調べは全くのゼロ。
メルマガをチェックすると『ノア』が素敵な情報を配信しています。
「2000円OFF+10分」
これは良いめぐりあわせだと結論づけて、あまり時間もないため、お店へ直行しました。
受付にて
『ノア』は何度か訪問したことがありますが、フリーではいい思いがなく、同志の報告も最近は芳しくありません。少々不安を抱えながら店への階段を下りました。
「ご指名は??」
「(急な来店だし、特にオキニもいないため)フリーでお願いします。それからメルマガで。待ちます??」
「メルマガフリーで、4,500円で、すぐにご案内できますよ」
指名のごり押しもなく、景気のいい声で応対してくれ、爽やかな接客で好印象。
待ち時間が心配でしたが、すぐのご案内で逆に拍子抜け。席に通された際に回りを見渡しましたが、自分を含めて3人。席は10席以上はあるため、平日とはいえ空席が目立ちさみしい感じです。
最近の『ノア』は平日昼間ともなると、「2000円OFF+10分」程度のメルマガでは弱いのでしょうか。客足が鈍っている印象を受けました。
マイペースな女の子
「こんにちはー、○○で~す」
か細い声のあいさつと共に女の子が登場。
パッと見、顔のつくりがちょっと古いです。若かりし頃のポケットビスケッツ時代の千秋に似ている感じです。スタイルは細身で胸もそこそこある感じで、好きな人には合うと思います。
「今日はお仕事ですか~?外、暑いですよね~」などの定番トークから入ります。
「今日は忙しいの?」と逆に質問をしてみると、「ぜんぜん。平日の昼間だから少ないのかも~~。だれも指名してくれないんだよね~」と不安なことを口にします。
やる気のない感じではなく、舌足らずな可愛らしい声のしゃべりで、しっかりと話してくれます。
5分ほどとりとめのない話をしたでしょうか。
にこやかな感じで、嫌な感じはしないのですが、こちらに近づいてくる感じもなく、妙な距離感を感じたままです。
すると不意に、「とりあえず、全部脱いじゃってください」と。思わず「そうね」と返し、セルフで素っ裸になります。
これに合わせて嬢もキャミソールを脱ぎ、ブラを外すと、細身の体からは想像できないボリュームあるたわわな果実が登場。
「お~大きいね~」
「そんなことないですよ~」
お互い向かい合う形で両手で両方の胸を揉み、ボリュームを感じながら乳首をさわります。そして、キスでもしようかと顔を嬢の目の前に持って行くと、、、事件が起こりました。
衝撃発言 三連発
「キスはダメなんです。。。」
「えっ?キスだめなの?」
衝撃の発言に思わず聞き返してしまいました。
「そう、彼氏がいるのでキスはダメなの」
冷たく突き放すような感じではなく、本当に申し訳なさそうに言ってきます。というかなんという素直さでしょうか。
私はピンサロ経験が浅いほうでありますが、それでもキスがダメという発言は初めてです。
一瞬、動揺しましたが、こんなにもか弱い感じの女の子がそう言うのだから、(オジサンは無理してキスしなくてもいいんだよ)と心の中で自分に言い聞かせ、、、
「そうなんだ~。自分はキス無しでも全然大丈夫だよ」と心にもないことを言いました。
そして、(切り替えていこう)と再度、心の中で自分に言い聞かせ、ボリュームのある胸を両手で包み込み、乳首をさわりました。
そしたら…
「私、胸も全然感じないの・・」
「えっ?」
二度目の衝撃です。
が、(ホントハ、カンジテイルノデハナイカ?)と乳首を弄り、舐めて、真相を明かそうとすると、うまく身をかわされて…
「舐められるのも苦手なんです。。。、触るだけなら。。。」
もう何を言われても驚きません。しかし、キスはダメ、乳首舐めもダメって、、いったい何をすればいいのだろうか??
とここで、ダメ元でまだ脱いでいない下半身に手を伸ばすと、トドメの発言が…
「ホントにゴメンね。私、生理中なの」
完全に打つ手を失いました。
キスNG、こちらからの乳首舐めNG(触るのはOK)、生理中。トリプル達成!!!
もう自分自身操縦不能。戦意喪失。。。です。
すると、不穏な空気を感じ取ったのか、嬢がおしぼりを手に取り、「本当にゴメンね」と言いながら我がジュニアを軽く拭いてきます。
そして、両足の間に入ってきて「舐めていいですか?」と、いきなりフェラ開始。
おいおい、こっちの意見も聞かずに、、、なんと展開が早いこと早いこと。。なんだかなぁ~もう。。。
悪気はないんだろうけどね…
完全に戦意喪失していたジュニアでしたが、フェラテクはなかなかのもので、みるみるうちに回復してきます。(男って単純です。)
ここで少し盛り上げようと、ちょっと質問をしてみます。
「彼氏がいるって言ってたけど、彼氏は乳首舐めてこないの?」
「う~ん、舐めてくるけど。。。全然気持ちよくないとは言えず、感じているフリしてるよ!!」
屈託のない笑顔で答え、再びフェラを始めます。
「俺の乳首を舐めることはできるの」
たぶんダメだろうなと思いながら聞いてみると、コクリとうなずき、乳首舐めを始めてきました。ここまでの出来事から、乳首舐めを「してもらうだけ」でかなりの喜びを感じます。人間って不思議です。
チロチロと感触は薄いですが、一生懸命にやっている感が出ており、ここに手コキも追加してきたため、危うく発射しそうになり、いったん休憩。
この先どうなるかと不安でしてたが、なんとか不発に終わることはないと確信し、一安心。しかし、いったん休憩とはいったものの、こちらからは手を出すこともできず、すぐにフェラ再開。
「玉も舐めてよ」と言うと、これもコクリとうなずき、玉舐め開始。一生懸命に舐めてくれます。
20歳前半とも思える細身の女の子が、健気にもオッサンの玉と竿を舐める横顔になんとも言えない背徳感すら覚え、興奮度MAXに近づきつつあります。
ただ、まだ時間があるため、もう一度、間をおこうとすると…
「早く出しちゃって、お話をしようよ!」
と笑顔で言ってきます。
もう、これには反論しようがありません。
「分かったよ」と心にもない返事をして、フェラを続けてもらいました。
次は指名してね!絶対だよ!
嬢を盛り上げるため、「フェラうまいね~、彼氏さん相手に勉強してるの?」と褒めます。ついでに念のため、「お口の中で出していいの?」と大丈夫であることを確認します。
フェラテクはなかなかのものですが、若干力強さがありません。
そのため、彼氏のジュニアではなく、オッサンのジュニアを嫌な思いでフェラしているんだろうなあとか、背徳感を無理やり持ち上げて、強引にフィニッシュしました。
すぐにジュニアを口から離すのではないかと予想していましたが、予想外もにしっかりと長めに吸い出してくれます。この辺りは彼氏から仕込まれているのでしょうか。
嬢は出し切ったのを確認すると、おしぼりにに吐き出しながらにっこり。おしぼりをもらい手を拭きながら、そのあと、ジュニアを丁寧に拭いてくれます。
時計を見ると余裕で残り10分以上はあります。
嬢は急に元気になり、彼氏の話やショッピングの話など、とりとめのない話を次々にしてきます。話を聞いていると当然ですが、ふつうの20代の女の子ですね。
サービス内容の不満さを忘れるぐらいの楽しい会話でした。
その後は名刺を書きにいったん退席。戻ってきたら名刺を貰い、ちょっと恥ずかしそうな顔をして…
「メッセージ書いているので読んでください。それから、これ。次に私を指名したら指名料が無料になる券です。なので、次も絶対きてくださいね。わたしまだ、指名してもらうことが少ないの~」
と可愛らしい悩み顔をこちらに見せてきたので…
「そうだね~、まだ慣れてないからじゃないのかなあ。もう少し積極的になれれば、○○ちゃん、かわいいんだし、すぐに人気が出ると思うよ」
複雑な心境でアドバイスをし、指名料無料券を手に…
「次、指名するね」
と伝えて店を後にしました。
店を出た後も複雑な心持ちです。出すものは出したけど、肌と肌の触れ合いというか、心の満足感というものはほぼゼロ。
ピンサロの女の子相手に、そういうものをは求めてはいけないのかもしれませんが。。。
同志の皆さん、どう思われますか?再訪して、彼女の成長ぶりを見てあげた方がいいんでしょうか?
貰ってうれしいはずの「指名料無料券」が虚しく財布の中で眠っています。
再訪率
【女の子評価】 普通
【店舗総合評価】 再訪もあり
管理人より
ん~不思議な心地ですよね。たぶんというか、間違いなくサービス地雷なんでしょうけど、どうも憎めないというか、逆に愛くるしいというか。
生理は仕方ないとしても、キス&乳首NG、しかもその理由が、彼氏がいるからって、、、なんて答えたらいいのでしょう。
そもそも「疑似恋愛」というのが風俗のコンセプトでもあるのですから、彼氏がいる発言はどうなのでしょう。というか、彼氏がいるのならキスどころか風俗バイトもダメじゃないの?って感じなんですが…うーん。。。
この、ある意味で素直な性格が憎めない印象を強くしているのでしょうけど、この内容じゃさすがに指名はできないですよね。キャバクラじゃないんですからね。
今回は「けんたろう」さんの優しさに触れた体験談でしたね。
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