9月27日(水)五反田『桜花繚乱』堂々のグランドオープン!
良質の若妻から美魔女までを取り揃え、聖地五反田に現代の遊郭を築き上げる『百花繚乱』今宵、名を変え、場所を変え、さらなる官能に包まれて再生します。
五反田ピンサロ『桜花爛漫』20代から30代まで、艶なる桜を集めた和装サロンでございます。その実力は、この2年の実績で推して知るところ。
本日オープン初日から三日間は、オープン記念「繚乱プライス」にてお出迎え。マンツー&回転、全てのコースがお求め安くなっております。ぜひぜひこの機会に「妻」なる「艶」をお楽しみください。
ここからは同志体験談にてお楽しみください。
今日は同志「クワジラ」さんの三部作・一作目をご紹介させていただきます。性病への怖れからしばし休業していたピンサロ道。しかし、その道は生半可な気持ちでは避けては通れぬ魔性の道。
彼は、、、(早々に)戻ってきました。そして、そこからの動きは早かった。。。
今日は復帰初戦、新小岩『サーティーメイト』のお話しです。相変わらず読みやすい文章です。一気にどうぞ!
男ひとりのピンサロ道 帰ってきました ここ 新小岩
快楽と引き換えに背負う性病のリスク、わけても全性風俗中最も不潔と言われているピンサロ。
「いつしか己がチンポも病魔に蝕まれるに違いない…」
その不安が頭から離れなかった。
「よし、やめよう!」
ちゅーことで、私は風俗遊びから足を洗った。。。はずだったのだが、結局一ヶ月半しかもたなかった。
日に日に高まる性欲、火野正平と羽賀研二がタッグを組み襲いかかってきても瞬殺できるであろう強靭さ。普段は目にも留めなかったそこらの女が美女に見えてくるし、キャバクラではタッチ禁止なのに下品に笑いながら触っちゃうし。
このままでは性欲フルスロットル、30km制限の道をアウトバーンもかくやといったスピードで爆走することとなる。
行き着く先は、豆泥棒の汚名である。
「どうせ走るならピンサロ道を走れよ」
誰かの声が聞こえた。
幻聴かもしれん、いやきっとそうだ。だが、私の胸にズシンと響いた。
ピンサロ道を走り、荒れた道を舗装し、停電になれば手旗信号で交通整理。それが俺の道なんじゃないか?
東京オリンピックが近づき、幾つもの店が閉店の憂き目に遭ったら、ゲバ棒片手に国家権力との殲滅戦を戦い抜く、そんな覚悟を持つべきじゃないのか?
いやされど…つきまとう性病の恐怖。。。
答えの出ない桃色禅問答、その果てに、私は一つの答えを出した。
「また、ピンサロに行こう」
ハタから見ればただの変態だろう、しかし、これは一人の革命戦士の誕生を意味していた。
復帰第一弾として私が選んだのは、新小岩『サーティーメイト』だった。私がキャリアをスタートさせた店である。
鮭が大海を泳ぎ続け、やがて故郷の川に帰ってくるように、私も新小岩に帰ってきた。
平日休みの昼、コンビニでストロングの缶チューハイを買い、呑みながら町を歩く。完全にダメ人間だが、テンションは上がる。ほろ酔い気分で店着。
フリーを告げ金を払い、うがいをした後、爪チェックをしてもらい入店。時間帯的に空いているようで、見た限り私の他に客は一人だけだった。
「今女の子来ますんで」
麦茶を飲み一息つくと、すぐ嬢登場。
見た目はアラフォー(後で聞いたら36とのことだったがおそらくもうちょい上)、背は低めで体はそれなりに締まっている、年齢を考えれば顔とスタイルは中の上。
会話もそこそこにキスが始まる。口臭は無い、わずかに歯磨き粉かキシリトールガムの甘味。私も三回歯磨きし、ガムも噛んできた。
きちんと口内エチケットを守った二人のDK、これじゃ!これなんじゃ!これがピンサロじゃけえ!と心中で慣れない広島弁が出る。
ややあって。
「じゃあ脱いじゃってください」
という指示、迅速にズボンとパンツを脱ぐと、すでにチンポはビッグ・パパ・パンプ。嬢は小さく微笑むと、おしぼりで優しくそれをば拭いた。
そうして一言、、、
「乳首責めても大丈夫ですか?」
頷き、シャツをまくり上げると、優しく刺激される乳首。
前戯される女子ってこんな気持ちなのだろうか、快感MAX乙女心。しかしデカイ図体した男が乙女心もないもんだ。
嬢が口を離した瞬間、、、
「自分もおっぱい触りたいんすけど」
と告白し、攻守交代。
ブラが外され、小ぶりでキレイな胸が眼前に。上下に舐め、左右に舐め、円を描いて舐め、舐めだけでは飽きが来るので、吸い、吸引力の確かな掃除機もかくやといった勢いで吸い。
乳首がしっかり勃ったのを確認し、満足して勝利の撤退。
そして本日のメインイベント、フェラ・チオVSビッグ・パパ・パンプ(チンポ)の15分一本勝負。
ゴングが鳴らされると、両者正面からロックアップ、しかし膝をつき力負け。それからは防戦一方、このフェラは上下させるだけのシンプルさ、ボディスラムからの足四の字固め、そんなシンプルさだが、力強く気持ちよい。
10.9東京ドームを彷彿とさせる名勝負、もう我慢はできない。
「ギバ~~~~ッ!!」
マイク・クイン(グラップラー刃牙より)のような叫び声をあげて試合終了。
再び歩み始めたピンサロ道。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
それが冥府魔道であったとしても、私は猪突猛進の構えであります。
つづく。
再訪率
【女の子評価】 非常に良い
【店舗総合評価】 神
管理人より
お疲れさまです。感想は三部作の最後に語らせていただきます。
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