師走のある日、昼食で入ったお店でのこと。
新人と思われるウェイトレスの胸元の隙間から見える胸の谷間が、まるでお客の視線を誘って楽しんでいるよう。まるでピンサロにいるようなシチュエーションと錯覚し、思わず手が出そうになります。
遊びの頻度が高くなり、禁断症状を感じる今日この頃です。
さすがにこのままの状態ではまずいので、さてと、ピンサロへ行こう!
ということで、錦糸町『アリュール』へ行ってきましたので、そのお話を共有させて頂きます。
上から目線のアジャコ〇グ
さてと、どんな嬢がくるのかな~と、フリーならではの期待と不安、ドキドキワクワクを楽しみながら上着を脱いで待っていると嬢が現れました。
シートにずんずんと上がってくるなり「寒い、寒い、なんでこんなに寒いの!」
なんだか機嫌が悪そうです。
「外は寒いけど、室内はそれ程でもないと思うけど、待っている部屋が暖かかったのかな?」
「ココが寒いんだよねー。あっ○○です。あー寒い。あー寒い」
自己紹介をしながらも、「寒い」を連呼しています。
私は全く寒く無かったので、嬢の具合が悪いのかな?風邪を引いているのではと、少し嫌な予感がしました。
それよりも嬢の容姿です。
すっぴんのア〇〇・コング? 体型はそこまで大きくは無いですが、ポニョってます。何より強そうです。雰囲気で気圧されています。
「今日は、女の子の日だから下無しね!」と堂々の宣言です。
(逆にそのほうが助かったかな…)心が安堵しました。
「大体いつもこの時間帯に入っているの?週にどのくらい入っているの?出勤曜日は固定?」
(次回のために聞いておかないと…)心が必死です。
「最近はいつもよりもたくさん入っているんだよね。女の子が居ないからってお店から頼まれてね」
「へぇ~たいへんだね。今日は忙しいの?」
「まあまあだね。イベントもやってるからね」
こちらの気持ちがあまり乗らないので、積極的に話を振ってどうでも良い会話をしていると…
「じゃぁ、そろそろ脱いでよ」
と言われたのでシャツのボタンを外そうとすると…
「上は脱がなくていいよ。寒いから、下だけ脱いでよ」
と強めに言われます。
言われる通りに、ズボンとパンツだけを脱ぎます。
(なんだよ、病院に診察に来たみたいだな。上から目線の話し方だし…)もちろん心の声です。
なんかあったらタダじゃ済まないよ!
嬢がオシボリにスプレーをして、チンコをお清めしますが、ずいぶんと周りまで丁寧に拭清めてくれます。 脚の付け根から、タマの裏側まで、これでもかと丁寧に拭いてくれます。
「ずいぶん丁寧に周りまで拭くんだね?」
「ちゃんと拭かないとね。でも拭いたところを全部舐めるわけじゃないよ!」
(なんだよ、その言い草は…)当然、心の声です。
「いろんなところ舐めて欲しいってお客さんから言われることあるけど、あたしは舐めないよ」
嬢はさらに続けます。
「嫌なことを頼まれたり、変なこと言われたら、ボーイさんからすぐ呼ぶように言われているんだから。そんなことあったら、すぐに呼びに行くからね!」
(なんだこいつは、だんだん腹が立ってきたな…)心が怒り始めます。
そして、「こういうふうに完全に寝てくれる」と対角線に寝るように指示をされます。
その通りにします。
この時、ノープレイで帰ろうかなとも思ったのですが、この嬢がこちらの態度に腹を立てて、いきなりスタッフにありもしないことでも訴えたら…
そうなったら、痴漢の冤罪のようになるかもしれない。嬢の訴えをもしスタッフが鵜呑みにしたら、その場合、客は絶対に勝てないでしょう。
さすがにそんなことはほぼ無いとは思いますが、リスキーな感覚がフッと頭を過りましたので、おとなしく様子をみることにしたのです。
(いまはただ慎重に慎重に、機を見てここから抜け出さないと…)心が落ち着けと言っています。
オナクラじゃないんだから…
言われたとおりに半裸で対角線上に寝ると、腰のあたりに嬢が正座します。まるで何かの施術をこれから受けるような妙な感じです。
嬢は上を脱ぎました。体型の影響もありますが立派なパイオツです。
いきなりサオを握って擦り始めます。そして驚きの発言っ!!
「ねぇ、手だけじゃダメ?」
まさかの手コキのみ宣言!?
さすがの私もこれには、「手コキだけじゃ、痛いだけだよ」と断ります。
(その握力ではね…)心のつぶやきです。
嬢は、仕方ないなぁといった感じで、根元を掴みながら、先っぽだけを口に含んだ単調なフェラを開始します。
全然気持ち良くありません。こんなに気持ちが良くないフェラがこれまであったか。。
(やっぱり気持ちって大切だよなぁ、オキニに早く会いたい…)心が切望しています。
「あんまり硬くならないね。あたし、フェラ下手くそだから手コキのが良いんだけどな」
「手コキじゃ、痛くなるだけだよ。もっと勃たないよ」
ココは突っぱねました。
(できることなら無傷で脱出したい。擦られて傷ついたら次の遊びまでインターバルを取らないといけなくなるから…)心が不安を感じています。
イッてもらうのが仕事なんです
嬢は単調なフェラを続けていますが、やはり今日は無理そうです。次の店を何処にしようかと考えます。
「もういいよ。なんだか気分ものらないし。ごめんね」
「でも、イってもらわないと、此処はそういう仕事だから」
どの口がそんなことを言うのだろうか?ならば、少し言いたいことを言ってみよう。。
「そう思うならさぁ、キスしたりとか、ハグしたりとか、そういうのはしないの?」
「やっぱそうだよねぇ、あたしもそう思ったんだよ。でもさぁ風邪を引いているし。風邪が移るのは嫌でしょ?」
(おいおい、病気じゃないか!なんで働いているんだよ。たしか嬢不足で店が頼んで出勤させているって言ってたよなぁ)心が憤り始めます。
嬢が続けます。
「だいたいさぁ、こういうエッチってやっぱり雰囲気からじゃん。キスしてとか、ハグしてとかが無いと、そんな気にもならないよねぇ?」
(お前が言うな!)心です。心の声です。
「まぁ、そうだよね。キスやハグで、女の子が受け入れてくれていると思える会話とか仕草、そういうので男は単純に嬉しくなるからね。そういうときの発射は早い方なんだけどね」
「じゃぁ、あたしがダメなんだ。あたしはフェラも下手だし。もっとがんばってみて良い?」
やる気があるのかないのか分かりませんが、「単調なフェラ」が再開されました。少しだけ努力が伝わってきたのもあって…
「オッパイ触って良いかな」と言うと「うん」と了承。
本日、初めて嬢の身体に触れます。
寝たままですので、ボリュームのあるオッパイを下から持ち上げる形です。
ずっしりと重い。オッパイ好きな方には良いかもしれません。そして、この機に乗じて注文してみます。
「舐め方なんだけどさ、サオを下から舐めるとか、カリ首のところを舌でチロチロするとか変化付けてみてよ」
と言うと、その通りに裏筋とカリ首を舌でなぞるように舐めてくれます。
嬢の「イカせたい!」という気持ちも少しは伝わってきたこともあり、愚息が固くなってきました。
このまま咥えてもらうフェラで、手コキを併用してもらえばイケるかなと思っていると…
「あ~疲れた。おにいさん大きいからアゴが疲れた。アゴが痛いから。手コキじゃダメ?」
ちなみに、私のは大きくありません。
この発言で少しだけ高ぶった気持ちも冷めて、みるみるうちに愚息が縮んでいきました。
「あ~、ちょっと口離したら、ちっちゃくなった。せっかく大きくなってきたのに。あたしはなんてダメなやつなんだ」
嬢は自らを責め出しました。私は追い打ちをかけます。
「小さくなったって言うけど、もともと大きい方じゃないよ」
「いやいや、お客さんは普通より大きいよ。こ?んなにちっちゃい人いるんだよ」
と親指と人差し指で5センチ程度の幅を作ってこちらに見せます。
(こいつのこういうところが、、お客のことをバカにした言い方をして!!いい加減にしないと仏の顔も…)心まで仏の私なのです。
そして、師弟関係が生まれた
反省したのか、嬢自らフェラの再開です。が、私の心は萎えています。
「もう良いよ、今日はダメだろうから」
「それじゃダメだよ。お客さんはお金払っているんだから!それで抜きに来てるんだから」
(こやつ、コトここまできてまだこの態度!ならもっと工夫したりしろよ!)心が呆れています。
「だってイカなかったら出口でクレーム言うでしょ!どうでしたかって聞かれても、良かったって言わないでしょ!そんなこと言われたらあたしが怒られる。まいったなー、怒られるの嫌だなー。どうしよー、どうしよー」
なんなんだこいつ!保身だけか!と思うも、ほぼふた周りも下の娘です。
これからのダイバーシティ、女性活躍社会を担う人材、、、まぁ、そんなことは全く思いもしませんが、何だかはっきりした物言いのアジャに、あっもとい嬢に、イケるならイッてみようか、という気持ちが少しうまれました。
仏の顔はエンドレスなのでしょうか。。。
「そういう気があるなら、さっきみたいにいろいろ工夫して舐めたり、あと、空いている手でタマを触ったりとか、頑張ってみなよ。努力すれば報われるかも」
となんだか判らないアドバイスをしてみると、黙って頷きます。
嬢は一心不乱にチンコをしゃぶり、片手でタマも揉み始めました。すると、サオ舐め、裏スジ舐め、カリ舐めをマスターしたようで、アジャなりの工夫が感じられます。
少しすると、なんと愚息が勃ち直りました。
「そのままなら、なんとか逝きそうだよ」というと、なかなか頑張ってくれます。
(その調子だぞ。ラストスパートまで気を抜くな!)心が叱咤します!
「はい、コーチ!」と嬢の心の声が言ったかどうかは定かではありませんが、頑張り続けています。
こちらも集中して高めていきます。そして、いい感じに仕上がってきたところで、いざという時に口を離し手コキにさせぬよう…
「イクから、ちゃんと口で受けてなっ!」
と伝えて、、、なんとか かんとかフィニッシュしました。
「良かった~出たね」
「なんとかね、頑張ってくれたからね」
「ここは良く来るの?」
「たま~にね」
「途中でもうダメかと思ったよー」
それから嬢は名刺を書きに行き、戻ってきてからのお見送りです。
まとめ
今回はキス無し、嬢の身体にほぼ触れ無いという、稀有なピン活体験でした。しかし、ピンサロの基本サービスは受けて発射に至ったわけです。
お店と嬢質の差って、本当にピンキリですよね。
『アリュール』では、同志の嬢報から実際に後追いもして優良体験をしています。はじめに述べたように、料金はとても良心的ですから総合的に優良店だと思います。
ですが、具合の悪い嬢が無理して出勤しても良いサービスは困難でしょう。特に距離感の近い業種ですし、結果的に満足度低下の要因となります。
お店も嬢集めが大変でしょうが、その辺は気遣って欲しいところです。
オマケとして、はじめに記述したラーメン屋さんについてです。
『アリュール』から徒歩2分の位置に、「真鯛ラーメン 麺魚」というお店があり、ラーメンサイトの評価も高く、いつも行列ができています。
お店の1番人気であるという「真鯛らーめん 雑炊セット」を食べてみると、とても美味しくあっという間に平らげました。
美味しい食事を出来たことで活力も付き、「よし!次は絶対にオキニだ!」と、数名のオキニのスケジュールを確認しながら帰路に着きました。
あーあ、人生いろいろ、ピン活もいろいろ。
こんなところで〆させて頂きます。長々とお付き合いありがとうございました。
再訪率
【女の子評価】 悪い
【店舗総合評価】 再訪もあり
管理人より
「くりきんとん」さん、ありがとうございました。
ほんと人生いろいろ、ピンサロもいろいろですね。なんか最後はほっこりさせていただきましたよ(笑)
ここまで露骨に保身をさらけ出すなんて、なんて人間らしい女の子なんでしょうかね。
「やばいー怒られるぅ」
「イカせるのが仕事」
なんですかね、この手のひら返しは。だったらちゃんとしてよっ!て何度心の中でつぶやいたことか…
「くり」さんの心の声に共鳴できたとても面白いお話しでした。とりあえず、オキニさんで口直ししてください。
今年もよろしくお願いいたします。