こんにちは。「孤高の早漏ボーイ」です。
うだるような暑さが続き早くも夏バテ気味ですが、それとは裏腹に下半身はビンビンに元気です。
この日は何をやっても、性欲にブレーキが掛からなく暴走しそうな息子!抜いておかないと、性犯罪者になりそうなので、上司に相談しました。
もちろん、「抜きたいから早退させてくれ」と言っても却下されるのは目に見えているので…
私「部長、ちょっとお話が・・」
部「なんだね。早漏君?」
私「実は、昨日から熱を持ってまして・・」
部長は身を乗り出して、心配そうに…
部「早漏君、大丈夫かね?」
私「今のところ大丈夫ですが、昨日から熱くて、今日になっても治まらないので、早退を…」といい終える前に…
部「それは大変だ!今日はもういいからすぐに、帰りなさい!」
お許しを得たところで…
私「部長、それではお言葉に甘えて失礼いたします。」
職場を離れ電車に乗り込むと、「よし!」と心の中でガッツポーズ!
私は嘘偽ることなく、部長に申し上げたんです。「熱い」と、それがどこかって?・・・聞くまでもなく股間ですよ。
そうなんです、この日早退した理由は股間が熱いからです。私の言葉には嘘偽りは一切なく、「熱い」としか言っていません。
性欲は通年強いのですが、特に夏は強いと自負しています。せっかく休みになった事だし、股間の熱さを鎮めるにはどこへ向かえばいいか。。
と、移動中に過去ブログを読んでいると、、え?えもーしょん?
以前見たHPでは、昭和の香りというか場末感が漂う感じだったので敬遠していたのですが、久しぶりに見たところ平成仕様に改良されています。
女の子の写真もちゃんと公開されていて、ちょっと行ってみようかなと心をくすぐられました。
営業戦略としてHPが大きなツールだという事を改めて知った瞬間です。
素股のできるピンクサロン
さて、股間を冷ますお店は『えもーしょん』に決まったわけですが、残念ながら情報が少ない。そこで先に情報収集すると…
3回転ができることを知ります。
せっかくだから『えもーしょん』で悲願の3連射に挑戦しよう!そう思った矢先に、、、す、すまた?
素股ができるとの情報を得ました。
恥ずかしながら、いい歳して素股の経験がありません。なので想像になりますが、素股とは男と女が互いのアソコを擦りつけ疑似挿入を楽しむと認識しています。
実際のところ素股って気持ちいいのだろうか?そもそもピンサロで素股とは、水と油のような関係では、、シャワーがないのにどうやってキレイにするのだろう。
そんな事を考えながら歩いていると、『えもーしょん』の前に到着。。。
えっ、そんなまさか!?
場末感たっぷりの外観に入店をためらってしまいます。そこへ、私の心を見透かしたように、ボーイが笑顔で揉み手をしながら近づいて来ては…
「さーどうぞ!」と、勧めてきます。
ボ「1階が2000円で、2階が3000円です。同じ系列店です」
私「初めてなんだけど、可愛い子いる?」
ボ「います、います。」
と言うのはどの店も同じなので信用できません。
私「回転出来る?」
ボ「できます、出来ます。詳しくは2階でどうぞ!」
と、1階のボーイが階段を上るように促すので階段を上ると、2階のボーイも愛想よく、壁に貼ってある料金と内容を説明してくれます。
ボ「今なら回転素股コースだとお勧め嬢をお付けしますよ~」
私「それなら、2回転素股コースにしようかな、、お願いします」
ボーイの話に乗ってみました。
70分と長時間ではありますが、12000円を支払うのには少々抵抗が有ります。だって、日頃遊ぶ倍額を支払うのですから。
支払いを終えると、待合室で待機するように言われ、案内された先は、、簡易的な椅子が4つ有る非常に狭い場所、エアコン無し。
ただでさえ狭いのに、大きめの扇風機が椅子1つを占領しているので、最大で3名しか座れません。
初めての素股 1股目
10分程度の待ち時間に、色々なことが頭に浮かびました。
これだけ狭くてエアコンが無い劣悪な環境にも関わらず大勢のお客でにぎわっているのだから期待ができそうだ。
ボーイの話ではオススメの女の子を付けてくれると言ってたし、どんな子だろう?と期待に股間が膨らみ掛けたところ、「どうぞ~」と案内。
(よしっ待ってました!)と心の声。
意気込んで入店したその先には…一瞬言葉を失いました。。
外観を見てある程度覚悟はしていたのですが、昭和の香りをたっぷりと含んだ店内に、わずか4席のベンチシート。
後ろから数えて2番目に着席して店内を見渡すと、シートは全て同じ方向に向いていて、超暗い。シートの高さを表現すると前方の同志の背中が丸見えなほどに低い背もたれです。
(これは丸見えだな~)と心の中で思っていると…
「こんにちは~」
かわいらしい声に反応し通路に目をやると…
(おっ…!?)
心踊るなかふと嬢を見つめると、、言葉が出ない。これはハズレを引いた時に取る私の偽らざるリアクションだ!
というのも最近、若い子が多いお店で遊ぶ事が多いので、30過ぎたら熟女、、そんな感覚になっていたのです。
そんな、私の気持ちを知ってか知らずかプレイを迫ってくる(熟)嬢。
嬢「下を脱いでください」
言われた通りに脱ぎますが、身体は正直で勃起するどころか無反応な息子。
お清めが始まると、その刺激にようやく反応した息子ですが、それでも半立ち状態。嬢は全裸になり、どうするかと聞いてきたので…
私「とりあえず。口でして」
嬢「はい。」
素直に咥えてくれますが、性的興奮が無いので射精感がまったくない。
そこで早速、秘密兵器を導入します。
私「素股してくれる?」
嬢「寝て下さい」
私「座ったままでもいい?」
嬢「大丈夫ですよ~」
手際よく準備する嬢。
正直なところ外見的に気持ちは乗りませんが、初素股ということで体は興奮しています。
私は座ったままで、嬢と向き合う形ではじまりました。プレイ後に調べると、対面座位素股という名称があるようですが、名前ほどの射精感はなく、ヘコヘコと時間だけが過ぎていきました。
明らかに演技だとわかる喘ぎ声ですが、、思いのほか可愛い声なので、目を閉じ、オキニを想像して、興奮を高めていくと…
キター!!
私「逝きそう~」
嬢「うふ~ん、うふ~ん」
と、ビジネスアンアン♪の最中になんとか発射~!
処理されるまで気づかなかったのですが、いつの間にかゴムが被せられていて、溜まっていた大量のザーメンはゴムからあふれ出ていました。
慣れた手つきで処理を終えた嬢は…
嬢「疲れてないですか?大丈夫ですか?」と気遣ってくれるます。
私「大丈夫。気持ちよかったよ、ありがとう。」
嬢は片付けをし、一旦離席すると名刺を持ってきて、「もう1人女の子が来るから待っていてね」と言い残し、バスタオルを息子に掛けて退席。
1人目にお姉さん系が登場するのは想定内。次こそは若い娘が現れるはず、、と期待するものの、もしかしたら『えもーしょん』にはお姉さん系しかいないのでは?
半信半疑で2人目を待っていると…
初めての素股 2股目
今度は若い!
嬢「○○ですよろしくね」
私「かわいいね~」
と嬢を見つめる私に…
嬢「な~に?なに?」
見つめられて恥ずかしがる仕草がかわいい。
私「○○ちゃんっていくつ?」
嬢「2○だよ」
私「えっ、本当に2○なの?」
嬢「本当だよ~」
やり取りからプロフ通りで間違いなさそうです。
1人目とはなかったキスを楽しむと、嬢は全裸になり準備を進めるので、1人目同様に座ったままで素股をお願いすると…
嬢「ごめんね、お店から禁止されているの」
ということで仰向けに寝ると、騎乗位素股が始まります。
初となる騎乗位素股は、嬢がローションを手にとり息子に塗りつけてから腰を前後に動かします。ヌチャヌチャといやらしい音を奏でますが、素股の気持ちよさは感じられず…
しかし、見上げると、かわいこちゃんが胸を揺らしながら腰をフリフリ。これは普段のピンサロでは味わえない景色。
そう思うと興奮してきました。
ただ、ローションの量が少ないのでプレイを一時中断し、乾き気味のアソコに補充すると抜群にすべりが良くなった次の瞬間…
私「逝きそう~」
嬢は腰を動かしながら、精液が射精されるのを手で受け止めようと準備!
「逝くよ~」と言い終える前に嬢の手に発射しました。べたつきのないローションを使っているのか、おしぼりで簡単に拭き取れます。
処理が終わると、名刺を取りに一度席を離れて名刺を持ってきてくれたのですが、本のしおりに使えそうな細長い名刺でした。
2人目は学園サロンでも十分に通用する若さと顔面スペックを持っているので、フリー3000円でこの子と遊べたらとってもお得だと思います。
別れ際にハグをし、両手を振って可愛い笑顔で見送られました。
帰り際にボーイから「どうでしたか?」と聞かれたので、嬢の年齢差がかなりある事を指摘すると弁解せずに認めていました。
素股初挑戦となりましたが、今回の経験では素股の魅力をすべて知る事は出来ませんでした。
次回、素股コースで遊ぶ際はもう少し勉強してからにしたいと思いました。
再訪率
【女の子評価】 普通
【店舗総合評価】 再訪もあり
☆店舗情報☆
五反田『えも~しょん』
HP:https://www.emotion.vc/
時間:10時~24時迄
管理人より
「早漏」さん、お疲れさまでした。
人生初の素股はいかがでしたでしょうか。拝見させていただく限り、あまり堪能できなかったご様子ですね。
やはりピンサロの狭い空間では、素股の魅力のすべてを引き出すのは難しいんでしょうね。広い部屋で、全裸で、ローションまみれで楽しむのが素股の妙なのかもしれません。
うまい女性だと、えっ?挿入してない?って本気で思っちゃいますからね。まぁ実際に何度かガチ挿入だった場合もあるんですが…
ピンサロで素股はロマンもありますが、気持ちよさが比例するかというと、答えは別でしょうね。
にしてもあれです、勤めている会社、ホワイト企業ですね。わたしなんて、有給はダメ、早退もダメ、ボーナスなし。超ブラックなのに…うらやましいです。