先日、副収入でちょっとまとまったお金が入ったこともあり、ここのところ新規開拓に専念しておりました。
根がM男の私です。攻めの上手は嬢はおらぬものか、、といろいろなお店をめぐっていた次第です。
かねてから私には仮説がありました。
「自称S嬢はプレイが雑なのではないか」というものです。
もちろん、自称とはいえ見事なSセンスを持つ嬢はいます。かくいう私がMを自覚したのも、かつて箱ヘルで「自称・攻め派のド変態」というかわいらしい嬢に手を縛られたり、乳首を延々と責められたり、唾液を飲まされたりして開発された結果です。
しかし、M心を満たすべく自称S嬢と逢瀬を重ねても、S女を理解している女の子は少ないような気がしてきました。
もしかしたら、Sを自称する子は…
「ただガシガシ攻めるのがSである」
そう思い込んでいるのではないか、、と思ってきました。
S女、、ここではS巧者と呼ばせていただきますが、M男が求めるS巧者とは、こちらの反応を的確に読み、M男の求めるものや、M男に与えるものをイメージし、時に想像させ、時に連想させてプレイをコントロールできる女性を言います。
コミュニケーションに長け、機転が利き、気遣いもできる。ぶっちゃけ、頭が良くないとS女はできません。
なので、じつはS巧者って、相当にハードルが高いことなんですよね……。それこそ、自称できるような簡単なものじゃないんです。。
「攻め好き」ぐらいなら納得もできるんですけど、「S女」や「S巧者」になると求めるレベルも高くなります。もちろん、そんなハイレベルS女がピンサロにいるという概念は持っていません。
ただもしかしたら、それに近い自称Sはいるのかも…という期待がありました。
そんなわけで、あちらこちらの店で仮説を検証していたわけですが、結果としては、大地雷を踏むことこそありませんでしたが、どうやら仮説は正しそうだ、という結論に至りそうです。
さて、検証作業もいよいよ大詰めを迎えたとある夏の日。。
フラフラと浮気をしてもお金が飛んでいくばかり。今夜あたりは神フェラ&鬼出勤のオキニに操を立てよう、と決意しかけたところで、オキニ在籍のすぐ近くにある『アニマルパラダイス』の看板が目に入りました。
HPをチェックして割引を確認、、これを最後の実験としてみるか…と仮説を結論付けるべく『アニパラ』の突撃を決めました。
野生のメスが生息するアニマルジャングル
『アニパラ』の入り口は、雑居ビルすぐのところにあります。それっぽいイラストが描かれているのですぐに分かると思います。
扉を開けて、地下に通じる階段を下ります。入り口が通りから見えにくく、人目を気にする同志には入りやすい仕様です。
階段を下りきったところに出勤嬢のパネルがあります。大きな液晶パネルで、池袋『ぐれふるガールズ』などと似た雰囲気です。
出勤嬢は4人ほど。事前情報は何もなかったので、時間帯で唯一のちっぱい嬢を指名します。彼女の他は皆Dカップ以上でした。
完全に個人的な趣味ですが、Bカップ~B寄りのCカップこそが至高の美乳であると思っています。
待ち時間は30分ほど。『アニパラ』には待合室がないとのことで外出して時間をつぶし、再度入店です。
トロピカルなレストランのように、ジャングルめいたツタが天井や壁にあしらわれています。独特の雰囲気があり、店内はキレイで清潔。
稼働率命のピンサロにしては、無駄に広い通路が真ん中にあって、漫喫の個室くらいのフラットシートが右に4つ、左に5~6つ、全部で10ほどあるでしょうか。前後の仕切りはずいぶん低く、座高の低い私の頭と同じくらいの高さでした。上り口が広いため左右もよく見通せます。
シートの壁側には爪切りやウェットティッシュ、マウススプレーなどが置かれていました。
しばらく待っていると……
優しくやわらかく包み込む
「こんにちは!」 嬢の登場です。
もう夜だったので、「こんばんは」と挨拶を返すと、ころころとかわいい声で笑います。
「もう夜だから、こんばんはですよね」と折り目正しい敬語を守りつつ、笑っています。自然なアニメ声もあいまって、「この子はいい子だ」と確信しました。
ルックスは美人ともかわいいとも言えません。ごくごく普通。冷静にいえばブサイクでしょうかね。でも愛嬌があります。ちんまりした顔に明るめの髪色のショートボブが似合っていますし、やや歯が剥き気味になる笑顔の無防備さがじつにかわいい。
ルックスのマイナスを愛嬌がカバーして、結果的に水準を大きく超えてくる感じです。
とにかくかわいい声でよく笑う。こちらは普通の世間話をしているつもりなのに、話の節々で心底楽しそうに笑うんです。
これは癒されます。
なんかもうこの子とずっとくっついて笑い合っていればそれでいいや、という気になりかけましたが、M男とはいえそこは男。
そろそろプレイにということで…
「膝に乗れる?」
「はい!」
かわいい声が元気に返ってきて、小柄な身体が私の膝の上にドッキング。そして手抜きなしのキス。唇もやさしくやわらかい。
『アニマル』というだけあって、女の子たちはモフモフした動物風のコスチュームを着ています。この子のは黒猫なのか、黒いモフモフを着ていました。
キスをしながらコスチュームの下に手を入れて抱きしめると、通気性の悪い衣装のせいか、かなり汗をかいています。背中を撫でると手が濡れるくらいの量です。
女の子の汗に興奮する私にとってはまさに最&高。
ディープキスで互いの口を唾液まみれにしながら、しばらく汗にぬれた背中を堪能し、「乳首舐めてくれる?」と訊いてみます。
ふたたび、「はい!」と明るい声がして、お互いに脱衣。
できればここで背中の汗を舐めておきたいところですが、この子が良嬢であることは半ば確信済み。であるならば、ここでわがまま(変態)を言って嬢の機嫌を損ねるリスクを冒すべきではないと判断。
背中汗舐めを封印し、素直に乳首責めに身をまかせることにしました。
吸うより舐めるスタイルの乳首舐めで、やわらかな唇と舌のせいもあって癒し作用が強め。多量の唾液が脇腹に流れ落ちてきますが、匂いはありません。
一心不乱に、でもあくまで優しく乳首を舐め続ける姿がとてもかわいらしく、抱きしめながら悶えると、うれしそうな笑いが、「うふふ」と聴こえてきました。
適度に肉のついた身体は、唇同様、心地よくやわらかくて、密着しているととても気持ちいいものでした。
なだらかな肩のラインもかわいらしければ、理想のカップというべき胸も柔和。
密着した身体の癒しと、乳首を攻める口からの快感。この二つの感覚はプライベートのエッチに限りなく似たものでした。
一生懸命に健気に頑張る 正統派スタイル
「じゃあ、お口でしてくれるかな」
三度、「はい」との答えが返り、フェラのはじまりです。
同じく唾液多め、ぬるっとしたやわらかい唇が息子を上下します。
髪の長い子は後ろでまとめますが、この子はショートボブなので髪が顔にかぶさって隠れてしまいます。顔が見えないのは残念ですが、小さな頭が一生懸命に上下しているのを見ると、けなげさに息子が膨張。。。
ああ、この子はいい子だ、、と頭をそっと撫でながら口戯に身をまかせます。
ただ、ちょっと口の締めつけが弱く、刺激がそれ以上高まりません。歯が当たらないように気をつけているせいかもしれません。
そこで、空いている嬢の右手を取って乳首に導くと、察してノーハンドフェラ&両乳首攻めという私の黄金パターンに移行してくれました。
やさしい女の子の心のこもったご奉仕に興奮が着実に高まって、ついに息子が爆発。
良嬢を測る指標のひとつに、発射後にどれくらいの間、息子を口に含んでくれるか、というものがあります。
この子は離さない!
茶色い髪に覆われた後頭部は私の股間で静かにな上下動をつづけ、ぬるま湯のようなお口のなかでは、やさしい舌の動きが初動の爆発後もつづけられています。
「***ちゃん、それヤバぁい」
思わず声に出してしまい、嬢のなだらかな白い両肩をつかんで第二、第三の爆発!それをお口で受け止め、最後まで吸い出して、、ようやく嬢が顔を上げました。
にこやかに大きく自然な笑みがこちらを迎えてくれます。優先で後始末をしてくれて…
「すごくたくさん出ました」
微笑む嬢を、気づけば抱きしめてキスしていました。
まとめ
『アニパラ』は初めてだったせいか、いわゆるフラワータイムのアナウンスがよくわからなかったのですが、やや時間に余裕があったようです。
ここからしばらく世間話に這入りましたが、私の大したことのない発言にころころ楽しそうに笑う態度は終始変わりませんでした。
名刺を書きに離席して、あまり時間がかからずに嬢が戻ってきて、時間終了です。
受付前でハグをしてキス。地上への階段を何段か上がるところまで一緒にきてくれて、そこでふたたびキスでお別れ。
このときには、嬢の地味な顔立ちが最高にキュートなものに見えていました。
攻め上手の子に翻弄されたあとの燃え尽きたような感覚もよいですが、やさしい女の子にご奉仕してもらったあとの充実感も、また格別です。
自分を受け入れてくれた、、、癒され力というのでしょうか。
たしかに美形ではありません。街ですれ違っても気にとめずにスルーするだろうと思います。
『アニパラ』の写真はライティングなどに気を使ったキレイでプロっぽい写真だったので、パネマジもありうると思い、明らかに美形にみえる嬢を避けるという戦術をとったのでしたが、結果、大成功。
美人は三日で飽きる。といいますが、今回のような子が、帰宅すると家で出迎えてくれたりしたら、もう人生最高なのではないか、とふと思ってしまいました。
心が疲弊したときにでも、また裏を返そうかなと思っています。つぎはちょっと責めてみようかな、と思ったりもして。
癒されたいという人には強くおすすめです。
ご清聴ありがとうございました。
再訪率
【女の子評価】 非常に良い
【店舗総合評価】 再訪確実
☆店舗情報☆
五反田『アニマルパラダイス』
HP:https://gs-anipara.com/
時間:10時~24時
管理人より
「アザトホース」さん、ありがとうございました。
まず先に、冒頭の自称S女理論、とても賛同できました。というかあまりにも賛同できたため、理論にわたしの考えも乗っけさせていただきました。利己的な修正、まことすみません。
ちょっと火がついてしまいまして。。
あと、この手のタイプの魅力もとっても分かります。やっぱり一生懸命というか、健気な姿勢って胸キュンしますよね。「はい!」っていう素直な返事も素敵ですし。
>『アニパラ』の写真はライティングなどに気を使ったキレイでプロっぽい写真だったので、パネマジもありうると思い、明らかに美形にみえる嬢を避けるという戦術をとったのでしたが、結果、大成功。
できれば、「自称S=S女に非ず」この検証過程のお話も聞かせていただければと思います。もしお時間がございましたらぜひお願いいたします。