いつも大変お世話になっております。「れれ」です。
梅雨が明け、全国各地で日中の最高気温が連日35℃超えを記録するなか、7月下旬、月曜日の午後から東京方面の出張が決まりました。
TV、ラジオのニュースや天気予報で「命に関わる危険な暑さです。不要不急な外出を控え、…」と連呼しているにも関わらず、日曜日に前乗りして、日中、命がけのピン活を敢行してまいりましたので以下報告します。
猛暑でもピンサロはやめられない
17時頃に東京の知人と食事の約束をしたので、15時にはピン活を終え、ホテルにチェックインし、シャワーでも浴びて出かけようと考えました。
東京駅に10時前に着き、丸の内線で池袋へ向かい、10時20頃に西口に降り立ちました。
連日、日本全国どこもかしこも灼熱地獄のような暑さで、私が普段生活している関西の田舎でも死にそうなくらい暑いですが、東京はやはり人の数と建物の密集具合がさらに暑さを助長しているようで、少し歩くとすぐに暑くてぶっ倒れそうになりました。
向かう先は激戦区池袋でも指折り数える人気店、『キャラメル』です。池袋駅西口からは、4、5分で行ける距離を…
(こんな命に関わる危険な暑さのなか、ピン活しようなんて、オレってホント馬鹿じゃね?)
と自問自答しながら太陽の熱が容赦なく降り注ぐ人混みの中を、『キャラメル』目指し歩きました。
今日は昨年場内指名で1回だけ入ったことのあるロリ巨乳×さんを本命で、ダメだった場合は、プロフのお店のコメント欄にあった「プレミア」嬢を指名しようと事前に決めていました。
お店の扉を開けると、「いらっしゃいませ!」と威勢の良い声ですぐにスタッフさんがお出迎えです。
×さんを指名すると、1時間の待ちとのことでした。×さんはランカー常連でサービスも間違いなく、超がつくくらいの美乳かつ巨乳嬢なので気持ち良い射精を確実にしたければ、1時間の待ちも仕方ないと思いました。
ですが、この暑さの中、また西口の人混みを歩き周るのも叶わんな…と考え、2番目に考えていたプレミア嬢(以下Aちゃん)を指名してみると…
「10分で行けます」
Aちゃんでお願いすることにし、待合室で待ちました。
大いなる勘違い
時間通りに席へ案内され、すぐに「こんにちは」と明るい笑顔でAちゃんがやってきました。
余談ですが、私はビールが大好きです。昔はというか若い頃は、黄色くて泡入りのアルコール飲料であれば何でもOKで、ラガーでもスーパードライでも第3のビールでも何の区別もなく浴びるように飲みまくっていました。
ところが、10年以上前にドイツ人と仕事をする機会があり、飲み会の席でビール談義をしていたら、彼曰く「日本のビールは全般に美味しいが、プレモルとエビスは別格だ!」と大絶賛したのを聞いて、ミーハーな私はドイツ人の言葉をきっかけに、家飲みするビールはプレモルかエビスと決め、周辺の人にも「ビールはプレモル、プレミアムに限るね」なんて吹聴しまくっていました。
何が言いたいのかといいますと、、、「プレミアム」って響き、魅力的ですよね。
プロフに「プレミア嬢」なんて書かれていたら、それだけで惹かれてしまいました。胸も☆カップだし、絶対に間違いないって思ったのです、が….。
「こんにちは」とニコニコ笑顔で現れたAちゃんのお顔と容姿は、私の妄想していたプレミア嬢とは違って、思いのほか普通でした。しかも容姿は全体的にプロフよりも少し緩る目の感じです。
アレって思った瞬間、Aちゃんのプロフの映像が頭の中に浮かんで、お店のコメント欄の文字列がくっきり脳裏に映し出されました。
「プレミア【出勤】嬢」
Aちゃんがプレミア嬢ではなく、出勤がプレミアだったんです。
私の勘違いでした。
勘違いと妄想でプレミア嬢を勝手に頭の中で膨らませていた為、ファーストコンタクトは「?」ってな感じになりましたが、Aちゃんは決して不細工ではありません。
とても愛嬌のある笑顔で若くて可愛いらしいお嬢さんですので、誤解なきようお願いします。
君はクリ派だね
「今日はお仕事お休みですか?」「これから何するんですか?」などと他愛のない話をしながら、手を拭いてもらいました。
嬢からプレイ開始するような仕草が無かったので、こちらから「キスしてもいい?」とプレイを開始しました。
唇を重ね、舌を嬢の唇に突き出すと舌を絡めてはくれますが、警戒しながらのキスで、お互いの口の周りが唾液まみれになるような淫らなキスではなかったです。
節度を保った大人しいベロチューでした。
ベロチューしながら嬢の腰に回した腕にやや力を込めて抱き寄せると、嬢の唇が一瞬引き気味になったので、あまり無理は出来ないと考え、これ以上深いベロチューは諦めました。
嬢から下のお触りのお誘いがあったので、嬢の手に導かれながらパンティーの中に左手を滑り込ませると、しっかり処理がなされている無毛でした。
クリに触れると全身でビクンと反応したので、そのままクリ弄りを始めると直ぐに淫らな声で鳴き始めました。
クリがとても感じやすい様子で、中指の指先でさらに弄りまくると、1分程度で全身を硬直させてそのまま逝ってしまいました。
ベロチューは少し残念でしたが、この鳴き方は期待できるかもと、服を脱いでもらいました。
色々と個性的でプレミアム
肉付きの良い健康的な身体です。ただ、乳房の大きさや乳輪の色、乳首の大きさは私の理想とする美乳とはちょっと違ってました。という問題以前に嬢の身体に何か所も「あおぢ(青アザ)」があって、気になって、、、、自分的にはダメでした。
顔は無傷ですが、もしかして恋人からDVを受けてるのかなとか、プライベートのSM趣味でイジメられた跡かなとか、気が散っちゃってプレイに集中できませんでした。
いずれにしてもニコニコ笑顔の表情からは想像できない、何か訳有り嬢のような気がして勃起どころではありませんでした。
その後、愚息を拭き拭きしてもらい、懸命にお口のサービスをしてもらったのですが、あおぢ(青アザ)と私の勘違いがあまりにも大きかったのか、なかなかそのギャップを埋められず、Aちゃんは懸命にお口や手で愚息に刺激を与えてくれましたが、結局グニャチンのままで射精には至りませんでした。
「この暑さで、こいつもダメになっちゃった」とAちゃんに告げ、残り時間はお話タイムにすることに。
Aちゃんは早々と着替え、「手紙書いてくるね」と言って出ていき、私が着替えている間にすぐに戻ってきました。
見た目は、癒し系のホンワカ、おっとり系女子で話し方もゆったりしています。しかし、趣味を尋ねると「格闘技」とのこと。見るのも好きだけど、打撃系の格闘技を今も続けているとのことで見た目とのギャップに驚きました、、、というか、あおぢ(青アザ)の謎が解けました。
DVじゃなくて良かったとホッとしました。
時間も大分余っていたので、プレミア出勤嬢のことが気になり、「ここ以外で仕事してるんですか?」と尋ねると、「本業は○○○なんです。だから月-金は忙しくて、ダメなんです。」
○○○に愚息が即反応しました。
「元じゃなく、ゲ、ゲ、現役の○○○なの?」
やっぱりAちゃんがプレミア嬢だったようです。
「ハイ。だから、ここは土日しか働けないんです。」
「Aちゃんみたいな可愛い○○○さんなんて、メッチャ人気者なんじゃない?」
「そんなこと無いですよ。普通です、普通」
目の前のピン嬢姿のAちゃんが、普段○○○として働いているところを妄想したら、さっきまで戦闘意欲ゼロだった愚息にムクムクと何だか力が漲ってきました。
「Aちゃん、そんな大切なこと最初に言ってもらわないと、、、Aちゃんが現役○○○だなんて知って、、、、コイツが急に元気になってきちゃったよ」と愚息を指さすと…
「え、何でですか?」とAちゃんがきょとんとした表情で尋ねました。
「Aちゃん見たいな可愛い○○○さんを見ながらイヤラシイ妄想をしているお父さん達が絶対いる筈だよ。オッパイ見たいとか、キスしたいとか、アソコ舐めまわしたいとか、そのイヤラシイ助平オヤジ達の妄想を、このおじさんが代表して実際に叶えてるって考えたら、何だか優越感っていうか、自分が急に誇らしく思えて、何か興奮してきて…」
「え、なんですかそれ、ただの変態じゃないですか!?やめて下さい変なこと考えるの!」
なんてAちゃんに変態呼ばわりされ、ケラケラ大笑いされながら、時間いっぱいとなりました。
別れ際、土日の上京の際は、必ず指名するからねって、約束をしながらお店を後にしました。
私のプレミア嬢の勘違いが無ければ、とても愛嬌のある嬢で決して悪い嬢では無かったのですが、巡り合わせがまずかったようです。
つづく。
to be continued
再訪率
【女の子評価】 普通
【店舗総合評価】 再訪確実
☆店舗情報☆
池袋『キャラメル』
HP:http://ikebukuro-caramel.com/
時間:12時~24時迄管理人より