都内各地に現存する場末サロンに赴き、融通無碍な人間模様を通じて場末サロンの魅力を再発見しては、その存在意義を改めて世に問う…
【シリーズ場末をゆく】
今日は第一号開拓使として巣鴨を開拓いただいた「ギターマン」さんに登場いただきます。
地蔵通り商店街を行く、巣鴨のおばあちゃんたちでさえ片手に杖、片手にスマホを持つ時代。にもかかわらず、いまなおHPひとつ、風俗サイトにすら情報を提供しない現代の秘境。
まるでかつての日本のように独立した閉鎖的状況の巣鴨南口を、いまひとりの開拓使がゆく!!!
場末、それは情報のないお店
今回は場末開拓使として手始めに巣鴨南口の【ホームページがない昭和サロン】に突撃してきました。
とある土曜日の午後、14時過ぎに巣鴨駅に降り立った私は、ひとまず南口ではなく北口に足を向けました。
ピンサロマップを片手に『トップレディ』の生存を確認する為です。
ほどなくして到着すると、その場所には「白い恋人」という名が記された赤い看板が出ていて、まだ営業前なのか入口のシャッターは閉まったまま。
バカイチ隊長、残念ながら巣鴨『トップレディー』死亡でございますっ、、との電報を打ち、その足で南口へと移動。
南口は駅前だというのに、人通りもまばらで閑散としています。
ぶらぶら歩くと最初の関門『アカデミー』に到着。すると向かいの人気ラーメン店から女性2名と男性1名が出てきて、『アカデミー』の看板の前でラーメンの食レポを始めました。
わたしはこれまで数々の場末をいともたやすく攻略してきましたが、さすがにレディーを前にピンサロに入店はできません。しかも場末サロンに、、そんなことをしたら食レポの話題をさらってしまうでしょう。
何もなかったようにそしらぬ顔でそのまま直進。次なる関門である『ジャンジャン』の呼込みのおっさんに声をかけられるも、その先の『シュプール』の呼込みと目が合うも、すべてシカト。
そのまま歩を進め、呼込みのいない『ニューPM』の四つ角で立ち止まり(ここから先はピンサロはありません)後ろを振り返ると、おっさんがひとり『アカデミー』に入店しました。
ですが、すぐに別のおっさんを連れ立って出てきて、そのまま一緒に隣の『ジャンジャン』へ入店。しかし、またまた30秒ほどで出てきて、向かいの『シュプール』へ吸い込まれていきました。
回転で入りたかったけど嬢がいなかったのかな?
そんな考察をしながら、目の前の『ニューPM』へ祈りを込めて突撃開始です。
すき家もびっくりのワンオペ
階段を上がり、正面入り口で立ち止まりました。すると女性の声で、「いらっしゃいませ、奥にどうぞ」と声がします。
そのまま店内に入ると、ひらひらしたミニワンピを着たおばちゃんが、「3000円です」と震える手でお金を要求してきました。
料金を支払うと、奥のテーブルに案内され着席です。
入口も店内もタイムスリップした感じ。色褪せたポスター、薄汚れた壁紙、壁付けのシャンデリア風の照明は歴史を大いに感じさせてくれます。テーブルの上にはきれいな灰皿が置かれていました。
シートはベンチで大きめ、敷いてあるタオルもそんなに汚く感じません。全部で6席ぐらいだったと思いますが、確認する前に受付したおばちゃんが、お茶とおしぼりを持って来ました…
が、、これって受付兼キャストっすか!?
着席したまま離れません、、どうやら今日のお相手で間違いないようです。というか、まさかのワンオペ!?
ここって風俗店だよね??
まさかの美乳、若々しいお肌
あいさつの後に、「受付の人はいないの?」とストレートな質問をぶつけてみると…
「上で一服している」とのこと。
あっそう、まあいいや。。
ここで改めておばちゃんを確認します。スリムで愛嬌のあるお顔。スケートの「鈴木明子」を40代半ばにした感じでした。
まぁありっちゃありかな。。
ありきたりな会話をしてプレイ開始です。
「早速 下を脱いで下さい」と言われた時、ダメ元で「暑いから上脱いでいい?」と聞くと、「好きにして良い」とのことでした。
全裸になって手を差し出すと、「下だけで良い」と布おしぼりで大事なところのみ拭き拭きされます。
キスは無し。おっぱいは有り。
目の前のおっぱいは、Bカップぐらいでしょうか。乳輪がピンクで、美乳なんです。
左右の味見をしながらお尻を触ってみたら、、あらびっくり!!お肌すべすべなんですよ~。肌も白いし、吸い付くような肌触り。全身触りまくっちゃいました。
お手入れは特に何にもしていないそうです。北国生まれなのかな…
PMから白い恋人へ
フェラを受けます。
サイドから片足をベンチに掛ける伝統的なスタイル。じっくり裏筋から玉までしっかり舐めてくれてから本格的なフェラへと入ります。
加減が絶妙なのですが、すこし単調なのは否めません。
そこで興奮を高めるため、マンマンを触らせていただきます。ばっちり仕込んであり するっと指が吸い込まれいきます。
実はわたし、指が太いんですね。ギターの先生にも笑われるぐらい。なのに、その太い指もローションのおかげですんなり2本入れて動かせます。
しかし反応は特になし。
場末の住人ってどうしてこう無反応が多いのでしょう。
と愚痴っていても仕方ありません。ともかくイカないとミッションが完了しませんから。
「69できるか」と聞いてみると、快く了承。
指をよく拭いてから69の体勢へと移行。すべすべお肌を堪能しながらローションでカピカピのマンマンを一心不乱にしゃぶります。
壁付けの照明が意外に明るくて、嬢の肛門を眺めながら気分を高めたところで発射。後片付けは嬢優先ですが、そんなことはどうでもいいです。
最後にもう一杯お茶を持ってきてくれ、ピロートーク。なんと、『ニューPM』は10月末で閉店するそうです。11月からは冒頭で紹介した、なぜか赤い看板の『白い恋人(旧トップレディ)』に移転するとのことでした。
「当面の間、昼はひとりで接客もするかな~」
ってやっぱりワンオペじゃないか!!!
帰り際に同志が入店してきましたが、店の中で鉢合わせしてもお構いなしのようで、入口近くのシートへ案内していました。
わたしも何も言わずそのまま店を後にしました。
巣鴨南口『ニューPM』昭和ロマン満点のサロンでした。
個人的にはまた行ってもいいかな。。とりあえず今回の開拓は成功でしたね。
バカイチ隊長、次はどこを開拓しましょうか。。
再訪率
【女の子評価】 良い
【店舗総合評価】 再訪もあり
⇒巣鴨ピンサロ情報
管理人より
「ギターマン」さん、開拓お疲れ様でした。
鎖国の巣鴨南口、ひとまず一角は崩しましたね。あとは『ジャンジャン』『シュプール』『アカデミー』だから、そのうち2店舗はいったことがあるので、わたしの獲物は『アカデミー』かな。
どうすか?おかわりいっときます??
40大半ばの美肌の鈴木明子ならわたしも全然イケる口ですが、、場末の怖いところは驚くようなモンスターが潜んでいることですからね。
とはいえ、平成最後の年に昭和の魅力を再発見するわけですから、危険は承知のうえ。ここは隊長として、『アカデミー』を攻略してきましょう。
いつの日か。。
では『ギターマン』さん。開拓の御礼は例のものでお届けしておきますね。またの投稿お待ちしております。
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