みなさん、お世話になっております。
今回の体験談は、錦糸町『ゴッドタン』です。前回も同店でしたが、少し内容が異なりますのでお付き合い下さい。
実は、『ゴッドタン』に10数回通っているオキニがいます。
オキニとの物語を惜しげも無く共有して下さる同志の方々を見習い、今回は私も書いてみようと思いました。
第1章 出会いの春
話は約7ヶ月前に遡ります。年度が切り替わり4月がスタートした頃です。各店のオキニが3月で卒業し、新たなオキニ探しをしていました。
そんな時、グッドタイミングで錦糸町『ゴッドタン』から、割引額の大きいメルマガが届きます。早速向かいました。
到着すると、数人の同志が順番待ちをしていて、相変わらずの人気が伺えます。私の順番になり、受付でフリーを告げると直ぐにシートに案内されました。
フリーではいつも、ドキドキ・ワクワクして嬢を待ちます。私のシートナンバーがコールされました。聞いたことのない名前です。
新人かなと思い楽しみに待っていると、現れたのはハッキリした顔立ちの美人さん。スタイルも細身で良さそうです。ポニョちゃんが苦手な私は、取り敢えずホッとします。( フリーなので、贅沢は言えませんが )
軽い挨拶をしますが、愛想も無くモチベーションが低そうです。開店したばかりの時間なのに…と少し嫌な予感がします。
名前を聞きますが、小さな声で聞き取れず、何回か聞き直しました。
心も体も閉ざす美少女
その後、手を出すように促されて、手を拭いてもらいます。うつむき加減で目を合わせず、内職の作業のように1本1本の指を丁寧に拭いてくれました。
拭き終わると、少し距離を置いて座られました。いろいろ話しかけますが、会話も続きません。エンディング迄の長い時間をどう過ごすか、幸先が良くないスタートに考えを巡らします。
取り敢えず、いつも通りのプレイを試みようとアクションしてみます。
「キス出来る?」
コクっと頷いたかどうかの薄い反応です。
こちらから顔を近づけキスを試みると唇は合わせてくれますが、チュッだけの軽いバードキス。舌を出してみましたが、しっかりと口を閉ざしたままです。
もう一回トライしますが、唇は閉ざしたままです。こりゃ、ダメだわ。
無言のまま、チラッと見合わせた眼差しで小さな鍔迫り合い。。
行けるところまで先に進もう。
「俺も脱ぐから、〇〇ちゃんも脱げる」
声を発せずコクッと頷きます。
上半身だけ、お互いに裸になります。スリムな美形嬢に見合った、大きくは無いですが形の良い胸です。こちらはズボンを脱ぎますが、彼女の下はそのままです。
「下は脱げる?」
「今日は生理だから脱げない」
「あっそう。仕方ないね」
まぁ、想定内です。
再度、軽いバードキスをして胸に触れると僅かですが避けるようにカラダを捻ります。
「あまり触られるのは、好きじゃ無いのかな?」
「ちょっと痛い時があるから」
「あっそう、じゃあ触るのは止めようか?」
この時点で、こちらからの責めは断念しました。う~ん、残念です。
もう少し心が開き、ガードが下がらないかなぁ。せっかくの美人さんなのに。。
「それじゃあ、してもらおうかな。それは出来るでしょ?」
コクリと頷きます。
もしかしてクソ真面目?
下着を脱いで、お清めしてもらいます。チンコをパクリと咥えて、手コキを交えてのフェラは、単調な上下運動のみ。
今日は割引も大きいので、抜けりゃあ良いか。と、付加価値を求めない考えに変わりつつありましたが、諦めの悪い性格なので少しだけ欲が出ます。
「〇〇ちゃん、こちらからは何もしないからさ、タマ舐めとか出来る?」
コクリと頷き、タマ舐めをしてくれます。
しばらくそのまま舐めていますが、少し変化を求めるつもりで、「〇〇ちゃん、そこらへんが気持ち良いんだよね」とか、「○○ちゃん、そうそれ、そうしてもらえると嬉しいなぁ」と声をかけながらしてもらっていると、徐々に舌がタマの下の方に移動して行きます。
そして、蟻の門渡りまで行き…
ちょっとビックリしながら、身を任せたままでいるとフェラに戻ります。
そのときに、「〇〇ちゃん、攻めるサービスがイイネ!イイネを連打したくなったよ」と言うと、少しはにかんだ笑顔で…
「今日は生理だし、悪いから… 」と。
もしかして、閉ざしている扉が少し開いた!?
心の氷が溶けてきている?と感じたので、反射的に「じゃあね、フェラしながら指先で軽く、今舐めてくれたところとか触ってくれると、嬉しいかも」と言ってみると、コクリと頷き、〇〇ちゃんなりの頑張りを見せてくれます。
フェザータッチをしてくれているので、フェラは必然的にノーバンドで奥まで咥えてくれて、始めとは雲泥の差で気持ち良くなりました。
そして、満足感のあるフィニッシュ。
こちらの責めが無かったことから、少し早めの終了となりました。
座談 心を開いてみましょう
時間があるので、トークタイムに移行します。
「〇〇ちゃんは、攻められるのは苦手なの?」
「うん、でも相手によるかな。乱暴にされるのは嫌なの」
「痛かったこととかあるの?」
「うん、そういうこともあった」
「イクことはある」
「稀にだけどあるよ。でも時間がかかると思う」
「嫌じゃなければ、今度チャレンジしても良い?」
「時間がかかるけど、、また来てくれるの?」
「うん、そのつもりだけど。あっそうだ、キスの時は舌出さないの?」
ここでフラワーコールがされたので、片付けに控え室に行き、少ししてシートに戻って来ます。
名刺を貰ってから、お見送りです。
帰り際に、「次来たらもう少し近寄れるかな?」と聞くと、コクリと頷きます。
この時、始めより表情が柔らかく明るい感じで見送ってくれました。
せっかくルックスが良いのに、コミュニケーションが取りづらいと感じられるから、少しだけでも親近感を出せたらいいよ、、そんなことを伝えました。
彼女的には人見知りタイプで、初見の方だと何を話して良いかわからない、それで無口になるとのことでした。名刺にもそのようなことが記載されていました。
ファーストコンタクトでの彼女の印象は、モデルの「滝沢カレン」さん。人見知りで少しズレを感じますが、何故か気になる存在になりました。
第2章 攻めの追求心 達成感
数日後に、本指名で彼女に入ります。
シートに来た時、「あっ!」とビックリしていました。(笑)
たぶん、早めの再訪に驚いたのでしょう。
「来たよ。覚えている?」
少し嬉しそうにコクリと頷きます。手を拭いて貰いながら前回のことを思い出し感想などを話します。
そして、キスを求めると、、舌を出してくれてます!しかもちゃんと絡めてキスをしてくれるじゃありませんか。
激しくこそありませんが、初回とは雲泥の差です。
距離感もピッタリ密着とまではいきませんが、近しい距離で抱き合い、第一関門のディープキスを達成しました。
「今日は、責めたいけど良い?」
コクリと頷きます。
サッとお互いに服を脱いで、胸から責めますが、ほんの軽い反応。痛がったり嫌がることはありませんでした。違和感なく責めることが出来ます。
自然な感じでそのまま下半身に。
前回は生理だったので脱ぎませんでしたが、今回は大丈夫とのことで早々に全裸になって貰いました。
美形嬢のオマンコは、マン毛が処理されておらず自然の草原です。
クリから軽く触り撫でてみると、「ンッンッンッ」と、控えですが良い反応。指入れが可能かを聞いて、ゆっくりと指入れをします。軽く指を動かすと、「アッアッ、ンッンッ」という鳴きと、それに呼応して腰から膝がピクッピクッと動きます。
しばらくその反応が続きますが、イキそうな気配はありません。動きを早めて危険を冒すより、求められるようになるまで様子を伺います。
「疲れない?」
「うん、だいじょうぶ」
「イクのは難しいかな?」
「気持ち良いから、イキそうなんだけど、、」
ゆっくりとした動きの軽い指入れを継続していると、自らクリを弄りだして、イコうと高めてくれます。
ジンワリと体に汗が滲んできます。こちらもいい加減疲れてきてるので攻守交代したいのですが、空気感を変えたく無いことから、エクセサイズのように頑張ります。( なんのこっちゃですが… )
その後、〇〇ちゃんの鳴きの反応が高まり、小刻みな動きが頻繁に起こり始めたと思ったら、全身が少し痙攣しました。
どうやらイッてくれたようです。
お互いにフウッと息を吐き、目が合って笑いました。タッグチームの息の合ったプレイによる勝利の達成感、、、ですね( 本当になんのこっちゃですが )。
「時間がかかっちゃってごめんねー。滅多にイカないからさー、もう時間無くなっちゃうねー」
「うん、じゃあこっちもよろしく」の合図で、攻めて貰います。
前回の反応を覚えてくれていたようで、チンコ周りの際どいところまで舐め上げてから、ノーバンドフェラにフェザータッチで、僅かな時間でフィニッシュまで盛り上げてくれました。
フラワーコールも既にされて、そろそろ終了コールです。お互いにバタバタと着衣し、ソッコーで名刺を書いて持って来てくれました。
帰りはハグしてキスして、「またね」とニコッと笑顔でのお見送りです。
第3章 受けの探求心 心の満足感
数日後に再度訪店します。
シートで待っていると、〇〇ちゃんが現れ私を見て「ワァッー、こんなに早く来てくれたの?ありがとう」と満面の笑みでシートに上がって来てくれます。
そして、挨拶のキスは今まででいちばんのディープキスです。とは言ってもランカー嬢と比較したら淡白です。しかし、この嬢のたぶん精一杯だと思います。
気持ちは十分伝わって来ますから嬉しいものです。そして、何と言ってもルックスが良いので、コスプレが似合うんです。
今までに、水着、婦人警官、彼シャツ等々いろいろありましたが、顔立ちがはっきりしている美人さんなので映えるんですよね。特に婦人警官の時には、グッとくるものがありました。
前回のようにこちらが責めると、プレイ時間を要するであろうから、今回はお返しに攻めてくれるとのこと。
それではとお互いに全裸になり、軽く挨拶程度の愛撫をしてからお任せします。
どうしたら良いかという感じだったので、まったりと添い寝しながら、キスしたりフェザータッチしたりして貰い、気分を高めて貰います。
まるで平日の昼間から恋人と部屋でゴロゴロしてイチャつくような、そんなシチュエーションでのプレイを楽しみます。
このプレイがハマりました。
デレデレしながら楽しんでいると、こちらの反応の良いところに上手に触れてくれて、愚息がビンビンに固くなりました。
先走りの液が漏れ出してきて、ヤバイ状態に。軽く触れただけで逝きそうな感じに、かなり敏感になっちゃっています。
「こりゃあ、ヤバイ。チンコに触れたら爆発しそうだから触れないでね」と言うと、チンコを避けての全身リップで、気持ち良くしてくれます。
十分高まってきたところでのフィニッシュは、私の希望を伝えてゆっくりまったりと、ノーハンドフェラで、しっかり受け止めて貰いました。
発射後もしばらく咥えたままでいてくれて、雫が漏れないように抜ききってくれました。そして、私をきれいに拭いてくれてから、嬢の後処理でジ・エンドです。
開心の一撃
着衣しながら会話をします。初回時とは異なり受け応えが出来ています。話題はあっちこっち飛びますが(笑)、楽しそうに話をしてくれるのが嬉しい限りです。
名刺を書いて戻ってきてからも、キスを楽しませてくれます。そして、笑顔でお見送りです。
この次の回からはお互いの状態を考慮して、責めたり攻められたりで、プレイを楽しんでいます。
毎度のことですが、風俗の遊びは奥が深いですね。決められているのは限りある時間で最低限のプレイのみ。こんなオジサンが、わずかな金額で若い嬢と二人きりで裸になれるのだから贅沢は言えません。
多少好み等に難があっても、折角なので楽しめた方が良いと思えば、妥協点を探りながらどうしたら理想まで高められるかの腕試しと言ったところでしょうか。
最後は取り留めのない長話になってしまったかも知れませんが、こんなところで〆させて頂きます。
お付き合いありがとうございました。
再訪率
【女の子評価】 良い
【店舗総合評価】 再訪確実
☆店舗情報☆
錦糸町『ゴッドタン』
営業時間:オープン~24時管理人より
これがオンリーワンというやつでしょうか。おそらく彼女にとっても「くりきんとん」さんは、オンリーワンのお客様でしょうね。
人見知り美少女の心を開いていく。性欲を満たすことが目的の風俗において、ましてや短時間勝負のピンサロにおいて、この手の作業はなかなか面倒な作業です。
しかも初見のフリーで合わないと判断したら、次に指名するなんてことはありません。よほどルックスが好みとか、スタイルが抜群でなければ。。
しかし「くり」さんは何かに気づいた。おそらくそれは彼女が持つ素直さであったり、献身性であったり、優しさなのでしょう。
人間誰しも受け入れられたらうれしいもの。ましてや内面を認められてのリピートなのですから、彼女にとってこれ以上の歓びはなかったでしょうね。
今に至る恋人のようなプレイも納得です。これからも続く限り、どうぞ素敵な時間をお過ごしください。
素敵なお話しありがとうございます。