ご無沙汰しております。
6月の上旬に初投稿をさせていただいた、「AG16かい」と申します。
関連記事⇒「やる気と希望に満ちた初めてのピンサロ体験 船橋『バンビーナ』人気ランカー嬢による筆下ろし」
しばらく投稿していなかったのですが、ピンサロには定期的に通っておりました。
恥を恐れずに言うならば、ハマってしまったわけです。と言っても、あくまで学生。月1回?2回ほどのペースしか通えません。
ここ半年投稿せずに(特に理由はないのですが)、ピン活を続けてきました。当サイトもよく拝読していました。
そんな折…
いつも通り、フラフラと風俗サイト等をネットサーフィンしている時に、ふと思いました。
「あれ、最近の自分インプットばかりだな……?」
もちろん同志の方々の体験談を読み、自分の糧にすることも大切です。ただ、それと同じくらい自分の中の情報をアウトプットし、共有することも大切なはず。
眠っていた、というより正直面倒だと思い眠らせていた執筆意欲が、むくむくと起き上がってくるのを感じました。
毎回ピン活直後に箇条書きのメモは取っている。素材はある。
と言うわけで、少し前の話にはなってしまうのですが、久々の投稿をさせていただければと思います。
お手柔らかにお願いいたします。
ほろ酔い気分で途中下車
半袖で過ごすには寒くなってきた、秋口のある日のことでした。
ぼくは学校帰りに、夏のインターンシップで出会った友人と渋谷で夕食を食べていました。
最近の就活市場は売り手優位だと言われています。その一方で、インターンシップ等での青田刈りが盛んになり、一部の人気企業内定への競争は激化している……らしいです。
これは、ガンガンと就活をしている同級生に聞いた話。
ぼくはあくまで、ゆるゆると自分のペースで就活をしたい派なのです。
夏もインターンシップに2回行ったのみ。ただそこで出会った他大学の学生数人とは仲良くなりました。それだけでも行った価値があった。
話が逸れました。
とにかく、渋谷の安居酒屋で、野郎4人でガヤガヤとやっていたわけです。結構早い時間から飲んでいたので、22時前には解散となりました。
みな、家の方向はバラバラ。同じ半蔵門線に乗る友人1人と電車に乗り込みます。友人はすぐに下車しました。
ぼくは、ほろ酔いでした。ちょこっと楽しいくらいの酔い。ちょうどいい酔い。人肌恋しくなる酔い。
こんな時は、ピンサロに行きたいな~、反射的にそう思います。
ほろ酔いながらも頭は冷静でした。
家に帰るには、大手町で乗り換えが必要だが、このまま乗っていれば錦糸町に着く。錦糸町には前から行ってみたかった『ゴットタン』がある……。
(チラリと時計に目を遣る)
今からならLASTに間に合う。
お金も夏のインターンシップの報酬が出たばかりで余裕がある。ただ時間的に、終電は逃してしまうかもしれない。
翌日の大学は午後から……
大手町の駅が迫ります。降りるなら今だ。悩む。葛藤。。。いや、実際は自分で自分に対して悩んでいるふりをしていただけかもしれません。
気づけば錦糸町駅にいました。はい。『ゴッドタン』までダッシュしました。
逸る気持ちと近づくタイムリミット
駅からすぐ近くにそれはありました。階段を降りて地下へ。ドアがないことに少しびっくりしました。
受付で写真を見ます。電車の中で、出勤嬢を見て2人のランカーに目星を絞っていました。
少し前 台風の日に、有名店でフリーで入ってみたところ、少し悲しい気持ちになった経験から、次こそは指名と心に誓っていたのです。
1人目の待ち時間を聞くと、いまからさらに45分程度待つとのこと。そうなると、どうあがいても終電に間に合わなくなってしまうので、2人目を尋ねてみると、15分ほど。
お願いします。と待合室へ。
ところが15分経っても呼ばれません。終電の時間から、プレイ時間を逆算すると、そろそろ呼ばれないとキツい!!
焦ります。というかお店の閉店時間を考えても、そろそろ呼ばれるはずです。
後に入店した同志も自分より先に呼ばれ、いよいよ待合室は自分一人になってしまいました……。
心細さが募ります。
これはもう終電間に合わないな、ギリギリの時間になってきました。いよいよ観念しました。まあ歩くなり、なんなりで帰ろう。とにかく今はこれからの楽しみに集中しよう。
何事も諦めと切り替えが肝心であると、謎の達観モードに入りました。
達観し、ふと気づきます。そういえば、『ゴットタン』HPに年齢の表記がなかったよな。あれ、どういうことなんだろう。。
そう考えている時に、ようやくシートの方へ案内されました。
理想体型の綺麗なお姉さん
「お待たせしました」と嬢がやってきました。
年齢は結構上に感じますが、すごく愛嬌がある、優しそうなお姉さんです。おっぱいも☆くらいはありそうで、お腹が引き締まっています。
理想体型です。
年上好きのぼくからしたら、がっつりストライクゾーン。テンションが上がります。
「ご指名ありがとうございます」と、ぎゅっと抱きしめてくださりました。
最後のお客なはずなのに、丁寧な対応で嬉しくなります。
「学生さんですか?お若いですね」とニコニコしながら尋ねて下さります。
「はい、学生です。友達とご飯食べてから来ました」
「そっかあ。ここははじめて?」
「はい。錦糸町そんなにこないので」
「だよね(笑)。指名ありがとうね」
とさらにぎゅっと。人のあたたかさを感じ、まさにこれを求めてきた……!と感無量。
そのままぎゅぅ~と抱きしめられて、DK。やわらかく、ねっとりした大人のキスです。どこか向こうに余裕も感じます。
服を脱がせます。とってもキレイなおっぱいです。夢中で舐めます。少し、可愛く喘いでくれます。
ただ、ぼくは舐めるのより舐められるのが好きです。
「ぼくも舐めてください!」と恥じらいを隠しきれずに言います。これ、最近は慣れてきたのですが、まだ言うときに若干躊躇します。
ちょっと嫌がられたらどうしよう、、って。
「うふふ、いいよ」と少し意地悪そうな笑顔。めっちゃツボでした。
秒殺
上半身を脱がしてもらい、乳首を舐めてもらいます。めちゃくちゃ気持ちいい。かなりハード目に舐めて下さり、プロのテクニックを感じます。
いつもはあまり手マンをしないのですが、気持ちが高まり触らせてもらいます。少し濡れてるかなくらい。こちらも可愛く喘いでくれます。
毎回のリアクションに優しさを感じます。
「もいっかい攻めてください……」とお願い。先に比べて恥ずかしさは激減です。このお姉さんなら優しく受け入れてくれるはず。
「もちろん」と頷いてくれ、またもや乳首へ。自然と息子も大きくなります。その流れで下半身も脱がせてもらいます。すごく丁寧に拭いてくれました。
「冷たくない?痛くない?」と一つ一つの気遣いがみにしみます。
そのままフェラ。軽く舐められただけで、気持ちよさが一気に押し寄せてきます。めっちゃ気持ちいい!!しかし、あまりの快感に、本格的なバキュームに移ろうかというタイミングで射精感が頂点へ!!
「イってもいいですか……!!?」
「えっ、う うん」
と咥えながらの返答。
秒殺でした。
男として情けない……。恥ずかしい。けど、どこか温かい気持ちです。射精後の達成感とは、どこか違う不思議な感覚です。
「めっちゃ気持ちよくて、すぐでした……」
「うふふ、うれしいよ」
優しくぎゅっと抱き寄せてくれました。
認めてくれるから頑張れる
そのまま服を着ずに、ぼくが座り、その上に体を密着させる状態でおしゃべり。すごく温かい。できることなら1日中していて欲しいくらいです。
時間があったので、たくさんお話ししました。
バイトのこと、学校のこと、就活のこと。思わぬ共通点もあり、盛り上がります。
何より毎回きちんと相槌を打って下さり、「えらいねえ」「かわいいねえ」と何度も言って下さりました。すごく楽しくて満たされる時間でした。ピロートークの時間がこんなに充実していたのは初かもしれません。
BGMが記憶に残らないぐらい会話に集中していました。賢者タイムもほとんど感じませんでした。
あっと言う間に時間が過ぎ、名刺を受け取ります。最後もぎゅっと抱きしめて下さり、お別れ。
すごく、名残惜しかった。
終電逃すも心晴れ晴れ
案の定、終電は逃していました。受付の方も、どこかぶっきらぼうで好感は持てませんでした。遅い時間に指名をしたので、料金も少し高かった。
けれど、満足度は過去イチでした。
今回のピンサロで得た学び。
それは、お互いを肯定しながら気づかうことが、心が満たされる時間を作りあげること。細かい所作であったり、声がけがすごく大切なんだな。当たり前だけれど、普段の人間関係でもそうだよな。
これだからピンサロやめられねえなあ。
そう1人でしみじみしながら、お腹が減ったので駅前の松屋に入ります。
終電後の松屋には、地元のおじさん1人しかいませんでした。けれど、どこかさみしくはない。プレミアム牛丼大盛りを、モリモリかきこみます。
心は満たされ、お腹も満たされた。時刻は0時過ぎだが、元気満タン。
よし、歩こう。
家までは歩いて1.5時間くらい。
途中のコンビニで買った、ハイボールを片手に見上げる、秋めいてきた東京の夜空は不思議と心地よかった。
翌日の大学には遅刻しました。
再訪率
【女の子評価】 良い
【店舗総合評価】 再訪確実
☆店舗情報☆
錦糸町『ゴッドタン』
営業時間:オープン~24時管理人より
なんだか羨ましくも、寂しくもなる体験談でした。この寂しさは、、若さへの嫉妬。自分のさもしい心を卑下する寂しさですね。
就職、仲間、性欲、将来への希望に不安、そして迫りくる終電。しかし、射精一発ですべての不安を吹き飛ばせる、、素直さ。
爽やかでイイですね。素直って素敵。若いって本当に素晴らしい。
切り替えて歩いて帰る。いや寧ろ、終電が迫っているのに抜いて帰ろうとする心意気。さらに覚悟を決めたときの潔さ。あとは相手に対する素直な甘えと気遣い思いやり。
無謀と勇気と優しさと誠実さを兼ね備えた未来ある若者。本当に羨ましくあります。
ぜひ今後もレポを聞いてみたい。同時に就活などの状況も聞いてみたい、「AG16かい」さんの成長過程をピンレポに乗せてぜひお話してほしい。
そう強く思いました。もし叶うならオヤヂの願いを聞き遂げてくださるとうれしいです。今後もぜひよろしくお願いします。