いつも大変お世話になっております。「れれ」です。
前回投稿時にも申し上げましたが、年が明けてからずーっと本業が忙しく、毎日フルスロットルで駆け抜けている状況です。
多忙の理由は、開発に携わった製品が次々に品質トラブルを起こしているから…です。
誠にお恥ずかしい話ではございますが、その火消しのため毎週のように西へ東へと出張に次ぐ出張。正直、身も心もヘトヘトではございますが、出張あるところにピンサロあり!
仕事の火は消しはしても息子の火は消えません!
今日は東京から片道2時間以上かかる関東の田舎へ出張した際のピン活を報告させていただきます。
ピンサロ>仕事
この日は社運を賭けた重要案件ということもあり、関西からは私を含めて同僚3名、東京本社から2名のヘルプを加えて計5名にて、片田舎にある顧客の事業所を訪問し、午後一杯、今後の協議した後で、20時頃 東京駅到着予定の新幹線に飛び乗りました。
顧客との打ち合わせ内容を急いで全社で共有するため、翌日朝9時から関西事業所で緊急対策会議の開催が決定され、急遽、本社から同行の2名も共に、同じ新幹線で関西へ向かうことになりました。
社運をかけた案件が危機的状況です。当然のように私も皆と一緒に帰阪し、その足で今後の対策を講じねばならないのですが、、、このままむざむざと帰るわけにはいきません。
通過点とはいえ、折角、東京に立ち寄ったのです。このまま1発のピン活もせず帰ることは、ピンサラーとしてプライドが許せません。
とはいえ集団移動なので、他の4人を撒いて突然夜の街に消えることはできません。
途中、最寄の新幹線発着駅に着いたとき、何処で駅弁を買おうかなどと話している同僚たちに勇気をもって切り出しました。
「ごめん、私は途中寄るところあるんで上野で降りるね」と伝えると…
「えっ、こんな時間に何の用事ですか?終電間に合わないすよ」と30代前半の一番若手の後輩が叫ぶように答えました。
私は努めて冷静に…
「上野の大型家電店に寄って実物見て買いたいものがあるから、それ買ったらすぐ帰る」
と事前に考えていた嘘をしれっと告げると…
「か、かか買い物っすか!?」と半ばあきれ口調で言われ、続けて…
「まあいつ帰っても自由ですけど、明日の9時からの打合せには必ず間に合うようお願いしますよ!○○さんが居なかったら、僕の説明だけじゃ説得力ないっすから」
と後輩に釘を刺されました。
「判かってる」とだけ答え、必ず明日9時からの対策会議に参加することを約束し、上野駅で同僚たちと別れ、私は山手線で一人池袋を目指しました。
このままピンサロに行けば最終の新幹線は絶対に間に合いません。けれども始発に乗れば、9時からの打合せに余裕で間に合うことは事前に調査済です。
ほんとはピン活なんてしている場合じゃないことは自分でも分かっています。我が社にとって生きるか死ぬかの緊急事態なのですから。
出張前日も関係者との事前打合せや準備で21時時過ぎまで残業し、翌朝 朝イチの新幹線に飛び乗りし、心身ともに疲れ切っている筈なのに、同僚たちはこれから関西へ戻るのに、私はこれからピンサロへ向かいます。
我が身ながら自分の鋼の心臓と底無しの性欲、そして呆れるほどの身体のタフネスさに今さらながら感心します。
ちなみが現れた!
20時過ぎ、池袋の西口に到着しました。
予想より遅い訪問に、昨夜作成した出勤嬢リストも無駄骨になってしまいました。
明日も早いです。誰に入るかあれこれ悩んでも時間がもったいないので、「神頼みフリー」を『ポパイ』へお願いすることにしました。
平日の宵の刻、『ポパイ』の受付に到着しましたが、先客は無し。受付で高らかにフリーを宣言すると…
「ハイすぐのご案内です」
メルマガを見せると、4000円とのこと。
メルマガでフリー2000円引きは知っていましたが、20時回っているので5000円だと思ってたら、予想外の4000円!
なんだかとてもお得でラッキーな気分でした。
お得な気分のままに席へと案内。着席すると、もしかしておっさんに地雷嬢を付ける口実めいたものかのと訝りましたが、席について1分もしないうちに颯爽と現れた女の子(以下Aちゃん)を一瞥して、『ポパイ』さんの誠実な運営方針を一瞬でも疑った自分を恥じました。
だって、ベビードールの艶やかな下着姿のAちゃんは、最近一時期よりTVの露出こそ減りましたが、かつては土曜の朝の情報番組に彗星のごとく現れ、その素敵な笑顔でお茶の間の視聴者のハートをつかみ、その後グラビアでセクシーな水着姿の巨乳を披露し、世のおっぱい星人をも虜にした、「鈴木ちなみ」ちゃんにクリソツなんです。
思わず席間違ってないよね?!って心のかなかで呟きました。
顔はちなみ 体はふつうの女の子
「〇〇です。よろしくお願いします」
Aちゃんは挨拶後、手を丁寧に拭いてくれました。
こう見えても私は根が暗い性格なんで、こんな筈はない、こんな美人がフリーで付く筈がない!とネガティブになり、ついつい頭に浮かんだ言葉をそのまま声に出してしまいました。
「席、間違っていません?」と告げると、Aちゃんがビックリかつ深刻な表情で…
「えっ?何ですか?それってどういう意味ですか?!」と驚いた表情で答えてきました。
「いや、僕、フリーでお願いした筈なのに、なのにAちゃんみたいな凄い綺麗な人が来てビックリしているんですけど、後で間違いましたって言われても困るんで先に聞いちゃうけど、Aちゃん席間違ってないですよね」
と続けると、もともと笑顔で接してくれるAちゃんの顔が更にニコニコ顔になり…
「え、そんなーァ、 いきなりなに言うのかと思ったら、お客さんいつもそうやって女の子を持ち上げるですか?」
とAちゃんは尚一層のニコニコ笑顔を振りまいてくれました。
ニコニコ笑顔で、会話のスピードもゆっくりで、いっしょにいるだけで心が和む、Aちゃんは見た目も内面もまさに癒し系の女の子でした。
準備が終わるとセクシーな下着姿で横座りしていたAちゃんが、カラダを私の方向に傾け、顔を近づけて唇を重ねました。
私も阿吽の呼吸で、Aちゃんの方に身を傾け、右手を脹脛へ伸ばしソフトに撫でまわしながら唇に吸い付きました。
舌先を伸ばすと、ペロペロペロペロ高速回転するAちゃんの舌に接しました。
見た目の印象とは異なりAちゃんのキスは、ねっとりまったり恋人のようなキスではなく、高速回転のお仕事キスでした。
このプロ仕様のキスは、私的にはイマイチ盛り上がりに欠けるのですが、Aちゃんの尻や脚を撫でまわしながら、徐々に内腿や股間を撫で回し興奮度を高めました。
Aちゃんについて、1点書き忘れました。
残念なことですが、「ちなみ」ちゃんのような巨乳ではありません。胸はほぼ平らです。それに若干ですがお腹の弛みが見受けられ、スレンダーとは言えないかもしれません。
それでも、お顔は「ちなみ」ちゃんです。ショートカットの良く似合う可愛いお嬢様です。
そんな「ちなみ」の股間を指先で攻めてみますが、高速回転キスは一定の速度で繰り返され、感じて乱れる様子もなかったので、私から攻め崩すことは断念し、早々に嬢から下のサービスを受けることにしました。
絶対にダメ!
愚息をクリーニングしてもらい、拡げた脚の間にAちゃんが屈みこみ、竿を握り硬さを確認するように軽く2、3回上下に擦すり、亀頭周辺を舌先でペロペロし舐めまわしたかと思うと、直ぐに亀頭を丸呑み。
そのまま頭を上下に激しく動かす高速ヘッドバンギングを始めました。
ちょっと最初から飛ばし過ぎでは…と思いましたが、手は竿をサポートするように添えるだけで基本はノーハンドヘッドバンギング!!
DKがまったりベロチューでなかったためか、まだ興奮度が十分でない私は、まさに発射直前のクライマックスのように激しく上下する頭の動きを見て少し心配になりました。
「Aちゃん、そんな最初から飛ばして大丈夫?」と声をかけると、愚息を咥えたまま上目使いで私の方を見て、一瞬ニコッとした表情を見せ、「ダイホウブ」と答えてくれました。
下(舌)のサービスの相性ってありますよね。
お顔は私の大好きな癒し系でニコニコ笑顔の素敵な嬢ですが、舌圧は私の愚息には弱く、ポイントもずれています。そして、このスポ根ドラマも真っ青のトレーニングシーンのような激しいヘッドバンギングを見ていたら、私の興奮が徐々に冷めてきました。
そんな私の内面の変化などお構い無しに、Aちゃんは相変わらず激しく頭を上下に振り続けていました。
ヘッドバンギングを5分くらい受けて、私はイケないかも、と判断。予防線を張ることにしました。
「Aちゃん、おじさんイキにくい体質だから、今日はイカなくても大丈夫だから」と告げると、Aちゃんは咥えていた愚息を一瞬離し…
「それはダメ」
と手短に言葉を発し、すぐにまた愚息を咥え直し、高速ヘッドバンギングを続けました。
この時点ではAちゃんの発した「それはダメ」は社交辞令的なもので、じきAちゃんの体力の消耗とともに、私の申し入れも受け入れてくれるものと思いました。
が、それは私の大きな見当違いでした。
Aちゃんはお客の言うことを何でも聞く見た目通りの癒し系ではなく、お金を貰った以上抜かずに客を帰すなんて絶対許さない、受けた仕事は必ず成し遂げるまで許さない、というプロのピンサロ嬢でした。
Aちゃんはその後も高速ヘッドバンギングを続けましたが、愚息に勢いがなくなったことに気づいたのか、ペロペロ高速回転キスをしながら手コキを始めました。
気分がイマイチな愚息を力で回復させようとしたのか、Aちゃんのグリップ力が増し、高速で上下させる手コキに少々痛みを感じ始めました。
「Aちゃんちょっと痛いかも」と告げると、「ごめんなさい」と平謝り。手コキを止めて愚息を咥え、再び高速ヘッドバンギングをはじめました。
スタート時からスピードの変わらない、鬼気迫る高速ヘッドバンギング姿に、これは本当にまずいと思い再度お願いしました。
「Aちゃん、おじさん今日はイケないから、そんな激しく動いたら疲れちゃうから、もうお話しタイムにしよう」
そう告げましたが、Aちゃんはまた愚息から口を離し、ハッキリとした声で…
「絶対にそれはダメだから」と私を一瞬睨むような視線を投げ、ヘッドバンギングを続けました。
内心、やばい、やばすぎる…と思いました。
イクしかない!
ピン活駆け出しの4年前、 1発抜いた後、ピン活を梯子して、ヒヤカシのつもりで、当時の『南の島』の不動のNo.1 を指名した際、「今日はイケないから」と早々に降参した私に…
「それは絶対に許さない!イクまで帰さない!!!」
とチンコのサイズが2倍くらいに腫れ上がるまで激しく手コキされ、1日1発主義の筈の私が2発目を絞り取られたトラウマピン活を思い出しました。
イクまでは帰れない(帰さない)!!
Aちゃんは本気だったんです。例のトラウマを回避するためには、なんとかして早くイクしかない!!!
こんな頑張っているAちゃんを傷つけては不味いし、イクまで返してくれいないし、愚息に全神経を集中させ、逝くことに集中しました。
が、時既に遅し、5分の場内コールが入りました。
そのコールと伴に、最初からフルスロットル状態のAちゃんの下のサービスがさらにスピードを増しました。
口技だけではイカせることはできないと判断したAちゃんは、またペロペロ高速キスをしながら手コキで激しく愚息をしごきはじめました。
私も痛いなんて我がまま言っている場合ではありません。多少の痛みは我慢してAちゃんの全力サービスに何とか報いようと必死に集中しました。
ですが、焦れば焦るほど愚息の勢いは失速してしまいます。イケイケ、イコう!イカねば!と気負うほどイケなくなります。
男ってそういうものですよね。
手コキも諦めたAちゃんはまた愚息を咥え、単調なヘッドバンギングではなく愚息を咥えたまま舌先で亀頭周辺をペロペロ高速で舐め始めました。
時々好適スポットにもあたり、愚息も一瞬勢いづきましたが、懸命なAちゃんの全力サービスを無視するように…
「残念ながらサービス終了のお時間です」との最終の場内アナウンスが流れました。
アナウンスが聞こえても、Aちゃんはサービスを止めず、30秒くらいラストスパートのヘッドバンギングを続けましたが、私から声を掛けました。
「Aちゃん、終了のアナウンスが入っちゃたから…」
そう告げると、ようやく愚息から口を離し、Aちゃんが私を悲しい目で見つめたと思うと…
「ごめんなさい、本当にごめんなさい」と繰りかえし謝られてしまいました。
仕事に真面目なピン嬢をまた一人傷つけてしまったと、本当に恐縮しました。
急いで後片づけをして名刺書いてくるねと席を外したAちゃんは、直ぐに戻ってきてました。そのときには少しだけ笑顔が戻っていて安心しました。
最近のピン活では、私がイケないときも、そんなに真剣に謝る嬢が少なく、私の方もピン活でイケないことを気軽に考えていましたが、今回のピン活で、Aちゃんのような真摯なピン嬢がいることを忘れず、身を引き締めて、嬢に失礼がないようピン活せねばと思いを新たにしました。
まとめ
余談ですが…
この後、終電には間に合わないので、いつもの通り、もう一軒ピン活したのですが、、、、、
これが、わたし史上最も濡れやすい(というか、シートに大きな水溜りができる程の潮吹き)嬢との対戦でした。
この嬢、色白清楚系の美人でスタイルも抜群の私の大好きなタイプの良嬢で、本来なら早々に自慢話として披露すべきなのですが、すみません少しだけお待ちください。
というのも、後日、各種口コミ掲示板を彼女がデビューした去年の今頃まで遡り調査しましたが、この嬢に関する嬢報が一切無いことが判明しました。
しかもこの嬢は、レア出勤です。
嬢報を曝すと人気が出過ぎて私が裏を返せなくなる恐れがあるので、一旦隠したいと思います。
我がまま言って大変申しわけございませんが、もう2、3回通って、この嬢を堪能してから報告させていただきます。
プライベートでもプロ嬢相手でも過去に潮を吹く女子と対戦したことのない私は、「潮吹き」なんてAVの演出の一つかと思っていましたが、本当に潮を吹く女の子っているんですね。
次の上京の機会にはぜひ彼女をロングで指名して、ゴーグルとタオル持参で、いっぱい潮を吹いてもらい、AV男優気分を思う存分楽しみたいと思います。
再訪率
【女の子評価】 良い
【店舗総合評価】 再訪確実
☆店舗情報☆
池袋『ポパイ』HP:http://ikebukuro-popeye.com/
時間:10時~24時
管理人より
「れれ」さん、お疲れ様でした。お仕事も、ピンサロも共に難儀ですね。わざわざ帰阪を遅らしてまで参戦したのに、こんなにも切ない終わりになるなんて…
イケないときのあの気持ち。特に嬢が一生懸命なときの、あのなんとも言えない不甲斐なさ。男なら一度や二度、誰しもが経験したことあるでしょう。
早々に諦めてくれたら互いにダメージは少ないのですが、諦めず、それでいて不発だったときは、ほんと情けなくなりますよね。
女の子は仕事という概念もありますから責任が生まれて当然ですが、男の射精は共同作業。女の子がダメってわけじゃないんですよね~。
だからといってあっさり止められたら、それはそれで悲しいものもありますが…
しかしながら、男「れれ」転んでもタダでは起きないですね。水溜りができる潮吹き嬢ですか。
これは次回作が楽しみですね(期待)!!
プレッシャーかけちゃってごめんなさい??