梅雨入りが近づいています。九州地方の梅雨入りをかわきりに、四国、近畿、中部、そして来週にはいよいよ関東も梅雨入りすると予想されています。
毎年の事ですが、この時期は辛い。終日の雨にジメジメ湿気。鞄が濡れる、ズボンが濡れる、アソコは…濡れない。アソコが濡れるのは女子だけ。でもまれに濡れない女子もいる。手マンをしてもクンニをしてもカッサカサのパッサパサw(°o°;)w
どーもこんばんみ。素人童貞です。
今日は花金。しかも普通の花金ではありません。何といってもボーナス日の花金で~す。長らくの不景気で私の愚息ほど微々たる程度のボーナスですが、不満はいってられません。微々たる程度でも貰えるだけありがたいと思わなければ、この世知辛い世の中、上手に渡っていけないでしょう。
えっ!?なんですか?んっ、使い道ですか?
それはもちろん…壱にピンサロ、弐にピンサロ、参四がなくて伍に自転車ですかね。独り身で特に資産を持たない私は、収入の全てを趣味&趣味に費やすことができるのです。
どーだ!世の既婚者ども羨ましいだろう…( ̄^ ̄)>
って虚しくなるからやめときましょ。やめときましょ…(´・ω・`)
さて今日もお店紹介です。紹介する地域は大塚。お店の名前は『清純しろーとサロン はなこ』一昨年末だったかな?大塚にオープンして、その後、お上の説教に遭い、店名を変えつつ先月末に再開した、サロンという名の……
「手コキ専門店」
です。
えっ!手コキ店!?ピンサロじゃないのぉ~?アンタ何やってんだよ!口淫じゃなくて手淫なんかで満足してんじゃねぇ~!日和ってんじゃねぇ~(#゚Д゚) ゴルァ
というご意見はごもっとも。
しかし、「低価格でスッキリできる」という点はピンサロと全く同じ。しかも、ソフトサービスゆえに女性は若く可愛いというメリット。そしてそれに加えて、ローション手コキは中途半端な生フェラよりも気持ちいい!という既成事実。
これらの点を考えると、たまには手コキ専門店もいいかなっ(*´∀`*)ポッ と思わなくもありません。
都合のいい解釈ですが、お高いヘルスやソープに行ったわけではありません。あくまでも「低価格でスッキリできる」お店です。がしかし、当ブログの定義からは少し外れますので、あくまでも「素人童貞のピンサロ紀行~番外編~」ということで、参考程度にご覧いただければ…といったところですね。
それでは、サロンという名の手コキ専門店『大塚 清純しろーとサロン はなこ』ご拝聴ください。
まずは手コキの説明から。
手コキ。それはときに生フェラ、ときにセックス以上の快感を産むという単純ながらも奥の深い性戯。添える、包む、挟む、握る。弱から強。スローからハイ。ときにツバを垂らし潤滑せしめ、見た目にも体感的にも興奮を誘う。また、ちんぽへの刺激と同時に言葉攻めにて聴覚より興奮を呼び起こす。極めつけは、現在考えうる最も卑猥で最も効果的な科学的潤滑油=ローションを使用してのヌルヌル手コキだ。
ローションの滑りと女性の持つ手の柔らかさ、温もり。これらが手を組めばどんな荒くれ者だろうと、瞬時に産まれたての小鹿のように従順になる。
手コキ。それは単調なネーミング以上に重く、本当に奥の深い性戯だと私は思います。
さて、ここから本題の『清純しろーとサロン はなこ』のお話。
プレイ内容はローション手コキを中心としたお触りが基本。ただし、お触りは服の上から限定で、下へのお触りは腿(もも)まで。アソコへのタッチはご法度。キスも嬢によりけり?(基本無し)こんな感じ。
えぇ~それではただの手コキじゃん(#゚Д゚) ゴルァ
その通り。何の変哲もない手コキです。しかし、案ずるなかれ。基本プレイをベースに+1000~3000円追加することで、色々なサービスを組み合わせることができるのです。
言うなればバイキング方式。シンプルにパンだけを食すも良し。少し贅沢してコーヒーを飲むのも良し。はたまたゴージャスにスクランブルエッグとポタージュを添えるも良しッ。
具体例としては…
1000円追加でトップレス
2000円追加で乳首舐め、乳舐めなど…
ローション手コキをベースに各種様々なフェチを組み合わせ、予算や内容の限界はあれど、各々が胸に抱く理想の手コキにて至高の射精を楽しめるというわけです。
うろ覚えで申し訳ありませんが、記憶している範囲で追加オプションを記載すると…
1000円…トップレス、パンスト、M字開脚、つば手コキ
2000円…乳舐め、乳首舐められ
3000円…パイずり
だったかと…。
私はいつも基本プレイ(20分)にトップレスを追加して、生乳を揉み揉みしながら、女子の吐息を聞きつつ、ヌルヌル手コキにて射精を迎えます。
料金は…
20分4000円
40分8000円
60分10000円??
ですから、計5000円也。手コキと生乳タッチのみで5000円。ピンサロだと、これにフェラが付いて手マンが付いてクンニが付いて…なので、単純に費用対効果だけを比べれば、ピンサロに軍配が上がるでしょう。
しかしながら、単純に両者を比較して解決できるほど事態は簡単ではありません。好き嫌いがある事を前提でお話ししますが、同じピンサロでも嬢の良し悪しで評価が分かれ、また受け手の価値観がそれぞれ異なるように、サービスが画一的でない風俗業で表面的なシステムや料金だけを比べて、優劣を付けることはまず不可能。
もちろん同価格で手コキか?本番か?と言われたら話は別ですが、同価格の手コキとピンサロ、どちらが優れているか?と尋ねられても答えがでることはないでしょう。
ここで言えることはただひとつ。実際に体験してみては?ということだけ。一度体験してみて、自分に合うか?合わないか?高いと感じるか?それとも安いと感じるか?それぞれの性癖、価値観、余裕などを踏まえ、それぞれの基準で判断してみては…ということ。
手コキだけなら4000円。それに生乳タッチを加えると5000円。この5000円を「有り」と思うか?「無し」と思うか?それは公が決めることではなく、各個人の経験則に基づく判断…であると私は思います。
さて、思わぬ長文になっていますが、まだ続きます。ここからは店内情報に入ります。
店内は広く綺麗で、とても衛生的。受付奥にあるプレイルームには、対面に並べられたL字型のソーファーを中心に周囲をぐるっと囲うようブースが並びます。数はだいたい7~8席ぐらいでしょうか。店内は暗く静かで、電子的な光が各ブース内を軽く照らし、とても幻想的な雰囲気。
またブース内も開放的で非常に広く、3畳はあるでしょうか。席はほぼフラットに近いベンチシートがL字型に並べられており、プレイはそこに腰掛けるようにして進められます。
ズボンとパンツを脱ぎ、用意された紙の上に着席。嬢が隣に座り密着しつつの手コキ。ローションによる“ぬちゃぬちゃ”とした卑猥な音と、男性の(*´д`*)ハァハァ というアエギ声が、静かな空間に響き渡り、電子的な光に彩られた幻想的な空間をかくも淫らな淫売空間へと変貌せしめる。
遮蔽に関しても以前は丸見え状態だったのが、今では視えず&見れず。ブースの周囲を60㌢弱の衝立で多い、さらにその上にソーメン型の紐カーテンで遮断。
紐カーテンはこれ。スターにしきののコレです。
チラ見できそうで、完全には見えず。覗きたいけれど覗かれたくない。しかし、気になる。思い切って背を伸ばしてみると、天井から吊るされる紐の隙間から、かすかに伺える隣人の様子…。
空間と人間心理を逆手に取った見事なまでの創意。色々なピンサロを巡り歩いた私ですが、この『はなこ』の店内環境には素直に脱帽。手コキという単純なプレイを、視覚と聴覚、そして触覚を使った至高のフェチプレイへと昇華たらしめる。そんな店内環境です。
オープンより幾度かの店内改装を経ている『はなこ』ですが、2012年6月時点ではこんな感じ。幻想的な雰囲気は伝えきれませんが、念のため席次を図解にしておきますので、参考にしてください。
ここまでいかがでしょうか?手コキ賛美、『はなこ』賛美が少々過ぎる感も否めませんが、実際に体験してもらえれば、きっと頷いていただけるものと思います。
それでは長くなりましたが、もう最後です。皆さまご一緒に…
総カァ~っツ(総括)!
サロンという名の手コキ『大塚 清純しろーとサロン はなこ』手コキ専門店とはいえ、周囲に存在する人気優良ピンサロに負けず劣らずの優良店です。創意工夫に溢れた幻想的で妖しげな空間の中、卑猥な音と恥じらいの声を聞きつつ、ローションでヌッルヌルになったちんぽをしごき、しごかれる。
気になるパートナーは、20代前半から後半まで。清純しろ~とも居れば、痴女っぽいお姉さん、サービス精神旺盛の変態まで様々。再開後は嬢の人数も少なく待たされることもありましたが、今では常時3~4名がフロアに待機しているようなので、色々なタイプの嬢と待たずに遊べるでしょう。
最後にひとつアドバイス。
公式OHPにある「キャンペーン1980円」は、10分間のトークと10分間のオナニー(視られるだけ)という内容なので、料金面は魅力ですが、この際キャンペーンは端から無視して、普通のコースで遊ぶといいでしょう。
長くなりましたが、ご精読ありがとうございます。
今日は番外編として、初めてピンサロ以外の業種を紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?毎日焼肉を食べ続けることができないように、ピンサロばかり利用できないのも事実。たまの箸休めとして、同価格帯の手コキ専門店などを頭に入れておいても、問題ないのではないでしょうか。
それでは今日はこの辺で。皆さまお疲れさまでしたッ。