投稿者：イクのはヤツ（嬢）らだ 20年：8月上旬
「ル・シャトリエの原理」
唐突ですが、高校の化学で「ル・シャトリエの原理」というのを習いますが、「化学反応の綱引きが均衡した状態にあるとき、外部から変化の要因が加わると、その変化を打ち消す方向に反応が進み、新たな均衡した状態になる…」というものです。
自分の日常習慣について言うと、「外部から変化の要因が加わると、変化を助長する方向に変化が進み、新たな生活習慣となる…」といったところでしょうか？
一時、足蹴く通っていた『ハワイ』の「緊急事態宣言」による営業自粛中は、姉妹店である大塚『キャンパス学園』でお茶を濁していました。
しかし、解除後に『ハワイ』が営業再開しても、なぜか以前のように足が向かなくなってしまい、さらに今回は、ふと思い立って途中の日暮里で下車して、『グロワール』に行ったりしてみました。
日暮里に唯一のピンクサロンではありますが、あまり取り上げられる機会の少ないお店をレポートしてみるのもいいでしょう。
さぁて、どうかなぁ？
久し振りに降りた日暮里駅東口の変貌に驚かされましたが、目的のお店は、駅から至近のビルの6階にありました。
エレベーターを降りて入り口までの雰囲気は、『キャンパス学園』によく似ています。しかし、オープンして余り時間が経っていないせいか、店内はキレイで大変清潔な感じです。
案内のお兄サンも応対が丁寧で好感が持てます。
いつものように30分コースで指名料：2000円を払って、写真指名します。
(このお店は、45分コースもあり!? そういえば、昔、蒲田の今は無き『ミス日本Part2』でも必ず長時間のVIPコースを選んでたっけ…)
今回はWeb割引を利用して、1000円 OFFしてもらいました。
ウ～ン、これで女のコが若くて『ハワイ』と同額かぁ…
店内は、『ハワイ』や『キャンパス学園』より狭いものの、ピンサロとしては広い部類に入るのかな？ ボックス席の背もたれと通路側の部分には白いアクリル板が継ぎ足されていて、遮蔽率としては充分でしょう。
ウ～ン…、入ったばかりコは難しいかナ？
今回は「探検隊…」の「推しメン」に登場していた長身のコを指名してみました。長身でスレンダーなのはプロフィール通りでしたが、自分としてはチョッと想像していたのとイメージが違っていたかな。
が、それよりも、「乳首に触れるのは、くすぐったいからダメ」だとか、予め「指入れOK」かどうか？ と確認しておいた筈なのに、指を入れしようとすると、指の位置を直されるなど、攻めが主体の自分としてはかなり気分を削がれてしまうのは否めません。
そういえば、少し前に『キャンパス学園』で指名したコも、指の位置を直させるコで、プレイ後にこちらからクレームを入れた訳でもないのに帰り際に例のフロントの女性の方が「この業界、初めてのコなので、いろいろと慣れてなくてスミマセンねぇ…」と謝ってたっけ。
（初めてだったら逆に指摘なんてしてこないよ…と思ったのは秘密です）
そんな訳で、プレイの後半は自分の気分がノらず、女のコは、イカせようとシャカリキになっていましたが、結局、時間切れに…。
多分、自分の気分がノらなかっただけで、それなりにウマいのではないかと思われます。
ガムと名刺をもらって退出です(ピンサロでガムをもらったのは初めてですが…)
北方謙三氏の「試みの地平線」
北方謙三氏の「試みの地平線」といえば、「ソープへ行け…」ですが、「ピンサロへ行け」ではありません。
昔たまたま、リアルタイムに「Hotdog Press」を立ち読みしたときも、「ソープへ行け…」でしたが、そのときは、「ボッ、ボッ、ボク、女のコとウマくコミュニケーションできません。どうしたらいいでしょうか？」という相談内容に対して、
「金貯めてソープへ行け、そして、女なんてどうってことないってことに気付け。そして、女にもいろいろな女がいるってことを知れ」という回答だったように記憶しています。
後半の「女にもいろいろな女がいるってことを知れ」っていうのが大事なんだよなぁ…。
ピンサロ遊びも自分が攻める方が主体なってから、女のコの体も性癖もてんで色々なことを知って、正直、大変勉強になりましたよ。
生理とは関係なく、胸に触ると痛がるコ、今回のように指入れ拒否、あるいは、痛がるコがいる一方で、「こんなにハデにかき回しちゃってイイもんなのか？」と思いながらも、目の前で「気持ちイイ!!」って、絶叫しちゃってる女のコの方が主流だったりして…。
よくWebの記事で、「旦那や恋人が風俗に行くのは許せるか？」っていうのがあるけど、もちろん、女性の場合、(自分が、こういう商売やってても…）生理的に許せないっていうのは当然あるのだろうけど、「君達、全然判ってないよ!?」なんだよなぁ。
だって、ある程度遊ばないとこういうのって判らないじゃないですか？
余談ながら、よく芸能人の離婚理由の「性格の不一致は、性の不一致…」というのがあるけれど、この間、離婚が報道された東出昌大と杏とか、佐々木希と渡部とか、こんな風に「エッチがやりにくいコ」だったんじゃないか？って、勝手に邪推しちゃったりするんですよね。
とはいうものの経験的に最初は相性が良くなかったコでも、指名を続けて行くうちに段々と打ち解けて来て、って、事も決して少なくないので、指名し続けるのもアリかと思われます。
それに、ピンサロに行く目的とは外れてしまいますが、このコは、お店のサイトのプロフィール紹介で「才色兼備…」と謳っている辺り、(例えば、本の話題とか、映画の話題とか…)話すと面白いコなのかも知れません。
まぁ、機会があれば、再度、指名してみようと思います。
長い道のりなんだな、これが…(笑)
蒲田の蛇足
先日今回の緊急事態宣による営業自粛で、「最早これまでか？」と思われていた、『キャンディキャンディ』が、昼間、前を通り掛かったら、マスター立ち合いで看板の修理をしていて、後日復活しました。
(ちなみに去年の「ラグビー・ワールドカップ」の頃は、「エッ、このお店にこんなに若くて可愛いコが!? 今日ココにいるってことは、ラグビーに興味ないんだぁ？」って、会話をしたのを覚えてるし…)
この際、「探検隊…」の口コミに、直近の実態が正確に伝わっていない「蒲田ピンサロ棚卸し」でも企画しようかとも思ったのですが、某全国規模サイトの会員のように、お金払ってまでエライ目に遭うのも、何だかなぁ(笑)。
コロナ禍で主戦場が休業になるなど各地を転戦し、今回は日暮里へ
才色兼備…と称されていた子を指名したが、自分のスタイルと噛み合わず不完全燃焼
蒲田キャンディキャンディが復活していた
投稿者はこんな方
☆イクのはヤツ（嬢）らだ
→蒲田のハワイアン。責め専門のイカせ屋で、トークをしようものなら嬢からクレームが入るという異形のピンサラー。ハワイ情報に期待。
日暮里グロワール
学園ピンサロ
ベンチシート 店内明るさ普通 遮蔽完璧
生理告知なし
寸評⇒日暮里エリア唯一の箱型風俗。大塚・巣鴨⇔上野間をつなぎ、ピンサロ空白地を埋めるお店として重宝している方も多い。タイプとしてはオーソドックスな学園スタイルで、女の子のレベルも標準以上。かつてはその名を轟かす神サービスの嬢も実在しており、姉妹店含めて決して無視できない実力店である。
