コロナ禍の風俗営業。
緊急事態宣言を受けて臨時休業に入るお店、営業時間を短縮するお店、グループ店を統合し、さらに出勤制限をかけて人経費を抑えるお店、普段はしないデリバリー営業を行うお店に、ハンドコースやマスク着用可のライトなコースを新設するお店、そして女の子の維持ができればと利益無視の割引を強行するお店など…
営業を継続し続ける すべての風俗店が苦境に立たされています。
ヒトからヒト
モノからヒト
しかも感染率が高く、そのうえ潜伏期間も長くて無自覚症状すらあるという恐ろしいウイルスです。
風俗店から足が遠退くのも致し方のないことですが、その足を少しでも風俗へ向けようと試行錯誤する気持ちも理解できます。
経営者や店舗関係者、それに女の子からすれば厄災以上の災害。一方、利用者目線で考えれば、感染の脅威というマイナス面を取り除けば、これ以上ない特需と言っても過言ではありません。
ある人は言いました。これは コロナバブルである、、と。
コロナと長期に付き合っていく
まもなくGWが終わり、当初の予定であった緊急事態宣言期間が終わりを告げます。宣言は延長される方向ですが、もう誰も 休業を続けないでしょう。
欺瞞と裏切りの休業補償を目の当たりにしては。
そして生き残るため、生きて生活をするために 当面はバブルとも言える特需が続くでしょう。しかし、一部の人が気付き始めているように、コロナとの闘いは長期戦です。
つまり、コロナと正しく付き合っていくほかありません。よって、割引ばかりしていても意味がないことに気付き始めるでしょう。
おそらくですが、特需ともいえる割引は直に終わりを迎えます。早いお店ではGW明けより料金を通常価格近くまで戻しています。
いつ頃かは分かりませんが、ほぼすべてのお店で5月末には定価に戻ると予想しています。
さて、コロナ特需の最前線と呼べるピンサロ業界。これまでは一部の勇者たちがその特需の恩恵にあずかっていましたが、みなさんそろそろ我慢も限界でしょう。
いつまで続くか分からないのがコロナとの闘いです。集団免疫ができて、ワクチンができて、完全なる終息宣言のその日まで自粛を続けるのでしょうか。
この特需ともいえる割引を前にして…
現時点でお得と思われる5月イベントをピックアップしてみました。おそらく連休明け、非常事態宣言の延長明けの動向を見て新たなるイベントが発表されると思いますが、5月初旬時点では、まだまだ特需は続いているようです。
5000円あればお釣りがきます
▼池袋『ちょこぱ』
⇒スプリングパーテイー4000円~
▼池袋『ぐれふるっ』
⇒オープン記念4000円~
▼日暮里『グロワール』
⇒還元祭オールタイム5000円
▼五反田『ライオンハート』
⇒4日以内の利用で3000円OFF
▼新宿『キララ』
⇒初者指名料込み4500円~
▼新宿『ベイビーガール』
⇒16時以降他店の名刺持参で半額!!
⇒5の付く日各時間帯先着5名3000円
▼八王子『サンライズ』
⇒10万円定額制
▼新橋『ももかん』
⇒リーマンの街は苦境です、ふつうに3500円~
▼新小岩『ナッツ』
⇒オールタイム3000円ポッキリ
▼大和『プレイステージ』
⇒合同営業3980円~
▼川崎『ブルギャル』
⇒35分3980円~
この他にも 4000円以下で遊べるお店が多数あります。また通常価格帯には戻っているものの、実はメルマガ割やline割が手厚い場合も多々あります。
目に見えるイベントだけに踊らされず、必ずメルマガ、line、ツイッター、ブログなどをチェックしてください。
そして利用の際は手洗いうがい、感染症防止対策を必ず講じてください。まだまだ油断はできません。くれぐれもご自愛ください。
短縮営業や合同営業など、試行錯誤して営業を続けるピンサロ業界ではありますが、立川の人気店『気分上々』が7日より営業再開を決定するなど、今後通常営業に戻してV回復を狙うお店が増えてくると思います。
当面の間は客足を戻すためにコロナ割引を強行するでしょうが、いつまでもそれが続くわけではありません。周囲とのバランスを図り、ある程度落ち着いてきたと見れば割引も通常に戻ってくるでしょう。
営業再開を決めたということは、二度目の自粛はない。背水の陣ということです。摘発のリスクを背負って営業する以上、店を維持できればいいという考えはじき終わるでしょう。
お店にとっては閉店も辞さない緊急時ですが、利用者にとっては ある意味特需。
いま遊ぶべきか、まだまだ自粛するべきか。
区切りの5月7日以降、皆さまはどのような動きを見せるのでしょうか。