こんばんは。バカイチです。
今日は少し小咄をしてみようと思います。テーマは「私が出会った地雷嬢・そのベストスリー」というもの。
なぜ急にこのような話をするのか?特に深い意味はありません。昨晩の夢に過去経験した中でも最強に近い地雷嬢が出てきたので…
そうだ!GW明けの鬱屈を吹き飛ばすために地雷嬢自慢でもしてみよう!
と思った次第です。
皆さまも風俗遊びの中で様々な地雷嬢に遭遇したことでしょう。その度に火傷し傷を負い、心を挫かれ、怒りを通り越して虚しさすら覚える。ならまだしも場合によっては爆死することもある。
もう風俗には二度と行かない!行きたくない!
そう思ったことも一度や二度ではないでしょう。
しかし私達は地雷を踏むたび、傷を負い心を挫かれるたびに知らず知らずの内に強くなっている…。そして気付けばまた風俗という大海原へ旅立っている…。
そこに地雷があることを知っていながら…
バカですよね。愚かですよね。情けないですよね。
地雷経験は風俗で遊ぶ者なら皆、絶対に体験するものです。毎回絶対に指名して遊ぶ方でもこればっかりは何故か回避できません。風俗遊びをしていると必ず地雷を踏みます。これは自然の摂理みたいなものです。
ですから、地雷経験は恥ずべき体験ではありません。誰しもが体験する当たり前の事象なのです。なのでその体験を憤りいつまでも引きずっていては駄目なのです。
遊びなれた勇者は地雷体験を笑って語ります。逆に面白い体験をしたとばかりに地雷体験を酒の肴にして面白おかしく語り継ぎます。そうすることで、地雷体験を上手に消化します。
怒り。憐れ。虚無。悲哀。憤り。憤怒。その他、去来する様々な感情は皆同じ。ですが、いつまでもそれに拘っていては先に進むことができません。
地雷を踏んだときは「仕方がない」「運が悪かった」と思い、酒の肴として笑い話にしてしまいましょう。笑い話にすれば(というかそれしか出来ない)何か心が晴れやかになり、いつしかそんな事もあったね…と心が軽くなるはずですから…。
ということで今日は私が過去に遭遇した地雷嬢、その上位三名を簡単にご紹介いたしますので、ぜひぜひご笑納ください。
では三位から…。
「振り向かない女」
これはピンサロの出来事ではありません。ホテヘル。いわゆるホテル型ヘルスでの出来事です。地雷遭遇地は池袋。今から8年近く前の話です。
受付を済ませ近くのホテルに移動。そして嬢の登場を待つ。私はこの当時から基本フリー道。受付で写真を見ても「早い子でいい」という店からすると神のような人物。この日もそうでした。
で、30分ぐらいして嬢が到着したのですが、これが可愛い!しかもロリ系。なぜこんな子がドフリーで現れるのか?店が異常に暇なのか?急遽のキャンセルでも出たのか?とこの時は色々と理由を考えました。が、その理由はすぐに分かります。
なぜならこの女。超の付く地雷嬢だったからです。地雷特性は「ヤル気」がないというのは地雷嬢の基本ですが、その「ヤル気」の無さが尋常ではありません。なんせこっちを向こうとしないのですから。
シャワー中もそう。ベッドに入ってもそう。常に私に背中を向けるのです。特にベッドに移動してからは悲惨。壁ぴったりに身体を寄せて私に背を向ける。こちらに翻そうとしても、身体に力を入れて絶対に寝返りを打たぬよう抵抗する。
「こっち向いて」と伝えても「恥ずかしいから」と言い訳をする。何度か正面を向かそうと試みましたが、ふと何を
やっているんだ俺は…と現実に還りあえなく爆死。
ホテル代含め約2万円払って背中から乳を揉み、背中を向かれつつ手コキで果てる。という見事な爆死体験でした。
ちなみにこのお店はまだ存在します。ご注意を…。
続いて第二位。
「積極的すぎる老女」
これは地雷と言っていいのか微妙なんですが、私がまだ20代後半の頃の話です。地雷遭遇地は、当時都内の地雷の3割がここで精製されていると言われていた聖地・大塚。
ではその地雷特性はというと…簡単に言うとタイトルどおりです。確実に60歳を超える老女-見た目も身体もどう考えても自分の母親はおろかお婆ちゃんに近い老女-が、鬼のような形相で超濃厚サービスを強制してきたのです。
いいですか。よく聞いてくださいよ。
“強制”されたのです。
ここが地雷ポイントです。嫌がる私を意に介さず、自ら全裸になりスタンディングクンニを強要。唾液を流し込む超濃厚接吻を強要。乳を舐めろ!揉め!もっと激しく指を入れろ。アナルにも入れろ。69をしよう!舐めさせてくれ!その他…罵詈雑言の数々。
若い男が久しぶりだったのか?それとも欲求不満すぎたのか?はたまた何か変な薬を飲んだのか?
こっちが嫌だと抵抗してもそんなの関係ねぇ~!時に脅迫、時に哀願。アメとムチ?を使いこなしての強制的な老婆逆レイプ。
被害状況は当然に爆死。この後、大塚トラウマになり約半年は聖地に足を踏み入れることはなかった。
そして最後。栄えある第1位は…
「偽装射精女」
読んで字の如く。射精を偽装する女。
地雷遭遇地は池袋。期日は結構新しくて、実は今年に入ってから…だ。これに関してはまだ日も浅いということもあるが、私が過去遭遇したことのない特殊地雷であったため、今なお思い出す。現に昨晩、夢に出てきた。
では最新型ステルス地雷ともいえるその特殊性能をご紹介しよう。
この地雷は実際にプレイをする。ヤル気の問題はあれど、意外にも普通にプレイに入る。キスもあるし、相互愛撫などもおざなりであったが、現にあった。そして、普通の流れでフェラにも入った。
ここまでは特に問題ない。強いて言えばヤル気がないぐらいで、地雷というほどでもない。がしかし、ここからがこの地雷の本領発揮だ。
フェラは至って単調なソフト上下運動。奥まで咥えることもなく、舌を使うこともない。スピードも一定のスピードを保ち強弱の加減もない。ただチ○コという物を口に含んでゆっくりと動かしているだけ。
これではどれだけ相手が可愛くても逝くのは中々至難の業だろう。しかしながら、そこは最新式。そんな心配は無用である。なぜなら、こちらが逝かなくてもこの地雷がオーガズムを感知し、なぜか逝ったかのように偽装してくれるからだ。
何を言っているのか分からないだろう。実際の現場はこうだ。
延々と続く惰性のフェラに業を煮やした私は「もう少し激しくしていいよ」と伝える。するとその刹那、急に地雷が「うっ」と声をだし、フェラが今まで以上にゆっくりとした動きになる。そして二、三度吸い上げるかのような動きを見せたかと思えば、口の中に唾液を充満させ、そして次の瞬間…
チ○コから口を外し、お絞りを手に取り、少し後ろを向いて口内の唾液を精子と見立てお絞りに吐き出す。そうまるで逝った後の精子を吐き出すがごとく、口先にお絞りをあてがいゆっくりと絞り出す。
そして満面の笑みで例の言葉…
「たくさん出たね♪」
(いや!出てねーよ!!!)
と、言えなかったのはご想像の通り。アカデミー賞もびっくりの演技。そして今日一番の笑顔。これを見れば「逝ってないですよ」というのは無粋…というか言える空気ではない。
私は(チキン野郎かも知れないが)ただ「気持ちよかったよ。ありがとう」という他なかった。
いかかだろう?現代風俗が誇る最新式の地雷は…。なんとステルス性。射精センサー感知システムを搭載し、逝く前に本人を逝かせしめる。
ここで重要なのは、現実には逝ってないということ。とどのつまり、何の利益も得ていないということ。
今までの地雷ならば踏んでもどこか心を落ち着けることができるのは、最終的に射精するから。しかしこの最新式地雷は射精すらさせないところが今までの地雷と違うところであり、射精を許さないというところが最大の特徴。
今までのタイプはこちらが諦めさえしなければ射精することが出来た。しかし、この最新式地雷はこちらの努力ではどうすることもできない。こちらがいかに努力しようと、こちらが執拗に頑張ろうと、地雷側の判断で強制終了されてしまう。
シャットダウン!ハイ終了!
金を払って身も心も削られる。そして得るものは一切なし。
当然に爆死。いや死んだことすら気付かされない。本当に恐ろしい地雷である。
恐らくこの最新式地雷に遭遇するケースはほぼないだろう。まだ業界広しとはいえ、一体か二対程度しか製造されていないだろうから。だが私は遭遇し、見事に踏んだ。そして今悪夢にうなされている。
とはいえその悪夢も今日で終わるだろう。なぜなら今日ここで笑い話にしたのだから…(泣)
さて、今回の地雷体験談、いかがでしたでしょうか??
きっと皆さまもこれに負けじと劣らず色々な地雷体験があると思います。そこで過去の地雷体験と決別するためにも、もし良ければ…
「俺はこんな地雷に当たったぜぇ~!ワイルドだろぅ~!」
という地雷情報をぜひ聞かせてください。
同士皆で酒を酌み交わし共に大笑い笑いしましょう!!
それでは今日はこの辺で…。
-追記-
ピン探割引・コラボ企画協賛店一覧を更新しました。新たに小岩ピンサロ『ミラクルガールズ』が賛同いただけまいしたので、ぜひチェックしてください。