こんにちわ。バカイチです。
今日も【同士体験談】でお楽しみください。
投稿者はお久しぶりの登場です。この方「オサムシ(氏)」紹介するお店は…今回は氏の意向もあり伏せさせて頂きます。というのも今回は少々辛辣な内容にて。しかし、決してバッシング記事ではありません。
それよりも寧ろ、前回のランキング記事「素人」vs「プロ」を引継ぎ、その上で素人市場主義の問題店を投げかける告発文的内容。
拙い素人がいいか?容姿悪くも接客に優れたプロがいいか?地雷の可能性を秘めたフりー体験に潜む罠…。色々と考えさせられる内容の衝撃作ッ!!
それではご参考ください。
「【同士体験談】あらためて問う!素人か?それともプロか?その真価とは?~ひさびさの「フルハウス」地雷遭遇記~ byオサムシ」
どうも、オサムシです。
今年の夏は本当に暑いですねえ。皆さんのピンサロライフにも影響してきませんか?
いつもに増して入店前の念入りに身だしなみに気を遣ったり、ふだんは頼まないビールで喉をうるおしたりと。ワタシ的には、案内されたブースがエアコンの吹き出し口の真下にあって、サービス中吹きさらしにされていたためにかるく風邪引いたなんてこともありました。
さて、前置きはとにかく先日のバカイチさんのアンケート「お願い!ピンサロランキング」でも盛り上がりました、「素人」か「プロ」のどちらの接客を望むかという話題に関して考えさせられる体験がありましたので披露いたします。
よりによって「あの名店でねえ~」での話しになります。ですが、特定の店や嬢の批判を目的にしていませんので、詳細は伏せさせていただきます。
このブログ中で、バカイチさんや同士の間でも評価の高い中央線沿線にある某店でのことす。開店前にはランカーを求め行列ができ、どの時間に行ってもお客さんであふれていて、20代前半のヤングが揃い、フラットシートを生かした濃厚なサービスがウリ…なはずでした。
いや、事実何度か利用していますが、これまでは十分に満足してきました。それが今回は…です。
それでは参ります。
受付を済ませてブースに案内されると、まわりはほぼ満席。さすがに人気店です。すぐに登場したのは、20歳前後のピチピチ肌の今時のギャルでした。
そこそこカワイイ。でもあんまりしゃべらない、あれ緊張しているのかな?よくあることだと思って早速得意の話術を駆使してみますが、いまいち話しに乗ってこない。
昔でしたらこれで時間を消費し、プレイの時間配分を誤るなど悔しい思いをしたこと数知れずですが、そこは練達のオサムシです。もうこれ以上盛り上がらないのは仕方ないと判断して、さっさとプレイに移行します。
まず手を握り、さらにかるくだっこして、そのままの姿勢からそろそろとフラットに横たえます。
そしてまずキス。
⇒うーん、反応がない。
そして胸タッチ。
⇒ずいぶんブラにパット入っているなあ、というのは余計な感想ですが、まったく無反応。
そして下をパンティごしにタッチ。
⇒やっぱり反応がない。
ペッティングに気をとられ、ふと顔をみると、あれ横向いちゃっている。寝てる?と思いきやちゃんと目は開いています。キスしようと顔を近づけても、いっこうに振り向く気配がありません。
マグロのように横たわっている無反応な嬢を前に、いったいどうしたら良いか途方にくれました。繰り返しますがこの百戦錬磨のオサムシがです。
ここまでは当然、まだお互い着衣のままです。しかたないので、だらんと垂らした腕をよけ、ブラウスの前ボタンをすべて自分で外します。そしてスカートと下着姿になった嬢を前に、ふたたび責めを試みます。上下の下着をずらし、若い生身の体を堪能、と言いたいところですが、無反応な相手では、どうもそそりません。
下をずらし、やさしくタッチすると、あれこちらは実に良い反応。奥からじっとりと湿り気を帯びてくるのが分かります。
おっ、これは挽回なるか?と期待し、そっかから先のプレイに行くか行かないかための通過儀礼、そうです。さりげなく指先を自分の鼻に持っていくと…うおー、これはダメだ!かなり強烈なオイニー。なのでこれ以上の下の責めは断念します。
そこでこれまで寝たまんまだった嬢がようやく半身起き上がり、ゆるゆるとスカートを残して下着を脱ぎだします。わたしもそのタイミングに合わせて、靴下以外をさっと脱衣します。
そして、こんどはこちらが下側に回り、さてサービスという段になっての前処理ですが、これが実にごしごしと力強くてかなり痛い。でも耐えます。それが終わると、おもむろに何の前触れもなくフェラの姿勢に。これも昔でしたらされるがままだったのが、最近はちゃんと口に出してリクエストするようになりました。
「ほかのところも舐めてね」
嬢は無言でこちらの胸を舐めます。いや噛んでる?気持ちよさではなく痛みしか感じませんでした。それもおざなりに過ごすと、ふたたびフェラへ。とはいっても、かるく先端を口に含むか側面に下を這わすかの単調な動き。それに合わせて先ほど同様に、ごしごしと力強く手コキが続きます。
以前と比べてあちらがすっかり弱くなった半面、長持ちするようになったのは良いことです。しかしここまで強力に手コキ攻撃されては、そんなに持続するはずがありません。
ここでも経験が発揮します。
「すぐにいっちゃいそうだから、手加減してね」
そのときは一瞬だけ手を緩めますが、すぐに力強い手の動きに戻ります。
ちなみにこの時のフェラの姿勢は、こちらの足下にうずくまるというもの。ベンチシートであれば手を伸ばせばどこかしら嬢の身体に触れられるのが、これでは全く手が届きません。いわばフラットシートの利点どころか悪用したかっこうです。
全然気分が盛り上がらないものの、ピンポイントに刺激された男の身体はちゃんと反応してしまいます。フィニッシュを迎えますが、正直自分の手でするよりもキモチよくない。
そして嬢は、背を向けてさっさと自分の処理を済ませると、おもむろにやや上から目線気味に「気持ちよかった?」
内心(「全然気持ちよくないよ」)と思いながらも、そこは大人ですから笑顔で応対します。
あとは退店までなんだか完全消化試合で、ほとんど印象に残っていません。だた店を出てからも、怒りというよりもなんとも惨めな気持ち。同士の皆さんなら良くお分かりかと思います。
後でつい習慣でお店のHPで確認したところ、やはりというか新人との表記がされていました。
わたしが過去に投稿した「地雷論」をはじめ、その他緒同士の体験談でも語られていることですが、いわゆる地雷にはいくつかパターンがあると思います。
今回の体験で改めて思い知ったのですが、こういった嬢には細かなパーツにおいて共通するパターンがあるということです。それを思いつくままに列記してみます。
一つ.痛いくらい念入りに拭かれる
一つ.キスが好きではない
一つ.体を触らせない
一つ.後処理はむこう優先
一つ.名刺タイムが長い
一つ.名刺タイムから帰ってきてから、さあ帰れと言わんばかりの態度
一つ.雑な字でなげやりな文言の名刺
一つ.出口の見送りで、こちらが見ているのに先にいなくなってしまう
うーん、今回は見事にこれらの項目すべてをクリアしていました。
体験談中でも申し上げた「やる気ない態度」「手コキ中心」などを加えると、言ってみれば「フルハウス」状態。これまでわたしが体験した地雷上でも、トップランキング入りは確実です。どれかひとつふたつ入っている嬢はまあよくいるのですが、すべて制覇とは何とも恐れ入ります。
あえて救いを求めるならば、当然といえば当然ですけどむこうから「傷つく言葉」を投げかけられなかったくらいでしょうか。あとは若くて容姿が普通だったこともまだマシといえるでしょうか。しかし、このところわたしは「接客・サービス重視」路線ですので、あまり埋め合わせになっていません。
実はその数日前に、最初は同士数人に煽られて訪問した(笑)、やや年齢層の髙いお店へ再度行ってきていました。そこでは前回と違う嬢で、やはりアラサー、ポテャとかなりキャラクターがかぶった女性が登場しましたが、人慣れした接客、細やかな対応、そして熟練のテク、と大変こなれた接客でした。
まさにこの世界が長いプロの対応と言えましょう。
そして、今回の経験を踏まえてあらためて思い出すと、あれ、ポチャ以外は悪いところがない、どちらかといえば平均以上のプレイを楽しんできたのではないかい?と思えるのです。
オサムシは実は熟女好き?というオチはさておいて、「ヤル気のない若い素人新人」と「サービス精神に富むアラサープロ」とを比較したとき、皆さまどちらを選びますか?
アンケートの結果は、それを地で語っていたかと存じます。
ここいらでおさらいです。
お店側としてはとにかく素人押しの風潮が高いですが、結局何もできない、かといって職業意識も高くない、だけの嬢を押されてもねえとうのが、ピンサロに通い慣れた緒同士の共通の認識だということは良くわかります。
しかし一方のプロにしても、たまたまかもしれませんが「アラサー」「ポチャ」。これだけのキーワードでNGとされる同士も多数おられるかと思います。
まあ、若くてかわいくて接客上手にすごいテク。いるにはいるんでしょうけど、経験に比例して年齢高めになるのはある程度仕方ないことでしょう。それぞれで、どのへんで折り合いをつけるかが重要になってくると思います。
余計なことですが、わたしには「フリーの神様」がついているのかごとく、フリーでもランカーが付いたり、ノーマークながら自分的にど真ん中な嬢に出会ったりということが多いのですが、このところうーんちょっとなという嬢は、なぜかこのブログでも評判高い名店でばかりで遭遇しています。どんなお店でも必ず一定の割合で存在するという教訓です。
指名を活用する、という同士もおられ実際に好成績をあげておられるようです。しかし、わたしの遊び方としては、事前の情報量(HPでの公開プロフィールや容姿、スタイル)が皆無に近いピンサロでは、お店のチョイスは重要ですがそこでフリーでは入ってどれだけの出会いがあってナンボ、という考え方です。
現在あまたいるオキニ嬢だって、元はといえば全員最初はフリーで付いてくれた子たちです。気を取り直して、オキニでリハビリ、しばらくして立ち直ったらフリーも試みてみます。
‐了‐
オサムシ氏。今回は何とも痛々しい体験…心中お察しいたします。しかもあの名店で…とは。文中にもありましたが、どれだけ優良店と評価の高いお店にも、少なからず一人二人は地雷嬢が存在するものですよね。
先日の記事でも話題にあがりました。「腐ったみかん」論でしょうか。その時は男子従業員で更正の余地なく解雇になりましたが、今回は新人嬢とのこと。まず仕事に対する姿勢を改め、その上で技術なり接客術なりを磨いて貰えれば、あるいは…
と思いますがどうでしょうか。この手のやる気なし嬢-仕事に対する意識の低い嬢の更正は難しいものがあるでしょうか。
恐らく同士皆様におかれましても様々な地雷体験をされていることと思います。氏が制作した地雷チェックリストにいくつ当てはまるでしょうか?
というかこのリスト面白いですよね。リスト内3つ以上で地雷認定みたいな。氏は、思いついたところを羅列したようですが、この他にもいくつか追加できそうな項目はありそうですよね。これは氏と相談して今後発展させてみましょう。
さて今回の体験談ですが、偶然の地雷体験を通じ図らずも「素人」vs「プロ」どちらを好むか?との問題を再び提起するものとなりました。
アンケート結果はご周知のとおり「プロ>素人」でしたが、この結果を導いた要因のひとつとして今回の実例が挙げられると思います。新人嬢(人工の)未経験。しかしヤル気もテクもない。まさに素人至上主義の弊害。そして、この事例とは全てが正反対のプロ事例。
言葉は失礼ながらも「素人vsプロ」を再検討する見事な好事例と言えるのではないのでしょうか。
オサムシ氏。いつもながら考えさせられる寄稿を有難うございます。
今回は誰しもが体験する可能性のある地雷体験。その体験を通じて今業界が抱える問題点を明るみにし、今一度その真価を問う!体験談というよりも告発文、論文に近いレポートでしたね。
地雷チェックリストもぜひ進めていきましょう。ではこれから先は私信にて…。
今日はここまでです。