「反省亀」です。
今回は「サービス」について考えてみました。
通常風俗であれば基本プレイというものが明確に規定されていますが、我らがピンサロはグレーゾーンがゆえ、明確に規定された「 基本プレイ」というものが設定できず、事実、お店や嬢によってその内容に大きく差がでています。
そこで、明確な基本プレイとは何か?についてまとめようと思いましたが、お客ひとりひとり個人個人で満足するレベルが異なるので、「 基本」や「平均」 的サービスの基準を設定するのは非常に困難だと気づきました。
今回どのように書こうか悩みましたが、 とりあえず思いつくサービスを列挙し、 そこから自分なりに分類し線引きしてみました。( 本当に勝手で根拠はありません)
今回に関していえば、嬢からの異論・反論もあると思います。 サービスに関して言えば、 どうしても男目線にならざるを得ませんので。同志の中にも異論・反論もあろうかと思います。
ともあれ、異論、反論、批判など覚悟の上です。それでは今日も語り合いましょう。
サービスとは
とりあえず、「攻め(責め)サービス(以下、攻め)」と「 受けサービス(以下、受け)」の2種に大別しました。
「受け」がサービス?と思われるかもしれませんが、お客の「 触りたい・舐めたい、こういうことをしたい」と思う欲望に対して 、それを「叶える」という意味での体の提供およびプレイの許容も 、ひとつのサービス形態だと思いましたので、 これも一つのくくりとしました。
そして、その中でさらに標準的な「基本サービス」と、 嬢によって差が出る「+αサービス」に分け、 これらに該当しない独自サービス(おもてなし要素の強いもの:服のたたみ方、敬語などの言葉遣い、その他) は別物として適用外としました。
以下がそのとおりです。ご参考ください。
「攻め」:嬢からの攻め=客が受ける行為
まずは「基本サービス」と思われる項目を初級・中級・ 上級の3段階に分類しました。「最低限」⇒「平均的」⇒「 特別感」と考えていただければ分かりやすいかと思います。
基本初級:最低限の「基本サービス」だと思います。
・キス:浅い/軽い~深い/濃厚など、かなりの幅があり、 嬢評価の基本項目。 キスだけでも満足できるくらいの超良嬢も実在。
・乳首舐:ペロペロ、ベロベロ、吸いつきなどなど、 これも幅がある嬢評価の基本項目。たまに舐める前に拭く嬢がいま すが、あれはしょっぱかったトラウマ経験でもあったのでしょうかね?あと痛く吸われるのも嫌いじゃなかったり、お客の好みも様々。
・手コキ:当然最低限の基本サービス。 手コキが上手いか下手かで、 その嬢の男性経験が分かるというもの。 手コキの上手い嬢は本数をこなしており、得てして経験が豊富。 フェラもそうですが、 それ以上に手コキは強弱に緩急などが大事。 力任せにガシガシするのが気持ちいいわけではない…ということを知ってほしい。
・フェラ:これがないと始まらない。絶対必須の基本項目。深い/ 浅い、手を使う使わない、 舐め方などなど男女ともに語りつくせないほど好みがあるので、ここからの細分化は不可能。
基本中級:やらない嬢もいますが、個人的にはここまでの項目 が、「平均的(一般的)サービス」=基本プレイだと思います。
・耳舐め:耳たぶのみ~耳穴への舌入れなど部分、方法などにレベルあり。
・首舐め:首筋からなぞるように耳へ、もしくは耳から下がる形で首へ、という流れが多い。濃厚さを増幅させる密着感があるため、色恋系の嬢は多投傾向あり?
・玉舐め:初級項目の気もしますが、拭いてから行う嬢や、まったくしない嬢もいるので中級と認定。とはいえ、嬢を評価するにおいては基本項目だと思われます。袋の表面を舐めるだけの嬢もいれば、玉を含みフガフガしたりなど、一口に玉舐めといっても意外に技が多い。過去に両玉を口に含み、器用に口内で両玉を転がす神技嬢が一人いま した。
基本上級:個人的には「基本サービス」に入っていてもおかしくな い項目だと思いますが、これらの項目をこなす嬢は、指名も取れる「 特別な嬢」だと思います。
・パイズリ、腹舐め、太もも舐め、手・指舐め、音立て、パンツ越し素股、、、解説は割愛します。
以上の「基本」項目は、嬢によってかなり濃淡の幅がありますが、ある程度の技量を持った嬢であれば、これらの基本項目だけでもかなりの満足を提供可能であると思われます。極端な話、基本初級レベルのサービスでも「良嬢」評価を得ている 嬢も間違いなく実在するでしょう。
+αのハードサービス
次に「+αサービス」、いわゆる「ハードサービス」と思われる項目です。これも3段階に分類しましたが、補足説明は…省略(自粛)させていただきます。
ハード初級:平均的サービスをちょっと超えた非日常レベル的項目
・イラマチオ、嬢の唾飲ませ、顔舐め、脇舐め、拭きアナル舐め、 アナル指入れ
ハード中級:ハードサービスの代名詞?的項目。
・即尺、即アナル舐め
ハード上級:生粋の変態か、超プロ意識の高い嬢、もしくは特別なお客が受けることのできる最上級項目。
・ごっくん、足指舐め
上記、中級以上の項目を提供している嬢はラン キング入りしている可能性は高いと思います。ランキング入りが絶対と言い切らず、「高い」としか言わないのは 、嬢によって「提供が全員ではない」からとお考えください。
客に対して分け隔てなく全員に提供している嬢はほぼ間違いなくランキング入りしており、それこそ数時間待ちはザラの神クラスでしょう。実際、そのクラスの嬢は思いのほかけっこういますし、現に同志が数時間待ってもこぞって指名しています。
自分も神嬢を数名経験していますが、基本初級~ハード上級まで、 全てにおいて全身全霊のサービスで神の冠も納得できました。
こういう嬢にはただただ頭が下がります。仕事のため、お金のためと割り切ってできるものではない、その上にもう一枚、なにか特殊な性癖や事情があるようにも思えます。
一方で、ごく稀に全員に提供しているにかかわらず、ランキング入りしない嬢がいることも事実です。
そして、特定客や本指客にしかこれらのサービスを提供していないランカーもいます。こういう嬢から本サービスを受けるには、本指を繰り返し 、その過程で嬢との信頼関係の構築が必要になるのは言うまでもないでしょう。
さらに言うと、全くのランク外で、一見フリー要員としか認識されていないにもかかわらず、実際にはハード上級レベルのサービス提供できる嬢もいます。
このような嬢の発見するためには、ひたすら嗅覚を養い、足を使って各地を回り、真偽定かならぬ嬢報をもつぶさに精査するなど、男を磨くと同時に色々努力する必要がありますが、 「自分だけに」このレベルのサービスを引き出せたときの達成感は 、何ものにも代え難いという他ありません。
さて、ここで小休止。さりげない、だけど嬉しい、そんなサービスを見てみましょう。
おまけサービス:ちょっとだけエロいプチサービス
・ドリンクなど口移し飲ませ、飴玉口移し、お別れのチュー、パンチラ見送り、他にはなにがありますかね…
ではここからは「受け」をみていきましょう。
「受け」:お客の責め=嬢が受けることができる行為の限界
「攻め」同様に前半を「基本サービス」としましたが、ハードとい う言葉が合わない気がしましたのでもう一つは「上級サービス」と しました。
基本初級:「攻め」編同様、最低限の「基本サービス」項目。
・おっぱい触り・舐めの許容
・マン触り・舐めの許容
・声だし
基本中級:やらない嬢もいますが、「平均的(一般的)サービス」項目。
・69(嬢が上)
基本上級:これを許す(受けれる)嬢は、指名も取れる「特別な嬢」だと思いま す。
・嬢の脇舐めの許容
・嬢のアナル舐めの許容
次に「上級サービス」です。
上級初級
・嬢の足指舐めの許容、逆69(嬢が下)(※店によって禁止事項 )
上級中級
・客の唾飲み、オナニー見せ、嬢のアナルに指入れ許容、潮吹きの 許容(誘い)
最上級
・個人的にこれは禁止事項にあたると思います。
なお、個人的に過去受けたレアサービスとしては以下のよう なことがありました。
・制服のスカーフで「縛って」と言われて、手を後ろで縛って攻め させてもらった。
・「目玉を舐めて」と言われて、目玉舐めをさせてもらった。
編集後記
特にまとめるつもりはありませんが、最後に思ったことをいくつか だけ述べさせていただきます。
・基本サービス中級までは、できれば最低ラインであってほしいと思います。
・基本サービスの有無・濃淡のレベルによって、個人的な地雷の判 定基準があります。
・ハードサービス類を受けたい場合は、以下の2通り
時間をかけて(並び・待ち)、神嬢に入る
時間・労力・金をかけて、してもらえる嬢との関係構築をする。
あと、ネットなどでは「実際にある」とか「経験がある」などという表記も見られますが、以下のサービスは「厳禁サービス」として絶対に禁止です。
・素股、本番・・・実際にあるそうですが、経験はありません。
今回はピンサロで行われるプレイを細分化し、個人的ランク付けをおこないましたが、おそらくこれだけみても利用者間、また嬢の間でも意見が異なると思います。そんな中で「基本プレイ」を明確に規定するということは、至難の技でしょう。
ゆえに、あくまでも個人的意見(願望)として語らせていただきした。冒頭でも述べましたが、異論、反論、大歓迎です。
皆で語り合い、議論をぶつけ、男女間で食い違うプレイの線引きを明確化し、健全なるピンサロの基本ルールが作成されることを期待します。
以上です。
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