おぉそうだ、良いこともあったんだ。嬢を確認できたこと。おそらくその時間帯出勤していた全員を見た。
希望していたエースを見た。最終的に悩んで外した女を見た。端から除外していた女もみた。ビジュアルは一番よかった。次指名したいと思った。エースは写真と全然違った。ルックスもスタイルも雰囲気も。でも近いうちに指名したいと思った。
だって聴こえてくる声がすごいんだもの。情愛、慟哭、慈しみ、、あんなの聞いたことがない。
まあ今回相手した女も全然負けてないのだが…
⇒「シリーズ【変態】足の指から耳の先まで舐めるド変態 前半」求めるがままに貪りあう

フルオープンの晒し者シート。まるで忘れられたかのようにぼっち待機が続くこと5分…
現れた、襲われた、食べられた。
耳を、口を、心を。
入ってくるなり足を絡ませ半身を膝上へ乗せて身体を預けてくる。顔が近い、いきなりのフェイス to フェイス。
キスまったなし!!
と思ったら耳をがぶり。そのまま手で顔を押さえつけて強引なキス。当然ハード、しかし甘く、優しい。
キスを終えた後で、「初めまして。指名してくれてありがとう」と超至近距離で挨拶。
表情がエロい。ドスケベの顔をしている。体はやや崩れ気味でぽっちゃりしているが、そんなものは関係ない。
なんたってエロに全ポイントを振り分けているのだから。
性欲と情欲のマーキング
プレイは続く、体と体でスキンシップをはかる。ちんこを触りながら、片手でシャツをたくしあげ、乳首を舐めながら聞いてくる。
ここは好きか、と。
言葉で答える前に体が応える。
女のスケベ顔がさらにエロくなった。M男だと確信したのだろう。ここから言葉は不要になった。
コスチュームの前部をはだけ、生乳を露出。それをベロチューさせながら触らせてくる。乳首に触れると好き者のそれとされる大きな喘ぎ。反応した反動で体を預けてくるように密着し、片ひざを私の膝上に乗せて、お股オープン、すでにノーパン。
ズボンに染みる冷たい感触、はやくもダダ濡れのようだ。
天然のものか、ローションか、、やめてくれ、ズボンは汚したくない。が、止まらない、女も俺も。
ベロンベロンのベロチュー、耳、首、顎、口回りに舌を這わせてくる。顔が犯される。うがい薬の薬品臭が唾液の据えた匂いを緩和してくれる。
シャツをたくしあげて乳首、胸板、脇、横腹、へそをリップサービス。体を上下させ、床下に着けた片足を重心に巧みな体重移動。半身をよじらせ、体重を預けながらも片足で床を蹴り上げ、円を描くように上半身をくまなく舐め続けられる。
もうなにも考えられない。次々に新しい快感が襲ってきて、うめくように喘ぐだけだった。。
ドスケベには誠意をもって応えるべし

ズボンに手が掛けられた。ベルト外し、ボタンを緩ませ、ゆとりができたら隙間からそっとインサート。
パンツの上から手探りでこねくりまわす。上半身へのリップサービスも止まらない。
体勢を変える流れで、ズボンに手を掛け一気に脱衣。ズボンを引き下げられ、すべて脱ぎ捨てるようにとの無言の圧力を感じた。
靴を脱ぎ、靴下だけを残して丸裸、合わせて上も脱いだ。
1メートル先にはスタッフが居て、入退店するすべての男女から丸見えになるオープンシート。そこで四十を越えたオヤヂが丸裸とは…

実に清々しい!! それに靴下だけというのがいかにもピンサロらしい。
女は脱ぎ捨てた衣服を拾い、ハンガーに掛けると、横へ座り直し、肘を私の股の間に置き、体の半身をこちらに向けて大股を開き、口から分厚い舌を出して、ベロンと鬼頭をひと舐め、、ふた舐め、、、
そして再び舌を大きく伸ばして、次は根本から鬼頭にかけてを”べロ~リ”と魅せるように舐め上げ、舌先でチロチロとカリを周回し、”ゴバッ”と咥え込んだ。
無論、拭いてない。拭かない、なにも拭きとらない、気にするそぶりもない。一度舐めたらもう止まらない、、口も手も。
ディープスロート×のど輪締め
根元のキワまで咥えたら首を曲げて喉元へとすべらし、そこで一時待機、そこから胃液と唾液とが混ざりあったぬめりを含ませたまま身体を起こしながら”ぬべぇ“と亀頭へホールドアップ!! 上部で息を吸い込んだら、また”ぬべぇ“と最深部へと潜航。
亀頭先端で呼吸する際に、ゴパァーと音を発し、そのままコォーと沈下していくそのさまは、まるでマッコウグシラのごとし。
動きも絶妙なゆるさで、吸い付くような快感がいつまで同じ感度で永続してような刺激。緩慢というわけでもなく、早くもなく、焦らされるようでもなく。
官能という大海原の流れに身を任せて潜航と上昇を繰り返すかのような雄大な快感。
あぁぁ… という漏れる声で一緒に堕ち、ううぅアァ…という高まりで一緒に上ってゆくような。
手も止まらない。滴り落ちる交配液を潤滑油に乳首を刺激、玉も優しく包み、蟻の戸渡りも絶妙なフェザータッチ。
快楽という大海原へ堕ちていく、その刹那、大きく開かれた股が呼んでいた。
ヌル壺カルビ
ぷっくりと膨らんだ蕾に手を添えてみると、そこは愛液の表面張力。もはやこぼれ落ちる寸前。
筋に指を当て、肉厚なビラビラを左右に擦り、愛液を周辺に散らながらクリらしき突起物を刺激すると、、ビクンと大きく波打った。
瞬間フェラの手が止まるも、すぐに始まる、しかし刺激を強めるとさすがの女も虚脱する、、
攻め一辺倒のドSかと思ったが、意外にも受けに弱い。生粋のスケベのようだ。その証拠に濡れがすごい、何もしていないのにもはや決壊間近である。
どうするべきか。ちんこへの雄大な快感を持続させるべきか、クジラを吹かせるべきか。
個人的には快感の海に溺れ続けたい。それに吹かせられる自信もないし、攻めが止まるのはできれば避けたい、、と思っていたら女がまさかの行動に出た。
快楽を求め続ける求道者
クリに添えていた私の手を奪いとり、その手を口へと突っ込み、そのまま口内で怒濤の指フェラ。4本指の周囲を舌が躊躇なく這う。口から取り出すと1本1本丁寧にしゃぶる。
まるで私の指が最高の美食かのように頬張りじゅるじゅるよだれをたらし舐める。
そうして…
「いれ(挿入)てぇ、なかに入れて掻き回して・・」
奪い取った手を中へと導いた。
もはや海中であった。洞穴内は全方位がヌメリを帯びており、少し指を曲げるだけで、じゅっぽじゅっぽと液が染み出てくる。
女は喘ぎながらちんこを舐める。さっきまでの雄大さはなく、何かを耐えるように一心不乱に口と手でちんこを虐める。
女がさけぶ!!
「クリも、クリも一緒にいじって!!」
(えっ、片手で中もクリも同時に??)
やばい、パニックった、、咄嗟に言葉が出た。
「どどどどうすればいいのの??」
「えっ!?」
「えっっ!?」
瞬間の間を悟らせぬように、女が動いた。
「こうするのよ!!」
途端に海中の水圧が増した。奥から奥から液体が溢れ漏れてくる。指が溺れる。指が液体に侵食されていく。
女は喘ぎながらフェラを続け、自らを慰め、そして、、店内にこだまする大絶叫を発し、イッた。
つづく
to be continued