こんばんわ。素人童貞です。
お陰様で【同士体験談】も順調に集まってきております。中身も、全店紹介から個別店舗紹介、オキニ自慢、プレイ紹介など…実に様々な内容のレポが次々と届けられています。
皆さま本当に…
アザースヽ/・□・\ノ
これら頂戴した【同士体験談】は随時、吉日をみて公開させていただく形になりますが、一つ一つのレポに目を通して思うことは…
やはり人ぞれぞれ楽しみ方が違う!
ということ。
それは、店選びの基準から嬢選び、またプレイ内容まで、十人いれば十通りのこだわりがあるということです。
中には私の頭では考え付かないような“こだわり”を持つ方までおり、体験談が届くたびに新たな発見をし、更にそれを切欠に今以上、ピンサロに興味を抱く状況にありますッ (`・ω・)ゝ
やっぱりいいもんですね。ピンサロって…。仲間って…。いやホント「素敵やん♪」って感じです。
それでは今日は、多数頂戴する【同士体験談】に感謝して、私-バカイチ-のお店体験記をお届け致しますッ。あまり【同士体験談】ばかりを続けても、サボっていると思われても…アレですしね(´-ω-`)
紹介するお店はコチラですッ!
新橋ピンサロ『ティアラ』ご存知の方も多いと思いますが、先日紹介した『新橋女学園』とは系列姉妹店。つまり同じ「エースグループ」ということです。
両店の違いを簡単に言うならば…
JKキャンパスサロンの『新橋女学園』に対して、大人の色気・セクシーさを前面に出したセクシーサロン『ティアラ』
といった感じ。
換言して端的に比較するならば…
“キャッキャッ”した若さ弾けるヤングを取るか?それとも、お色気たっぷりお姉系の濃厚エロスを取るか?
の違い。
これは、男性の年代や性癖で大いに好みの分かれるところだと思いますが、はてさて皆さまはどちらがお好みでしょうか?
私はと言うと…意外にも後者。若さ溢れるヤングも嫌いではありませんが、20代中盤から後半、酸いも甘いも知ったるお色気お姉さんの濃厚エロスは…嫌いじゃありません。というよりも寧ろ、全然大好きでーす。実はこの日も…
完全にやられちゃいましたぁぁぁぁ~(´□`。)
オッホン!んんっ。あーあー、あーいーぅー
え~それでは、参りますッ!
「大人セクシーにもうメロメロ。新橋ピンサロ『ティアラ』濃厚体験報告の巻」
ですッ。
今回は臨場感を出して小説風?にお届してみます。
この日も変わらず暑かった。最高気温は34度。高層ビルが立ち並ぶ丸の内方面は、ヒートアイランド現象で更に暑く感じられた。しかも、その日は給料日。更にいうなら金曜日。花金だ。
時は8月後半。
お盆休みを終え、給料日まで後何日か?と指折り数え耐えてきたサラリーマン達にとって、今日8月24日は、「待ちに待った!」といっても過言ではない特別な1日だろう。
その証拠に、この日の新橋。今日は飲むぞぉぉ!と完全に終電を見越したであろう気合の溢れたサラリーマンと、それを狙う居酒屋の客引きでごった返している。
とろこが、そんな慌しい夕刻の新橋にあって一人、完全に目的違いの男-四十路・独身・童貞-そう。素人童貞ことバカイチ、私である。そんな私は…
言寄ってくる客引きを一瞥しては、スグに目を背け、目的の場所まで一目散に歩を進める。
新橋駅烏森口を出て、サボリーマンの聖地「ニュー新橋ビル」を右手に見ながら信号をひとつ超える。バカでかいパチンコ屋「ビックディッパー」を超えると、スグに左に曲がる細い路地…
着いた。
店頭にはセクシーサロン『ティアラ』の看板と、居酒屋の客引きとは明らかに異なる黒Tシャツの男。やけにガタイがいい。
一歩、一歩と男へ近づく。
給料が入り、さぁ~飲むぞ!と居酒屋に向かうサラリーーマンとは明らかに違う空気を持つ私。店頭の男は空気の違いを感じたのだろう。三歩踏みだしたところで、ニコやかに私を向かい入れてくれた。
思えば時刻は17時30分すぎ。新橋は、まさに帰宅ラッシュだ。どこかしこから額に汗したリーマンが集まってくる。しかも、今日は待ちに待った給料日。駅に向かう人よりも、居酒屋に向かう人の方が多いのではないか?
そう思えるほど、その日の新橋は360度見渡す限り…リーマン・リーマン・リーマン。まさに全方位リーマンの連打であるが、幸いなことに一本路地に入ると、比較的人通り少なく、意外にもすんなりと入店できた。
「一名様、入りやぁ~す」
店頭の男がインカムで店内のスタッフへ入店情報を伝える。私は階段をおりた。すると、見たことのある従業員が目に入ってきた。
誰だか分かるだろうか?
ヒントは先日利用した『新橋女学園』と同じグループ…である。恐らくピンと来た方が多いのではないだろうか…。
階段を降りると、そこに立つ従業員…
ご明察。その通り。先日、『新橋女学園』体験時に紹介した、例の女性従業員だ。金髪のショートヘアーに黒Tシャツ&グレーのパンツ。以前と何ら変わらないスタイルだ。
思わず(あっ!?)と反応してしまったが、今回は2度目とあって余裕があったのか?そこまで戸惑うこともなく、逆に“ニヤッ”と微笑してしまった。
すると、女性従業員は、それを見て…
(つд・ ) チラッ (つд・ ) チラッ
とこちらを見ては、何か気付いたかのような表情。もしかしたら、私が-バカイチ-であることを察知したか?いやいや、それはない。絶対にそれはない。
恐らく、恐らくは…
(アレ何処かで見たことあるな…。このオヤヂ??何処だろう?あっ!この前『新橋女学園』に来たオヤヂじゃん)
ぐらいの認識だろう。きっとそうだ。そうに違いない。
私は、しまった!と思いつつも、どう考えても自らの身分がバレようはずもない事を冷静に分析し、心を落ち着けた。
女性従業員は、私の狼狽を特に気にすることなく、先日と同じような注意事項を伝えてくる。しかし、心なしか、前回ほど念入りな注意ではない。これも私と気づいてのことか?と少し勘ぐってしまう。
仮に私が-バカイチ-だとバレたところで、どうにもならないというか、正直何にも影響しないのであろうが、例えブログ上の人物であれ、性癖であれ、相手に何かを知られているのかも?という疑心暗鬼な状況は、やはり好ましくない。
とは言いながらも、何もできず、簡易な注意事項を聞いて、手の消毒。そして、どこか不安な気持ちを感じつつも、いざ入店するのであった…。
ここから店内環境に入る。
店内は狭く、全部で8席のブースで構成。中央通路を中心に、左右縦4段。完璧な左右対称型だ。天井にはミラーボールが1機。店内の狭さのせいか?思いのほか、暗くない。
そして、気になるであろう遮蔽は、この席次にしては、悪くない。席はベンチシート。大きさは普通やや大きめといったところか…。背もたれ高く、前後の関係は完全に守られている。しかし、やはり席次の関係上、左右の関係は少々甘い。とは言っても、『新橋女学園』のように、鏡が仕込まれている訳でもないので、全てが見通せるほどでもない。
具体的には、シートからはみ出した部分が見える程度。もっと言うなら、嬢のセクシーな脚が見える程度だ。
さて、前半・冒頭でもお伝えしたように、この新橋ピンサロ『ティアラ』大人の色気を前面に出したセクシーサロンになる。
嬢の年齢は、私の見たところ…約25才前後だろうか。ちょうどいい年頃のお姉さんが、胸元が大きく開いたドレスに、黒の網タイツ(パンスト)+ヒールという“いでたち”で現れる。これにはテンションのあがる御仁も多いことだろう。
入店して席に通された。少々不安もあったが、その後、女性従業員の態度に特に変な点は見当たらない。
どうやら、杞憂。いらぬ心配だったようだ。小さいとはいえ、不安が解消されたとあって、私は珍しく水割りをオーダーした。いつもはウーロン茶なのだが、その日は給料日の雰囲気にも乗せられたのだろう。いつもと違うことをした。
水割りはスグに届いた。
その日は、さすがに混雑していた。私が案内された時に既に3名?4名?の同士がハッスルしていた。
スグという触れ込みだったが、少々待たされた。が、この待ちも問題なし。なぜなら、ブースに案内されたということは、待ってもたかが知れた時間であるし、何よりも横の席でハッスルしていた同士がいたからだ。
先ほど伝えたように、全てを見通せるわけではないが、シートからはみ出すモノは見える。私は、待ち時間の間に隣席の嬢の美脚を視姦していた。
スラリと伸びる綺麗な脚。じっと動かないと思ったら脹脛に力が入り、急に動く。体制を変えつつ受身、責めに応えていることが容易に推測できた。
細身の美脚に黒ガーター。
どんなお姉さんが現れるのか?と期待に胸を膨らませつつ待つこと数分。程なく後方よりプレイ終了のアナウンス。その直後、前方にいた2名が同時にプレイを終えた。どうやら友人同士のようだ。
大方…
「給料も入ったし、どうだい?ピンサロ??」
ってな感じで、来たのだろう。そしてこの後、新橋の居酒屋で反省会も兼ねつつ楽しげにオッパイ、もとい、一杯やるのであろう?
そう思うと、たまには複数で遊ぶのもいいな。と思ったが、私は基本、一匹狼。いや、そういえば格好はいいが、簡単に言えば、共通の趣味を持つ友人がいないだけだ。
思えば学生の頃や、まだ20代の頃は飲んだ勢いで団体でピンサロへ出向いていたが、年のころ30を境に一人で行動することが増えてきた。まぁ~原因は簡単なことで、周りの友人がほとんど結婚してしまったからだ…。
私のように自由に使える時間もなければ、自由に使えるお金もないらしい。しかし、引き換えに“家族”という幸せ?を皆、持ったそうだ…。
おっと、これ以上は泣いてしまう。この辺にしておこう。
戻って現場。
先ほどの2名が退席するときに、嬢を2名目撃した。一人は気持ちむっちりしたお姉さん。そしてもう一人は茶髪のロングヘアーが元ヤン風ながらもスレンダー美脚が眩しいお姉さん。
前者は推定25歳前後。後者は30歳前後と推定される。
私は今ブースで待っているのだから、順当に考えて、このどちらかが現れるはず。心の中で願った…
(出来れば推定30歳前後のスレンダーお姉さんが現れますように…)
と。
マイクアナウンスが聞こえる。
「○○さん。○○さん。スタンバイOK。5番シート」
「○○さん。○○さん。スタンバイOK。7番シート」
先ほどの2名であることは瞬時に分かった!さぁ~現れるのはどちらだッ?
気持ちむっちりお姉さんか?それとも私好みのスレンダーお姉さんか?
ドキドキ&ワクワク。この時間。他の何物にも代え難い。BGMが鳴り響く中、一瞬、静寂したかのような錯覚を覚えた。そして、次の瞬間…
「お待たせしましたぁ~♪」
の声と共に私の目に入ってきたのは、なんと……
つづく。
To Be Continued
後編はこちら
大人セクシーにもうメロメロ。新橋ピンサロ『ティアラ』濃厚体験報告-後編-