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つづき。
それではここから本題に入ります。日暮里ピンサロ・新生『フラワーズ』その内幕、いったい何が以前と変わったのか?
まず大きく変わった点は回転ベースからマンツー対応になったこと。嬢不足による反省からか?それとも日暮里という土地では回転が受け入れられないのか?その真相は分かりませんが、新生『フラワーズ』はマンツー専門店になります。
料金はオープンから18時までが5000円。18時以降は6000円。気持ち「少し高いかな…」という印象は皆さん同じところでしょう。
さて当日は念のため事前に電話をしてから突撃。終業後、営業していることを確認し、自転車を飛ばし18時前に到着。
約5ヶ月ぶりに『フラワーズ』の階段を上る。すると途上のセンサーが反応し、スタッフ登場。顔は強面ですが、腰が低くとても柔和。
「いらっしゃいませ」
の簡単な挨拶の後…
「今のお時間はコチラの料金ですが、只今オープニングキャンペーンでここから1000円割引して…」
と意外にもオープニングキャンペーン中であることを暴露。懐に隠し持っていた公式HPの印刷割チケを提出することなく1000円引きの4000円に…。
5000円札で支払い1000円のおつり。たった1000円ですが、低価格で高満足を目指す我々には大きな割引です。
そして支払いを済ませるや否や早速案内。確か受付には3名のパネル写真が掲載されていましたが、特に「指名しますか?」の問いかけもなし。ですが、その答えは店内に入ってすぐに明らかになりました。
ではここから店内環境へ。
まず店内に入って思うことは意外にも大箱であること。ちょうど入口を中心に左右に広くブースが展開。店内は比較的明るく、テンポのいいBGM。その中を私は入口から見て右側へ案内され、その奥の席へ通されました。
席はベンチシートでやや小さく固め。座席の上にタオルを敷いて汚れを防ぎます。席環境は昨今隆盛を誇るフラットシートや大きめのロングベンチシートなどと比較するとかなり旧式ですが、その分どこか懐かしい感じもする…
というか、この席、この並び……ふつふつと蘇るあの日の記憶。もしかして…!?
そう!そのもしかして…です。店内環境が以前とまったく同じ。第一期『フラワーズ』と全く同じ席種に席次。更には遮蔽に用いる衝立の使用方法も全てが同じで、店内環境に関しては全く異なる点がありません。
であるからして、どことなく懐かしい匂いがして当然。なんせ全く同じなのですから。デジャブです。
ですが、前回も申し伝えたとおりこの店内環境に関しては特に不満はありません。席こそ少し狭めですが、席次の並びが工夫されており、その上、衝立の使用方法も万全で、遮蔽率もほぼ100%に近いすこぶる優秀な空間です。
一応前回の文を借りて詳しくお伝えしておきます。
肝心の席はベンチシートで、大きさは普通。しかし、前方にあるテーブルとの距離が近いため、少々窮屈さを感じるかもしれません。そして、遮蔽に関しては、各席周囲を1㍍強のパーテーションで覆い、更に席の並びを、一定に配置しないことで、ほぼ完全遮蔽を完成。
全ての席を見通せたわけではありませんが、恐らく全ての席が、通路に人が通りさえしなければ、全く“見えず視られず”の優良な環境でしょう。
今回もこの通り。回転からマンツーに変更されたので座席数を減らし、その分ひとつひとつの空間を大きく取る…などと勝手に想像していた手前、この以前と変わらぬ店内環境に少しガッカリしましたが、プレイする分には特に問題ありませんので、あしからず。
今回は補足で店内図を添付しておきます。申し伝えの通り全てを見通せた訳ではありませんので、左最深部は憶測の範囲ですが、ぜひ参考にしてください。
で戻って現場。
着席して嬢を待ちます。伝え忘れましたが「10分ほど待ちます」と言われていました。つまり先客、同士が居るということです。
実際現場では同士と嬢が戯れる声が遠く離れる私のブースまで聞こえてきました。窺うにどうもプレイはもう終わっており、トークタイムのよう。同士の語り口に笑い声を交えて答えるその様は、とても明るい女の子のようです。
愛嬌アリ。ならば残された問題は…容姿&スタイルですが、私は基本ストライクゾーンが広いので、その辺は心配なし。
果てさて、どんな子が来るのやら…。と妄想しながら嬢を待ちますが、ここでひとつの疑問が…。それは現在、店内には1人の嬢しかいないのでは?ということ。
思い返せば当時在籍は全部で3名(今は5名)。そして、受付には3名のパネル写真が掲示。だが、指名の確認はなく、それでいて10分待ちという状況で、中に入れば同士が1名…。
ほぼと言うか、まずと言うか…間違いありません。私が利用したこの時、店内で働く嬢はわずか1名のみ。ゆえに、指名の確認が無かったという訳です。
そんなことを考えていると、同士の席にフラワーコールが鳴り響きました。同士が去り、次はいよいよ私の番。
「お疲れ様です。続きます」
と、スタッフが嬢に声を掛ける。やはり嬢は1名のようです。
この後、約10分…。案内を示すマイクアナウンスとほぼ同時に嬢が現れました。
ショートヘアーが印象的な○○ちゃん。気持ち少し太めではありますが、嫌な感じを受けません。ポッチャリ?いやボッチャリ…といった感じでしょうか。
ただ性格は想像していた通りで、よく笑う明るい女の子。普段トークがあまり盛り上がらない私でも彼女の笑顔と明るさにつられてプレイ前に長めのトークをしてしまいました。
そのトークの中で印象に残ったことを2、3記しておきます。
風俗業界は初めて。基本ドM。性感帯は胸とお尻。特にお尻は叩かれたりするのが大好き。
とのことですから、プレイに入ると、胸とお尻を中心に揉みまくってみました。胸は体型的な影響もあってザ・爆乳。お尻もムッチリ大きめです。
流れは、軽いキスをしてその後スグにズボンを脱ぎ、嬢はスカートだけになり、床に片手をつけベンチシートに横になる定番のスタイルでフェラ開始。この時に大好きだというお尻をモミモミ×2。フェラの隙間から胸をモミモミ×2。しかしながら、嬢は負けじとしっとり汗をかきながら一心腐乱にフェラをします。
そして、胸と尻を揉みまくったのち、ふとアソコへ手を送ってみると…あらビックリ。ものごっつ濡れてます。それはそれはもう腰を抜かすぐらいにベットリと…。そして、そのまま滑りを利用して指を入れると、嬢のフェラがストップ。
どうもとても敏感なタイプのようです。
その後、フェラ⇒手マン⇒ストップ。フェラ⇒手マン⇒ストップを繰り返し、アソコがジュースミキサーのような音を奏でる頃、ふと私のS気が目を覚まします。
(本来禁止事項だけど、少しならいけるかな…)
と、お尻を軽くペンペン。
するとビクンッ!とお尻を突き上げたかと思えば、小刻みに震えだし、そして少しコチラに目を送り、何かを訴えかけるような仕草に…。
(やっぱり駄目か)
そう思いながらも、もう一度軽く叩いてみると、またビクンッ!と小刻みな震えが…。
正直この反応がとても面白く、いけないと分かりつつも、その後何度か続けてしまいました。で、その後に再び手マンをしてみると、これまたビックリ!?
今まで以上に濡れていました。これがドMのド変態というものでしょうか。お尻を叩かれることに興奮し、アソコを濡らす女の子は初めてでした。
そうこうしている間にも時間が進み、射精のお時間。責めを抑えて下半身に集中。ですが、早漏の私が何故か逝けません。そこで、嬢に手コキを指示し、更に私は三度手マンで嬢を責めながら、グチョグチョしたアソコへの刺激と嬢の手の快感に酔いしれて…
見事果てることができました。
射精後、処理をしてからのトーク時に…
「お尻叩いてごめんない」
と素直に謝ると…
「気持ちよかったから大丈夫ですよ」
と嬉しい返事。少しポッチャリしているので好みの分かれるところでしょうが、個人的にはとても面白い女の子でした。
やはり風俗。責めにダイレクトで反応してくれる敏感嬢とのプレイはいくつになっても楽しいものですね。
フラワーコール後、名詞を書きに一時退席。そして戻ってきて名詞を受け取り、手を繋ぎ退店。階段の上で 「良かったらまたきて下さい」と最後のキスをしてお店を後にしましたとさ。
それでは総括です。
日暮里ピンサロ『フラワーズ』シングルからマンツーに変わるも店内環境は前回とまったく同じ。またオープン間もないとあって相変わらず嬢は少なめ。ですが、嬢に関しては着実に増えつつあり、そのレベルも特に問題なし!?
個人的には今後更に嬢が増え、且つオープニングキャンペーン(1000円OFF)が続くのであれば、再訪はありかな…と思いますが、いかがでしょう。
なにわともあれ、まずは嬢の定着。そして嬢数の確保。これが急務ですね。
それでは今日はこの辺で…。ご参考になりましたでしょうか。