その壱はコチラ。
お相手紹介
-Sちゃん-
茶髪のショートヘアー。ぱっちりお目目が印象的なリードオフマン。自称S。性格はしっかり者のお姉さんタイプと推定。二輪経験ありなだけに率先してリードする仕事がデキルタイプ。責任感も強く最終最悪、彼女が何とかしてくれるだろうという安心感もあり。
得意技は得意技は唾液まみれのローリングフェラ。手の使い方も絶妙で…
-Mちゃん-
黒髪ゆるふわパーマのモテ髪ヘア。色白でチョイムチの体とロリフェイスか絶妙のバランスで混在。自称M。性格はズバリ妹系。自由気儘なところがあるものの、意外にも大胆で頑張り屋。何とかして期待に応えてあげたくなるアイドル的な小悪魔属性を備えている。
得意技は舌を深く突っ込む、その名の通りのディープキッス。
つづき。
さて、挨拶も済みトークにて互いにほぐれた。ここからは、筆舌に尽くし難いモルモット的プレイに移っていく。
S「よし。じゃ~○○さん脱いじゃいましょう」
M「脱いじゃえー」
「はい。脱ぎます。ズボンだけですか?」
S「は?それじゃ何もできないでしょ」
M「できなーい」
「はい。では上も脱ぎます」
と、予定調和の全裸へと衣服を脱ぎ始める。このときSちゃんは、私の目をじーとみながらYシャツのボタンを外すお手伝い。
方やのMちゃんはズボンの上から「右よりかな?左よりかな?」と愚息をツンツンしていた。
まず上半裸になった。そして、下の脱衣をはじめるときに…
M「Sちゃん!右向きだよー。○○のちんちん右向きだよー」
と、既にビンビンになっている私の愚息をズボン越しに掴み、それを形どってSちゃんに見せながら報告する。
それを受けてSちゃんも…
S「うーん。右かな。いや右だな。あっ右だー。○○さんいいの持ってそうですね」
とノリ良く返答。しかし、私は答えに窮し…
「そんなことないです」
と対応するのが精一杯。
(なんだこの連携プレイ。というかMちゃん、自由すぎるぞッ!)
決して嫌な気はしないが、既にして辱められる…いや既にして向こうのペースに巻き込まれている自分に気付く。
(いかん。いかん。これではいかん。今日は責めるんだ。主導権を握るのは私なんだ!)
そう思いながらも言われるままにスボンを脱ぎ、急かされるようにパンツも脱ぐ私。ちなみにくつ下も脱いだ。
つまり、すっぽんぽん。丸裸。一糸纏わぬ姿とはかくいう姿。裸一貫。まさに全てのプライドを捨ててこの試合に臨んだ。
服を脱ぎ終えると、2人から「肌が綺麗だ」「おっ引き締まっている」と褒められ、まんざらでもない表情を見せる私。
嬉しいような、照れくさいような、恥ずかしいような…。
なんせ両隣に若い女子。その間に私、オヤヂ、全裸、フル勃起なのだから…。この状況で肌が綺麗と言われても、素直には喜べないだろう。
さてこれで準備は整った。どうする。さぁ~どうする。私から責めるか?それとも責められるのか?
と、ここでSちゃんから…
S「はーい。じゃ○○さん寝てくださーい」
M「寝て寝てェー」
「了解ッス!頭こっち向きでいいっすか?」
待ってましたの言葉に私のテンションが上がる。寝て楽しむ。これぞフラットシートの醍醐味。
ここ『ハーレムビート』のフラットは狭くはない。が堂々と横になれるほど広くもない。しかし、足を通路側に向け膝を少し曲げれば余程大柄な方でない限り問題ない。
横になった。横になると視線が大きく変わる。
私は見上げることしか出来ない。その先には2人の女子が、籠に入れられた小動物を視るかのように上から私の顔をまじまじと見下ろしていた。
S「ようし!寝たねー」
M「○○寝ちゃったね」
と、私が寝たこと(横になれたこと)を互いに確認し、アイコンタクも交えながら…
S「責めちゃおうか」
M「やっちゃおう!」
と攻撃開始予告。まずはお約束の乳首舐めから始まる。この時のポジショニングはこんな感じ。

ゆえに角度的にも横幅的にも2人同時の乳首舐めは難しい。そこで、Sちゃんは乳首もそこそこに下へ向った。
乳首から腰や腿、膝などをペロペロしながら南下していく。
これがまたくすぐったキモチィのなんのって、思わず…
「ひゃっあはっつぅひゃっひゃっ…」
なんて変な声を出しつつ感じていたら…
M「○○きもちいのぉー?」
と、Mちゃんが愛くるしい笑顔で見下ろしながら聞いてくるもんだから、この下げずまれ感にも私のM性が反応して、愚息が自分でも分かるぐらいにビンビンに。
そしてMちゃんには素直に…
「はいきもちーです」
と即答。するとMちゃん…
M「○○がきもちいいって言ってるよ」
ってSちゃんにわざわざ伝えるんです。なんかもう姿形もそうですが、このなんとも言えない妹キャラがまた可愛くて可愛くて、遂には心までがキュンキュンする始末。
しかしプレイはまだ序盤。始まったばかり。
南下したSちゃんはとうとう愚息周辺に到達。方やMちゃんは、見下ろしていた顔をゆっくりゆっくりと私に近づけてきて…
キスッ!
と思いきや、これがただのキスじゃない。
深くえぐるようなキスッ!唇を密着させ舌をかなり奥まで絡ませてくる。いや突っ込んでくるというのが適切だろうか…。
体勢の問題か?上下でのキスゆえ重力が加算されて舌がいつもより奥に入るように感じるのか?
舌の根元と根元が絡み合う。舌全体を絡ませるキス。もちろん少しの間ではない。唇が触れた瞬間からその後しばらくの間、私とMちゃんは互いの唇と舌とを深く絡み合わせる、まさしく名前ど通りの“ディープ”キスを続けた。
その姿を確認したからだろうか。その後Sちゃんもビンビンにいきり立った愚息をダイレクトに咥えはじめた。
「んんぅぉおおぉおぅっ」
思わず変な声が漏れる。それもそのはず。私の口は終始塞がれたままなのだから。喘ぎ声が、Mちゃんの舌に邪魔されて上手くでない。
息が漏れるように声が出る。
フェラの気持ち良さはもちろんあった。テクも凄い。が、ここではそれよりも妹系女子の予想外に大胆なディープキス。その最中にSッ気たっぷりのフェラをされている。
上は意外性のディープ。下は痴女と思しき女子の濃厚フェラ。
このシチューエションに恐ろしくも早く玉から来る波動を感じた。
(ヤバスヤバス!このままでは間違いなく逝く。このままではものの数秒内に逝く)
口を塞がれている私。それでもなんとか…
「ひゃっタメじゃめ(ペロペロ止まる)。ちょっまずい。このままじゃ駄目だっ」
と必死にサインを出すと…
M「○○もう逝きそうだってー」
と身も蓋もない言葉。
(Mちゃん、あなた実はSなのでは…)
これまでの言動からどことなくそう思えてきた私。この後もMちゃんのS疑惑はさらに高まっていくが、これは後のこと。
S「あっそう。もう逝きそうなんだ」
フェラを一時止めるSちゃん。しかし、完全には止めず唾液を垂らしヌメらせてから手で二度、三度しごく。
案の定、卑猥な反応を示す私。
「あっあぅ。ちょっあっちょっとタンマ…」
Mちゃんが私の頭上でニヤついている。
M「なんかカワイイー」
思わず目を逸らす私。全裸で寝かされ20歳そこいらの女子に言葉で、身体で弄ばれる。そして、上から見下ろされ「カワイイー」と言われどこか嬉しがっている…。
嬢たちはYシャツを着たままだ。別にそれはそれでいい。脱がさない私が悪いのだから。しかしながら、Yシャツ姿の女子に好き放題弄ばれ、射精まで管理され、挙句あり得ない言葉を言われて喜んでいる…
これをM男と呼ばずして何と呼ぶのか…?
少し冷静になったそのとき、下ではどのような状況なのかと首を少し持ち上げてみたら、巡回中のスタッフと目があった…。
全裸でヒャッハーしている四十路・オヤヂ・M男
その目は仕事だからだろうか。どこか冷静で、どこか元気がなく。そしてどこか冷たい…。
あんたいい年して何やってんだよ…
そう言われているかのような、そんな気がした。
穴があったら入りたい。
そんな心境に駆られながらも、プレイは今後リズムを変える中盤戦から開き直った後半戦へと入っていく。
つづく。
see you tomorrow
*ご意見、ご感想などがございましたら、コメント欄より何でもお尋ねくださいませ。ただし、嬢の個人名や特定に繋がるご質問などにはお答えできませんので、予めご了承くださいませ。
また記事中の嬢が分かったとしても、嬢の迷惑に繋がる恐れもございます。個人名の記載だけはくれぐれもお止めくださいませ。
*予想を超えて長くなったので三部作にさせていただきます。ご理解くださいませ。