【同士体験談】神速体験記～新宿歌舞伎町・期待の新店『ノア』に行ってきましたぁ　ｂｙオサムシ

どうもオサムシです。本日８月１８日（月）、新宿に新たなピンサロ『ノア』がオープンしました。開店初日に斬り込みをかけるという機会に恵まれましたので、さっそく紹介させていただきます。

フラ系新店とあって、当ブログでの事前告知でもかなりの反響がありました。特に同士による在籍嬢の綿密な考察など頭の下がる思いです。

ところがリンクもされているOHPがなかなか見られないじゃないですか。まだかまだかと期待と股間を膨らませて確認しますが、開店前夜になっても見られません。

メルマガ登録も同士によれば数日前にできたとのことですが、わたしは端末の相性なのかうまくゆかず。ようやく登録できたのは前日のことでした。（現在はOHPからの登録フォームですんなりできそうです）

完全な形でOHPが見られたのは開店当日になってのことでした。そして待望のメルマガも午前中に送られて来ましたが、「画面提示で３０００円割引」というもの。

事前の割引チケットについても諸同士の協力により配布状況が日々更新されていきましたが、そのチケットと同等の割引内容です。わたしは事前にチケットを入手できていなかったので（直前になって同士地蔵くんさんに譲ってもらえました）、大いに待ちわびていました。

たかだか１０００円、されども１０００円ですがピンサロ遊びにとっては重要なポイントではないでしょうか。

事前に店の場所は下見しておきました。西武新宿駅を出たところにあるマックの真裏、巨巨大なパチンコ店脇の路地と言えば分かりやすいと思います。

同業他店の存在するかなりコアな地域からすれば、歌舞伎町でもかなり入口に位置しています。そのせいかキャッチもおらず、人通りもそんなに多くないので安心して入店できる場所とも言えます。

隣には高級ソープ「バルボラ」のきらびやかな看板が目立つ雑居ビル（レンタルルームとかも入居しています）があり、その脇に真新しいドアとピンサロ店によくある電飾看板が出ています。

開店後は扉が開かれていますが、呼び込みや案内の店員は皆無です。うーん、この系列でこういったスタイルは珍しいのではないでしょうか。一見さんにとっては何の店だかわかりづらいかもしれません。

ドアを入るとすぐに降りる階段があります。降り切って左に降りると受付があります。出勤している嬢の写真が、モニターに大きく掲げられています。

そこに立っていた店員に…

「ご指名ございますか」と聞かれますが、開店初日とあって高々とフリー宣言をします。

「えーとフリーですと、〇分待ちですね」と言われ、メルマガ画面を提示して割引適用を受けました。

料金を支払うと、レシート状の「御予約券」を渡されます。これは上野アイドリングなどと同様に予定時刻が記載されているもので、「予定時刻５分前にお戻りいただけない場合はご案内の順番が変わる場合があります」とか記載されているので、本来外出時に渡されるものでしょう。（他系列店で待合室待機の場合、カード上の番号札を渡されます）

受付の左のカーテン内側に待合室があります。そこは三畳ほどの真四角の部屋で、かなり薄暗かったです。L字状にソファーが配列されています。

真ん中にスタンド灰皿が設置されており、空気清浄器は据えられていますが、非喫煙者にはつらいつくりです。

系列店でのチケット配布のおかげか、当ブログでの周知のせいか、すでに数人の待ちが生じています。待っている間にも続々と来店が続いていて（受付のすぐ横にあるので、外の様子が良く聞こえます）、

店員がちょっと不慣れなのか、待合室にやってきて爪チェックと手のひら消毒をされました。さらにトイレを済ませるように言い渡されました。初日のせいか４、５人の男性店員の姿が見えました。

待つことしばし、先ほどの紙の番号を呼ばれブースに案内されます。

受付から見て、待合室の正反対にまっすぐな通路があり、左右に嬢控え室、右手にトイレがあるもようです。

その奥が接客フロアです。ブースは奥に向かって並ぶ格好で、左右対称に配置されています。突き当たりの壁が斜めなので、全部で11席となっています。

そうですね、赤羽『アイコレ』、かつてあった上野『チェリガ』のような造りと言えば良いでしょうか。フロアも含めて、かなり手狭な印象を受けました。

先ほどの待合室の状況から想像は付きましたが、ほぼすべてのブースが埋まっているという盛況ぶりです。

ブースはフラットシートですが、よく見るとベンチシートに長椅子をはめたような変則タイプでした。それでもまあまあの広さが確保されていると思います。

それぞれのブースの遮蔽はまあまあの高さで、座っても周りのブースが見えないくらいです。

余計なことですが、シートはこの系列伝統のダルメシアンとかホルスタインというかぶち模様です。ただしベースが白じゃなくてベージュぽかったです。

照明はやや暗めで、天井にミラーボールがあり、その明かりが救いです。

店員がお茶を持ってきて、注意事項の説明をします。この系列でのデフォですね。またも細かいことですが、お茶のコップは水滴の付かないステンレスのサーモタイプでした。あれってそこそこ高級品のような気がしますが。

さらに待つことしばし。ようやく嬢の登場です。手におしぼりの山を持っていますが、これは使い捨てタイプでなく布のです。

「こんにちは～、お待たせしました」元気で明るい第一声です。その人慣れした様子に、オサムシのコミュ力を発揮しての調査がスタートします。

事前情報どおり、この嬢も系列店からの移籍だそうです。それも一時的なものではなく、新宿に固定となるそうです。

やはり開店初日とあって、オープンからたくさんの客が訪れたそうです。物怖じすることもなく、明るくしっかりとお話しができました。

嬢のコスチュームはOHPのプロフィール写真と同じ、A〇B風のブラウスとチェックのスカートです。ちょっと感心したのは、ブラウスの前がボタンでなくチャックとなっており、非常に脱着しやすいものだったことです。

そして気なるプレイ内容ですが、元の店でそこそこのキャリアを積んだと思わせるなかなかのテクニックでした。

ここんところフリーの引きが悪かったオサムシですが、十分に満足できたことを申し添えます。

プレイ中の店員による巡回は、かなり多い印象でした。混雑時に多くみられる時短についても、今回はなかったと申し添えます。

名刺タイムから戻り、嬢に案内されてブースを後にします。見送りは通路が一直線のため、受付から丸見えです。ですので接客フロアゾーンまででしたが、男性店員の視線もものともせず「見送りキス」をしっかりしてくれたのは高評価です。

あとで名刺を見ると、嬢の名前が記入された割引券が入っていました。それは２０００円割引というもので、現在出ているHP割引と変わりありません。名刺を持って行っても１０００円割引ですから、それよりかは良いかもしれませんが、その名刺にも「メルマガ会員様大募集！！！毎日配信最大２５００円ＯＦＦ」とありますし、ちょっと意味不明です。そもそも表の看板に表示されている「ただいまの料金」は、通常よりすでに2000円引きしたものでした。

ここで新店『ノア』の統括と参ります。

新宿における同業他店は現在３店あります。

もっとも老舗の『ハッピー日の丸』は、昔ながらのキャバレー形式の店です。年齢層が高い印象があるので、コアなファンはとにかく昨今のヤングサロンに慣れた方にはちょっと敷居が高いかもしれません。

『ラブコレ』は、言わずと知れた系列2店舗を擁す、最近は同じ歌舞伎町にセクキャバまでオープンさせたグループの店です。嬢のレベルやサービスに定評があり、開店２年ちょっと。

昨年オープンの『キューピー』は、独特のHPで目を楽しませてくれる店です。日々の出勤数もかなりあり、ヤングサロンとしての健闘を見せています。

この勢力図のなかにフラ系グループの威信をかけて殴り込みをかける訳ですから、おそらく綿密な戦略やシュミレーションがあったことだと思います。

そこで出した結論は…非ランカーとはいえども、各店のそこそこ接客に長けた嬢を終結させる、ではないのでしょうか。

もちろん、たまたまわたしに付いた嬢がそうだっただけかもしれません。立地やシート環境において有利とはいえ、都内にあまた存在するピンサロ優良店を前にして、嬢のタイプ、サービスレベルや料金といった点でも何らかの特色を出してゆくことが必須でしょう。

余談ですが、当ブログにおけるオサムシの神速体験記も５店目になりました。ここ１、２年で都内にそんなに新しい店がオープンしているのか（実際はその数倍ありますが）と感慨深く思います。

そして今回は、お上の都合かピンサロ鬼門の新宿歌舞伎町への新店と。これが今後、都内ピンサロ界においてどのような「化学変化」を生み出すのか、見守ってゆきたいと思っています。

*可能な限り公平性を保つため文末における管理人の感想を現在控えております。

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