こんにちわ。バカイチです。
今日はクエスト体験談をご紹介致します。
先日募集致しました「第三回~去る者と起つ者~」
調査対象店は本厚木『キューティー共和国』町田撤退の理由。町田-本厚木ラインの協力関係。新店舗の店内環境などなど…
調査項目多く、特に移転背景を探るとあって難易度の高いクエストとなりました。
自然、申請者も少ないであろう、もしかしたらゼロかもしれない…と思っていたところ、予想を超えて5名近い猛者からの応募を頂戴いたしました。
500文字以上のほとばしる熱意をぶつけてくる清き学生さんもおられました。これまでのピン歴を細かく履歴書にしてくれる初老もおられました。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
が、今回に関しては「人の利」よりも「地の利」。天地人の地の利を優先いたしました。ではPメンの発表から参りましょう。
今回Pメンに任命したのは全てが初登場-野武士「鼻下伸吉郎」さん。小田急沿線に居を構えるとのことから神奈川ピンサロには明るい!との利点と熱意を受けて任命したところ…
神速雷光!閃光一戦!兵は神速を尊ぶ!
なんと任命即、討ち入り上等!突撃のドラを合図に腰に刀一本を携えて、敵本丸へと先駆けたで御座候。
それでは早速、お楽しみあーれー。
「【クエスト体験談】第3回・本厚木ピンサロ『キューティー共和国』-去る者と起つ者-」
ですっ!
*今記事の主題である本厚木『キューティ共和国』が、ピンサロ探検隊の協賛店になりました。そこで、オープン記念として「ピン探割」が発動中です。
バカイチ殿の錚々(そうそう)たるご家老らが場所の遠さや、クエストの難易度から立候補するどころか辞退をしていく中、すっと手を挙げ、殿を説き伏せクエスト任命に授かったのは拙者…
名を「鼻下伸吉郎」と申すでござる。
拝命謹んでお受けいたします。誠にありがたき幸せ。必ずしや任務を完遂してみせましょうぞ。
周囲の家老らがざわめく。
あやつは何者じゃ!見たこともござらん!実力はあるのか?
一同に異議を唱える。それもそのはず、拙者、体験談どころかコメントすらしたこともない。これまでは殿やご家老、侍大将たちの体験談やコメントを読み楽しむだけの一介の野武士であったのだから。。。
思い起こせばあれは、3年前のこと…。
風俗は高い、怖い、アングラとしか認識していなかった拙者にとって、殿やご家老らの戦いぶりを描いた体験談が、拙者の膨らむに膨らませた不安を打ち消し、同士への仲間入りへと後押ししてくれた。
特に「はぢめてのピンサロ」と「病気についての記事」は大いに役にたった。
このご恩に報いるときは「今じゃ!今しかない!」と、この「鼻下伸吉郎」今回のクエストに名を挙げた次第にございます。
殿やご家老らに育てていただいた3年間の成果を見ていただきたく候。
任命を受けたのはPメン決定日である18日。届いた任命書を確認するや否や、拙者は湯を沸かし、湯船につかり、歯を磨き、ひげを剃り、髪型を決め、一張羅を身に纏い颯爽と出陣した。
まるで最愛の女にでも会いに行くような身仕度ぶりである。というか、まさに女に会うのだ。
遊女と言えどもおなごはおなご。最低限の清潔感は必要だろう。野武士とはいえ相手にも気持ちよくなってもらいたいというポリシーは持ち合わせている。
さらに…
今回討ち入りをする『キューティー共和国』は、町田からの移転であるという。であるならば、ベンチシートの恐れがあるため、気休めにしかならぬと思うが「マカ元気」と「ユンケル錠」を飲み、ただでさえ寒さでこぢんまりとしている息子に元気を与えた。
拙者、ベンチシートが苦手でござるでな…。
さて、準備は整った。いざ一世一代の大戦へ出陣ッ!!
舞台へ降り立つと再度、殿からのメールに目を通し、場所と任務を確認する。
武者震いだろうか。なにか感慨深いものがある。記事を読み、間接的に楽しむだけの拙者が、記事を書くだけではなく、殿から任務を授かり、さらには褒美まで戴けるのだから…。
数々の錚々たるご家老らを退け、これは大出世といえるだろう。全ては討ち入りの成否如何であるが…。
角を曲がると、敵本城が見えた。市役所の裏手に堂々とそびえ立ち、看板を掲げ営業しているのだから大したものである。
本城の前には、同士と思われる武士が様子を窺っていた。様子を見るため一度スルーしてみる。同士がいると恥ずかしく、正面を通って本城には入れないチキンである。
すると「本当にここだろうか?なにか怪しいのではないか」と不安な声が聞こえた。
それもそのはずだ。ビル1Fには見るからに怪しそうな入口をした老舗風のお店があり、3Fにはファッションヘルスがある。敵本丸『キューティー共和国』はこの2Fにあるのだから。
拙者が本丸を攻め、内情を探ることで、このような同士方々の不安を取り除き、今後堂々と楽しめるようになるかと思うと、少し誇らしかった。
これぞ先駆けの醍醐味である!
意気揚々と華麗にターンし、本城へと向かう。すると誰もいなくなっていた。颯爽と本丸へ突入する。門番はおらず、マジックミラーの自動ドアがあるだけである。
一歩足を踏み入れると、親切なボーイが現る。
「本日オープン記念で5000円となっとおります。ご指名はございますか?」
と訊かれるが、返す刀で堂々と「ピン探割」を告げる。ボーイとの会話から「ピン探割」はもうすでに3人いたことがわかった。
さすがは殿のご家老らである。この鼻下伸吉郎よりも先に本丸へ踏み入れているとは…。
気持ちを切り替え、HPで目を付けていた嬢を指名する。指名込みで5000円以内に収まってしまうとは…恐るべし「ピン探割」である。
自らの領土「ピン領」へ加盟させ、さらには破格の割引を実現する。一体、殿は何者なのであろうかと、僭越ながら疑ってしまう。
受付にお金を払うとすぐの案内となった。
席は全部で8席、ななんと!ベ、ベンチシートではなくフラットシート!
キタ─(・∀・)─!!
しかも、広いではないか!!『ナック5』や『ぐれいとふるデイズ』よりもはるかにゆとりがある広さだ。遮蔽率もすごく高い。180cmある拙者が座ってもそれ以上に高い城壁。
明るさは暗めだが、ブラックライトのためか白い部分が蛍光のように光っている。そして座ってから気づいたが、爪チェックとマウススプレーがなかった。
日頃から爪切りをし、歯磨きの際にはリステリンで仕上げをしてるため、後ろめたさはないが、ボーイがこっそり爪チェックをしていたのか、それとも普段からチェックはないのかと、監視体制が少し気になった。
店内図をしたためてござる。ご参考あれ。
コートをハンガーにかけると間もなく嬢が登場した。
拙者、比較的おっぱいの大きな子が好みなので指名をしたのだが、意外にも現れたのは小柄でかわいい声をした嬢であった。
欺かれたか!?と不安になったが、ブラウスを脱がすとブラもなく、たわわな実りが目の前に現れた。
お互いに抱きつきあいながらDK。すべすべの肌触りがなんとも言えない。優しく胸を揉む。やはり柔らかくも弾力があり、胸から手を離すと胸を揉む感覚がなくなる。
おっぱいとは不思議なものだ。
抱き合いながら町田の話しへと、さりげなく移行する。
なんでも町田から本厚木へ移転するという話しが嬢にもたらされたのは、移転直前で突然のことだったらしい。
移転理由は、町田での店舗真上の部屋が耐震強化工事に入ったため。振動や音などの配慮から系列店舗のある本厚木に“一時的”に避難することにしたそうで、嬢だけでなくボーイもそっくりそのまま移動しており、工事が終われば“再び町田に戻る”という驚愕の情報も得た。工事は3ヶ月ほどらしい。
どうです。この鼻下伸吉郎、早々にクエスト最大のミッションを攻略致しましたぞ。
殿、拙者やりましたぞ!やはり女を籠絡するには手篭めが一番でござるな!
討ち入りの目的を半ば達し、安堵の気持ちでプレイは進む。
嬢に促され全裸に…
部屋の温度は十分であり、寒さを感じさせない室温であった。フラットシートといい、シートのクッションといい、室温といい…
さすがはフラ系、お・も・て・な・し、の心は十分感じるものであった。
プレイはいよいよ佳境を向かえつつある。
乳首舐めをされながら軽く息子をなでる嬢。マカとユンケル錠の甲斐あってか、膨らみは十分すぎるくらいであった。
すると、壁側に座っていた拙者を通路側に移動するように促してくるではないか。客人に移動を求めるとは、なんたる行為か!?
だが、ここは素直に従う…と、なんとここにもおもてなしの極意が。
見回りのボーイが全く見えなくなったのである!
なるほど、通路を背にすることによって目線を妨げ、余計な気を使わせないよう、緊張させないようにとの粋な計らい。
ここで息子を一気に奥深くまで包み込む嬢。舌で刺激するポイントも外さない。ねっとりと優しく舌の感触がわかるくらい丁寧に舐めてくる。それに対し身体全身を撫でつつ、肌触りを堪能する拙者。
いい感じにぬるぬるになってきたところで、柔らかい2つの実りに息子が挟まれる。ぬるぬると竿を温かく柔らかに包み込まれ、先っちょを“ちゅぱちゅぱ”と吸われる。
お願いするまでもなく、最高のサービスである。
その後、再び体勢を戻し、肌触り、おっぱいの柔らかさ、弾力を楽しみ、とろりと潤った秘部を弄り嬢にも感じてもらう。
お互い温まりきったところで、フィニッシュ。拙者優先の後処理にも好感を抱く。
帰路、牛丼屋へと入る。価格は変わったものの、いつものほっとする変わらぬ味であった。ピンサロも然り。価格変われどサービスは変わらぬ素晴らしいものでありつづけてほしいと願う。
拙者、鼻下伸吉郎、野武士からこの度晴れて同心となり候。同士のみなさま今後とも宜しくお頼み申し上げる。
-了-
鼻下伸吉郎殿
主命の拝領、あっぱれでござる。今回の功にて旗本に取り入るとのバカ殿のお言葉でござる。今後とも励まれるように。
ん?わしは誰じゃとな?
無礼なっ!僭越極まる。だがいい機会ゆえ教えておこう。
WEB家老、山田でござる。バカ殿は今日早々に遠国へ出かけたため、代わりにわしが代理を務めたでござるよ。
以後、よろしく哀愁。褒美は週明けに送達するゆえ安堵セヨ。
では今後とも励まれい!
*調査報告書は加筆修正を加えて発表させていただきました。